2003年06月30日(月) |
ガンダムビックリ物語 |
日曜日は修羅場中休みということで身内と遊びました。 「学園ヘブン」という18禁パソコンゲームのボーイズラブゲームをその身内の目の前でプレイしてみて一体どのルートになるか。それがその身内がものすごく見たかったらしーです(笑)てなわけで5月に買ってから今日初めて開封。
結果女王様受ルート。イエ!
でもこのゲーム、結構しっかりしてますよ。馬鹿にできませんよ。ボーイズ苦手な私でも萌えましたよ!女王様は真面目にオススメですよ!・・・まあそれはさておき。
「今度遊ぶとき」に見せる約束だったのが、ガッシュの一話とフォルゴレ登場話、あと動物のお医者さんの第一話。そしてガンダムシードのアスラン&カガリの洞窟イベントとトール死亡場面でした。最後のだけは「見たい!v」ではなく「どんなシロモノなのか見てみないと・・・」という苦行にも似た心意気。ちなみにその身内は心底カガリが嫌いで、アスラン×カガリのどこがよいのかわからなくて、アスカガ派の聖域の洞窟イベントを見逃していたため確認したかったのだそうな。ちなみに私は「あの洞窟イベントでアスカガにどうやって萌えたらいいのかわからなかった」という感想です。ええ。狙いはわかりすぎるほどわかるだけにあの変テコな行動する姫と兵士は見れば見るほどわかりませんでした。
順番として動物のお医者さん→ガッシュ→学園ヘブン→シード。
白状すると、シードはころっと忘れてました。 仕方ないと思います。が、結果はさすがに最後にやったのはマズかったなあとしかいえませんでした(苦笑)。そこで、口直しに隣の部屋からでかいLDプレイヤーを引っ張り出して「ガンダムX」を鑑賞することに。
時間的に一話しか見れなかったので、チョイスしたのは「宇宙に連れて行かれたティファがガロードのところに戻る話。宇宙空間で抱き合ってくーるくるが見たいv」という所。
サテ前半。 宇宙革命軍内部描写。 ダリア作戦(コロニーレイザーで地球攻撃)説明。 ダリア作戦を阻止しようと作戦を練るガロードとパーラ。 最終回のキーワード「DOME」出現。 ダリア作戦開始。 ガロードたちの阻止作戦も開始。 そしてアイキャッチ。
・・・すげえ!安く見積もって種の3話分だ!
後半は駆け引きの末ダリア作戦見事に阻止。ティファ戻る。いい感じのラブラブvさあ帰るぞ!という所で次の敵がどどーん! 予告、エンディング。
どう見てもこの一話が種の1クール分だ!
でもXが特別いいわけではない。初代もZもそのほかも、少なくとも濃い回はこうだろう。
ある意味では更に頭が痛くなった気もしますが、それ以上にめちゃくちゃ心癒されました。折角プレイヤーを引っ張り出したのでしばらく浸っていそうです。
何だかなあ。 あ、急ピッチで作ったデジフロ本は今日何とか出来上がりそう。
2003年06月27日(金) |
晩節を汚した動物のお医者さんドラマ |
思わずコンバット越前調で(・・・知ってる?(笑))『やりやがったな!』といいたくなる最終回でした。佐々木倫子がこの漫画のドラマ化を今の今まで拒否した理由が死ぬほどわかった気がしました。「動物のお医者さん」を冒涜されたよーな気になりました。ああそれまでは結構雰囲気が原作ぽくていいなと思ってたのに!
まず「チョビ帰らず」。 運動会とコレの二本立てでこれが最初なのにまず不審に思ったが。 「運動会」に比べればマシだったのでコレ一本にすればよかったのにと思うが実の所これも少し不満がある。
おばあさんがな。
別におばあさんはこんな「他所の犬がきのこを取るからってチョビも取れると言い張り、その結果キノコのおすそ分けがもらえなくて勝手にすねて、ハムテルが「買ってくる」と言ったら「天然モノがいい!」とダダをこねたりはしない!」とは言い切りはしません。言いたいけど。だってそれじゃ笑えない。(真剣)笑えない嫌なわがままは、すくなくとも動物のお医者さんのテイストじゃない。
が、それが原因でチョビが行方不明になり、ハムテルが倒れるまでに疲れきっているのに、タカが全然そこ(=チョビの行方不明の原因)に思考がいきつかないのはどうなんだ。
話が話なので原作のよーにトボケたカンジにしては、ドラマ的には映えない部分もあろうから切羽詰った感動系に仕上げたのは、まあ仕方ないとは思う。思うがそれならおばあさんをちったあフォローしろ。
あと三日絶食した犬にいきなり生肉やらんように。
そして「運動会」。これはちょっと原作ファン的に「そこをいじるな!」という所だけを見事に変えられた。
意味なく競技に燃えるのが漆原なのに!意味がついてハムテルまで燃えてるなんて!違う!激しく違う!
そしてチョビ!ハムテルの「伏せ」より漆原のドックフードに負けるなんて!
いや本当の犬はそうなんだと知りすぎるほど知っているが(笑)チョビにはちょっと夢を見たかったんだ!別に漢字の必殺技を叫んで大車輪しろなんていわないから!
切実に食い物で釣るのは他の場面にして欲しかった!チョビはやめてほしかった!
何か他にも色々あったよーな気がするが、この二点がショックでいけなくてちょっと思い出せない。見返す気など微塵もない。おかげでサントラ買う気力減退。いや買うけど。音楽に罪はないしナマモノのチョビがパッケージだし(だからそこかい)。
「動物が主役です」といい切れるものでない限り続編はいらないやとしみじみ思いました。でもこのドラマは総じてそういう「撮り方」みたいなところは凝っていないのでそういう続編はないんだろうなあ。
・・・「クニミツの政」のドラマ化は、期待していいんでしょうか。(切実)
そしてどうでもいい話、セーラームーンやキューティーハニーを実写化っつーのは末期にも程があると私的に思うんだけど・・・。いやいいけど見ないから・・・。(監督が庵野でもちょっとな。最近監督信仰薄れてるしな(痛))
2003年06月26日(木) |
エヴァンゲリオンDVDボックス |
が昨日届きました。
ビックリしたのがそのボックスの仕様です!ゼーレのモノリスを模したかのようなプラケース(赤)に入っていて、とても丈夫なアダム模様のシールで止めてある。(はがさないと開けられなかったが、剥がしてもしっかり原型を留めていた)中はオープニングの最初あたりに出てくる天使序列の樹図みたいなヤツがうっすらみえる箱があって、その中にDVDが入っていました。それまで出ていた製品版と違い(・・・たしか一枚に二話じゃなかったかいな。LDはそうなので)、一枚に4話収録されています。大変収納効率のよいボックスです。
オシャレー(嬉)♪
しかし全部見る余裕はしばらくないので、一番大好きな11話『使徒侵入』とその続き3話を見ました。
それで見ると、なんか音響は結構手が加えられているような気がしました。台詞も一部録り直してないかな、と思ったけど違和感はそこまでない。ただ画像に関してはもともと映りの悪いテレビの画像を更にダビングしてたりしたテープで見慣れていたがために、特には何も気がつかなかった。ありがたみもへったくれもありません(笑)。終盤のビデオになったときに追加映像がついた話もオリジナルと追加付きと二種類きちんと収録されてて嬉しかった。
あとLDについてた「瓦版」もバッチリ入ってて、正真正銘LDが用なしになってしまった。うむ。まあいいか・・・。
しかし、どこかで「エヴァ以来、話にあまり設定を出さないで視聴者を引き付ける手法にアニメ関係者が浸ってしまった」という話を聞いたような気がします。多分、最近の問題作はコレが原因ですが、
エヴァのせいじゃねえよ。
いや確かにエヴァは「謎」の設定はぶっちゃけなかったと思うが、基本的に「エヴァンゲリオン世界」をダシにあの心理描写をやりたかったのであろうと思ってます。見れば見るほど深いもの。それにエヴァのテーマは『アニメばっか見てるんじゃねえ』だし(笑)。
それを「言い訳」として辛口評価するとしても、「謎設定」を空白にして余りある、その他の設定・表現のリアル追及はこれでもかこれでもかという他の追随を許さなさだと思う。それをだ。
全然基本設定を作ってないシロモノと同列には扱わないで欲しいですよ。
や、まあただのエヴァファンの独り言ですけどね。 やっぱりエヴァは好きです。濃い問題部分も含めてね。
開設当時からのおなじみさんならご存知かもしれないが、私はマロウというハーブを栽培「している」。限りなく「していた」に近いのだが、一応「している。」
というのも昨年一年間は見事なまでに放置してしまい、それはもう見事に枯れ果てた(と思っていた)状態になったのでした。硬く茶色の3センチくらいの空洞の茎が出てるだけの状態では、まずこれは死んでしまったのだろうと。
しかし、しかしです! その茶色の空洞から、しっかり新たなマロウが出てきたのです!
すごいぜハーブ!
現在立派にお花が咲いています。
とはいえ鬼のように収穫できた2年目のような勢いはなく、何かちょっとか細いカンジの育ちなのですが。 だから今年は花の収穫は見送ろうかと思ってます。あ、今年も、か。(笑)
放置しといて何ですが、結構嬉しいです♪
追加:
知らない人へ。マロウは花をお茶にすると、青っぽい色で出てきます。が、レモン汁を入れるとピンクに変わります。そのへんがウリのハーブですが、消化器系によい効能だったような気がします。
葉も食えます。なかなかクセなく食べやすい。が、虫がつきまくるので食べようとしたときになかなか食えなかった。
先日の日記で「ピンクの小粒を使おうか悩んでる状態」=「ぴーちゃん」状態で苦しんでいると書きましたが、何とか食物繊維と整腸剤でほぼ回復しました。アドバイスをくださった方々ありがとうございます。
現在も継続のその生活は
朝食にヨーグルト+食物繊維の粉。とバナナを食するというもの。 実際バナナは結構効くかもです。
しかしバナナというとバナナ好きの父上が
「昔はバナナはのう!高かったんぞ!」と力説し、
弟が
「そりゃ武田鉄也が七夕の短冊に『バナナが食べたい』と書いた時代じゃろうが!」
と返すのがウチでは通例となっています。
普段の会話が素でマニアックだよなウチ・・・。
そんな中「いや私バナナそこまで好きじゃないんだ。すももが一番さ♪」と何処吹く風だったりする私。一家の中で輪をかけてマイナー志向です(笑)。
今年もまたすももの季節がやってきて心はウハウハです。 すもも大好き♪
土曜日にスキャニング作業、日曜日に枠線引き、台詞入れをしました。 各作業、丸一日かかりましたが、冬のように体調を崩すことなく私は元気です(ジブリ調)
しかし、何となく、ニンゲンの感覚っていい加減だなあと思うこと。
下書やってると44ページ(正確には40ページ)の漫画って、すっごい量だと思うんですよ。でも、ペン入れしてみると、何か少量に思えて仕方ない。
しかしデータ処理の段階になると、気が遠くなるほど多いと感じる。
・・・一重に作業にかかる時間の長さが仕事量にカンチガイされるのだな!
いーかげんだなー(笑)
まーそんな感じで一段落。これから一週間はフロ本の方をやろうと思います。 できるかどうかは、ちょっと不明。
そんな感じの修羅場日記。
2003年06月20日(金) |
また動物のお医者さん |
最近金曜日はいつも前日の動物のお医者さんについて書いてるなあ、今度は別の話題にしたいなあ、と思っていたら、
来週最終回。
早ッ!短ッ!
・・・ってドラマってこんなもんだっけ?1クール未満で交代するんだっけ?全然ドラマ見ないから知らないー。「私の運命」とか「星の金貨」は結構長かったと思うがー。あれー!?
ていうか、結構ショック・・・。 半年くらいして、「4年生になったハムテルたちと大きくなったチョビが帰って来た!牛のお産から動物園実習から牧場から犬ゾリまで動物シーンをパワーアップしてお送りします『動物のお医者さんリターンズ』!」とかやらんかな。無理かな。
あんまりショックだったのでやっぱりサントラCDは買おうと決意。結構音楽気に入ってたしパッケージチョビだし(そこか)。
しかし、自分ここまでこの作品好きだったのね。本棚に余裕がないという理由で10巻目くらいから買ってなかったんだけど、文庫で後ろから買ってみようかなあ。
仕事の後任が決まりました。 月曜から来るそうです。 7歳年下ですが私より10センチくらい身長の高い人でした。 どんな性質の人かなあ。わくわくわく。
なわけで。
来週からネットがぴーんち。
昼休みだけ席を替わってもらおうかと画策中。
ちなみに家で整腸剤を捜したら置き薬の中にしっかりありましたがコレだけ箱も開いてなくて埃かぶってました。何でもいいから効いてくれ・・・。
昨日のペン入れ二枚。正確には一枚帰宅後にやったものの仕事疲れも手伝ってどうにも精彩を欠く状態だったので21:00に就寝し、朝の4時に起きてもう一枚やったのです。
しっかりホモな場面を。
朝日が眩しいぜ、と雨空に呟いてみる。
しかし、最近体調が思わしくありません。 とはいっても修羅場とは直接には関係ない体調です。 「ピンクの小粒」を買おうかどうか悩んでいる状態です。便宜上この状態を以下「ぴーちゃん」と記述します。
私はもともと3日位それでもハッキリ普通と言い切る程度にはぴーちゃん体質なんですが・・・ あんまりそんな瑣末事は記憶してないんですが・・・ でも・・・
修羅場に入ってからその記憶がないんだな・・・ 少なくともペン入れ突入三日前から確実にないな・・・ いっしゅうかん、かな・・・
怖い・・・。
しかし、下剤は使ったことがないのでちょっと怖いのである。 そんなわけで同僚娘ちゃんに言ってみたら粉末食物繊維を薦められ、「おお!それはいい!」と即実行いたしました。あれからもう三日です。
・・・ぴーちゃん健在です・・・。
下剤をサッサと実行した方がいいのか、寧ろ病院行った方がいいのか。 おなかが張って苦しい、以外の自覚症状がないのが更に怖いです。 思わずドモン調に「出ろおおおお!ガンダームッ」と言いたくなります。朝顔の種でもかじったろかいうおお。
・・・下品な話題ですいません。しかし本気で参っている。
昨日は7枚上げた・・・。 でも今回結構早いのは、枠線をデータの方に回したのとA5原寸で描いているせいのよーな気がする。このペースなら明後日にはペン入れは終わる。何とかベタまでは終末・・・もとい週末に仕上げたい。
こんな毎日になることは半年前から確定していたので、夏コミ交通は以前からパンピーのお友達にチケット取りをお願いしておりました。自慢じゃないが(いや本当に自慢じゃないんだが)、事務的なことは忘れる自信があったのサ!(ろくでもない自信だな(笑))
一応日程は私の萎えまくった体力と幸運な盆休み日程を考慮して(くれて)←半分人任せ・・・てゆーか、された(笑)。寂しいお財布にも考慮してもらえた。その結果。
前泊込み3泊4日飛行機の旅。
ゆったりまったり。ヒマかもな、な日程なのに何故真顔で「無茶はしないように」と念を押されるのであらうか・・・。いやありがとう、ありがとう。
あとは・・・8月大阪の事務手続きを忘れないように頑張ろう(さすがに夜行バスは友の圏外なので)。何せ前科があるんで。今回という前科が・・・。
ちこちこ読んでましたが、うしおの記憶を関係者が食われたあたりから全く止まらなくなって全部読みました。
・・・何て眩しい漫画なんだ!
いやー、前日記で「冷静に比較したら・・・」なーんて言ってましたが、駄目ですね。うしとらもからくりも、比較なんて両者恐れ多いです。確かにうしおは割と最初から『できた』感じだったので読んでる側も少しは「でも何かずるいかな」と思わないことはないと思うのです。が、まず作中でもそういうテーマが出る。(凄いところ第一ポイント)そして、「ずるいんじゃねえ!うしおは必死でやっとるんだ!」と痛いくらい感じさせる!(凄いところ第二ポイント)それでもうしおは異次元人ではなく、そこらにいる男の子なんだという感覚を残す!(凄いところ第三ポイント)
凄すぎる。
またこの人の漫画は「よいキャラ」も「よくないキャラ(悪役とか弱い系とか)」も皆「必死」なんだよね。だから「コイツ好きじゃねえ」というキャラでも「解る」から憎めない。憎めないから、最初好きじゃなくても最後はかなり好きになる。ていうかどこが「好きじゃなかった」のか忘れる(笑)。
何ていうか、「自分が人間でヨカッタ!」って素直に思える嬉しい漫画。最近逆のテイストの漫画が多いから(いや自分もソッチ描いちゃうクチだけど)ほんとに心洗われる。返す前に3回位読み直したいのでしばらくはまだ堪能しようと思ったり。
M下さんありがとおーv
ちなみに自分自身で購入していた初期ツボは「とら×真由子」でしたが、前編通したら日輪が一番好みかもしれません。
要するに「獣×天然」と「かわいくねー可愛い娘」に弱いのは自分的に万国共通なワケだな私。
尚おかまいなしに弱いのが小夜子&オマモリサマ・・・(銀髪系の巫女系特殊能力)
でも潮ととらが別次元の最高峰さっ!主人公はこうでなきゃな!
>原稿進行
夏コミ原稿は土日で16ページペン入れしました。 今回はなかなか「コンドル」の異名にひけをとらないかもしれません。頑張ろうvでも原稿がコンドルのよーに早いって誰が言ったんだっけ・・・。もー覚えてない(笑)
2003年06月15日(日) |
せちらがい時代、思い出もせちらがい |
とティファ調に言いたくなる川崎の万引き被害店廃業・・・。
いや、まあ、「人殺し」と理不尽に責められて苦悩した時点で、この人はホント気を使う系のいい人なんだなあと思ったから(私なら開き直る)再開も大変だとは思ったんだけど・・・。
死んだ中学生は自分たちの行いでこんなに一人の人間を苦しめてるとは思ってもいないんだろうなあと思うと何かちょっと心狭い気持ちになっていけません。いや本当にお馬鹿なのは原因を棚に挙げて「人殺し」と罵った加害者親と倫理感の欠如した一部市民さんたちなんだけど。ああもう。
ともあれ店主が少しでも明るく生きれるように祈るしかありません。
まあ、
ソノ古本屋ヲ加害者親ガ10年クライ経営シテミレバ自分ノ子供ノシデカシタ事ガ理解デキテイインデナイカー
とか、意地悪く思ってしまうのは人の性でございます。
人は神や仏にはなかなかなれませぬ。
>原稿進行
下書終わりーっ。何か気分的に長かったー!
でも予定より随分遅れたのでガッシュとアバレを見て力尽きた。(尽きるな) 今日はちょっと一休みしようかなー。でも朝気分的に死んでたのが仕事してたらえらい燃えてきたから勢いでペン入れに入るかもしれない。わからない。
最近毎週「動物のお医者さん」に癒されてる今日この頃ですが、今回は更に萌えでした。何にっていうと。
メモについた人のにおい=菱沼さん、を「このひと」と指(?)差す チョビの足に。
・・・いけません。犬の足にこんなにときめいてはいけません!と心の中で思わず葛藤するくらいにときめきました。そういえば以前東京浜松町駅の本屋で猫の足の写真集に身内の一人がものすごくときめいて、私もちょっとときめいたことがありましたが(笑)そのとき隣にあった犬の脚の写真集にはそんなにときめかなかったのに!何故!何故こんな!
効果音にすると「ズキュゥゥゥウウウン!」というほどときめいているのか私!
ちなみにこの効果音は、「ジョジョの奇妙な冒険」におけるキスシーンの擬音です(笑)。世界広しといえどもキスシーンの擬音にこんなモノを使う人はこの時代の荒木飛呂彦ただ一人でしょう。ジョジョはこの頃が一番スキでしたv
こんな擬音のキスシーンを描いてみたいような、みたくないような、微妙な土方さんです。(微妙なんかい(笑))
・・・今日で下書が終わります。確実に終わります。 やっとアバレンジャーその他の日曜モノとボンバーマンが見れます・・・(笑)
でもそれで一息入れたらすぐペン入れに入ります。
何故にそんなに早くやろうとするのかというと、最大の原因はデジフロ双子オンリー(受かるかどうかわからんが)用の原稿をやろうとすると目一杯詰めても日程的にギリギリ、という問題なのだけど、それと同じくらい理由になっているのが『ペンを入れないとお話にならない』私の絵。
基本的に私の下書は、他人様から見ればアタリというか何というか、線的にあいまいです。基礎画力(デッサンとか)が乏しいため一発で主線が引けません。何度も失敗することが多いため下書筆圧は極端に低くなっています。あまり時間を置くと、ペン入れのときにペンを入れるべき線が不明になることがある位なのです。いやマジで。私の下書は普通にコピーしたらまず写りません。いやホントに。
そんなわけで下書の段階ではよく言って半段落という所で、ペンでしっかり線を固定しないととても人様に見せれるような状態じゃありません。だからよくイベントに存在する鉛筆描きのコピー本、その是非は置いておくとして、実はちょっとうらやましかったりする。いや、かなり・・・(笑)。
ただそれが可能な画力だったとして、鉛筆描きの本を出すかというとそれはまた別の問題だったりするのですが。(性格の問題以上に保存の問題。)
ま、コレもある意味性(サガ)でしょう。 ともあれ、本はこれで確実に何とかなりそうでヨカッタ。実質工程は半分だけどな。
・・・は新井素子の小説だったっけか。読んだことないけど。
例によって下書最中で他のことは一切やってないのに実質1ページしか進まなかった昨日。原因は、部屋の扉を閉めなかった私にある。
ウチの弟妹との暗黙の了解というやつで、扉が閉まっているとすなわち『入るな』の意思表示とみなして入らない習慣がある。逆にいえばこうなっていなければ入り放題なわけで、今は弟は某方から借りた「うしおととら」を読みに来るのである。まー何もなくても暇だったら何か話に来るけど弟妹。
昨日、弟が入ってきたときに、私は即座に後悔しました。 しかしいくらほとんどのことを承知の気心知れまくりすぎて腐ってるような血を分けた弟といえど。
『今本番のホモ描いてるから出てってくれい!』
とはなかなか言えなかったナリよ。たっはー(笑)。 見られてなくても集中力に否応なしに影響しました・・・。
今日は扉を閉めてせめて本番を終わらせよう・・・。しかし初めて描くのを差し引いてもやはり難しい。頑張ろう〜。
ちなみに心の5分の1は双子本のネームに入りつつある今日この頃。
プリティフェイスが終わった。 えらく綺麗に終わった。
残念な気もするけど、残念に思えること自体がよかったのだとしみじみ。 長く続いてしまうとしつこいかなあと思った女体ネタも、今から思えばよいよい、ということで。いい漫画だったと思います。
しかしこれで立ち読み気力はかなり下がった・・・。
どうでもいいがネームの応募作に傑作が出た!という記事のそのネームを見たのちハンターを見たら限りなくこれはネームなんじゃないだろうかとちょっと思った。ハンタはしばらく見てなかったのでもう話がわからないのでその筋の出来に関しては全く語れないから何だし、今更きちんと仕上げろとも言わないが・・・言わないが、ちょっとね。そろそろ何とかならんかと思うわけです。初期幽遊白書からのファンとしては。
あとは特に語ることはないか。ちなみにその傑作ネームは面白そうだ。何気にネームのイラストが好みなので他の人の絵になるのが何かもったいない。
土日。頑張った。と、とりあえず言えるだろう。 土曜日にとりあえず不満足部分のネームを何とか納得できる所まで修正し(2ページ増えた・・・)、日曜日にその部分の下書をほぼ終えた。10ページ。
私的には頑張った!何せアバレンジャーも555もナージャもガッシュも見なかった!(録画はしてるが)
でも種見て第二次スパロボ一面だけやって某方から借りた「うしおととら」をちこちこ読んだりしてたけど(死)。最後らへんはケモノが見たくなってリアルタイムで見逃した部分の「動物のお医者さん」を見てたりしてたけど。いやまあその(笑)。
でも下書終えたとき思いっきりぐったり来たのでそのときは「おおお俺様すごい」とか思ったりしましたが(馬鹿(笑))よく考えると丸一日で10ページって別に早くもなんともない気もする・・・。ま、私的には頑張ったサ!ということで、残す下書は漫画が8ページにその他が4ページくらいですか。頑張ろう。
>種 『アホウ部分』=『基礎設定』と諦めれば面白いですね。命をかけたマジボケが。キラの到着はギャグでなければ何なんだ(笑)。
とりあえずこの先「地球連邦軍が」「戦力の建て直しを図るために」「中立国オーブに攻め込む」という、何度読んでも文章の意味のわからない展開になるらしいので、悪の地球連邦を倒すためにアークエンゼル(キラ)とザフト(アスラン)とオーブ(カガリ)が手を組んだりするんかなあとか予想してみたり・・・。ははは・・・(笑)安直・・・。でも何か当たりそう・・・。
子安兄さんと艦長は両者がもうほんのちょっとでいいから有能だったら燃えれたのにな。
>うしおととら
何度読んでもどきどきするよ・・・!
冷静にうしおの潮とからくりの勝を比べると、弱さを乗り越えたイベントつきのからくりの勝の方が好みなのですが、読んでるとそんな比較する気になりません。潮!そしてとら!このコンビがすごいいいいい!とらああああ!(落ち着けい!(笑))
わかりやすいと思いますが私の最愛はとら×真由子です(笑)
そしてどうでもよくない話で、8年前のちょうど今頃にダイの大冒険でラーハルトが復活したのです。1996年6月10日と信じていたら1995年6月11日でした。(ジャンプ発売日を月曜として)はっはっは。耄碌(痛)。
・・・何かやりたかったのですが、ちと無理。せめて思い出語りができたらいいな。
下書が一日二ページのペースで進行中・・・。 これから「下書で筋を変える可能性のある、納得度がイマイチネーム」部分の下書です。これから10ページは真面目に正念場ァ!
・・・とこういう状態で、テレビもほとんど見てない私ですが(録画してるのは除く)『動物のお医者さん』だけは見てるのだった。和む。ナマモノのケモノは和む。和みすぎてひょっとして私疲れてる?とか思ったり。
このドラマ、二話からちょっと、「ひょっとしたらチョビ似の犬を探した時点で予算が尽きたのだろうか」というほどに動物の出番の少ない演出が続いたのでちょっと唸ってましたが、最近はよく画面に犬やら猫やら出てくれてるので嬉しいです。ゲストの馬やら豚やら羊やら類人猿やらガブリエルやらスコシやら、はやっぱり出れないかなあとか残念がってみたり。(動物撮るの難しいもんなーでも頑張ってほしいなー)
でも今回はヒヨちゃん表現がよかったし、二階堂がマヌケでいいし、若いハムテルにも慣れたし、結構ルンルンでした。ていうか最近は原作考慮なしで楽しめて嬉しいです。
・・・「笑う大天使」なんかもキートン山田ナレーションでドラマ化しないかなあ・・・(笑)お嬢様ブームの仕掛けとか。無理か。いやまあそれはともかく。
それにしてもケモノに和みつつホモを描くこの乖離性は我に返るとなかなかに妙な気分(笑)
私はよく蚊に喰われる。
複数人数いる中で一人突出して喰われるタイプ。 昨日今年初めての蚊の痕を発見しました。
ストッキング越しに四箇所。全然気がついてなかった。
・・・単に鈍いだけなのかもしれない(笑)。
全然関係ないですが、夏コミ受かりました♪買いのアニメが二日目なので一日目はご挨拶と売り子に専念する予定です。
>岡野氏読みきり
じっくり読んだ。この方の漫画はやっぱり好き。 しかしガーくんのオチはさすがに私も面食らったというか引いたというか。 いやきっと愛せると思うさ。・・・でも頭部くんの顔気に入ってただけにショックはショックだったのだが・・・(笑)
コレが連載になったらジャンプの立ち読みも張り合いがあるかな。
>遊戯王
とりあえず千年アイテムが不吉なのは自業自得ということだけはわかりました。
あとはセト自身が野望マンなのか王様の下僕なのかどっちなんだということか。
>プリティフェイス
実は「男乱堂編」として続いてもいい気がしている。が、まあきちんと終わってくれる方がありがたい気もしている。うーん。
ジャンプ的に続いた方が(或いは続いても)面白いものと、ジャンプで続けたら壊れるものと二種類あるんだけど(前者代表例「幽遊白書」、後者代表例「密リターンズ」)、プリフェは見事に境目の作品なので。
でもスキv
ところでいちご100%はどこへ行く気だろう。
夏コミ用の新刊の下書最中です。ここんとこドタバタしててさっぱり進んでませんが、何とか一つの小話部分が終わり、合間の穴埋め四コマに入ってます。 これからが本番です。
穴埋めネタはさすがにすぐに思いつかなかったので、一番最初に出したダイ本と三番目に出した本から二本抜粋して書き直して再録することにしました。
このテの作業は自分の絵の基本画力のなさに打ちのめされるのですが、まあでもそれを入れても懐かしくて興味深かったりして結構楽しい。『何でまたこんなネタ思いついたかな』とか『うわ今からじゃもう考えられねえ!←シリアス系』とか(笑)・・・あとギャグはあんまり変わってないなあ・・・とか。
ま、手抜きちゃ手抜きですが、5年以上前のモノなので知らない人もきっと・・・いるといいなあ・・・(苦笑)
しかし何気に昔の方が丁寧に描こうとしている気がするのは、何か悲しかったかもしれない(笑)。←同じ絵を描こうとして、かなりナチュラルに書き込みを省略してるのにえらい時の流れを感じた
>ジャンプ
弁当買出しついでにちらりと読もうとしてゲドーくん(岡野氏読みきり)を読みふけりかけて他のが全く読めなかった。何かプリティフェイスの作画影響を受けてる気配が何気に嬉しいv
この漫画は好きだv
してきました一泊二日。「お前修羅場じゃなかったんかーい」と言われそうですが、だからです。正確にはこれから最低1ヶ月半完全放置する婚約者に対する最後の思いやり(オイ)。 いやだって独身最後の修羅場なのは間違いないので言葉は間違ってはない、筈。
まあそれはともかく。
土曜日は旅行代理店に新婚旅行の相談に行ってから向かったので基本的に温泉入るだけでしたが、日曜日は「香りの博物館」というところと、「くじゅう花公園」という所に行ってきました。
「香りの博物館」は・・・結構イイんじゃないかとは思うのですが、何つーか妙な所でした。 とにかく見晴らしはいいが割と山奥でそんなに便がいいとも思えない、という立地にかかわらず妙に大規模というか豪華というのかとにかく金がかかっていそうで仕方がない。テーマパーク的な建物で貴族の邸宅を建てました的なカンジ・・・。中はしっかりした小規模の展示&歴史説明がされてありましたしアロマセラピー体験コーナーもよかったです。が、どうにも立地と豪華さとマニアックな種類の博物館という違和感溢れる組み合わせにより「公務員の天下り先だろうか・・・」とか嫌な考えをしてしまうのがちょっとな!勘ぐりすぎかな!
あ、でもアロマセラピー体験はなかなかおおっぴらにリラックスできるので疲れた人にはオススメかもしれない。入場料に加えて体験料いるけど。たどり着くのも大変だけど。
あと香りの博物館で流されていたビデオのナレーションを聴いて「や、屋良雄作!」と驚愕してみるのも一興です。(ホント金かかってんなあ)
「くじゅう花公園」は阿蘇山近くにある文字通りの花畑公園なんですが、私も彼氏も大変気に入りました。カメラ持ってこなかったのが悔やまれました。結構歩いたのですが、とても楽しかった。ポピーとサルビアが何とかギリギリで見ごろで、裾野に広がる花群がとても明るい色で綺麗でした。バックに阿蘇五山がとても映えてました。生憎ラベンダーがまだ咲いてなくて、ちょっとそれが残念だったなあ。
花は勿論、ドライフラワー雑貨なんかがかなり質がよく、ものすごく買いたくなりましたが半年内に引越しする身では余計な置物は買えぬということで泣く泣く見送り。また来ようと誓いました。(笑)
帰り道の「やまなみ街道」が、文字通りかなりの絶景でそれがまた楽しかったり。
ちなみに別府は小学校時代の修学旅行先でした。そのとき泊まったホテルなんかがあったりしてちょっと懐かしかった。というか、純粋な旅行が珍しいんだな私(笑)とか思うとなんだかせちらがい(笑)
2003年06月01日(日) |
再開の種・・・(笑) |
旅先で見た。
いらない兵を文字通り置き去りにして敵に抹殺してもらう地球軍と、要人の娘だからとホイホイ軍事機密を見せ、あまつさえその軍事機密はすぐさま起動できる親切設計(コントロールくらい外しとけ)というザフト軍と、どっちにまずつっこめばいいのか深刻に迷った。
ま、とりあえずザフトかな。ラクスが銃殺刑にでもなれば別ですが絶対ならんもんな。(ミリアリアの捕虜虐待も吹っ飛ぶ軍法会議モノ行動だぞ・・・(笑))
いや一回すっぱり捨てたせいか最早何を見てもそこまで心揺れたりはせんがな。でもな、「敵側のガンダムを奪って機体変更」はガンダムXと同じなんだけどさ。・・・私やっぱりシードが認められてXが認められないのはおかしいと思うんだよなー。
すいませんXファンとしては深刻に愚痴りたかったの。
基本的に種はマジボケと見れば突っ込み甲斐があって大変たのしいです。 いやヤケでもなんでもなく。クルーゼとフレイ父の声優ネタは大変笑わかせていただいた。
でもこれが「厳しい現実」と信じてしまう純朴なお嬢さんやお坊ちゃんの存在を考えると、銀河英雄伝説ファンとしてはかなり頭痛い。
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