きのうは もうじき満三歳のお誕生日を迎える孫のプレゼントを買いに行く
サプライズのプレゼントよりもお嫁さんに聞いて、今欲しいものを買った。 聞けばブロックが欲しいとのこと。 そういえば息子もブロックに夢中になっていた頃があったなぁと懐かしく思い出す。
息子の場合、いろいろに組み合わせるのではなくてブロックで自分なりの車のハンドルらしきものを作って、 『がちゃん』とか言って自動車の運転を楽しんでいた。 足元にはアクセルだかブレーキのパーツも作っていたっけ。 そういえばかなりそのブロックで作ったハンドルの運転を楽しんでいたなぁ
孫は車よりも電車のほうが好きみたいだけれど、買ってあげたブロックで電車でも作って見せてくれるのだろうか。
そして 夏物の衣料も買った。 サイズを確認したくてお嫁さんに電話したら、孫が横で電話に出たいと騒いでいる。 面と向かってならいろいろ話してくれる孫も、電話だと借りてきた猫にでもなってしまったのか何を言ってくれてるのか分かりづらい。 でも『またね』と言うのははっきり聞こえて、孫と電話で話しが出来るようになった現実がとてもうれしい♪
そんなこんなで 主人共々孫へのプレゼントを買うというとても幸せな時間を過せた。
初孫や 思いがけずに好々爺
筋トレ、恐るべし!!
前にも教えてもらっていたけれど プールを頑張っているから別にいいわ、と勝手に思い込んでいた筋トレ 今回 急に歩けなくなったことで真剣に取り組んでみた。
なかなか調子がいい。
きのうは杖を持って大阪造幣局の通り抜けに行ってきた。 電車だと座れなかったり,駅のアップダウンが辛いから車で連れて行ってもらった。 ものすごい人出だったけれどわりと楽にお花見をした。 年々 桜の咲くのが楽しみになってきた。
きょうは別に疲れも出ていないし これからも筋トレを頑張っていこう。 誰のためでもない、自分自身のために。 でないと 孫と遊べないもんね。
亡くなった人の齢を数えるな、と聞いたことがあるけれど 13年前に87歳で亡くなった父が生きていたらきょうが100歳の誕生日だ。
そうです! あの偉大なる(・・・?)北の首領さまと同じ日に生まれたことになる。 それがどうした・・・と言われたら、ただそれだけのことです、と言うしかないが。。。
ミサイルだか何だかを発射して国際的批判を浴びていることは、私のオツムではここに書く器量がないのでスルーしておきます。。。
最近 私自身の体調がよくないこともあってしきりと両親のことが偲ばれる。
私が幼い頃 たぶん・・・水疱瘡だったと思うが、あの時は少々不便な所に住んでいてもちろん家に車なんてないし、夜中に熱を出したのだろうか、父におぶわれて病院に行ったことがある。 私をおぶって歩く父の腰の骨が左右にリズムよく動くあの感触を今も思い出す。
そして 老いた父のことで市の福祉の人が家にきた時、いろんなことを相談した最期に「どうか宜しくお願いしましす」と挨拶した私を「お前はワシのことで人に頭を下げてくれるんやなぁ」と言ったこと。
そんなこんなの父とのいろんなことが思い出される。 もちろん母とのいろんなことも。。。
すっかりセンチになってしまった今日この頃だけれど、私もいつかこんなふうに子供たちに思い出してもらえるだろうか・・・とそんなことも思われたりして。。。
大学病院での診断は緊急性がないから経過観察ということになった。
急に激痛が走って歩けなくなって休日外来で撮ったレントゲンと、大学病院で撮ったレントゲンとでは素人目に見ても違っていた。。。 ……正直……狐につままれたような感じ…… 今は 今までの七分くらいの歩き加減で用心のために杖を使用している。
主人は「ええほうに結果が出たんやからよかったやんか」と言うし、その通りなんだけれど ならばあの歩けないほどの痛みは何だったのか。。。
先のことを考えて 買物にもプールにも行かず、行けなくてうつうつとした日々を過している間に桜が満開になっていた。 病院へ行く車からあちこちに桜の咲いているのが見てとれて、今さらに桜の木の多さに感心した。 普段は見向きもされない桜の木がキレイなピンク色の花をつけて人々の眼を楽しませる。 我が家も雪柳が満開でささやかな春を満喫している。
きのうの雨風はすごくて 我が家ではガレージの波板が飛んで、物干し竿が折れた。
ガレージもやりかえないといけないし、物干し竿も新しく買い換えないといけない。 ここに越してきてから17年・・・18年・・・? どちらも寿命だったかもしれないがエライ損害というか、今の我が家にはイタイ出費だ。
そしてひとつ、困ったことが起きた。 左膝に急に激痛が走って歩けなくなった。
40代から患っていた膝が悪化したようだ。 あの時、医師に 「あなたは今、40代ですが膝は60代です」と言われたが それなら60を過ぎた現在は80代の膝ということになる。 普段からそれは意識していて、プールに通うなどしてそれなりに努力してきたのにこの痛みは情けなくて泣きたい。 レントゲンでは膝の骨が完全に引っ付いてしまって隙間が無くなっていた。 そういうことで来週、人口関節のことも含めて大学病院を受診する。 プール仲間で両膝に人工関節を入れて元気に歩いておられる人を知っているが、その人たちはいずれも80歳前後だ。 私はまだ61歳。。。 どうする。。。
去年の秋頃 「来年の春に作品展をします』と水彩画の先生に告げられたときは まだ半年も先のことだし 私の描いたものなんて、という気持だったのが どんなに新しい生徒でも描いたものがある以上は出品してくださいということで、まぁマシだと思えるものを2点出品した。
歴史教室の友達や パートしてた頃の友達や プール仲間がわざわざ市の芸術会館まで足を運んでくれた。 拙い出来のものだけに申し訳ない気持でイッパイだけれど、ほんとうにイイ経験をさせてもらったと思っている。
でも生徒達の作品展ということに間違いがないものの、先生の指導力の成果を発表する場でもあることに気がついた。
先生にも師がおられて、同じく生徒を持っている仲間がいて、それらの方々が多く来られてということだ。 そして 一番古い生徒さんは・・?、一番新しい生徒さんは・・?、 ということで、一番の新入りである私の作品が評価される場面に何回か出くわした。 中には「あんた、まだ初めてやのに頑張って描いてるね」とわざわざ声を掛けてくださる方もいて恐縮した。
わざわざ見にきてくれた友達も、自分のしたいと思うことをなかなか行動に移すこともしない、出来ない場合も多いけれど、こうして心安らかな時間を持っていることが羨ましいと言う人もいた。 月に2回の稽古日は、無心で筆を持っていてあっという間の3時間ほどを過している。 眼に映る色や形をそのまま表現することはなかなか難しいけれど、せっかく知り合った絵の仲間たちとこれからも楽しい時間を過ごさせてもらおうと思っている。
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