毎日が矢のように過ぎて行く。
あまり楽しいというか いい夢はめったに見ないけれど ゆうべなのか……朝方だったのか…… またパートしてた時の夢を見た。
狭い場所に追いやられて 私の周りを若い子が取り囲んでいて 「あなた そんなことも出来ないの !」と 私を責める。 そんな私を遠巻きに見ているのは 見知った顔なのだけれど みんな覚めた目をしていて誰も助けてくれない。
その前は 生きていたら今年40歳の姪が 「私のことを 一体どう思ってくれてんの ?」 と言う夢を見たのだ。 この姪は12歳で急逝した。 息子より一つ上で 娘とも同じ小学校だった。 肺炎ということだったけど、あまりの急逝にその頃はちょっとした話題になった。 娘が風邪をひいて大事をとって学校を休ませたときには 娘の友達が 「○○ちゃんも死なはんの ?」と 親に聞いたそうだ。 それくらい当時はその話題で持ちきりだった。 その姪が私の夢に出てきて問いかけたのだ。 ……何か言いたいことがあったのだろうか。。。
そんなこんなの夢に振り回されて 私はしんどい。。。
自治会でペットボトルのふたを集めているというので私もせっせと集めている。 で、きのうは市の芸術会館でプール仲間が参加している洋画クラブの作品展をやっているので、集めたペットボトルのふたを持って出掛けてきた。
自治会館も芸術会館もどちらもちょっと勾配のきつい坂道を通らないといけない場所に建てられている。
あかん!!
手術するまではいくら勾配がきつくても えっちらおっちらと上れていた。 きのうも全然上れないというわけではないけれど、思ってる以上に私の足は萎えているようだ。 それともまだ術後から半年もたっていないからなのだろうか……
その前の日には私にとっての眼の保養(たくさんの毛糸を見ること)のために、電車に乗って天王寺のABCクラフトに出掛けた。 駅ではエスカレーターを利用することも多いけれど、天王寺といういわば大阪のミナミのターミナルの雑踏の中に身を置けたから自信もついていたのだ。 そして週に3回くらい通っているジムのロッカールームは2階、さらにプールは4階にあって苦もなく階段の上り下りをしているから私の足はかなりイケてると思っていたのだ。
だから きのうの坂道での体たらくは何とも情けないことだ。。。
やっぱりまだまだ日にち薬の日々なんだわ。
きょうの雑感。
数年前くらいはここも盛況だったがブログやツイッターが主流になりだした頃から卒業されたり更新をやめられたりする人も多くなってきた。 私がマイに登録させていただいてた人たちはどうされているのだろうか。。。
今はやりのツイッターもフェイスブックも手が出せないでいる。 ただ ブログはやっている。
このエンピツ日記も十年を越えて、何度も何度もやめようと思ったから今では日記ではなく完全に週報のようになっている。 大声あげて叫びたいというか、エエ年して泣きたい日もあったりするのでここをやめられないでいる。
そんな私の拙い日記をマイに登録してくださっている方々、ほんとうにありがとうございます。 いまさらですが心より感謝しています。
私の心に十年来 巣食っている病巣はさすがにもう大暴れすることはないけれど、日々の暮らしのなかで全身を浸すような痛みを伴う。
特にG・Wや盆正月には酷くなる。 いろんな気散じもまやかしなのだ。
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