くまま 読みの日記
日記のもくじ|過去の日記|この後の日記
図書館へ郵便局経由で行った。 一回止まって、後は1回、「駅」ごっこで止まったきり、秋田新幹線「こまち」の空神は秋田郵便局までドンドン ドンドン 走っていった! これはノンストップと言えるので、郵便局まで、150mくらいかな、初記録だね♪
不安と期待の中、初めてのオフ会をして来ました!
志木の駅に着くと、改札の手前に赤ちゃんを抱いたお母さんが見えたので、すぐにヒッポさんだと気付きました。 ヒッポさんもすぐに気付いてくれました。 ヒッポさんちの潤くんは、とってもなつこい笑顔で笑ってくれました♪
すぐにぶどうママさんも来ました。 元気なぶどう君は、私の「こんにちは」に、ちゃーんと「こんにちは」と返してくれました!
空神は前を走るお友達が大好きです(動物か?) ぶどう君が元気に走り出したので、すぐにキャーキャー笑いながら後を追いかけ始めました。 ほっ これは超安心パターンです。
たったか走っていくぶどう君に、「端によって!」と言ったぶどうママさんの声に、手前に居た空神が端に寄って行ったのには笑ってしまいました(笑) と同時に、私以外の人にそう言われたのも多分初めてで、それを普通に聞き入れられたことは、ちょっと嬉しかったです。
11時でしたが、昼時に混むことを考えて、早めの昼食にしました。 空神はお子様セットのオマケ車にはまってるので、おまけの車がディスプレーしてあるお店に張り付いてしまい、そこへ入ることに。
オーダーする前から、「車、ほしい」という空神に「今頼んであげるから待っててね」と、空神にお子様セット、私のサラダとコーヒーを頼みました。 オモチャの籠からジープを選び、「開ける」というのを「ご飯、食べてからね」と制すると、素直に待つ。 8階の窓際だったので、ビル工事のたっか〜〜いクレーンやら、下のほうにユンボやら、色々見えたので退屈はしなかった様子。
カレーのセットだったんだけど、このカレーが、お子様セットにはもったいないくらい上手かった! 今度は自分の分としてカレー頼みたいなあ♪
さて、ここまでずっと、私は不思議やら驚くやら感心するやら・・・してたことがあります。
ぶどうくんです。
おもちゃの籠がテープルに来ても、覗き込みもしませんでした。 空神の手に残ったジープにも特に気になる様子がありません。 空神のにゼリーが付いてました。 オレンジジュースも来ました。 欲しがる様子もありません。
車の時は、 車が好き系じゃないのかな? と思いましたが、これだけ色々欲しがらないところを見ると、どう育てるとこんな聞き分けが(聞き分けどころか、その場で言い聞かせる必要さえない)出来るのか!?! もう、ただただ愚族な私は恥ずかしいばかりでした;
空神はカレーがよっぽど美味しかったか、イッパイ食べないとジープを開けてもらえないと思ってたのか、珍しく良く食べていました。
食べ終わって、ぶどうママさんが持ってきてくださった手先のオモチャを色々見せてもらいました。 どれも面白そうで、空神も借りてきてやってみたりしてました。 しばらくそこでそうしていましたが、お客が増えてきて席待ちの様子があったので、店を出ることにしました。
ぶどうママさんがトイレに立った際に良さそうな場所を見つけてくださって、同じ階の子供の絵を展示したコーナーへ転がりこみました。 絨毯引きで、長椅子あり♪ すぐに子供達は裸足で遊びだしました。 おかげでユックリ話が出来ました。
ヒッポさんちの潤君は、まだ1歳前だというのに、とっても良く歩くのでビックリ! ヒッポさんが全然放っておいても、倒れもしないし、ニコニコ空神やぶどうくんを追いかけていました。
それと、ヒッポさんは、作って、まだ潤君さえ見てない手製本も持ってきてくださいました。 空神に読んで見せると、「もう一回」とねだられるほど、字も本当に綺麗で、絵も上手でした!
その後、「子供を見てないと上手くいかない」ことや、「運動をしっかりさせる必要性」、「見せた単語に遊びを取り入れる必要性」、「右利き、左利き」や、「手先の遊びのこと」などが話題になったのですが、トニカクぶどうママさんは、本やお知り合いの具体的な話を用いて話してくださるので、お話が分かり易くて、面白い! ヒッポさんと2人、ジックリ聞き入ってしまいました。
ヒッポさんにはまだ未介入で分かり難いジャンルの話もあったかもしれないですね、スミマセン。 でもいつかその時期が来た時、今日のぶどうママさんのお話はきっと素晴らしいヒントになってくれると思います♪
3母子という少数がちょっと不安でしたが、それが逆に、本当にジックリお話出来ることとなり、素晴らしい1日でした。
何と、今日の母3人が同じ年齢なことも発覚。 実は今朝、(ぶどうママさんって、何か自分に似てるのかな。同じ生年月日だったりして〜)なんて馬鹿馬鹿しいこと思ったんですが、私は5月10日、なんとぶどうママさんは5月17日生まれで、血液型は一緒でした!!!
実際は、ぶどうママさんは、とってもシッカリしていて、節度があって、ご自身がお勉強熱心で、子供に対する姿勢も素晴らしくて、私とは月とスッポンだったんですけど ^0^;A
なんだかぶどうママさんのことばかりになって、ヒッポさん、ごめんなさいね。 ヒッポさん、ぶどうママさん、また秋に涼しくなったら是非お会いしましょう♪ それまでに、もう少しレベルUP出来ていたいなあ。 また、ステキな1日を迎えられる日が来ますように・・・・
朝ご飯の後、いつもすぐウンチするので、食べ終わって早々にトイレに座らせ る。 ・・・出ない。 仕方なくお約束のシールを1つ。 でも、もう1つほしがってトイレの上で泣く。 そのまま降ろしても、トイレの入り口で泣く; 「昨日切った、ヨットとイルカのシールがあるよ」 と居間に呼び込むと、着いて来た。
その後、お昼寝の前に、「ママトイレ行っていい?」と聞くと、「くあくん」と言うので、一緒に行く。 というか、先に立って行ってしまうので、已む無く先に座らせてみる。 「おわい〜〜〜」と言うので、シールをあげて、降ろして、交代。
オムツしないまま、テーブルのとこに戻っていたクウガが、内股合わせてモジモジしてる。 オムツしてないと時々そういう風にするから、面白がったら、余計やるんだよね ^_^; でも「いーんこ、いーんこ」って言い出した。
「ウンコ出るの? トイレ行こうか?」 と言うと、素直にテチュ(手繋ぐ)して行った。 歩く間も、内股〜〜〜 座らせると、早々にジーっとしてるので、のぞきこんだら、なんと!!! チッコが出てました!
そうそう、オシッコのことも「インコ」って言うんだった ^_^;
えらいじょ〜〜〜〜んっ
今週はずーっとプログラムお休みで、クウもママもダラケリフレッシュ期間。 クウがやる気でるか、やりたくなるのを見つけてやれるまではお休み〜。
初ベランダプール。 と言っても、オモチャ箱の一番上の引出しをダンボールに全部空けて、その引出しで・・・ ^_^;
最初は「はいんないよーーー」って言ってたのに、お湯張り終わって、「いいよ。ママが入るんだもん」って言ったら、「はいゆ、はいゆ」で、とっとと脱がさせてくれた。 そういえばここ数日、「お風呂入るよ」「やだ」「じゃあいいよ」「はいゆ」「おいで」「やだ」だったので、一瞬無理だったかな〜と思ったけど。
脱いだものの、抱いて入れようと思ったら、大また開いて水を避けていた; 片足入っちゃえば、OKだったけどね。 そんなこともあろうかとお湯にしたんですもん。
カップや車を大量に持ち込んで、水遊び。 少し風が出てきた&日陰なので、時々用意しといたお風呂のお湯を足してやった。
そのお風呂を用意しに行って、戻って見ると、一生懸命自分の前を指して何か言ってる。 「ろっこ、ろっこね、ヨット」 見るとカップが全部プカプカ浮かべてあって、確かに6個 −□−‖ 無作為に投げ込んだカップで、数は一度も言ってないのに。 ・・・恐いぜ。
そういえば最近、いつもおばあちゃんち行く途中の山の上の3台のユンボ、「ふたっちゅ」から「ふたり」になって、「3台ね」って言ってたのが、突然「3ダイ」って言い出してたっけ。
聞いても答えないか違うこと言うくせに、本とは分かってるんだよねん。 ・・・でもだから分かってないと思ってるんだから、突然言われたら、やっぱ怖いって;
2002年07月04日(木) |
ライトフライヤー1 と 数字 |
飛行機のビッツを始めて数日、ビッツの原画の本を見つかって、昼夜見ていた。 ページをめくった途端、指差す機体がある。 それが必ずビッツで見ている機種であることが恐ろしい; 始めはただ色目が好きなのかと思っていて、それに気付かなかった私の方が怖いとも言う。 1ページに平均10機、ビッツにしてあるのは、1機有るか無いか。 やっぱしスゴイ。
今日はたったかめくりながら、「ライトフライヤー1」と言おうとしたら、「ワン」と言う前に、空神に「わーん!」と言われてしまった。
今日から数字に入った。 見たい?ッて聞いたら、「みゆ」って言うので。 これは続けたら飽きるよなー。 さて、どうやって進めるか・・・
あ、七夕忘れてたよ。 マズイマズイ。 でも、「恋人」達の話をして、分かるかな ^^; まあいいか。 急がなきゃすぐ当日になっちゃうよー。 それにしても、埼玉に来てから、「天の川」って見たことないよなあ・・・
昨日に続いて、図書館では1人で放浪。
しばらくは公園から一緒に来たおじいちゃんと一緒のお兄ちゃんにくっ付いていたが、帰ってしまったので、一人放浪;
図書館なら、出入り口は1つだから安心でいいけどさあ。 慣れすぎも怖い;
今日は紹介してもらった「ちびゴリラのちびちび」という本を予約しておいたので、帰って楽しみに読んだ。
読み終わって、 「空神ももうすぐ誕生日で2歳になるね。でも2歳になって大きくなっても、みんなみんな空神のことが大好きなんだよ」と、全身で抱きしめて言った。 空神は怪訝そうに次の本を物色していたけどね。 これを読んだお母さんは、きっとみんなこんな気持ちになるんだと思うよ。 とてもステキな本に出会えて、嬉しいです。 みんなに紹介したいな。
さて、久々にプログラムのこと。
カードが良く進むようになったので、作るのが困るくらい。
フランス語のカードも少し書き溜める。
日本語が悩むなあ。 どの方面へ行くか・・・ 乗り物系は結構専門用語になってしまう; まあいいか。
また電話した。 POIの文章でずっと悩んでいたことを解決。 文字で見せるなら、やっぱり見せ終えた単語を使うこと、とのこと。 あー、当分入れないかなあ; 読んで聞かせるなら、いつでも・・・と言うが・・・ その前に、じゃあ見せ終わったんですね、と言われたので、準備を始めたいと、正直な気持ちを言った。
算数のこと。 空神に聞いて、数字に入ろう。 それと、等式は数字を終えてから、読みのカード式に見せることに。 その時にドッツでやるか、数字でやるかは、やっぱり空神に聞いてから決めるようにとのこと。
朝から眠くて体も何も言うことを聞かないので、午前中から寝る態勢。 でも空神は元気で、全然寝る気配無し(そりゃそうだ)。 1時半には出かけなきゃならないこともあって、10時に無理やり布団へ引きずり込み、11時にご就寝。
12時にジイに電話で起こされてそのまま起きて、可哀相にと反省;
お詫びに美味しいオジヤを作って、起こした。 しっかりイッパイ食べてくれて嬉しかったよ!
頑張って走ってくれたから、予定より1本速い電車に乗れたね。 池袋まで1時間、良い子に膝へ座っていてくれてありがとう。
池袋では、もうララちゃんが待っていた。 空神はララちゃんの頭をクリクリいっぱい撫でてあげられました。 大きくなっていてビックリ。 うちに居た頃はお腹も弱くて、小さい子だったのにね。 でも相変わらず同じご飯が好きとのこと(笑)
小林さんとお話してる間に、空神がタタタタ1人で歩いて行っちゃったので、追いかけようとしたら、その前方に西村さんが居たので、ユックリ追うと、 「クーちゃんがいるのに、側にいた母親らしき人が違うから、おっかしいなーと思って」と笑われてしまった;
空神があっちだこっちだ行きたがるので、東武のいつものケーキ屋へ行った。 クーは 「ぶうーべい」とブルーベリーを食べたがったけど、ブルーベリーは大きいケーキにしか乗っていなかった。 一番下の列で、チョコとグレープフルーツの2つのケーキには、クランベリーが乗っていた。 最初はチョコの方ばかり見てたけど、「どっち?」と聞いたらグレープフルーツの方をさして「こえ」と言うので、そっちを頼む。 それが無くなったので「こえ、こえ」とチョコのを指差すので、箱に入れてくれたのを抱き上げて見せて、「こっちでいいの?」ともう一度念を押すと、「いい」。
出たことろに輸入のお菓子をやっていたので、ビーフジャーキーとホッキの燻製をそれとは知らずに買って、カラフルな包みがいっぱい入った大きな袋を、後ろに「Candy]と書いてあるのを確認して買う。 フルーツの絵が数種書いてあったので、帰りの電車で舐めさせとくのにいいじゃん、と思って。 持ってきた2つの飴は、行きに食べられちゃったから。
電車に乗ると、座れなかったので、一番前まで行って、眺めを楽しむことにした。 すると、おじいちゃんがちょっと横を空けてくれたので、そこへ座る。 「電車に乗ったらね」と待たせていた飴を開ける。 ・・・ヤバイ。 ソフトキャンディだった; 仕方なくそのままやると、あっという間に次のを欲しがるので、「お口見せてみな」と見ると・・・ 食べていたのは、レモンの絵ので、色は黄緑だった。 下の歯が・・・「マスク」になっていた。 映画のマスクを見た人なら、すぐにイメージ沸くよね。 あれが、歯茎まで;;
指でこしとってやるものの、私が苺の絵の赤いのを食べたのを見ていたので、「あか、あか」としつこいので、やる。 あっという間に、また歯の上に; またこしとってやる。 自分でも指を口に指を突っ込んで真似るので、よだれでベタベタになるし、隣のおじいちゃんには、「のどに詰まらせたら大変だよ」と言われるし; 気が疲れた;
帰りにヨーカドーで買い物。 ルーを買ってその場を離れようとしたら、手にシチューの素を持ってて、「元のところへ戻してきて」と言ったら、本当に同じ山に戻したので、スッゴイ驚いた。 大きなフルーツゼリーを食べるというので、琵琶が丸ごと入って、黄桃やみかんが入ったミックスフルーツのを持たせる。 「レジ行って」と言ったら、「じぇいー、じぇいー」と、人が並んでないので、閉まっているレジに行ったので、その隣に並ぶ。 はっと買い忘れたものに気付いて行こうとしたが、声をかけても来ようとしないので、「そこに居てね」と走って取りに行った。
帰ると・・・ 居ない。 レジの隙間から端から端まで見て、売り場の方も見たけど、居ない。 なんで? オレンジの長袖Tシャツとジーンズの派手柄オーバーオールに同じような青い帽子。 あんなに派手で目立つのに!
店から出て、車にでも轢かれたら・・・ 全身が凍りつくようだった。 恐ろしいようだが、我が子の心配はもちろんだが、その時何をしていたのかとパパに突き詰められる恐怖が大きくのしかかった。
エレベーターも好きだから・・・ いないようだった。
いつも自由にさせて追うので、自分から探して泣くようなことは無い、と確信していたので、入り口のお店のオバサンにも、こんな子見なかったか? と聞いたが、見ないらしい。 多分、外へは行ってないだろう。
「なんで? なんで?」 と口にしながら、あっちへこっちへ走り回る。 ・・・と、籠の側に、「まま」と歩いて来た。
・・・・・
良かった; コイツ、もう野放しに出来ない;
初めての迷子でした。
|