先日、ある大学と市の主催の講座に参加した。 一時間半くらいなら大丈夫だろうと、往復タクシーで参加した。
が、講師の言葉がほとんど聞き取れない。 また耳鳴りが酷いのと、数日前からテレビからの音量と旦那の話す声が聞き取れない。 何か音はしているのだけれど、それが言葉として認識できないのだ。
困ったな。。。
左はもともと聞こえなかったけれど、右は何とかなっていたのに。 それでもパート時代もふくめて、私が難聴だということは誰にも言わなかったから、時々とんちんかんな受け答えをする私は天然だと思われていた。 いまはそんな笑えるレベルではない。
2年半くらいまえに膝の絶不調によるストレスだと私は思っているのだが、今よりもひどい状況だったから耳鼻科を受診した。 医師は突発性難聴とは言わず、神経性難聴だと診断した。 また受診する必要があるかなぁ。
足が悪い人と耳が遠い人は、閉じこもり気味になるから認知症になりやすいとか。 そして膝も耳も、人に言わせれば(医師も含めて・・・)命に別状ないのだ。
往復タクシーで行った講座が聞き取れなかったことも、ホント辛い。
いよいよもってポンコツ化していく我が身をいかに慰めよう。。。
2019年07月05日(金) |
つれづれなるままに・・・ |
毎日、 特に忙しい思いをしたわけでもないのにただ時間だけが過ぎていく。
少し前に話題になった「生産性がない」という言葉。 ちょっとした家事と自分のことだけしかできなくなって、 もう働くこともできないというか、 もうじき夏休みだけれど孫をお泊りもさせてやれない。
よくいう健康寿命という考えからしたら 私にはイエローカードが点滅してる。
やりたいことや、行きたいところもあるけれど ただただ空回り。。。
ときどきフッともうどうでもいいやって気になる。 本を読むことも 編み物することもやめてしまおうかと。。。
だったらメシ食うなや!! って話だわ。
あるキルト作家が長年ヘバーデン結節で辛い思いをしていると。 指の第一関節が変形するヘバーデン結節と変形性膝関節症は因果関係があると知ってるけれど、私の場合どっ茶が先に痛んだのかもう記憶にない。 指の痛みはもうずいぶんとラクになったけれど、手の指8本がかなり変形していて、最近は強張りが増してよく物を落とす。 洗い米や千切りキャベツの入ったザルを落して中身をぶちまいたときなど発狂しそうになる。 不自由な体にまた余計な用事ができてしまったと。。。
でもそのキルト作家はお金儲けができる。 それにひきかえ私は・・・ やっぱり・・・私が思うところの生産性がないという話になる。
|