愚痴日記

2004年12月31日(金)

冷たい雨の降る中を今年最後のパートに行く
しかも朝一番のシフト
でも夜が遅くなるシフトよりはまし
何故か ヒマ・・?
お天気のせいとは思わなかった
スーパーの中に入りこんでいたら分からないが、雨から雪に変わったらしい
見る間に積もってしまったようで
お客さんから屋上駐車場へ行くスロープに雪対策をしてくれてますか・・?という問い合わせ
お昼休みに窓から見た雪景色にびっくり
お正月用品を外で売る方の苦労を思う

淡々と作業をこなし 帰宅する
雪がやんだ午後からはお客さんが増える
あんまり おせちは好きではないダンナと息子だが
けっこういろいろすることがあって 今も煮物の最中


来年は良い年になるよう・・心より願って・・
皆様も良いお年をお迎えください
いろいろ 有難うございました・・!!



祝い箸 揃えてあとは 娘(こ)の帰省

過ぎゆけば 気がかりなれど 怒り生む



2004年12月29日(水)


天は、神は何を怒っているのか・・



新聞記事によると
スマトラ沖大地震のエネルギーが阪神大震災の約1600倍に達していることが28日、気象庁の分析でわかった。米ハーバード大学が、地震を起こした断層の動きから求めたエネルギーをもとに計算した。




天の、神の怒りはどうすれば静まるのでしょうか



2004年12月28日(火) 今年もあと3日

年末らしくちょっぴり寒気がきて 2階の子供たちの部屋は結露がひどい
息子は帰ってくれるというメールが入っていたので 掃除をする
娘の部屋はフローリングなので一年ぶりのワックスをかける
いちおう ベッドに布団も用意して母としての気持ちを満たす・・
去年だって掃除をして待っていたんだよ・・

冷蔵庫もアルコールで拭きあげたら新品のようにキレイになった

今日は機械でつくお餅の米を洗う
一般的には苦餅といって29日の餅つきを嫌うけれど
天邪鬼の私としてみれば九日ならいざ知らず29日は『ふくもち=福餅』だと思うので
義父が亡くなってからは29日についている
でも今年は仏滅・・!
まぁ それについては無視の方向で・・
青海苔を入れたものと桜えびをいれたものと2種類
のし餅にして切り分けておけば
ダンナが一人の時にご飯の心配をしなくて済む


相次ぐドンキホーテの放火が影響しているのか
我がスーパーの避難経路とか通路の確保が正しくなされているのか・・?
というお客さんの通報が消防署にあったらしい
消防署としても 一般市民である買い物客からの問い合わせがあれば
その電話について無視するわけにはいかないのか
きのう、急な抜き打ちチェックがあった
抜き打ちチェックをされたら年末の一番物量の多いこの時期アウトであります
売場はともかく商品を置いているバックルームはまっすぐに歩けない状態ですから
もしも・・の時は避難経路を妨げます
店長は消防署の指摘どおりには完全には出来ないにしても
とにもかくにも通路の確保を全員に指示していました
力仕事をさせられる男性社員はしきりにボヤいていましたが
ほんとうに一般の買い物客からの通報だろうか・・という声もチラホラです



2004年12月25日(土) 忙しい


 もう てんてこ舞いの忙しさです
お客さんが多くて忙しいのではなくて
山ほどの商品の入荷で みんな店出しに殺気立っています
歳末大市の商品と初売りの商品がど〜っと入ってきました
みんな ダンボールに埋まりそう!!
初めてのアパレル売場の年末商戦
何となくうきうきしています
(私、ほんとうは物を売る仕事が好きなのかも・・)
お正月に帰省する子供というか
息子や娘やその連れ合いの人のパジャマを買うお客さんが案外多いことを初めて知った
なるべく身軽にこられるようにという配慮なのでしょうか
そういう家庭は内側もうまくいってるんでしょうねぇ


午後からはクリスマスのディスプレイを撤去する
大方のお客さんはきのうくらいまでにプレゼントを買っているようで
今日はそんなにラッピングの申しつけはないようです


息子からお正月には帰るというメールが入る
そして おかんの作ったかす汁が食べたい とある
う〜〜っ、なんと母を喜ばせてくれるのか
これで娘も 何食わぬ顔をして帰省してくれたら
母はどんなにかうれしいのですが・・






2004年12月23日(木) やさしさ

 23日の今日はイブ・イブ・・・?

今日は当番に当たっていたので特設コーナーでラッピングをする
血液型がO型の私は性格がとても大雑把
ラッピングなんて細かい作業は苦手
店出しがあるからとか何だかんだと言って逃げるが全く知らん顔もできない
難しい物がきませんように・・
四角いものは包みやすい
お急ぎのお客さんがじっと私の手元を見るとあせる
なるべく番号札を渡して余裕で包むようにする
うちのスーパーの包装紙が気にいらないのか
こんなのしかないの・・と言う人もおられる
おばあちゃんが靴下2足を持ってきて別々に包んでほしいと言われて
買い物に疲れたから座って待たせて、と目の前のイスに座られる
でも 『体裁よくしてくださって ありがとう』と褒めていただく
私もとても気分がいい
靴下1足のクリスマスプレゼント
そうか、気持ちだもんネ
こういうお客さんに会うと私も何かしらやさしくなれる
何点かの商品を包んでいたら私もクリスマスプレゼントを買いたくなる


バックルームには 店内ディスプレイ用の門松も到着

人それぞれの思いや生活があって
それに繋がる人がいて・・・
私も決して一人ではないのだけれど・・・






2004年12月21日(火) せめて・・

 クリスマスウィークだけれど プレゼントの心配をすることもない
今年は 思うところあり、で娘にプレゼントを贈るのは辞めた
傍からみればそれくらいのこと・・だが私はけっこう苦しい思いでいる
師走だクリスマスだ・・と街が賑わえば賑わうほど寂しくてならない
ダンナには 
おかしいんとちがうか・・と言われるくらい寂しい
雨露をしのげる家があって
ぬくぬく布団にくるまって
食べたいものが食べれて
読書だ、ネットだ、と気ままに時間を過ごして
その上で何を望むのか・・


気を取り直して

きょうは冬至

晩御飯も片付けも さっさと済まして
スーパーで1こ99円で買ったゆずを入れて
ゆず風呂でまったりしよう・・




2004年12月18日(土) 抜き打ちではありませんが・・


関東のドン・キホーテで放火があったので
たぶん、いや きっとあるだろう・・と思っていたけれど
やはり消防署の立ち入りがありました
公共施設で失火があるたびに 消防署の立ち入りがある
年末の最も物量の多い時期だけに ほんとうに迷惑な話です
普段から通路を確保しろだとか
非常扉や防火栓の前には商品を置いてはいけないとか
いろいろ気をつけていることはあります
店でこの売場にはいくつの消火器を置いています、と決められていて
私らパートがちゃんと数と場所を指摘できるかどうか、の聞き取りまでありました
全部 間違いなく言えたとしても
売場のレイアウトはひんぱんに変わるのでドキドキもんで心臓によくありません
でも 正直なところ消防署の言うとおりにしていては営業は難しいです
でももし火災が起こったら命がかかっていることですし・・
燃えやすいものばかりに囲まれているわけですから・・
年に2回、本物の消防車が来る消防訓練もしているけれど
もし、もしも ほんとうの火災が発生したら怖いだろうなぁ・・



2004年12月17日(金)

暖冬だけれど 朝の6時頃に外に出るとそれなりに寒い
はぁ〜っ ってしたら息も白い
まだ星も見えているし 
ちょっと空気が張り詰めているような冬の朝が何気に好きだ

最近ではクリスマスのイルミネーションは珍しくもないが
ピザ屋の店員さんが赤いサンタの衣装でチラシを配っていたり
宅配にバイクで走っているのには一瞬振り向いてしまう
梅田や難波にいけばそれなりの賑わいもあるだろうが
夫婦ふたりの静かな暮らしにはクリスマスも師走も感じない
ただ パートにいけば ぼちぼち福袋が入荷してきたり
新春の売り出しのレイアウトの説明があったりする
その前に 売れ行きの悪い冬物の処分をしなくては・・
もう2割、3割では追いつかないので5割引きの商品も多い
それでも売れないものは売れない
どうするんだ・・?

年賀状も印刷したし
今日は照明器具を拭いた
でも苦手な窓ガラス拭きが残っている
子供たちが小学生だったころ
お手伝いに窓ガラスを拭いてもらうのに
スプレーを渡したら窓ガラスはたいしてキレイになっていないのに
スプレーだけが全部なくなってしまったことがあった
それでも「ありがとう」とお礼は言って ため息をついたこともあった
そんなお手伝いも今はないから全部自分でしなくては・・
あ〜ぁ 日頃 さんざん手を抜いているからなぁ・・
汚れは手ごわい!!




2004年12月15日(水)

歯医者と整形外科をはしごして
その足で今日が月命日の母のお墓参りに行く
母のお墓があるお寺は お葬式の準備をしているようで人の出入りが多かった
とてもいいお天気でお布団を干してこなかったことを少し後悔する
暖かなので 足を伸ばして有名な「こちくや」に寄る
このお店は 可愛いきんぎょのグッズがいっぱいある
携帯電話を持っていないのに 可愛いきんぎょのストラップを買う




インナー売場の社員がひったくりに遭った
仕事の帰り 
後ろからバイクに乗った二人連れの若い男に肩にかけたショルダーを持っていかれたらしい
たいした金額は入っていなかったらしいが
お気に入りのブランドの財布がもったいない、と言っている
カバンを盗られただけで怪我がなかったのが幸いだったけれど
ちょうど厄年だったから これで厄払いになったかなぁ・・と思うことにしたと言っている
警察にも会社にも届けたが
店長が気にかけてくれる様子もないことに2重のショックを感じている、と話している
そりゃそうよ、障害者トイレも作らないんだもの!
と私は強調して返答した
店長もたいしたことがなくて良かったなぁ・・くらい言えばいいのに
それとも こんなことが起こって
女子社員が早めに帰宅させてほしい・・と言い出したらどうしようか・・とそっちのほうが気になっていたりして・・





2004年12月12日(日) NHK

新撰組 良かったですネ
私はデジタル放送でお昼に見たんですが
慎吾くんの最後が印象的だったので
もう一度 ヨル8時からのも見ましたよ
夕べのスマステというのにも 新撰組の若き同士達が出ていて
他局を超えての集合に テレビはこうでなくっちゃ、と思った

金曜日の 最後の忠臣蔵 というのも良かった
寺坂吉右衛門は 大石蔵之助の家臣だと思っていたけれど
吉田忠左衛門の家の足軽だったとは
寺坂が晩年を過ごしたのが 大和郡山で両親の出身地ということもあって
私にはとても身近に感じられた
母のお墓も大和郡山だし

もう放送が終了した 金曜時代劇の『蝉しぐれ』 も 
今だに 感動の余韻が心に染み渡っている
藤沢 周平 の原作だが 『清左衛門 残日緑』 と共に素晴らしい
日本人の本当の心意気を思わせる作品だと思う

そんな訳で私はNHKの番組をよく見る
他局の名前もろくに知らないタレントばっかりのつまらない番組に比べたら
いろいろ考えさせられる番組も多いし
バカ騒ぎをしないのが気に入っていたけれど
最近の不祥事にはがっかりさせられた
ホントは受信料の不払いでもして抗議をしたいところだけれど
ケーブルテレビで団体払いになっているので
手続きが面倒くさい
それに 私のように末端に生きる人間としてみれば
受信料の不払いを直接、会長に言いたい気持ちがある
どんな社会にもいえることだけれど
ごく一部の人間のやらかす事で迷惑することがある
その人間の持っている本質の問題だろう、とは思うけれど・・



2004年12月11日(土) 公表漏れ・・?

年が明けたら亡くなって五年になる母の死因は肝炎ではなかったけれど
母はC型肝炎で苦しんでいた
頭が重いとか
吐き気が常にあるとか
身体がかゆいとか
何より倦怠感はひどかったようです
朝の8時にかかってくる母からの電話は
しんどい・・
といった日々がだんだんと増えていました
そして 今度はいつ来てくれるの・・でした
若いころはとても気丈な母でしたが 
人間老いると今の私のようにむしょうに子供の顔が見たくなるようです
そんな母のC型肝炎ですが
私は26年前の乳ガンの際の手術の結果と思っています
でも母も私も全くの無知でフィブリノゲンに結びつけることはできませんでした
今と違って乳房温存ということを言うこともなく
周辺をごっそり切り取った母は輸血もたっぷり受けました
死因に繋がる脳の切開手術の時は
手術の同意書にははっきりと肝炎に罹患することもあるが意義は唱えません、
という項目が添えられていました
そして今回のフィブリノゲンを使用したとされる病院の公表を
私はある意味 期待(?)をしていたのです
でも それらのリストの中に母の入院していた病院は入っていなかった
ただ そのときの手術をした担当医がその後開院していて
その病院はリストの中に入っていました
その当時 母の入院していた病院は担当医の義弟の病院でした
でもその義弟がまだ若かったので担当医が中心になって病院を仕切っていたようです
その後 義弟が院長に納まったころ担当医は同じ市内で開院したのです
そういう事情からも その担当医がたぶんたいていの手術の中心だったことからも
リストの公表も担当医が今現在、院長としている病院だけにしたのでしょうか・・
それとも単なる公表漏れなのか
そのへんの事情を私は知りたいと思うのです



2004年12月09日(木) 今日は主婦

膝のリハビリ以外はしばらく出かける予定もないし
誰とも約束をしていないから 
パートが休みの日に1ヶ所づつでも掃除していけばいいかなぁ
ということで今日は流しの下を片付ける
スーパーのパートに出ているから
最終価格になった商品をけっこう買い込んでいる
そこへ捨てれない、ときているから何でもが溜まる一方
買ったことを忘れてまた買う
今は1階の衣料に移ったから
こんどは服が増えるのだろうか・・
片付けをしながら ぶり大根 を炊く
煮物のキライな娘だが このぶり大根だけは鍋をさらえるように食べた
流しの下のついでに
テーブルの下にず〜っと置いてる3段のケースも片付ける
いろんな物が出てくる、出てくる・・
健康診断の結果
パート仲間と行った明石海峡大橋で撮った写真
たぶん外れているだろう宝くじ
亡くなった父が入所していたホームの年誌
そして 娘の専門学校の時の成績表
息子の高校の同窓会名簿
だらしない私の性格そのままに何でも突っ込んでいる
息子の物、娘の物、などまとめて直し 捨てられるものは捨てた
紙くずが袋にいっぱい・・




たまさかに 主婦に戻りて 小春日や

暖冬と 言われていても 足冷える

好物の ぶり大根に 娘(こ)を思い

たぎる思い ポインセチアの 赤い色







2004年12月08日(水) いろいろ・・

暖冬で冬物の売れ行きがとても悪い
どこの部門も売り上げが昨対の80%がやっとで店長のご機嫌が悪い
各自 自分のこととして対策を考えよ! と言う
そんなこと言っても・・私ら知らん・・






たぶん毎年、難波のデパートの前で「赤紙」が配られている
今日は真珠湾攻撃の日
去年もその前も同じ思いでいたけれど


新聞から

 歴史の記憶は国ごとに違う。日本人の多くが「12月8日」を忘れても、攻撃された側の米国民は米国時間の「12月7日」を忘れない。9・11テロは若者にも真珠湾の記憶を改めて刻みつけた。
 韓国の人々にとって「3月1日」は対日独立闘争を記念する祝日だ。中国では、日本軍が満州事変をひき起こした「9月18日」を、抗日戦争を振り返る日として誰もが知っている。しかし、日本人はどちらもほとんど知らない。
 逆に、米国が広島、長崎に原爆を落とした「8月6日」「8月9日」を日本人が記憶するほどに米国民は知らない。




何事も人は自分のことでなければ関心が薄い
自分の目線で見て、自分の感覚で物を言う
そしてすぐ忘れる
私とて決して例外ではない
今だけなのだ・・



私信
Mさん メールを有難う御座いました
頑張らない・・で頑張ります
たぶん 私は明るいです



2004年12月05日(日) 葉っぱのフレディ

 ゆうべの雨風でほとんどの木々が落葉した
私は本当は新緑や紅葉よりも落ち葉が好きだ
木の根元にうず高く重なった落ち葉がとても好きだ
ハラハラと散る様もいつまでも見ていたい
自分の掃除嫌いの言い訳をするわけではないが
道端の落ち葉を掃きたくない
そ〜っとそのままにしておきたい
雨に流されたり
カサコソと風に吹かれたり
そのうち霜がおりて朽ちるなんて最高だ
でも今頃の舗装された道路ならそれも無理なこと
ただ思うのは
落ち葉が愛しいなんて老いてきたことの何よりの証
掃いてほしくないというのも
私を忘れないで、捨てないで、という深層心理だろうか、という気がする
よく25歳はお肌の曲がり角というけれど
50歳は正に身体の曲がり角
日々、実感している

口癖になった よっこらしょ、の掛け声で2階に上がって
葉っぱのフレディ、でも読み返してみよう



2004年12月02日(木) へそくり

今日は気晴らしのひとつでもある少し早いパート仲間との忘年会
お鍋とお寿司を食べてビールもちょっぴり飲んで
ささやかなクリスマスプレゼントもあった
11人みんなのプレゼントの中身が違っていて
ジャイケンの結果、私は100円均一で売っている貯金箱が当たった
すべて五百円玉で貯めたら約10万円
100円玉だったら約3万円貯まる、というものです
実は同じものを密かにヘソクリを貯めるのに使ってる

私のヘソクリ術を聞いてくれますか・・
向かいの奥さんから手作りの大根と白菜をいただいた
それは当然、ありがたく食するからスーパーで買ったことにして
大根1本150円、白菜1玉250円ということにして計400円を貯金箱に入れる
(その時、財布に細かいお金が300円しかなかったら300円にしておく)
いつも行くスーパー銭湯のサービスデーの抽選会で無料入浴券が1枚当たった
次に行く時に当然利用するから回数券で入ったつもりで450円を入れる
家に来たお客さんが手土産にクッキーの菓子折りを下さった
当然、おやつとして私のお腹に納まるから袋菓子を買ったつもりで300円くらいを入れておく
ダンナの会社の方の満中陰志でお茶のお返しがあった
買ったら2千円はするけれど1000円だけ入れておこう
(香典はちゃんと交際費で計上するからネ)
こんな具合で誕生日から誕生日までの1年間に貯まった金額を自分のために使う
あまり大きな金額は入れられないから(家計に響くから)たいした額にはならない
100% 自己満足のセコい貯め方だけれど
密かにゲームをしているようで結構楽しい



2004年12月01日(水)

きのうの落ち込みをまだ引きずってはいるけれど
ほんとうは夫婦二人の生活はとても気楽です
正直 離婚の危機もあったけれど・・
(この先のことは分かりませんが・・)

私たちだって若い頃は宵っ張りだったけれど
さすが だんだんと無理がきかなくなって
子ども達との生活のリズムが合わなくなってきた
食べることにしたって ダンナの好みのものだけでいい
夜中に冷蔵庫の中身が減る心配もないし
朝 なかなか起きてこないことを気にかけることもない
夫婦も長いことやっていると
たいていの無理はきいてもらえます
身体が健康でさえあれば 特に不満も不安もないのですが
気楽な反面 寂しい気持ちを抑えられない日があります
本を読んだり
PCをいじったり
ぶらぶらと買い物に行ったり
編み物したり
パートにも行くし
そこそこ気晴らしはあるのです

でも・・

人間って 何かしら やっかいな生き物のようです





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