2003年10月31日(金) |
報告っつーか何つーか |
衆議院選挙の不在者投票やってきました。 婚姻届も市役所にチェックしてもらって、あとは明日家族に出してもらうだけです。
明日です。何つーか、情緒不安定です。あう。
ま、それはそれとして完全に実家にいた二日間ナニしてたかって空いてる時間をすべてテイルズオブシンフォニアのプレイに使っていたあたり、嫁入り直前の女の行動じゃねーよなあー!深夜2時までやってたぜ。
てか、このゲームのハマリっぷりが幻想水滸伝以来です。 話も好みで、控えめなワイルドアームズといったカンジのダンジョンも好きで、キャラも好みで。
でもな。 きっとな。
クラトス(カッコイイ美形剣士)の声が立木文彦氏ではなく普通の美形声だったらきっと素通りしたと思うな。それは確信するな。←つくづくハマリポイントが妙だ・・・
いやさすがに今晩はやりません。(当たり前だ。)
明日名前が変わるのか。ううむ。
あと5日・・・。 新婚旅行の荷を宅配が取りに来たものの二人とも集荷日を覚えていなかったあたりが・・・。 なわけで、今日は荷造り予定。両親への手紙も書かねばならんがううむ。
ま、そんなカンジの日曜感想。
>アバレ キラーを巡るヤツデンワニとリジェの争奪戦自体は楽しかったのだが。 見事に空振りしたコスプレ大会よりも黒タンクトップのターザンの方が似合ってるのはイイのか悲しいのか判断つかない黄とかも見ごたえあったんだが。
赤青見たい・・・。(本音)
あと伝説は喋らないのでアバレンオーが出なかったのは痛いどころではなかったッス。うーんうーん今回は微妙スギだー。ついでに来週も何か微妙だー。擬人化自体が微妙なのにその上何故にトリケラが子供!?納得いかねえ!
ケラ×幸人でないケラちゃんなんてえええええ。(涙ダッシュ)
>555 とりあえずカイザが可愛くみえてきました(笑) たっくん復活万歳v あとは勇治と熱い友情を!名前で呼び合いを!・・・無理?(笑)
どーでもいいけど女二人が変身挑む姿はなかなか萌えました。 デルタくんも立ち上がって・・・勇治たちオルフェノク三人組はどうなるのか・・・。忘れられてないことを祈る。
>ナージャ 録画ミスで見てません。
>ガッシュ 実は開始5分くらいで、何か「嫌」だったのでチャンネルを変えました。 何か清麿が嫌だったんだよー。びっくりハウスの笑い方とかー。原作と違って「身長で乗れなくて泣くガッシュ」が最初に来てないからかー? 某鬼門の脚本家の作だったのかどうか、ちょっと知りたい今日この頃。
>というわけで見たのがポポロクロイス
ピエトロがー!何故ブラウンのヒゲ親父にー! いや別に嫌なんじゃないけど純粋にショックー!
は、ともかくとして、やっぱイイわ〜このアニメv なんかガッシュよりコッチ見たいかもしれない。 ガッシュ漫画でイイし・・・詠太出ないし・・・。
どでもいいけど、アトムは製作者が心理的に冒険できないせいか、何かちょっと停滞してきたような気がするなあ。とはいえ、無意味「三つ目が通る」みたいな冒険は困るのじゃ。ちょっと流し見してしまいました。 ・・・ウランは微妙にツボじゃない・・・。
全然どうでもいいんですが、「テイルズオブシンフォニア」にはまりかけです・・・。テイルズシリーズは妹が好きでおかげで歴代見てるけど、微妙に食指動かなかったんだ。でもコレだけは、話とか色々好みそうで、アクション要素は苦手なのについつい手が。
キーワードは ・美形キャラなのに声が碇ゲンドウ
・オヤジ天使
・・・やってない人にはワケわかんないよねきっと。(笑)あと
・主人公外見ちょっと秋山リョウ?(笑)
でも新居にはニンテンドーゲームキューブないので、サテどうするか。 まあ値下げまで待つでしょうが。むむ。やりたい・・・。
ヤバ(笑)
やっと読みました。どうでもいいんですがかなり読み進むまで「瑕」を「暇」と読み違えていて、それまでずっと「オンモラキのイトマ」と読んでました。(恥)
一応一部隠し文字でお送りします。
今回の印象は、何か外面だけ一番最初に戻った京極堂シリーズ、というものでした。実は今まで散々キテレツな事件に遭遇してきた人達で、その匂いもきちんとするのに、異様な取って付けたような新鮮さがあったような気がします。
というのも、私今まで関口をかなり毛嫌いしていたのですが、何か今回の読んだらその気持ちが結構キレイに消えてたので。
関口を嫌っていた最大の理由はおそらく「共感できるんだけどだから尚更ウザい」というものでした。近親憎悪?というと仰々しいけど、まあそれに近い反発です。それが何故今回でそれが消えたかというと、「共感」「反発」といった「自分に置き換え」発想を霧散させる、今回の『相当意図的な一人称表現』のせいではないかと。
塗仏も一人称トリックものだと思ったし(狂骨もそうだな)、そもそもトリックの意図などなくても元々京極シリーズは関口の一人称が多いんだけど、今回はその中でもかなり意図的だったと思う。そして多分関口だけだと関口に反発するんだけど、今回は伯爵と伊庭の3人の一人称で構成されているのが効いた。別に関口ばかりを語っているんじゃないんだけど、三人三様の語りから関口を見ると、関口は関口なりに必死こいているんだなと「見えた」(アムロ調)←不思議に関口一人称ではその必死さに反発してしまう。そして最後に地面に立った。これが大きかったんだと思う。まあ「好き」キャラではないですが、「好ましい」方には変わったかも。
事件そのものに関してはどー考えても犯人はアレしかおらんのに、やけに最初に皆が強調して容疑者から外すので不思議で仕方なかったんだけれども。でも「人」の「世界」の違いが引き起こしたカラクリは、私は興味深かったです。
しかし、今回の潤いの薫子ちゃん。 私は京極少女(京極作品に出てくる少女の総称)スキーで、薫子は年齢としては少女ではないものの気質は立派に少女系で、榎さんのアバレが消化不良だった今回では真面目に潤いでした。
が。
京極堂「今回何もなければ(薫子が死ななければ)僕はなにもしません」
薫子死亡確定。(ガビーン!)
いつもに増して芝居かかった京極堂の憑き物落としよりよっぽど衝撃でした(笑)つかすまん、笑った。
まあ京極シリーズ好きランキングとしてはちょっと下なんですが(事件そのものはえらく簡単だったから、まあ仕方あるまい)、興味深さランキングではかなり上位だったような気がします。
読書は、やっぱりヨイですv
2003年10月22日(水) |
へっぽこ主婦が行く! |
という昨日でした。いやーもう。
現在午前中から夕方まで荷物運びと準備その他で新居にいて、夕方に実家に帰って夜にお助けマンとして職場に行ってる毎日です。なかなか実際に暮らしてみないと足りないものがわからないもので、ちこちこちこちこ100円ショップで買い足していたり。昨日はばーちゃんの家に売るほどある進物からタオルを数枚強奪し(笑)それを洗濯いたしました。
その間に炊飯器を使ったホットケーキミックス使ったケーキとやらを作ってみて。その間にDVD作成もしてたりして。隙間に入れる棚なんか作ってたりして。結構夢中になっているところに炊飯器のブザーが。
しかし行ってみると炊飯器どころではなかった。 だって
廊下が洪水(笑)
新居の社宅は洗濯機用の排水口がないので洗濯するときには排水溝を風呂に持っていかないといけないのだけど、すーっかりそれを忘れていたのでしたー!うはははっはー!
・・・笑ってる場合じゃなくて全力で対処したけれど。 おかげで色々テンパって(笑)
まあ不幸中の幸いだったのは、洗剤ゼロコースで洗っていたことでした。 ・・・悪運強いよな、俺。 ま、全面的な拭き掃除もできたし。
他にも炊飯器ケーキがちょっとイマイチだったとか(いきなり粉と卵と牛乳混ぜるとよくないのかな?)オムレツ失敗してスクランブルエッグになったとかまあ色々色々。
要精進デス。がふ。
パソコンを引越しました。
これで今まで実家:新居が9:1でしたが、これで徐々に新居率が上がること受けあいです、っていつから正式に入るのかまだ決まっていないあたりが・・・。やたらと常時接続設定でとまどいました(笑)
明日は前撮りで、そろそろ食料や服を買い込もうかなの世界ではありますが。
どうでもいいですが朝●と読●新聞、特に●売新聞は勧誘が激しいです。
そろそろ更新できるといいなっ。
>鋼の練金術士
やっと今回見れました。 原作ちょっとしか読んでないのですが、いい出来だったと思います。 結構シビアな部分をきっちり表現してくれたのが嬉し。
そして、確かに、兄弟の声がグンバツです(笑)賢ちゃーん(笑)
2003年10月16日(木) |
顔剃りと下着と電話機メロディとDVDと |
またもや職場から日記を書いてる土方さん。(夜の応援中)
久しぶりの健やかなる平日の寝坊(つーても7時半には起きてしまうが・・・)の後、顔剃りに行ってきました。3日後が前撮りなので、その用意。 文字通り眉毛とか生え際とか口髭とか剃ってたワケですが、ノリはほとんど前回のカツラあわせのリベンジでした(笑)
というのも、私の髪が量が多いせいで、美容師先生の付けたかった中大〜大のカツラが付けれず、泣く泣く特大カツラに替えたのが前回だったのだ。しかし前回ちょっと髪を梳いたら「何とかなるんじゃないか?」という見解に達したらしく、今回またもーちょっと梳いて、再度挑戦の運びになったわけです。顔剃りは既にオマケのノリでした(笑)
曲げの部分が付け替えられる茶髪のオシャレなカツラです。 個人的には黒髪がヨカッタけど(ボソリ)、美容師の先生があんまりウキウキしてるんで「まーいいかあ」という気分。パワフルな先生です。ま、眉毛がきちんと整えられたら「まあ厚化粧すれば見れるんじゃないだろうか」というくらいには、なったし。
とはいえどうなることやら。
あとその前撮り関係で「洋装用の下着を買ってくるように」とのお達しがあったので買いにいきました。ま、要は体型補正がちょっと入ったワイヤの入った「ぶらじゃあ」です。
自慢じゃないですが自分で下着買いに行ったの初めてです。(ホントに自慢じゃねえなー!)しかも下着専門店。
平日だからすぐ買えるだろうと思ったら、平日だから店員が一人しかいなくて、なのに私が行ったときに限って常連さんが3人くらいバラでいて、何かやたら待たされました。そんなこんなで二着試着。
結論としては、やはり、「下着専門店って存在する価値があるんだなあ!」という(笑)さすがに7000円以上する自分で選んだ下着といつの間にか母上の手により増殖してる下着とは、違います。(ちなみに値段が高いのはウェディング用だからだと思う。←他の一般モノ見てない)店員曰くサイズの合ってないものを着用してるそうで、ちょっとううむ、と唸ったり。これで下着選びにハマったら笑えるが。
しかし見た目確実に70超えてるおばあちゃまがそこで真剣に下着を選んでいたのには脱帽した。
そして新居へ。 荷物一部とオタクフィギュアを引っさげて(笑) 行ってみると電話工事が終わっていたのでちょっと電話機の着信音をいじってみた。
着信音:いつもどんなときも(千と千尋←アニメこれしかねえ) 待機音:ドナドナ
ドナドナが種類に入っていたら選択するのはオタクの義務でしょう。
あとはDVDレコーダーのHDDに保存したガンダムXのLDも無事DVD−Rに落とすことができてはっぴっぴvサテ全てのLDとビデオテープにこの作業を完遂するのにどれだけ時間がかかるのかっ。気は遠いが頑張るぞっ。
何か他にも色々やることあって、夜のお助けマンがちょっと辛かったり。 まあ長い時間ではなし、がんばろう。
のハズなんだが何だかナチュラルに仕事を頼まれる。 まー私もあんまり宣伝しとらんが(つーかんな暇ねー)。 明日から確かに日中は出ないが一週間ちょいは後任のお助けと教え切れなかった部分の教授とで夜7時から出る予定だし。
確かに実感はあまりにもないが。
挨拶、は在籍の切れる11月にでもしよーかなーとは思っているのですが、まあとりあえず掃除当番表作成のときに意見を聞くパートのおばちゃんには後任の紹介も兼ねて挨拶をしにいきました。
「えー、私今日で日中出るの終わりなんで」 「え!?もっと先じゃなかったの!?」 「結婚式11月1日だからコレでギリギリなんすけど」 「ああ、辞めるのがそれ(11月1日)かと思ってた!」
・・・ひょっとして皆そうか?(笑)
ま、送別系なんぞされてもハッキリ言って今の状況じゃ困るんで、ええんですけどね。(修羅場だもんなあ)
ともあれそのおばちゃんにとても有難いお祝いの言葉を貰えて嬉しかったワタクシです。どうせ今日も残業なのでサテあと何人に挨拶ができるやら。
・・・・追記
総務の係長が把握してなかったよ! 誰も知らないはずだよ! 専務とは話したんだけどっ。
てゆーか総務の係長がほとんど工場長と化して現場走り回っているのが今の現状さね。(だから仕方ないともいう)
どーゆー会社だ、と今なら私も思います。うーむ。一応改善してるらしいんだが。
仕事が、あと一日ッ。明日終われば基本的にオサラバッ。
あーもう辞める段階でやたらと色々あった職場だった。 今もって落ち着いたのか落ち着いてないのか改善したのか悪化したのかサッパリわからず、仕事を巡る状況もえらく流動的で作ったマニュアルがあまり役に立たなくなったり、最後の最後で(というより最後の最後だから、か)人間関係に穴が開いたり。幸いどれもこれも前職場で経験済みなので結構達観しとりますが。
何となく、前職場と現職場を通じて思うことは。
・仕事は一生懸命やるのは当たり前。ただし本当に一生懸命はやらないこと。(要は余裕を持てと) ・少数精鋭はすぐに崩れる。パワーが要るときは能率的だが、それに頼っているようでは先がない。
・・・私もそれなりに手を抜いていたつもりだったんですが、自分の最盛期の仕事が後任二人がかりなのを見るにつけ、自分は実に変だったんだなあとしみじみ思っている今日この頃です。
まあ、この修羅場を期にまったりテイストの職場になるといいね。 既に半分他人事。
昨日は席順を決めて会場と打ち合わせ。 返ってきた招待状を見て適当に割り振ったあたり(オイ)。 その後新居でガンダムXのLDをDVDに落とす作業をやってみた。 1話から4話をHDDに保存してチャプターを分けたところで夜遅くなったので中断。 仕事はあと3日。早く過ぎてくれと祈る今日この頃。←さすがに疲れてきた
それはともかく日曜感想〜。
>アバレ
うおおおお俺好みに熱い回だあああああ!
整体ちゃんとやってた幸人さんがちょっと嬉しかったし!幸人さんとキラーがほんのちょっと絡んで予想通りちょっと楽しかったし(受二人)!生身バトルな幸人さんが嬉しかったし!黒関連で熱くなる幸人さんが以下略。
・・・俺はトリケラか(笑)。
残業で疲れたココロが萌えあがれ燃えあがれ燃え上がれガンダムv
>555
何がどうなってるのか何がどうなるのかさっぱりですが面白いです。
しかしたっくんが555でないとミョーに555が強く見えるのは気のせいか?←木場さん弱そうに見えて図太く強いよね・・・(笑) そして海堂ドラマはまた何処へ行く。(ていうか、結花は?)
>ナージャ
最初からキスはそのへんにしとけば・・・。
とはいえ鞭打ち場面ははぐらかしも何もなく、ヨカッタと一概には言えないものの、やっぱりヨカッタと思います。うーん日本語が変だ。しかし黒バラ、やばい方向でも男を上げたな(汗)
>アトム
先週のと今週のを続けて見た。ただしどっちがどっちだかわかんなくなった。
(磁石メカの話) 無駄に「三つ目が通る」を使われるのはやっぱりなんか嫌。 和登さんが好きだからなおさら。 母子にされたのも嫌。 声もくぐもってて嫌。 ・・・ヒゲオヤジはよかったが。
(反ロボット主義者の話) どう考えても奴らは悪党だが・・・。反ロボットだからって許されるような行為じゃないような気がします毎度毎度。
今週のガッシュはまだ前半しか見てませぬが奇妙にダニーがヒム(ダイ大)に見えてまいっちんぐ。(似てない?)
・・・知らぬ間にポトリスが別番組に変わっててショック・・・。
車のエンジンオイルの交換時期、走行距離で1000キロオーバーしてました。 エンジンオイルって古くなると走行の音が悪くなりますねー。
ちなみに私の車は7年目で、父親いわく「車は7年目でガタガタになるんじゃ!」という主張のもと、今年廃車の予定でございます。とはいえこの主張の根拠はマイカーには当てはまらないんじゃないかと思うのだが。
いやだって走行距離6万1千ちょいですよ。
友達に話すと大抵「早いヨ!」と言われるこの廃車タイミング。 でも親父の経験に基づく力入った主張に抵抗するほど車の知識がないもんでそのまま廃車になりそうです。
この事例で考えちゃうのは、おそらく時代に即してないであろう親父の論拠と、それを薄々解っててもあまり逆らう気力が起こらない自分でしょうか。特に後者。何だかんだ言っても私は割と親には従順になってしまっています。好き勝手生きさせてもらっているけど、何か肝心なところで逆らえないのは幼少期にわりと殴られて育ったからではないかと。(一番初めの子供だったので妙にリキ入れて育てたとは母上談)おかげさまで何となく冒険のできない、妙に序列に従順な傾向があります。これは長所なのか短所なのか、未だに今ひとつ判断できなかったりして。
何つーか、子育てが視野に入ると、ちょっと考えます。 どのへんが「よくない」のか。 まあでも、結局は子供に向き合う真剣さの問題のような気もする。私は「殴られて育った」からといって、親を嫌ってないのだから。
まあ、なんとなく、とりとめもなく、シリアスな思い耽りでした。 時期が近づいてるからかな。(笑)
昨日「関係者日記」から洩れ出たこの情報。 「ラポート?」という方に説明すると、「ファンロードを出してる出版社」です。
どうやら倒産はマジな話らしく、ファンロードの廃刊の可能性も出てきちゃったわけです。私自身はしばらくこの雑誌を買っておらんのですが(収納お関係上だったはずだ、確か)、買うのをやめると言った途端に後を引き継いで弟が買ってくたので結果的に1994年くらいからずーっとウチにはファンロードがあるのでした。もちろんずーっと読んでます。ファンロードがカラーボックスびっちり詰まってる姿はなかなか壮観です(笑)
いいカンジにオタクで楽しいこの雑誌は、ジャンルに後ハマリしたときなんかはとても重宝します。当時は「知らないシュミ特」が、後になって熱心に読むシュミ特になったりするのはとても面白い。コミケカタログも同様の理由で捨てられなかったりするんですが。あとハシラの豆知識やら小ネタが楽しくてな。最近は遠山塾を楽しみにしていました。
新声社の「ゲーメスト」のときにも思ったけど、好みの雑誌が倒産で消えるのは物悲しいです。まあゲーメストはサイキックフォース関係でしか買ってなかったけど、ファンロードはシュミ特にかかわらず買ってたし読んでたから、ちょっとショックのレベルが違うぜよ。
まあ、ファンロードは売れ行きは好調で、他の部分で赤字を出したそうなのでファンロードは形を変えて存続するかもしれません。が、既にできている11月号が債権者に無許可では売れないらしいし、何気に前途多難な気もします。
ともあれ、私はこの雑誌は好きだし読みたいので、なんらかの形で続いてほしいと切に思ったり。うにゃ。
>カリフォルニア州の新知事に選出された俳優のシュワルツェネッガー氏(56)は勝利宣言から一夜明けた8日、初めての記者会見を開いた。同氏は「今後映画の仕事は一切せず、知事の仕事に専念する」と語った。(ヤフーニュースより)
当たり前だとは思うが、まあ当たり前のことを当たり前にしたという意味では褒めておこう。
日本の芸能人出身政治家はどうだったっけ? あ、芸能人としての賞味期限が問題なのか(我ながらキツ!(笑))。
しかしもし「両方頑張りマッスル!」とか言ったら自分が州民だったら間違いなくリコールするぜよシュワちゃん。何ができるか見当つかんが、まあその存在感を武器に頑張ってくれ。
しかし何気に私はシュワルツネッガーというより、吹き替え担当の玄田さんが好きなような気がします。アニオタだもん。
10万円(正確にはもう少し割り引かれている)の80GBのHDD付きDVDレコーダー(ただどの形式のDVDでも再生できるヤツを選んだ)を買った直後にPSXの情報が入るのは、何か物悲しい、かもしれない。 160GBのHDDで8万円かー。すごいなソニー。
まあいいか。発売は年末だっていうし仕方ないよな。
電気製品は得てしてこんなモンなので、「ほしいときの平均値段が最適価格」と割り切る必要があるのは1年間の電器屋勤務で身にしみて解っています。そゆ意味では後悔はしたことないです。ただ無常なだけです。
ええ「サイキックフォース2012」のために4万円台で買ったドリームキャストが9800円になったのも、ただ無常なだけさ!
・・・強がり?(笑)
>それはともかくアバレ感想。
日曜朝7時半の子供番組の限界に挑戦した回でした。
捕らえた女に「自分が死んだと思い込み他の女に慰められる恋人」の幻覚を見せて我が物にするデズモゾーリャ様。
その女を蔓で捕え、自分の子供を産ますデズモゾーリャ様。
私の中で一般的ラスボスランキングは一段落ちましたが、代わりにオタク的ラスボス度は跳ね上がりました。きっと今頃青やら黒やらを同じ目に逢わせてるような気がしてなりません自費出版雑誌の中で。
いやー。ヤラレター。でもいいんかー。まあオタクにしかバレないよねこの放送コード!ということで!
いきなり沸いて出た伝説が華麗に戦う中、犠牲になった黒に合掌。 ああでも次回は青が熱そうだ!赤がヤキモチ・・・やかねーよな(笑)
きっと黒生きてるし。 ココは意表をつかなくていいので生きていてくだせえ。最近はお約束が通用しないのでちょっと切に。
そういえばまだ子供用アバレジャケット買ってないなー。(買う気)
日曜日は家電の来る日でした。
冷蔵庫、食器洗い機(わーい)、テレビ、DVDレコーダ・・・と、一応生活できるような外観になったわけで、感慨深いです。とはいえ冷蔵庫には食材入れるわけにはいかないし(まだ住み着いてないから)、ガスコンロは備品のホースが長さ足りなくて保留だし、電話線も足りなくて繋がってないしで実際にはまだまだなのですが。
しかし。 まだ私物を持ち込んでいないので当然っちゃ当然なのですが。
あまりにもオタク色のない外観なのです。 上品で誰に見せても恥ずかしくない状態なのですが、あまりに空気に栄養素が足りません。おおおお試しに見ようと持ってきたアニメ三銃士のDVDが浮いている!がーんがーんがーん。
・・・この感覚はある意味ではショックでしたが(笑)←もう真人間に戻れない
そんなわけで、実家の我が部屋で愉快な一角を形成していたガンダムや高橋留美子系フィギュア、デジモン系おもちゃ、ミニ四駆にぬいぐるみたち、は実はさすがに奥にしまいこもうかと思っていたのですが、撤回。どうにかして飾ってやると心に決めました。手始めにジャスティモンとダスクモンを何処に飾ろってやろうか思案中です(笑)旦那の反応が今から楽しみです。
で、日曜感想なのですが、まだアバレ見てないです。←起きれなかった 555とナージャ半分とガッシュだけ見ました。
>555
初めて見たときナチュラルに啓太郎を利用する主婦にショックを受けて「見ねえ!」と思ったのを思い出し、『そこでやめなくてヨカッタ自分!』でした。相変わらずパラダイスロストな本編で全く展開が読めませんが、そこがよいです楽しいです。勇治と巧も仲良くなったしって、そんな問題でもないのだがもはや。(今は真理の方が・・・)
龍騎も見たほうがいいのだろうかとチョットカンガエル。←薦められたが自分の見た回がことごとくマズイ回だったらしい
そーれはともかーく。 真理もあまりまともな身体じゃなさそうなんだが、まさか人類全員オルフェノクになって万々歳なオチではあるまいから、どう乗り越えるのか楽しみです。
>ナージャ
「君の名は」母子バージョン。 名作劇場ぽいですねえ。←名作を何だと(笑)
>ガッシュ
イっちゃった演出加減が原作通りでイイですねv(ほめてる) ・・・泳太、まだ?(笑)
新居に家具が来ました。
大変こじんまりした「にーえるでぃーけー」なので最低限で入れてみたつもりでしたが、やはり家具が入ると狭くなりますね。って当たり前か。
とはいえ、実は全部揃ってません。 というか、全部組み立ててません。 ホームセンターから成長した家具屋さんで買ったので、ほぼすべて「お持ち帰り・自分で組み立て」家具なのです。
まあ、棚やテレビ台やパソコンデスクは、まあ慣れてるよ。 しかしタンスと食器入れが完全分解モノだったのはちょっと参ったカナ(笑)
そんなわけで家具屋さんが撤収したあとは二人で黙々と組立作業をしていたのでした。何気に手作りマイホーム気分が味わえて・・・よいのかなあ(笑)よいとしておこう(笑)
まあ、私は棚とパソコンデスクを途中までやった所であとは旦那にまかせて、休日出勤に向かったわけですが・・・はは。職場は何気に「決壊しかけている堤防を人力で抑えているがところどころから水が噴出してきております」状態です。これを乗り切れれば大したものなのだが、今は下手なことが言えません。
こーゆー「てづくり」は、よくないですね。 例によって職場からの土方さんでした。(現在プリント待機中でヒマなのよ)
の、DVDボックス1が来ました。
今頃?といわれるかもしれませんが、私は「ロードオブリング二つの塔スペシャルエクステンデット云々」と一緒に頼んだので来るのは12月予定だったのだな。ちなみに2はナウシカと一緒に頼んだので来るのは11月のはずです。恐らくネット注文した店舗の棚卸の都合上の分納だと思われます。分納手数料さえ持ってもらえれば寧ろ望んだ展開だったので、ヨシヨシv
見る暇ねー!という状態ですが、何とか自分が本格的に見始めた回とその次と巻末の三銃士紀行を見ました。
懐かしい!幸せ!癒される! やたら男前なアラミスに!(笑) 素敵オッサンならぬオッ様リシュリュー様に! 愉快オッサンロシュフォールに! いや他にもダルタニヤンとかミレディーとかアトスとかポルトスとか色々色々。
このアニメを初めて本腰入れてみたのは、「危険な旅」でした。首飾り事件の旅立ちの後の第一関門の所。ただこのときは特にハマってはいなかった。ただ、興味は沸いた。しかし、放映が終わったときの字幕。
「次の放映は3週間後です。」
相撲だったかオリンピックだったか忘れましたが、アニメ三銃士とナディアはこういう飛びが月イチペースでよくあったものです・・・。(懐)
まあその三週間の間にアニメディアを数年ぶりに買ったり何だりして知識を手に入れて素地ができ、3週間後にアラミスがダルタニヤンをかばって撃たれる回を見て割とわかりやすくハマっていったのです。うーん懐かしい。
結構妙な方向で思い出がありましてねこのアニメ。 何度も見たから台詞覚えちゃってて、「危険な旅」のポルトスの『言わせておけば陛下に対する悪口雑言、聞き捨てならん!』という台詞の「あっこうぞうごん」を思わず調べちゃったらそのすぐ後にテストの漢字書き取りでその「あっこうぞうごん」が出たとか、結構今でも笑えるし。
今回のDVDの何が嬉しかったってやはり巻末のイメージソングこと三銃士紀行。これを見てパリに行きたくて行きたくてたまらなかったから。本放映分は衛星の再放送だとかビデオとかで見れたけど、これだけは幻と諦めてたから感激もひとしおです。しかし3番目のイメージソング「星屑のイノセンス」は小室センセイの作曲だったとは(笑)。あと各話にエンディングがあるもの嬉しいです。それまでの販売ビデオは各話にオープニングはついていたのにエンディングは巻末一個だけ、という「キャストとか作画とか脚本家とか気にする人種を考えてねー!」というシロモノでしたから。アラこんな端役に屋良雄作が♪てなカンジで嬉しかったー。わーい。
思いっきり見たいのに見れない状況が悲しいです。あと二週間は切ったんだがな退職まで。
2003年10月01日(水) |
痩せるのはよいことだ? |
えー、ここ数日、痩せてきました。
ダイエット思考がないのですが、それなりに「乙女の大台」は気にしていたのでやばいなーダイエットしないとなーと思っていたのに、ここ数日で何もしていないのに2キロくらい痩せてます。指輪がぶかぶかになってきて、関節でもあまり引っ掛かりません。これで結婚指輪が入らない!などという泣けるようなアクシデントはないでしょー。
でもな。 メシはきちんと食ってるぞ。 しかも帰宅が22時を越えてるから、「寝る前食い」の典型だぜ。 腹減ってるから結構駆け込んで食べちゃうし。 力が抜けてるときはその後チョコレート一枚かチーズ一個くらい更に食ってるぞ。
何故痩せる?
ワカラナイ。精神疲労は脂肪燃焼とは無関係だというのは間違いだったのか?まあ、よいことだと思っておこう。人体って神秘ですね。
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