毎日を転ばないように、足がこれ以上痛くなりませんようにと、必死で生活してるから、あっという間に一日が終わる。
気が付けば明日から6月。
自治会の清掃も主人に出てもらって無事終了。 里道というか駅に行く道の草も例年は自治会員の手刈りだけれど、今年はうちが班長だから、主人が会社から草刈り機を借りてきてくれたからあっという間に終わった。 ただ 刈った草を入れるゴミ袋が足りなくて、会長さんに電話したらある分だけでいいです、とのこと。 その返答に怒った主人は「来年は知らんぞ」と。 会館にたくさん貯め込んであることを知った主人の弁だが、それは災害用ということで押し切られたのだ。
レンジフードにお掃除サインが出てる。 どうしたものか・・・
最近は膝に加えて股関節の痛みがかなり辛い。 右は座ってても痛いのだが、これはまだ耐えられる。 ただ 2月あたりから左側が急に痛くなってきて、これはじっと立っているというか立ち仕事がかなり辛い。 お茶碗も2回くらいに分けて洗うし、調理も俎板をテーブルに置いて座って作業してる。 買い物にいってもレジで待つのが辛いし、運悪く信号が赤になったばかりだと青になるまでじっと立ってるのも辛い。 それでもリハビリのつもりで自分の足で行くけれど、大丈夫かぁ〜〜私の股関節は。。。
そんなこんなでレンジフード清掃どうする??
78歳の友達が3月中ごろ、お風呂上りに転んで手首を複雑骨折した。 今もリハビリの最中らしいが、思うように手が動かないと時々電話してくる。
用足しにいってもパンツは片手でちょっとづつしか上げ下げ出来ないし、目薬を差すのも片手に力が入らないから口でキャップを開けんならんし・・・と、いままで健脚で整形外科には用がなかったから、こんなに不自由なもんだとは思いもしなかったと。
それで「アンタ、何回も膝の手術してよう我慢してるなぁ、痛いとこがあるっていうか、身体が思うように動かんって辛いねぇ」と。 いままでアンタの気持ち、あんまり分からんかったけど自分が怪我してみてホンマ、よう分かったわぁ、とも。
膝骨壊死の友達も同じようなことを言ってた。
人間、その立場になってみないと分からないことが多いと。
そして、その手首骨折した友達が言うのは、 「全身麻酔の手術でな、このまま目覚めんかったらエエのに、って思ったわ」
若い人は骨折しても治りが早いかもしれないが、高齢者は骨折がきっかけでかなり生活の質が落ちる。 私の場合、骨折ではないけれど毎日をうめいて生きている。。。
でも、ゴールデンウィークと母の日という短いサイクルで息子の家族と会った。孫の成長はどんなリハビリより薬より効果があると感じている。
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