■2004年03月31日(水)
  ― 喜怒哀楽の日々 ―
 久々の「DAYS」。実は最近、喜怒哀楽、激しく感情が入り乱れ落ちつきのない日々を過ごしていて、日記書けるほどのキモチの整理がつかなくってね。そういうコトって皆さんありませんか?
 「喜」=29日に誕生日を迎え33歳になったよ。たくさんの友人からお祝いのメッセージをもらって喜んでいます、みんなアリガトウ。
 BFからはRalph Laurenのパジャマのプレゼント。キレイなオレンジのギンガムチェック。春らしいカラーにうきうき気分になる。こんなプレゼントを選んでくれてウレシイよ〜、BF!アリガトウ!
 「怒」=BFとケンカして、かなりヒドく取り乱しちゃった私。そんな自分に我ながらビックリ。怒りはヒトを変えてしまうね。どんなことが起ろうとも、怒りを露にしない冷静さが欲しい。
 「哀」=仕事のコトで相談でありグチでもあり、な話をBFにしたところ、BFからアドバイスを受けたんだけど…、コレが全て的を得たもっともなアドバイスで。聞いてて自分が腑甲斐無くて情けなくて泣けてきた。
 「楽」=友人冬みかんさんと劇団鋼鉄村松のお芝居鑑賞。上司のお嬢さんが女優として出演していたので、会場で上司に会う。会社以外の場所なので、ちょっと奇妙なカンジがして照れるなぁ。公演時間がかなり長かったけど、随所に笑える演出があったのが良かったな。笑いはストレス解消の特効薬だね。
 …こんな「喜怒哀楽」な日々だったわけです。精神的に忙しかったような。今は少し落ちついてキモチもおだやかになったよ。明日は会社でお花見ランチ。キレイな桜を見ながらおいしいお食事をしたら、きっともっとおだやかに和やかになれそう。

 ※WORKSを更新しました。



■2004年03月25日(木)
  ― ガミ? ウエ? ―
 春になるとジーンズが無性にはきたくなるの。長い冬を終えてスポーティーな気分の春にはジーンズが合う。スカート&生足(ストッキング嫌いなので)にはまだ肌寒い季節だしね。
 先日のこと。姉とGAPでお買い物。姉は子供服コーナーへ、私はちょうどいい機会だからジーンズのコーナーへ。
 GAPって近所にないから、実はほとんど「GAP初体験」だったの。でも、ビックリしたよ、どーしてあの店はあんなに店員さんがウルサイ&シツコイの?!
 いちいち店員が声をかけてしつこく商品を薦めてくるのがイヤ!「見ているだけなので…」とごまかして、店内をウロつくとまた別の店員がやってきて、あれこれと薦めてくる。その繰り返し。あ〜ん、もう!じっくり見られないじゃないのっ!(怒)
 そのせいでジーンズを探す気はすっかり失せたけど、代わりにキャミソールを購入した。商品を持ってレジへ行くと、ここでも店員の最後のダメ押し。「この商品はデザイン違いもあるんですよ、そちらはご覧になられましたか〜?」。
 …もう、ほっといてくれ!!!
 友人でも一緒にいれば、あのシツコイ店員をテキトーにかわして、いろいろ物色できるのかも。
 ところで。私はローライズというか「股上浅め」がどうもニガテなの。でね、ここで疑問がわくのだけど…、「股上」って“マタガミ”と読むんだよね?“マタウエ”じゃあないよね?



■2004年03月23日(火)
  ― 春の雑記 ―
●春だねぇ(ここんとこ冬に逆戻りの天気だけど)。F1始まったし、プロ野球ももうすぐ開幕。でも私のお気に入りさんたちはイマイチ調子が悪い。
 F1=去年から目をつけている“THE ICEMAN”キミ・ライコネンがなんと2戦連続でリタイア。野球=我が西武ライオンズ、オープン戦混迷中。
 ライコネンも西武も若い(西武の場合は、就任1年目の監督さんのチームで、「若手選手の育成」に励んでいることもあり…、という意味)ので、いますぐに良い結果は出にくいかもしれない。ココはあたたかい気持ちで見守ってやらねばね。
●ホワイトデイにBFにいただいたモノたちは、各方面で大絶賛。友人知人たち、会社の男性社員、ふらっと入ったショップの店員さんにまでほめられて…。「実はBFのプレゼントなんだ」と白状するとますます絶賛。正直、ウレシイっす。
●いま「ウレシイっす」と書いてドキっとしたよ。この前読んだ話題の本「負け犬の遠吠え」にあった「負け犬にならないための十カ条」で、「その2・『……っすよ』と言わない」って書いてあったなぁ。
 最近、このテの「負け犬ネタ」があっちこっちで聞かれる。先日の某飲み会でもその話題が登場。まさしく渦中にいる私としては、面白いんだけど…、って面白がってる場合かぁ?!



■2004年03月21日(日)
  ― 話題のドラマは ―
●最近パッタリと「ドラマ」というものを観なくなっちゃった。3月の半ばでほとんどのドラマが最終回を迎えたので、今さら観る気はしないけど、とりあえず誰もが話題にする「白い巨塔」のあらすじくらいはチェックしておこうかな、と思いネットで検索してみたよ。
 詳しいストーリーが載っているサイトを発見。でもこココのあらすじ説明ったら、延々と「教授選」「誤診裁判」の文字が連なっているだけ。こういう「公式サイト」っていうのは、イマイチそのドラマの面白さが届いてこないね。一般人のサイトのドラマ評のほうが面白いしドラマの雰囲気が伝わってくる。
 …とは言っても欠かさず観ていた友人も「うん。『白い巨塔』は、教授選と誤診裁判、ただそれだけだよ」だってさ(汗)。そうか〜、じゃあ観なくても後悔しなくていいのかしら。
 そういえば私、このドラマの原作者の作品は何冊か読んでいるのだったわ。ドラマを見のがしたので「白い巨塔」は小説にチャレンジしてみようかな。
●冷たい雨の中、祖父の墓参りに出かけたよ。祖父は私が産まれる前に亡くなったので、当然会ったこともないけど、この行事は欠かせない。どこかで祖父は見守ってくれているような気になるの。
 以前何かで読んだけどバーチャル墓参りというのがあるらしいよ。お寺のサイトにネットで繋げたら、そこはバーチャル墓地。クリックするとお花を供えたり、またクリックでお線香をあげたり…。便利だと喜ぶべきなのか、先祖に対する礼に欠けると悲しむべきなのか?



■2004年03月18日(木)
  ― 仮想花粉症 ―
 先日のベトナム旅行の同行者の3人で再会して夕食。メンバーはKIMO、HIROMIちゃん、そして私。HIROMIちゃんに旅行の時の写真を見せてもらったよ。ある小さな橋を渡っている写真では、スリムなHIROMIちゃんの前をずんずん行く私の後ろ姿が写っていたのだけど、白いパンツを履いたそのおシリの大きいこと!他の写真も、私の顔やおシリのデカさが目立ってるなぁ。なんだかショック…。
 久々に3人で会えたのでたくさんお話したかったけど、風邪気味で喉は痛いし鼻もズルズル。いつもより少し大人しくしてたら、熱があるんじゃないかってKIMOに心配かけちゃった。鼻が詰まってあまりしゃべれなかっただけなのよぅ。
 この季節に鼻たらしていると「花粉症?」と疑うモノだけど、たぶんタダの風邪だな、こりゃ。でも両親が重症の花粉症患者なので、私に遺伝しないワケがないよね。春になると「今年こそクルんじゃないか?!」って怯えているけど、今のトコロなんとか逃れているみたい。
 帰り道。私が利用しているK線が大幅に遅れてて、車内は超・混雑。なのに、ああ、またハナミズがつ〜っとタレてきたよ〜!一刻も早く帰宅して鼻をチ〜ンとかみまくりたい!まるで“仮想花粉症状態”だよ。鼻が詰まる&タレる日々が春の間中続くなんて、それをじっと耐えているなんて…、花粉症のヒトはエライ!
 さっき帰宅して鼻を思いっきりかんで、やっとスッキリしたところ。それはいいけど、鼻の下のお肌が白くガビガビになっちゃった。あ〜あ。



■2004年03月16日(火)
  ― MOVIE MOVIE MOVIE!! ―
 明日、急だけど休みを取るコトにしたの。予定していた原稿がなかなか入ってこないし、急ぎの仕事もないし、有休も消化したいしね。
 ああ、夢にまで見た平日の休み…★ 友人を誘ってどこかへ出かけるのもいいかなと思ったけど、何しろ急すぎて相手に悪いよね。ということで、風邪気味だし、明日はおとなしく家で映画三昧の一日にしようと決意。帰りにレンタルビデオショップへ…。
 映画をレンタルするのはすっごく久しぶり。そういえば我が家にDVDプレイヤーを購入してから初めてだった…。DVDプレイヤーでは音楽ソフトばっかり観ていたからなぁ。
 借りたのは、「ボーイズ・ドント・クライ」「シカゴ」「恋に落ちたシェイクスピア」、そして「猟奇的な彼女」。主にアカデミー受賞モノに絞ったけど、1本だけ韓国映画。最近、韓国モノに興味シンシンなので…。
 さきほど早速「ボーイズ・ドント・クライ」を鑑賞。主演のヒラリー・スワンクは、私の大好き海外ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」でスティーブとちょこっとおつきあいしていた彼女ではないか!
 「ボーイズ〜」では性同一性障害者を演じているけど、オスカーってのは“異端”な人物を演じるのがお好みなのかなぁ、とふと思う。今年主演女優賞をとったシャーリーズ・セロンが演じたのも「全米初の女性の連続殺人犯」だし。この映画も興味あるわ。そうそう「ロスト・イン・トランスレーション」も観たい。NY在住の映画好き友人が向こうで一足お先に鑑賞して、オススメと言っていたし。
 なかなかゆっくりと映画を観る時間もない日々だけど、可能な限りいろいろな作品を鑑賞してみたいな。



■2004年03月13日(土)
  ― ホワイトデイの贈り物 ―
●ブランドモノなどに心を動かされない私に、喜ばれるプレゼントを探すというのは、男性にとっては至難の技かもしれない。BFも記念日ごとに苦心しているもよう。
 昨日、ちょっと早めのホワイトデイで、BFからネックレスとバッグのプレゼント。両方ともフェミニンなデザインで、いつもカジュアルなカンジの私は自分でも「こんなに“女性らしいモノ”をいただくとは!」と意外。意外すぎて素直に喜びを表現できなかったみたいで、BFは私が気に入らなかったと思ったらしい。
 いや、そんなことないの、とってもうれしかったのよ。ただ、“女性らしいモノ”を私にうまく使いこなせるかなってちょっと不安だっただけなの。女性らしいモノを愛用できるように、これを機に少しづつ練習してみようっと。
●会社の関係者の方々からもホワイトデイのお菓子をいただいたよ。今、我が家はまるで“お菓子の家”。わぁ〜い!
 色とりどりのオシャレでステキなパッケージに身を包むクッキーたち。そのクッキー自体も、まるで宝石をちりばめたみたいなナッツやフルーツを乗せてエレガントなカタチをしているの。そして食べればその味にまた感動しちゃう。ああ「お菓子」という存在は実は「芸術」そのものだったのね。
●「友と積極的に遊ぶ週間・その第2週目」の大トリ、今夜はEちゃんと久しぶりに飲む。Eちゃんは年末年始に韓国へ行ってたらしい。クライアントの担当者さんもつい最近韓国観光旅行へ。彼女たちの話を聞けば聞くほど韓国へ行きたくなってきちゃう。
 ず〜っと前から行ってみたいのに、そのあまりの近さのせいか、「いつでも行けるや」という気になってつい後回しになってきたけど。今年こそ、これはなんとかしたい「課題」だわ。



■2004年03月10日(水)
  ― シンプル ―
●明日からぐっと春めいてくるみたい。厚手のセーターを洗って春物を出したよ。ついでに着ない服を古着屋へ持って行く用意も。
 衣替えをする度に思うんだけど、どうしてこうも「いらない服」ばかりあるんだろう?どうしてたいして着もしない服をあんなに買ったんだろう?大量の服を前にして、いつも呆然…。
 多少の流行の推移はあるから、新しいデザインのが欲しくなるのはしかたないにしても。
 対策としては、よく雑誌にある「7アイテムでシーン別に着回す30日間」みたいなのを習得するべきね。そして流行にまどわされないような、自分がずっと好きで長く着られる服を選ぶこと。
 洋服を買う時の思考を、なるべくシンプルな方向に行くようにしなければ!
●最近、携帯を買い替えたよ。でもね、私が利用するV社の携帯、いいデザインのモノが全然ないの。
 私は何年もストレートタイプを愛用していたんだけど、V社は現在ストレートタイプを発売していない。仕方ないから今回は2つ折りタイプを初購入。
 買ったばかりだから機能や使い方がまだ把握できてないの。キカイオンチの私には、イマドキの携帯って無意味な機能ばかり。カメラなんていらない、WEBもゲームもできなくていい。通話とメール、電話番号のメモリができれば他には何もいらない。それって2世代くらい前の携帯か??。
 機能もデザインももっとシンプルに、そして価格が安ければもう言うことないんだけどね。



■2004年03月09日(火)
  ― Memory of the live ―
 まだまだ続行中の「友と積極的に遊ぶ週間」。今夜は仕事を通じて知りあった友人Aさんと彼氏さんと3人でデート★ …いや、ただのオジャマ虫??(汗)
 Aさんは、日頃私のクダラナイおしゃべりを聞いてもらってる親しい仲。Aさんの彼も仕事で何度かお世話になっているので、今日は緊張ナシのなごやかな雰囲気に。
 新橋の沖縄料理店で、気の合う仲間と食べる&飲む&しゃべる&笑う…。ああ。こんな瞬間がシアワセだなぁとしみじみ思う。
 Aさん&私&彼氏さんはそれぞれ1歳くらいしか歳が違わないので、話題のジェネレーションギャップはほとんどない。洋楽好きな私たち(実は私はそれほど詳しくはないんだけど)は、自分たちが行った過去のライブのコトをそれぞれ話し出した。
 PRINCEファンのKIMOと共にいったライブの数々、十代の終わりに行ったThe Rolling Stonesのライブ、ソロになる前のBen Folds Fiveのライブ、つい最近のEric Claptonのジャパンツアー…。
 話してみると私たちは同じライブを観に行っているコトが多い。Aさん&彼氏さん&私は、お互い知り合う前に、どこかのライブ会場で過去にすれ違ったコトがあるかもしれないね。そういう話にワクワク&大盛り上がり。
 ライブって不思議なモノで、知らない者どうしが同じ場所にいただけで、同じ素晴らしい体験を持つことができる。私たち3人も、昔、きっと同じ体験をしたんだね。ステキな想い出の共有。なんだかいいね。



■2004年03月07日(日)
  ― オバチャンはね ―
●「友と積極的に遊ぶ週間」のイベントはまだまだ続く。
 金曜日は友人KIMOが用事でウチの会社の近所に来たので、夜は一緒にお食事。ウチのビル内のイタリアンのお店へ。そこではランチしか食べたことがなかったけど、夜のメニューもイイ。ニンニクの味が効いてるソースや新鮮で香りのいいバジル類がたっぷりのメニュー。
 2人ともお腹が空いていたので、“ガツガツ”という表現がピッタリな様相で食べまくったよ。私の友人は女性でも「食べるのダイスキ!」ってヒトが多い。類は友を呼ぶ?でもウレシイ限りだわ。
●姉に頼まれていた甥の卒園謝恩会案内状。ああだこうだと姉といろいろモメつつ、やっと完成!届けるついでに姉家族と夕食を一緒に。母も来て久々に家族水入らず。実家にも久しぶりに上がった。老朽化した家を見て、なんとかしなくちゃと少しココロが痛んだよ。
 去年の3月末に産まれた姪はもうすぐ1歳。夕食で出たパンやハンバーグなど、なんでもおいしそうに食べてて頼もしい。笑ったり表情もとっても豊か。すくすくと成長しててオバチャンはうれしいよ。
 甥ももう小学生だもんなぁ。今日は、会ってしばらくはゲームに夢中でコチラを見向きもしない彼。彼なりの世界が広がって、オトナである私のことをだんだん相手にしてくれない年齢になってきたみたい。オバチャンはサビシイよ(汗)。



■2004年03月04日(木)
  ― プレゼンに思うこと ―
 久々にWORKSを更新。長い間このコーナーをほったらかしだったのは、会社の仕事でプレゼンをやってもほとんど落ちてばかりで、アップする作品がなかったから(汗)。
 ある種の「自信」がなければプレゼンにすら出せない。少なくともそういう自負はあるから、プレゼンの結果で落ち込んだりしない。それに、採用の決定権を握るヒトたちと私の間で、ある種のズレがあるから採用されないのはわかってる。けど、彼らの考えや好みは、私の理解の範疇を超えてるのよね。
 彼らの好み通りまたは言う通りのものを作ると、ダサいorゴテゴテorハデハデorバランスがワルイ…。見た目の問題よりももっと最低なのは、その制作物がコミュニケーションの手段としての意味を成していない場合が多いこと。これじゃあソレを何のために作るのか…まったく意味がないよね。
 自分の意に反するモノを作ってでもプレゼンに通りたいとは思えないよ<意地っ張りの私。
 でも、こんな“甘い”こと言ってられるのは私が「会社勤め」だからなんだよね。私の作品が採用されなくても、他の社員の作品が採用される。会社としては誰が作ろうとも売り上げを得られることには変わりないから…。私は甘いと言われても仕方がない。
 今日は、姉に頼まれて甥の保育園卒園式謝恩会の案内状をデザインした。こういう制作物は楽しいしヤリガイがあるしウレシイ。かわいらしく仕上がって自分でも大満足。案内状を受けとる園の先生や父母の方々の、笑顔が目に浮かぶようだわ…。久々に充実感のある「仕事」だったな。



■2004年03月03日(水)
  ― The Girl's Festival and POISON ―
 3月になって仕事もやっと一段落。疎遠になってた旧友と遊びまくりたい!今夜は雛祭りなので女の子と遊んできたよ。お相手は高校時代からの親友Hちゃん。
 コーヒー好きなHちゃんに、ベトナム土産のコーヒーをやっと渡すことができて、ホッ。だってベトナムはもう2ヶ月も前に行ったし、ぼやぼやしてるとコーヒーの味が落ちちゃうかなって心配だったの。
 久しぶりの逢瀬(?)だし、今日はおしゃべりして食べて飲んで楽しい雛祭り…のはずが、ナゼか私の「毒吐き大会」に。ここ数カ月の多忙な仕事とそれをとりまく状況・環境、職場での人間関係で思うことなどを、「グチ」としてかなり一方的にHちゃんにぶつけてしまったの。それは一種の「ガス抜き」で、辛い状況にあった私にとってあるイミでは必要なコトだったかもしれないけど…。
 結果、だいぶスッキリした。でも聞いていたHちゃんはあんまりいい気持ちはしなかったよね。だって会話の大半がグチなんだもの。
 それにその時の自分の表情はなんとも醜いモノだったろうな、って思う。きっと目をつりあげながら自分の不平ばかりを並べまくって。
 お恥ずかしいけど、正直これでずいぶん元気になったのも事実なの。毒をすっかり吐き出して、やっと浄化された気分。グチを言うことでしか毒を浄化できない、そんな自分のヨワ〜イ部分を素直に認めたうえで、最後まで辛抱強く聞き、励まし、アドバイスも交えながら諭してくれたHちゃんに感謝するしかないよ。Hちゃんアリガトウ、そしてこんな話ばかりでゴメン!次回はきっと楽しい話をするね。




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