ひと昔前の徴兵検査では、兵隊にとられないために病気になりたいと願った人もいたらしいけれど、普通は誰でも病気になぞなりたくはない。
タレントの北斗晶さんが乳がんを公表して闘病生活に入られるとか。 抗がん剤の副作用で髪が抜けるから、ショックを和らげるために前もって長い髪を切ったとテレビの生放送で伝えていた。
女優の川島なお美さんが胆管ガンで亡くなられたとか。 この人のご主人である鎧塚さんのお姉さんと私は少しの間、一緒に仕事したことがある。 丁度 川島なお美さんと鎧塚さんが結婚された時で、東京のホテルでの挙式の様子を後日談として聞いた。 芸能人の列席も多いから 私らが経験出来ないような話をいろいろ聞かせてもらったことを覚えている。 まだ54才、早すぎる死に心からご冥福をお祈りします。
そして・・・私は躊躇していた右膝の人工関節置換術を来週、受ける。 私の病気は寝たきりになることはあっても死に病ではない。 左膝に人工関節を入れたとき、リハビリとかプールでの運動を頑張れば右膝は何とか持ちこたえてくれるだろうと願っていた。 でも人よりも少ない筋肉が関節に余計な負担をかけていたようで、これも運命なのかと思う。
普通、スーパーって言っても 食料品だけのところや ちょっとした衣類を扱っているところとか ○○モールとか○○タウンとかいう名前をつけて 家電量販店や100均のお店がいくつか入っているところとか、いろいろあるけれど、困ったことに食料品だけを扱っているほんとうに小さいお店くらいしか私の足は持たない。 あらかたの食料品はネットスーパーで買えるけれど、図書館とか手芸店は自分の足で行きたい。 10分くらい歩くのがやっと。。。
きのうは敬老の日だったけれど、これは概ね65才からを言うようだが、私は別に敬ってくれなくてもいい、痛みのない普通に歩ける足が欲しい、ただ自分の足で歩きたい。
右のふくらはぎとひざが まるで誰かに捻じられてるように痛い。 これは・・・腰からではないと思う。 左膝に人工関節を入れて、同じように悪かった右膝がもう限界なのだと思う。 約・・・2年と10か月。
医者と患者の相性もあるだろうけれど、ペインクリニックなんかに行かずに最初から前回手術してもらったK医師にSOSすればよかったのだ。
飛蚊症だからなのだろうけれど 時々、特に左目の端っこで蚊より大きいモノ〜何かの虫のようなものが視野を横切る。 時節柄、ゴキブリと錯覚してしまう。 最初の頃は本当にゴキブリが横切ったのだと思って、そのたびにドキッとしていた。 今はもう慣れたもので、あぁまたか・・・と思うくらいだけれど、それでも決して感じのいいものではない。
足腰だけではなく腕の筋力も相当・・・落ち込んでいるようで時々お皿とかを落とす。 今まで何なく持てていたものが重たくてつい落としてしまう。 勝手に力が抜けていくような感じのときもある。 当然〜瀬戸物だから割れて余計な片づけという用事ができてしまう。 大好きな編み物も時々、右手の甲がつるような痛みが来て中断せざるをえない。 読書だって単行本は重いし、文庫本も老眼の度が進んでいるのか字がかすむのだ。 どちらも私にとって本当に心癒される趣味なのに。
寄る年波って、年齢を重ねる事って・・・何て切ないのだろう。。。
2015年09月11日(金) |
宮城、茨城での大規模災害 |
国際情勢とか外交とか全然分からないけれど 今ならまだ「ごめんなさい」でオリンピック辞めれないかしら。
国立競技場とかロゴマークのこととかで どうせもう世界では笑いもんになってるだろうし。
国立競技場なんてこれから決まったとしても 突貫工事になることは分かっている。 どうしても期日までに完成させなくてはならないから 朝・昼・夜の3交代とかにして絶対完成させるだろうけれど こんなシフトは人件費が物すごいことになるのは分かり切っている。
だからそんなお金を使うくらいなら 今回の宮城、茨城での大規模災害のために使おうよ。 そりゃぁ こういうことのための予算も組んであるだろうけれど あの311の大震災でもまだ避難生活を送っている人たちがおられるのだから、もういい加減世界にええカッこするのは止めて、国内に目を向けようよ、ねっ 安倍総理、お願いします。
それにしても今回の災害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
そして救助されてる自衛隊や関係者の方々、本当にお疲れ様です。
すっかり怠け癖がついてしまってどうしようもない。
まぁ・・・本来のずぼらな性格が原因だろうけれど。。。
へたれとか へべったれとか 要はあかんたれなんだわ、根本的に。。。
○ Aさん 腰が痛かったけれどお友達とランチの約束があったので我慢して出かけたの。 いっぱい おしゃべりして美味しいものを食べたら痛いことを忘れていたわ。
△ Bさん 腰が痛かったからお友達との約束はキャンセルして家で大人しくしてたの。 痛みが取れずにずっと辛かったわ。
Aさんは行動本位で、Bさんは気分本位というそうです。
確かに・・・私も 「あれっ、きょうはすごい楽 」という日があった。 父の17回忌で一心寺に行った日と、息子の家族が来た日は前日までの腰痛がウソのように消えていた。 一心寺に行った日は下の弟が車で送り迎えしてくれるとはいうものの、大阪まで行くんだからしっかりしなきゃという気持ちと、久しぶりに甥に会えるのがとても楽しみだったし、息子の家族が来るというのは孫と息子の顔が見れるのだから こんなにうれしいことはないんだし。 それでもそういうイベントがない日は痛みで本当に落ち込んでいる。 ペインクリニックのドクターがブロック注射をしたがっているように感じるのは、私のうがった感情だろうか・・・?
そして、明日は孫の幼稚園での敬老参観。 年長さんで最後の参観だから、ロキソニンを飲んで行くけれどこれも楽しみにしていることだから、きっと大丈夫!!
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