楓蔦黄屋
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2013年08月20日(火) |
なんだかんだで終焉に近づいてる |
毎日暑いですね。 みなさん、今年の夏も充実してますか? 私もちゃんとあそんでるので心配しないでください。
というわけでFF3日記(あそんでる)。
浮遊大陸をぶらり1周・熟練度上げの旅とシャレこんでみたものの 本当に1周で飽きたので、 「魔剣士じゃなきゃクリアできない」と評判のファルガバードへ。
ファルガバードの奥の洞窟では←この爺さんが入り口にいて、 「あんこくけんの使い手ではない おまえたちには むりじゃ…」と 魔剣士が話しかけてるのに言い放ってきます。
とりあえず洞窟に入って、試しに雑魚と戦ってみるも 魔剣士じゃなくても楽勝だったので、 ファルガバード在住の魔剣士たちが恐れる北の洞窟へと向かいます。
「わー何ここ、趣味わるーい」
ルビッカの毒舌も冴える
洞窟の中には、果敢に挑んで散りゆくファルガバードの魔剣士の姿が。
魔剣士「これを…受け取ってくれ…」
ルビッカ「こてつ?えー、もっといいのないの?」
不満を言いつつ、もらえるもんはすべてもらいながら あっとゆーまにボス・ヘカトンケイル戦へ。
ヘカトンケイル「自分…不器用っすから…」
ラムちゃんばりのビキニ姿で登場したヘカトンケイルさん、 3ターンで成仏。なむなむ。 ここで「つちのきば」入手。これで風化水土すべての牙をコンプリート。 っていうか、本筋進めるのに必要なアイテムを守るボスが物理打撃しかできないってどうなんだそれ。
いったんファルガバードに戻り、 ←この爺さんにふたたび話しかけてみるも 「あんこくけんの使い手ではない おまえたちには むりじゃ…」と同じセリフ。 町にはファルガバード内の滝の裏から入る隠し洞窟があるので、 そちらをクリアすればセリフが変わるのか?と思いトライ。 洞窟内ではなぜか忍者と戦います。
ルビッカが放った「ちけい」が
忍者の技に見えるサービスショット
こちらも数ターンで難なくクリアし、「菊一文字」をゲット。 さあ奥の洞窟の爺さん、これでもまだ俺たちを認めないつもりか!
「あんこくけんの使い手ではない おまえたちには むりじゃ…」
ダメだこの爺さん、なんもわかってないわ。
♪こくていー ろーくーしょーくー むしょくのー アッキーニャー
…だと思ってた。正しくは「♪ろくしょくのー アッキーニャー」だった。 ごめんアッキーニャ。「無職はお前だよ」って罵ってください。 ちなみに緑が好きです。ボートレイスっ!ドラーグスレイブっ!
つーわけで夏ですね。かき氷を食べました。 ひきこもりでもちょっとは夏らしく。FF3だけじゃなく。
とあるお店のとある宇治金時(バニラアイスをトッピング)
白玉うめー(白玉かよ)
氷がふわふわしてて、抹茶が苦くて、あんこがほどよく甘くて美味しかったです。 ついでに言うと、私は冷たい物を食べて頭がキーンとなる いわゆるアイスクリーム頭痛ってやつを体験したことがないです。
そしてかき氷を食べたお店の隣のお店が、なんたることかムーミン屋さん。 一軒まるまるムーミングッズ。
買ってしまった
ムーミングラス3すくみ
実際に買ったのは中央のヨット柄だけですが(他2つはもともと持ってる奴)。 ずっと欲しかったんですが、これがネットだとなぜか値が張ってたので 諦めて右のニョロニョロ柄を買ったのがつい先日のこと。 棚にひとつだけ残ってたんで、ま、買うよね。そりゃ。
で、これも買った
ミイさんのコースター
私は冷たい飲み物にはたいてい氷を入れて飲むので グラスが汗をかきまくりで机がビショビショになりがちなため ずっとコースターが欲しかったんですが。
このコースターさ、グラスと値段が同じなんすよ。 もっと言っちゃえばさ、840円するんすよ。
「コースターに840円て!板だぜこれ!?合板だぜ!? 板に絵ぇ描いてあるだけだぜ!? グラスですらちょっと躊躇してやっと買ってんのに板て!!バカか!!」
って言いながら買った。 コップと板で1,680円。ムーミンってだけで。ボロい商売だぜ(まんまとハマってる)。
で、たっかいコースター買ったはいいんですけど、 うち、お客さん用のコースターってのはないんですよね。 なので作ってみました。
布製
リバーシブルなだけで全部同じ柄
「テメーのが840円で客用が余り布かよ」って言われても返す言葉もございませんが、 手縫いでちくちくやったので、それなりに時間はかかりましたの。 もしうちに遊びに来てこれを出されても、憤慨しないで下さいませね。
こんなして出てくるかもね
で、ちょっと裁縫やったら ちょうど5ヶ月前に布でスカート作ったことを思い出したのか、 久々に「布で何か作りたい」欲が再燃しました。
なので作りました、ガーゼストール
撮影協力:白ワンピ、よつばと月めくりカレンダー
もともとは買うつもりだったガーゼストールですが、気に入る柄がなかったので 「じゃ作りゃいいじゃん」とサクッと布買い。布巻いてるみたいなもんですしね。 パッチワークみたいなカラフルな柄がいーなー、 でも総柄だと使いづらいから無地と合わせよう!ってんでリバーシブル仕様に。
はじめは半巾サイズで作ったんですが、 布2枚縫い合わせると思ったよりボリュームが出ちゃって 「布団カバー巻いてんの?」みたいな状態になったので、 急遽布をタテ半分に切って作り直しました。
で、あまった半分は座椅子カバーに
中身のスポンジがとびでた座椅子が生まれ変わりました
布は1mで事足りてリーズナブルなので、調子こいてもう一枚ストール作成。
黒チェック
もさー
こっちはどう見ても夏向きじゃないので、秋口からでも使おうかと思っています。
2013年08月09日(金) |
ふたたびじゅくれんどぷちぷち |
こんにちはグリコです。 今日も懲りずにFF3日記だゆ(ユッキーナ語)。
リヴァイアさんを手に入れたので、 次はバハムートさんをゲットしに行きました。 全員竜騎士にしてジャンプさせれば楽勝、だそうなので 久々にみんなおそろいの衣装にお着替え。
@炎の洞窟
「暑いよな…」「暑いよね…」「暑いわ…」
「あ、回復役いないじゃん、ポーション足りっかな」という 一抹の不安を抱えるも、雑魚のあまりの頼りなさに杞憂に終わりました。 あっという間にバハムートさんのもとへたどり着きます。
「俺が欲しくばかかってこい!」
リヴァイアさんより数段かっこいいバハムートさん
「あ、あれ?みんなどこいった?」
ずごごごごごご…
「あれ、あ、あれ…?」
1ターンで即終了。切ねえわ。
まあ攻略サイトでも2ターンで終わるって言ってたけど、 そしてタシオンが9999ダメージ叩き出した瞬間に 「あ、これ倒したな」って予想ついたけど、 それでもあっさりやられすぎだよバハムートさん。 見かけ倒しも甚だしいよ。
早々にやることがなくなっちゃったので(先を進めるのはダルい)、 偏り放題に偏った職業レベルを安定させるべく 熟練度上げの旅に出ることにしました。
タシオンには竜騎士、チューンサーにはモンクを極めてもらうことにして ミラハは魔剣士、ルビッカは幻術師を初体験させます。
変に浮かれたポーズのチューンサー
モンクになれたのが嬉しいらしい
はじめチューンサーは幻術師、ルビッカは吟遊詩人にしたんですが、 二人とも可愛いだけで何の役にも立たなさそうだったのでやめました。 それとやっぱりチューンサーはモンクだよね。 モンクの熟練度が上がったら、今度はバイキングにするんだ☆(筋肉少女枠)
てなわけで、インビンシブルを降りて浮遊大陸一周の旅へ出発。 どうでもいいけどインビンシブルは盗まれないのか。
てくてく
完全にただの観光気分
雑魚相手にひたすらちまちまと熟練度上げ
魔剣士のブラッドソード、かっこいいよね
単に「たたかう」だけでは飽きてくるので、 せっかく幻術師がいることだし 今まで集めた召喚獣を乱発させて楽しんだりしましょう。
☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚召喚獣コレクション☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ 【フンドシ組】シヴァ、タイタン、イフリート
【おっさん組】ラムウ、オーディーン
【どうぶつ組】リヴァイアサン、バハムート
☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚
↑これにチョコボでFF3召喚獣はコンプリート。 スクショがないだけでチョコボもゲット済みです。 (チョコボは幻術師に使わせるとエスケプしちゃうので、熟練度上げの場に使うのはためらわれる) チョコボを分類するとしたら【どうぶつ組】ですね。 つーかキレイに分類できてビックリ。ふんどし多いよ。
2013年08月07日(水) |
「リヴァイアさん」って呼んじゃう |
「康介さんを手ブラで帰らせるわけにはいかないんで!」 ―――――バタフライ・松田丈志選手(28)
だいーぶ前のロンドン五輪ネタで恐縮です。 当時、自分にしては珍しくいいキャッチができたと思っていましたが、 友人に披露してみたら評判がよかったのでここでも披露しました。 こんにちは。夏の妖精・グリコです。
というわけで
おひさしぶりです
何となーくFF3熱が再稼働したので、FF3日記。
「えーと、何が何だったっけ?」という寝ぼけた頭のままロードしたら、 湖とボートが現れたので「ああ、リヴァイアサンを倒しに来たんだった」と比較的すんなり思い出せました。 正しくは「リヴァイアサンに倒されたんだった」ですが。
直前にやったモグネットイベントのスクショもちょっと残ってました。
シドの家の地下に潜ると
何かいる
あのー
どなたですか
敵だった
アイオンという敵でして、これを倒すと珍しい金属が手に入り、 ファルガバードにいる女鍛冶屋に渡せばアルテマウェポンが手に入るはずなんですが、 ファルガバードにいやしねえ、女鍛冶屋。 おそらく本編の進み具合が足りないからイベントが発動しないんでしょうが。 なんか、女にもてあそばれてる男の気持ち。
全然関係ないんですが、「アルテマウェポン」とか「リーサルウェポン」とか聞くと 小学生のとき「上ポン」というあだ名のクラスメイトがいたことを思い出します。 やっぱり当時、仲間内で「上ポンすげえな!リーサルかよ!最終兵器かよ!」とか盛り上がってたんでしょうか。
それはともかく、次はリヴァイアサンに挑みます。
しぎゃぴー
竜っていうか…虫?
で、あっさり負けます。
ダメージはザクザク与えられるんですが、 「つなみ+物理攻撃+物理攻撃」と立て続けにやられると いっぺんに3人ぐらい死んだりして回復がおっつかないんですよね。 ここでイヤになったのが前回までの話。
そして今回、リヴァイアサンまでのダンジョンの様子すらすっかり忘れた状態で おそるおそる湖のほとりからクラウチングスタート。
あー、こんなだったこんなだった
可愛いカニいたわ
雑魚はさくさく片付けられるんだけどなー、おっかしいなーと思いながら 宝箱を全部とって、ボス手前でテレポ&セーブしてから ボスにリトライ。
やっぱり敵のHPは面白いように削れるものの、 追い詰められたリヴァイアサンにこちらのHPもザクザク削り取られ チューンサー以外あっさり戦闘不能になり、前回と同じ瀕死の状態に。
「あーあ、もうどうせ負けだから全滅する前にロードしちゃおっかな」とすっかり諦め、 「ま、どのみち次のターンで終わるし、最後っ屁でもかましとくか」と 思いつきで「かみがみのいかり」をチューンサーに使わせる。
と。
ぱしん、ぱしん、ぱしーん
ずごごごごごご…
…か、勝っちゃったよ。
チューンサー「か、勝っちゃったわ…」
死者累々
たかが2000ちょっとのダメージで勝っちゃったよ。 じゃあ何か、もうケアルもプロテスもそっちのけでひたすら攻撃させてれば前回も勝てたってことか…。何だ…。
本当に、iPad持ちながらしばし呆然としました。
次はバハムートを倒しに行きます。 どうやらこいつの弱点は風らしいんですけど、え、氷じゃないの? 火って風ふきこんだら勢い増すもんなんじゃないの? あそう…。
2013年08月06日(火) |
そらーにひー はっこーがーれってへぇー |
映画「風立ちぬ」を観てきましたよ。 感想書きますよ。ネタバレになるので、未見の人は読まないでくだちいよ。 あと割と真面目に書いちゃったので、そういうの嫌いな人も読まないでくだちいよ。
以下感想。 ↓↓↓↓↓
いやー、面白かったです。素敵なお話でした。 何かこう、飛行機はバンバン飛んでるけど、 こぢんまりしたというか、閉じた短編みたいな印象を受けました。
言葉遣いが文学的というか叙情的というか、平たく言えばお上品なので そこは個人的にツボでした。 綺麗な言葉遣いというのはいいものです。俺、口悪いけど。
一番心にひっかかったのはやはり菜穂子さんが山に帰ってしまうシーンですね。 「まんまとハマってたまるか」と思ったので意地でも泣きませんでしたが。 哀しいことは哀しかったですが、でも「菜穂子さんが病気じゃなければよかったのにな…」としか観てるこっちとしては祈れないので 「それじゃ物語が成立しないしな…」と諦めるしかないわけですが。
しかしやけに二郎さんがキッパリと 「菜穂子のそばにいるには飛行機をやめて山で付きっきりにならなければいけない、でもそれはできない」と言い切るので その言葉の意味をちょっと考えました。 昨今の映画じゃまるっきり逆の展開が多そうですし、その方が美徳とされている風潮があるっぽいので よくまあこんな現代の、特に女性の反感を買いそうなことをさせたもんだ、ワザとか?とちょっと笑っちゃったんですが。
二郎さんと菜穂子さん同士は愛し合ってるし、婚約もしてるけれども、 でも世界を異にする者同士なんだな、というのが自分の感想です。 ふたり個人という要素は交われるけど、世界が交わることはない。 それが二郎さんの「できない」という言葉の意味なんじゃないかと思いまして。
二郎さんの世界は飛行機だと思うんですが、 じゃあ菜穂子さんの世界は何なんだろうと考えました。
菜穂子さんの世界は二郎さんなのかなあ、と思ったけど、何かしっくりこない。 世界が二郎さんなら、菜穂子さんは一人で死にには戻らないんじゃないかと思うんですよね。 自分にとってのホームグラウンドが他にあるからこそ、「綺麗な思い出だけ好きな人に残す」ってことができるんじゃないかと。
死にに戻ったホームグラウンド、それこそが菜穂子さんの世界。 つまり「山」じゃないか?と思いました。
「山」というのは「現世とは隔たれた、この世ではない場所」とも解釈できます。 結核は不治の病ですから、菜穂子さんはすでに死の世界に片足突っ込んだ「この世のものではない者」とも言えます。 事実、二郎さんは山には行ってない。 でも菜穂子さんからは会いに行ける。 山の者である菜穂子さんが、いっときだけ現世におりて二郎さんのお嫁になる。 こう見るとがぜん昔話、お伽話っぽくなってきますが、個人的にはしっくりきます。
ふたりの結婚式のとき、黒川夫妻が交わした問答のような口上、 あれはなんとなく「山から女が結婚しにおりて来ましたー」「こっちは男でーす、どうぞお入んなさいー」という意味のように聞こえましたが (だいたい合ってるみたいですね) 仲人(異なる世界の行き来を仲介する第三者)がいて初めて成り立つ式、という点を強調してるように思えます。 花嫁の美しさの演出も、「この世のものとは思えない」感満載ですし。
だからこれは、「かぐや姫」とか「夕鶴」とか、そういう類の もともと世界の違う二人のラブストーリーとして見ると、いい感じなんじゃないでしょうか。
まあどう観ようと哀しいことは哀しいんですけど。(まんまとハマってる)
菜穂子さんが病気じゃなかったら、彼女の世界は絵を描くことだったかもしれないですね。 それでも世界が交わることはないと思いますが、 二人が互いに行き来できればそれでいいんです。お互いの世界も、閉じることも消えることもなく、 いつまでも幸せに暮らしました、というお伽話になればよかったのになあ。 まあ間違いなく駄作ですけどね。 でも私は明るい幸せな話が好きなのでどうしてもそう考えてしまうんです。 生きてこそなのです。 だから二人も、大切に一日を一緒に生きたのです。
それにしても二郎さんの完成した飛行機は美しかったですね。 編隊で飛んでるシーンはキラキラのメダカがすいすい泳いでいるようで、 なるほどサバの骨サバの骨言ってたのはこういうことか、と思いました。
二郎さんのセリフとしては発せられてはいませんでしたが、 心血を注いで作った、自分の世界である飛行機が 兵器として使われて、最後はただのクズ鉄に成り果てたという事実は やっぱり相当つらいことなんじゃなかろうかと思います。 戦闘機の設計者であった糸川英夫さんが、大戦終了後に生きる目的を失って 自殺願望でノイローゼになってしまった時期があったそうですが、 もしかしたら最後のシーンの夢、 あのとき二郎さんは自殺を試みて意識不明だったのかもしれません。「夢なんですね。地獄かと思いました」と言ってますし。 でもそこで菜穂子さんが待っていた。そして「二郎さん、生きて」と言った。 最期まで世界を異にすることを貫いた菜穂子さんだからこそ、その言葉が二郎さんには届いて、有効に働いたような気がします。
それにしてもジブリ映画の女性は、みんなどこか自分の世界を生きてますね。 ナウシカのアスベルへの、シータのパズーへの、キキのトンボへの接し方は どこか相手にはすべてを委ねないところがあって、 相手がどうしても入れない部屋を心に持っている感じがしますね。 まあそのことと、個人と個人が愛し合うこととは完全に別問題ですから別にいんですけど。どうでも。 そういう女性、嫌いじゃないですし。つーか、ぶっちゃけ大好きですし。マジいいよね菜穂子さん。 ちなみに私は相手に委ねて全開にするタイプです。勿論相手は選びますが。
いい映画ですが、ただ子供にはつまんない長いだけの映画なので連れてくのは可哀想です。
楓蔦きなり
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