愚痴日記

2011年02月28日(月)

 あと2ヶ月で満2歳になる孫は最近イヤイヤ期になったようでお嫁さんを困らせているが、ばあちゃんからみたらこれも成長の証しなんだろうとうれしくてならない。

 少し前にはウンチが出たらオムツを持ってトイレにまで私らを引張っていって教えてくれていたのに、きのうなどは芳臭をはなっているのにオムツを替えさせてくれない。
泣いてイヤだと言うのだ。
食事だって「ごはん食べようか」 と言っても
「イヤ」と言って食べてくれない。
ごはんを口に持っていっても顔を背けてしまう。
そのくせ お腹がすいたら 自分のお茶わんを持って炊飯器のところへ私を引張っていく。
その仕草が可愛くてばあちゃんはまた孫のとりこになってしまったよ。

 普段は主人との静かな暮らしの明け暮れだけれど、孫に会えた日はほのぼのと心温まっている。
孫が帰ったあとの主人との会話も弾みがちで、正に孫はかすがいだ。

 だから きのう会ったけれどきょうもまた顔が見たいのだ。
















2011年02月21日(月)


最近 包丁を持っていて何度指を切ったことだろう。。。

きのうもサラダを作るのにスライサーを使っていて
右手の中指の先を一緒に少しだけスライスしてしまった。
しばらく血が止まらなくて慌てた。
しばらく調理や洗い物をするのに必要だろうと、
ラテックスのゴム手袋、100枚入を買った。。。

先日もお好み焼きのキャベツを切っていて左の人差し指を切った。

その合い間に親指の先がぱっくりひび割れていたりで、傷薬と絆創膏のお世話にばかりなっている。
主人も 私の「指、切った」という言葉に聞き飽きたのか
「またか」 と言うだけ。

自分でも呆れているけれど
言い訳するならば指先がいうことをきかないときがあるのだ。
足先も冷えているし・・・これは末端神経がマヒしてるのかもね。。。
手にした物もよく落とすし・・・老化も拍車がかかってるんだろうな。。。















2011年02月12日(土)


別にメモ魔ではないけれど
寄る年波で物忘れがひどいので
新聞でもネットででも私の興味をひくような本をよくメモっている。

最近 図書館の本がインターネット予約できるようになったので
散らかり放題のメモを見つけ次第インターネット予約をかけている。

主に歴史ものが多いけれど
編物の本も結構予約して私に編めそうなものはコピー保存している。
その中でも 編みたいものが多く掲載されていたり
使用糸をカラーで残しておきたいときなどは本を買い求めることもある。

そんな中で ふと魔が差して・・・ある編物の本のレビューを書いた。
もちろんそんなことは初めてのことで送信したことも忘れていたけれど
「レビューをありがとうございました」 という手紙とともに
3千円の図書券が送られてきた。
なんとまぁ。。。
その本のサイトに行ったら確かに私の書いたレビューがあった。
うれしいやら、恥かしいやら。。。
こんなこともあるんだなぁ。。。
















2011年02月07日(月)

 いつも本を借りる図書館で健康イベントをしていて、知らずに行きあわせたのだが骨密度を測りませんか、と強く勧められた。

 かかとから測る器械だったけれど、足が冷えているのか2度も測定不良と出た
係りの人にかかとをこすってください、と言われて3度目にようやく数値が出た。
結果は103%ということでやはり年相応の数値だった。
それにしても他の人はスイスイと測っているのに私だけ足が冷えていて測れないとは。。。
確かに 去年くらいから、特に膝から下の足がこたつに入っていても寒くて、上半身の暑さと対比して変な違和感を感じていた。

 自分自身では冷え性という感覚はなかったのだが末端神経だけ冷えてるのだろうか。
血圧の数値も高めだしおぼろな不安が纏いついている。。。














2011年02月01日(火)

毎年のことだけれど
今年も親指の先がぱっくりとひび割れて痛い。

いつもはズレて割れるのに
今年は両手が一緒に割れてチト困る。
ミカンを剥くのはもちろん
おでんに入れるゆで卵の殻を剥くにも親指の先を使う。

私は何故か親指の先だけだが
母は他の指も割れていたなぁ・・と思い出す。

そういえば昔の人は黒い膏薬を貼っていたなぁと思いつつ
私はアロエクリームをすりこんでいる。

できるのなら今からでも私は冬眠したい。。。













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