2005年10月30日(日) |
Fate/hollow atanaxia プレイ中 |
今年の最大最高級の期待のパソゲー。 今日やっとソフマップから届いたので鋭意プレイ中です。
しかしファンディスクとは思えないボリュームと凝った造りですね。
いろいろ謎がちりばめられているし。 シナリオ量尋常じゃないし。 ミニゲームもたくさんあるみたいだし。
とりあえずはまり中です。 クリアできたらちゃんと感想書きます〜。
最近、仕事からの帰り道で小さな幸せを見つけました。
まず、帰り道で見かけた猫を数えることですね。 この間は5匹も見つけてしまい、なんだかとても嬉しかったです。
昨日は仕事帰りに映画をみた帰り道、赤信号で信号待ちをしてるときに、買ったばかりのパンフレットをパラパラめくりながら、なんだか幸せだなあと思っている自分に気が付いてしまいました。 (ひとつはある程度好きな映画みたときじゃないと、パンフは買わないということと、信号の近くに運良く自販機があったということですかね。自販機は結構明るい…)
そして、今日。 買ったばかりの本をマックで読んでいたのですが、帰り際「なんだか気分がふわんふわんするけど、酔っぱらったみたいだなあ」と思ったら。 よく考えたら、読んだのが吉行淳之介編「また酒中日記」という作家さんのお酒がらみのエッセイをまとめた本でした。 本を読んだだけで酔っぱらった気分になれるというのは、幸せかもしれないが、なんだか安上がりだなあ…。 それにしても向田邦子はエッセイが上手すぎる…。 そして手塚治虫と赤塚不二夫のエッセイが両方読めるのもなんとなく贅沢だなあ…。そして伊丹十三は当時まだ青年だったのだなあ…。
などと、いろいろ考えてしまう今日の帰り道でした。
ちなみに見た映画は犬童一心監督の「メゾン・ド・ヒミコ」(公式サイトはhttp://www.himiko-movie.com/)でした。 ゲイの老人ホームを舞台にした現代物。娘(柴咲コウ)と死にかけたゲイの父親(元バーのママでカリスマ。田中泯)の確執や、父親の恋人であるオダギリジョーの妖しい魅力なども満載ながら、なんだか淡々とした不思議な感じの映画でした。 しかし、もともとは大島弓子の漫画「つるばら つるばら」を撮る予定だったと読んで、「…そっちもみたかったなあ」とつい思ってしまいました。
こんばんは。 日記がまた月記になりそうになったので、そろそろ書いてみようかと。
休んでいる間に。 GBAのゲーム「ファミコン探偵倶楽部」2本をニンテンドーDSでプレイしてみたり。 東京に行って、美術館を見ている合間に、女性向け同人ゲームを3本ほど買い込んでみたり。 PS2のサイレンに詰まって、攻略本を買ってみたり。 PS2のプリンセスメーカー4のエンディングが何度も同じになったので、やっぱり攻略本を買ってみたり。 今更ながら佐々木倫子のレストランマンガ「Heaven?」を買ってみたりしました。 (いや佐々木倫子と綾辻行人と組んで出した「月館の殺人(上)」がなんだか不思議な雰囲気で面白かったのでつい。ほんとは文庫本サイズになるのを待とうかと思ってたのですが新書版サイズで妥協…。でも、やっぱり面白いなあ) ほかにも水城せとな「放課後保健室3」、東山むつき「炎人3」、雁須磨子「ファミリーレストラン」などを購入しました。どれもちょっと個性的ですが、面白かったですよ。とくに「ファミリーレストラン」は、読んでるとファミレスに行きたくなる臨場感があって良かったです。
ホント散財って楽しいね。アハハ。
ゲーム感想は後日書く予定です。 (とりあえず、ファミコン探偵倶楽部編、同人ゲーム大人向け編。同人ゲーム花帰葬編を予定。多分ね…)
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