愚痴日記

2011年06月29日(水)


仕事から帰ってきた主人が「もう梅雨は明けたか?」と聞く。

「まだ 気象庁は発表してないと思うけど」

「そのうち 梅雨明けしていました と言うに決まってる」

「していました、とは言わんやろ、梅雨明けした模様、という言い方やわ」

ここ何日かの主人と私との会話。

九州南部は梅雨明けしたときのうのニュースは伝えていた。

明日で6月もお終いだがまだ6月だ。

節電モードの中で今年の夏も猛暑の予感。。。



暑さに関係なく寝付きの悪い日々が続く。
気がつけば布団に入って2時間は経過している夜も多い。
以前ならそんな夜には読書を続けたものだが、一日中 PCや編物や読書と目を酷使しているので 目を閉じてただただ時間の過ぎるのを待っている。
降圧剤をもらうついでに主治医に告げたら睡眠導入剤を飲みますか、という答え。
まだ薬には頼りたくない。
そして よく考えてみたら 約一週間ぐらいのサイクルで寝つきの比較的ましな夜もあるのだ。
・・・来週は・・・寝つきのマシな日々なのだろう・・・きっと。。。

















2011年06月22日(水)


きのうきょうと梅雨本来の蒸し暑さになった。

身も心もぐうたらになってしまった私はこの暑さが辛い。

きょうは夏至ということだけれど 誰かが正確には昼と夜は半々じゃないよ と、言っていたことを思い出す。



お昼には今年初めての冷麺を食べて人心地つく。

グリーンカーテンのゴーヤも ひとつふたつ花が咲いて実のなるのが楽しみ

梅シロップとサワー漬けを仕込んで カーペットもようやく夏仕様にした。

でも 掃除機が壊れて また物入りだぁ!!











2011年06月10日(金)


日曜日に公園で孫と遊んで 撮ったデジカメをスライドショーにして見るのが最近のマイブームだ。

まだ二歳だから カメラポーズなどとってくれることはないけれど、
それゆえに孫の自然な姿が写しだされていて
「この子はアタマがいいなぁ」 とか
「なんでこんなに可愛いんだぁ」 と 
夫婦だけだから思い切りじじばばののろけを口にしている。

それにしても 子育てなど何もしなかった主人がここまで孫に構うとは、
ほんとうに ♪孫という名のたからもの〜♪ という歌そのものなのだ。







でも・・・私の子どもは息子だけではない。
娘とのギャップを思うと どうしようもなく寂しくて自分の感情が抑えられない。














2011年06月01日(水)


きょうは義母の祥月命日、丸五年が過ぎた。


 ↓   5年前のつぶやき。。。


義母が亡くなった
あと2ヶ月で92歳
年齢的には天寿を全うしたことになるのだろうか・・
そこそこ良くなってきていてリハビリも始めていたので急変といえなくもない
先週の土曜日に面会に行ったときはそれでも何となく元気がなかった
その時に義母は ろれつの回らない口で「負けた・・」と言った
「何に負けたん?」と聞いたダンナと私に義母はじっと目を見つめたけれども、それ以上は話してくれなかった
ダンナと「いったい何に負けたんや、どういう意味やろ・・」と何回も話し合っていた
今 思うのは
義母は死期をさとったのだろうか・・
病気に負けた
人生に負けた・・という意味ではなかったのか
義母なら、義母ゆえにそう思う

お義母さん お疲れ様でした



きょうは一日雨のせいか しきりと義母が偲ばれる。
そして今なら 義母の思いも少しは理解できて、私も義母の心境に近づいてきているように感じる。
歳月は人の気持を溶かしていくこともあるのだなぁとつくづく思う。











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