■2007年04月24日(火)
  ― 疲労に効く一番のクスリ ―
 先週は仕事が忙しくてもうぐったり。営業さんの仕切りがあまり良くないがゆえの、制作担当にしてみたらメイワクな残業もかなりあって、腹が立つ。怒ってばかりの日々。腹を立てては、そんな心の狭い自分がイヤになってしまったり…。さらに仕事は次から次へとやってきて、疲れもマックスに。疲れているから、さらにプンプンしちゃうんだろうな。
 BFも先週はどうやら忙しかったらしい。その分日曜日は楽しまなきゃ!! そこで「疲労に効く一番のクスリ」を求めてお出かけすることに。
 「疲労に効く一番のクスリ」…、それは美味しいお食事とキレイな景色! 私たちは真鶴半島へ向かった。目の前に広がる海を見ながら、美味しいおさかな三昧のお料理を堪能するのだ!!!
 真鶴ではあっちこっちに「さかな自慢」のお料理屋さんが看板を出している。何も知らずにココへきたら、どこのお店がいいか迷ってしまいそうだけど、BFがあらかじめネットで探してみたら、口コミで評判の良かった地魚の美味しいお店があったので、そこへ行ってみることに。
 お店の名前は「しょうとく丸」。入ってみると、和風の大きな建物はまるで旅館のように広い。相模湾が一望できる2階のお座敷で、ゆったりとゴハンタイム。メニューを見ると、相模湾で獲れた新鮮なお魚を使った料理がいっぱい。わ〜目移りしちゃう。しばし悩んだ末、活魚船盛付き定食をオーダー。メニューにはなかった金目鯛の煮付け(しかも姿煮! ?(^o^)/ )も!



↑いかの塩辛。私の大好物♪ 自家製だからヘンなくせがなくて、自然の美味しい味がしたよ。



↑たけのことわかめの和え物。ふんわりとやさしい春の旬の味。



↑さざえのつぼ焼き。私もBFも実はさざえが苦手なんだけど、コレは美味しくいただけました。



↑本日の焼魚は「さわら」。



↑活魚の船盛。真鯛はまだ口をパクパクしててカワイソウだったけど、え〜い、食べちゃうもんね!美味しく残さず食べてあげるのが、彼らへの供養だとBFも言ってたし。



↑金目鯛も私の大好物。普段はお寿司で食べるのが多いけど、こんな大きな煮付けは初めて!ほんのり甘〜い煮汁の味が染みてて、美味しかったぁ!

 きれいな海を観ながらのおいしいお食事は、やっぱり疲労回復に効いたわ。先週の疲れがふっとんで、パワーが戻ってきた感じ。

 お料理も満足度が高かったのもさることながら、このお店のスタッフの感じの良さも素晴らしかったの。給仕係の年配の女性は笑顔を絶やさず、小さなことにも気を配ってくれたし、女将さんも明るく愛想がいい。
 席に案内された時に、お店のサイトに乗っている女将さんのブログを読んだ話をしたら、帰り際、いかの塩辛とりんごをサービスでプレゼントしてくれた。塩辛は売店で買おうと思っていたところだったから、ラッキー!代わりに、BFのご家族へのお土産に金目鯛の干物を買って帰ることに。
 真鶴はヨコハマから車で1時間強。意外に近い。これからも、疲れた時の栄養補給に、気軽にちょくちょく訪れてみたいな。



■2007年04月17日(火)
  ― 最近のこと いろいろ ―

●ドラムの発表会が終わって、平穏な日々が戻ってくるのかなぁと思いきや、今度は仕事が猛烈に忙しくて連日の残業。 …あれ?どうして?? 月の半ばはだいたい落ち着いていて、いつもはここで集中的に友達と遊んだり好きな時間を過ごしたりしているのに…。おかしいなぁ?
 と、思い返してはっと気付いた…そっか、ゴールデンウィーク前だからだ。スケジュール帳を見ると、連休直前が納期になっている仕事がびっちり。ふ〜。あと2週間弱はこの状態かぁ。がんばらなくっちゃ。

●私がドラムを習っているのを知った会社のオジサマから、仲間と組んでいる「ベンチャーズ・コピーバンド」に参加しないかと誘われたよ。メンバーはみんなオジサマばかりのいわゆる「おやじバンド」らしい。
 でも最近のおやじバンドは侮れない。「おやじバンド・コンテスト」などが巷では流行っていて、参加者はすっごく上手い方々ばかり。そのオジサマも若い頃からずっと音楽をやっているんだって。まだまだ下手くそな私なのでちょっと不安だけど、何ごとも経験してみるのが大事よね!とオジサマのお誘いをお受けしたの。…でもベンチャーズって一度も聴いたことがないんだけど…(汗)。

●産休+育児休暇で1年半お休みしていた同僚の女性が、今週から職場復帰。私は独身で当然子ナシだけど、姉や先輩、友人など、子育てしながら働く女性が回りに多かったので、少しはその大変さがわかるつもり。仕事と育児と家事の両立は簡単なことではないけど、がんばるお母さんの姿を見ながら、お子さんも大きくなっていくのだろうと思う。
 とはいえ、(お子さんが風邪をひいたりして)いつ保育園からお母さんに呼び出しがかかるかわからない状態なので、そういう緊急事態を想定すると、現実問題、やってもらう仕事はかなり限られてしまうんだろうな。そういうことも考えつつ、私たち職場の仲間にも、彼女にも、仕事がうまく廻っていく方法を模索する必要があるよね。けっこう、これ、難問だなぁ。
 とにかく、我が社で初めての「在籍中に出産して、育児しながら働くお母さん」になる彼女。今後入社する未来の女性社員のためにも、いい流れを作っていってほしいな。

4月14日のボウリング結果
1ゲーム目=142・2ゲーム目=96・3ゲーム目=145・Ave.127

 約1ケ月ぶりのボウリング。2ゲーム目から、隣のレーンが取れてアメリカンでやったんだけど、ここでレーンコンディションが読めなくなってしまい、かなり調子を落としてしまった。でも久しぶりのスポーツは気分爽快。最近、週イチの皇居ウォーキングも仕事が忙しくて全然参加できなかったしなぁ。やっぱり、週に1回程度は軽く汗をかくぐらいの運動をしたほうがいいね。



■2007年04月10日(火)
  ― 長い一日 〜ドラム教室の発表会〜 ―
 ドラム教室の発表会、無事に終わりました!長い長い一日だったなぁ。
 私の出番は第一部のトップバッター。会場へ向かう頃からもうドキドキしはじめて、極度の緊張からお腹が痛くなっちゃった。最後にはただ痛いだけじゃなくて下痢みたいになっちゃって、もう大変。自分のメンタル面での意外な弱さに驚いた。
 なんとか会場に着いて1曲目のヴォーカルの女の子と挨拶。彼女は2〜3日前に風邪をひいてしまい、喉の調子があまり良くない…とちょっぴり不安そう。「大丈夫!ノリよ、ノリでいっちゃいましょ!」と励ましていたら、その言葉は自分自身にも効果あったみたいで、緊張感がだんだん薄れてきたよ。
 見に来てくれた友人達やクラスメートを客席に見つけて、普段のように明るくおしゃべりしてたら気が紛れてきたし、BFも客席からいつもこちらを見守ってくれていて、みんなのおかげで完全に気持ちが落ち着いた。
 さて本番。緊張感はほんの少しだけで、いつもの練習と同じ気持ちで演奏できたよ。途中、小さなマチガイがいくつかあったけど、意外と冷静に対処してうまくごまかすことができたわ(笑)。客席を眺める余裕も少しあって、BFと友人Oちゃんが携帯やビデオで録画してくれているのもちゃあんと見えた。
 1曲目が終わって、2曲目バンドのセッティング中、続けて出番の私はその間、生徒のサポート役でステージの端に待機しているドラム講師の先生と少々おしゃべり。私のクラスの先生ではなく他のクラスの先生なので初対面だったけど、おしゃべりしているうちにリラックスしてきた。
 人の良さそうな満面笑顔のこの先生、イスの高さを調節してくれたり、譜面台から落ちてしまった楽譜を拾ってくれたり…。先生方のこうしたサポートのおかげで、私たちは気持ちよく楽しく演奏できる。ありがとうございます。
 2曲目のQUEENは、カラオケでよく歌う大好きなナンバー。楽譜と一緒に歌詞カードも譜面台に置いていたので、口ずさみながらドラムを叩いたよ。
 気が付いたらあっという間に終わっていたというカンジ。そして、想像以上に演奏するのが楽しくて、うれしくて。そう感じられることが、さらにシアワセに思えて、本当にドラムに出会えて良かった!
 自分の出番が終わったら、今度は観客になってみんなの演奏を聴いて楽しんだ。同じ講座のクラスメートの時には、こちらまでドキドキして胸が熱くなっちゃう。共に練習に励んできた仲間ですものね。
 全部で40バンドちかく登場して、ロックあり、ファンクあり、フュージョンあり、バラードあり、ホーンセクションを従えた豪華バンドもあって、様々なジャンルの曲を聴いているだけでもワクワク。こんな曲もいいな、あんな曲もやってみたいな…と、次回の発表会でチャレンジしたくなる曲が次々に出てきたよ。
 12時に始まって、生徒の全バンドの演奏が終わったのが18時くらいかな。最後は講師陣の演奏。当たり前だけど、すごくうまい、カッコイイ!! 迫力あるステージをナマで見られて、なんだかおトクな気分。
 見に来てくれたお友達、どうもありがとう。Oちゃんにはバースデイプレゼントまでいただいちゃった。チェコのかわいいボタンをアレンジして、Oちゃんが手作りしてくれたペンダント。ありがとね!
 ドラムに夢中な私を、日々あたたかく応援してくれているBFにも感謝。BFに私のことを理解してもらえているというのは、なんと力強くうれしいことか。いつもありがとね!



■2007年04月07日(土)
  ― ドラムスメたち、参上! ―
 さて。ドラム教室の発表会、いよいよ明日!まだ自分では「これでいいのかな」と不安な部分もないわけじゃないけど、音楽を楽しむことに成功も失敗もないような気がする。本番では、気持ちよく演奏したいな。
 私が参加するのは2バンドで、やるのはVAN HALENとQUEEN。各パートとのたった1回の合同リハーサルで、初めて顔合わせした驚いたのは、2バンドとも女性がヴォーカルだということ。QUEENバンドにいたっては、コーラスを含めなんとメンバー8人全員が女性。QUEENのほうは、本物のヴォーカル(フレディ・マーキュリー)がかなり高音の声の持ち主なので女性が歌ってもしっくりくるけど、女性の“VAN HALEN”というのは意外でなんだか新鮮!
 発表会は今日と明日の2日間行われ、私の出番は明日だけど、実際の雰囲気を味わうために、今日は会場に足を運んできたの。すると、どのバンドも女性ドラマーばかり。8:2ぐらいで女性のほうが圧倒的に多い。ドラムスメたちはかなり奮闘して上手に叩いていたけど、バスの力強さはやっぱり男性ドラマーにはかなわないものだなぁ。私も明日はバスを力強く元気良くやらなければ。
 ドラマーだけでなく、他の出演者もやはり女性ばかり。メインヴォーカルなんてほぼ100%といってもいいほど、女性オンリー。この現象はいったいどいういうこと?? 自分なりに分析したんだけど、男性は「音楽教室に出向いて講師に教えをこう」という行為をせず、仲間とバンドを組んだり、独学で楽器を学ぶヒトが多いんじゃないだろうか。それに「習いごと」「お稽古ごと」に熱心なのは女性のほうだろうしね…。
 会場は小さかったけど、それなりに盛り上がってた。主なお客さんは生徒さんたち。本人も当然、出番があるのだけど、出番以外の時は客席でみんなの演奏を楽しむ。さまさまなジャンルの曲が登場するので、けっこう飽きないものだわ。楽しかった!
 それにしても、自分がここまでドラムを好きになるとは、想像もしていなかった。レッスンも楽しくて、一人自主練も楽しくて、スティックを握っている時はいつもあっという間に時間がたつ。
 今までの人生で楽しい出来事・素晴らしい出来事はいっぱいあったけど、ここまでの充実感はなかなか簡単に得られるものではないと思う。
 私にドラムとの出会いをくれた「音楽の神様」がもしいるのなら、そんな神様に感謝しつつ、明日の発表会を楽しく演奏してきます!



■2007年04月05日(木)
  ― シアワセの日々 ―
(数日間の出来事を書き連ねたので、かなりの長文です)

 浅田真央ちゃんが某新聞のインタビューで「歳をとって最近涙もろくなった」と答えていたそうだ。16歳の真央ちゃんにそう言われてもねぇ(汗)
 ちょうど1週間前、先週の木曜日に誕生日を迎えて、ワタクシ、真央ちゃんにプラス20歳の36歳になりました(たくさんのお友達からお祝いメールいただきました、どうもありがとう!)。
 私も歳をとって、だんだん感情が柔らかく豊かになったような気がする(真央ちゃんと同様に涙もろくもなったしね・笑)。同時に日々の様々な出来事を楽しめるココロのゆとりもでてきた…。そう考えると歳をとるのもいいものだよね。
 ココロの余裕はできても時間の余裕はなかなか作れず、相変わらずばたばたと過ごす毎日。誕生日は平日だししかも忙しい月末だったので、夜遅くにBFと小さなケーキを食べて、ささやかな「バースデイ・ティー・パーティー」。BFも年度末で多忙な中、花束を用意してくれて感激。ありがとう。



↑チューリップが好きなことをBFはちゃんと覚えてくれていた。うれしいなぁ。

 翌日。親友KIMOの結婚式&パーティーに参加するため沖縄へ。
 最初、この「沖縄ウェディング」の話をKIMOに聞いた時、せっかくだから前後に休みをとって、BFと向こうで合流してのんびりしたいな…と思っていた。が、決定した結婚式の日は月末で年度末。残念だけど休みはとてもとれそうもない。KIMOとは遠慮のない仲だから「んも〜、この忙しい時にぃ!」なんて冗談で言ったりしてたの。
 そんなわけで、金曜の夕方に会社から羽田空港へ行き夜に沖縄入りして、土曜日にお式とパーティー、夜はクルーズ、日曜日のお昼に東京へ帰る…という強行スケジュール。人気アイドルみたいだわね。
 強行スケジュールではあっても、「食」だけは楽しむわよ!金曜日の晩は同じお部屋に泊まるヒロミちゃんと、ホテルの中華レストランで豪華に「伊勢海老コース」のディナーを堪能。3種類の味付けをしたぷりっぷりの海老が、う〜ん、美味しかったぁ♪
 翌朝起きると、真っ青な空と海が眩しい晴れの日に相応しい最高のお天気!良かった…!KIMOもこの晴天を喜んでいるだろうな。
 さて、私もおめかしの準備をしなくては。36歳になったばかりのワタクシ、独身なのをいいことに、なんと振袖着ちゃいました。「え〜?!その歳で?!おかしいよ!」と思う方もいるかもしれないけど、いいの!なんといっても主役のKIMOも「会場の雰囲気が華やかになるね」と大賛成してくれたから、私も自信を持って着こなせたよ。着物の準備をしてくれた実家の母にも感謝!



↑チャペルの目の前に広がる海。ステキでしょ?

 このステキなチャペルで結婚式をするKIMO。扉が開いてウェディングドレス姿のキレイなKIMOが現れた時、感動で胸いっぱいになって、泣きそうになっちゃった。でも湿っぽいのはKIMOの結婚式になんだか似合わない気がして、ぐぐっとこらえて、私は笑顔でKIMOを見た。KIMOも私に笑顔を返してくれた。それがうれしくてね…。KIMOの人生の大切な一日、友人としてこの場所にいられたことをシアワセに思うよ。

 KIMO、おめでとう。ダンナさまとふたり、いつも、いつまでも、笑顔でシアワセでいてね。

 お式の後はホテルのレストランでパーティー。出席者は、両家のご両親、ご兄弟、姪っこちゃんたち、そしてお友達が数名。アットホームでなごやかな宴。途中、各々お祝いのスピーチをすることに。KIMOのお母さまの、娘に贈るステキな言葉の数々に、またまた胸がいっぱいになってナミダが出そうになっちゃう。
 全員のスピーチが終わった段階で、突然、KIMOが立ち上がった。そして「SAWA、29日は誕生日だったよね、おめでとう!」とサプライズプレゼントを渡されてびっくり!
 「結婚の準備でいろいろ忙しかっただろうに…私の誕生日のことまで考えてくれていたなんて…申し訳ない」。そう思ったら、さっきのスピーチで泣かないように泣かないようにと、こらえていたのに、とうとう涙がこぼれてしまった。涙でKIMOに「ありがとう…」と言うのがやっと。KIMOも一緒にナミダしてた。うううう〜。友達ってホントにありがたい〜(感涙)。
 いただいたのは、ドラム用の電子メトロノームと、電飾で七色にピカピカ光るスティック。日々ドラムに夢中な私にぴったりのプレゼント。ダンナさまのRさんが一緒に選んでくれたんだって。ああ。うれしい…。



↑パーティーでのブーケは、紫のお花がメイン。これはKIMOとダンナさまが好きなアーティスト「プリンス」をイメージしたブーケなんだって。ちなみに二人はプリンスのファンが集うクラブイベントで知り合ったんだって。運命よね!

 翌朝、もう一日滞在するKIMOたちより一足お先に、友人たちがホテルを出発。KIMOとダンナさまが見送ってくれた。滞在中、細かい部分まで気配りしてくださったダンナさまのRさんにお礼を伝えた。彼になら安心してKIMOをまかせられるわ。
 昼過ぎに羽田空港に到着。BFと実家で飼っている犬のモモちゃんが迎えに来てくれてた。うれしいな。出口付近でBFの姿を見つけた時の、ほっとした気持ちは例えようがない。帰りの車中で早速、KIMOの結婚式がどんなだったかをあれこれ報告。
 夕方、近くの公園でお花見散歩。満開の桜の下をのんびりと歩く。屋台で買ったヤキトリやヤキソバを楽しみつつ…ね。穏やかな時間が流れる春のひととき。ぽかぽかとココロがあたたまるようなシアワセな瞬間。




 夜はBFの実家へ。ご両親と妹さんが私の誕生日のお祝いをしてくださると言う。いろんな方々にこんなに良くしていただいて、私はシアワセ者だわ。今夜の夕食はホットプレートで焼肉。お母さんがお肉をい〜っぱい用意してくださっていて、遠慮のない私はもりもり食べちゃう♪ ワイワイと焼肉を食べた後は、ケーキでお祝い。妹さんが紅茶を美味しくいれてくれた。皆さんにプレゼントもいただいて…、本当にありがとうございます。

 この数日は、たくさんの方からたくさんの「シアワセ」をいただいた日々。感謝感激です♪




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