日々の呟き
水乃



 煽てられると

木にも登っちまいます。
そんな感じでチマチマアイコン弄りまして、数年ぶりに自サイトの新作バナー作ってみました。
…はて? そういやリンクフリーにしとらんので、いったいコレに利用価値はあるんだろうか?
思わず自分ツッコミ入れてみる…む、空しい更新(涙)
日向家お取り扱いのサイトさんのみ、事後報告して貰う方向でリンクフリーにしておこうかな。
基本的に引越し族なもんで、一年周期で変則的に休止したりするしな。
…ま、特に反応なければいっか。




拍手パチパチありがとうございます。


拍手レス

<凪さん
お久しぶりですv わ〜い、凪さんがアイコンに反応してくれて嬉しいです。
いや〜欲しいもん(特に双子とかハナビ)は自給自足しなければ手に入らないので、変に力入れて頑張ってマス。
やりたいネタもあるので、も少し制作しようかと…クックックッ
少しでも凪さんの心の癒しになりますように、仔日向時代のあの場面がベストかしら〜(妄想)
それでは、またお時間ある時に構いに来たって下さいませ。


2006年04月28日(金)



 占い?

ミキしゃんの日記読みに行って、なんだか楽しげなだったので、いっちょ成分分析してみました。


水乃えんりの58%は華麗さで出来ています
水乃えんりの32%は心の壁で出来ています
水乃えんりの6%は理論で出来ています
水乃えんりの4%は言葉で出来ています


水乃 えんりの77%は優雅さで出来ています
水乃 えんりの9%は心の壁で出来ています
水乃 えんりの7%は理論で出来ています
水乃 えんりの6%はミスリルで出来ています
水乃 えんりの1%は濃硫酸で出来ています


一行あけるか、あけないかでちと変化ありますが……心の壁?
はてさて…いいのか悪いのかよく分かりませぬが、そんな感じらしいです。
ちなみに、サイト名だと



すいぞくかんの94%は宇宙の意思で出来ています
すいぞくかんの6%はスライムで出来ています


どうやら、このサイトに展示している妄想の産物は、宇宙の意思らしいですよ!(笑)

2006年04月26日(水)



 山桜

<拍手ありがとうございます。
更新遅いのんびりサイトですが、頑張っていいんだ〜と、貴女の拍手ひとつが水乃の励みになります。




週末は、六文銭の御旗が凛々しいとある有名武将のお城跡で花見してきました。
去年は、ツワリに苦しみ運動がてらの花見。
今年は、八キロの肥えたうーたん抱っこして(連れ合いと交代しながら)買い食いしながら花見。
…花見団子と串焼き鮎が、美味かったです。
そして、いつのまにか城の石壁とかが補修工事されてて、アングルさえよければ、野外撮影に使いたいスポッ……げふんごふん。←しませんけども
忍者好きな連れ合いと「よじ登らな…忍ばなきゃ…」と萌え萌えしておったとです。
桜は、しだれ桜がもう散り始めてましたが、なかなかどうして…華やかでした。
今週末に、武者行列やるみたいだけど、桜持つのかなあ?
んでもって、家の前に見える山にも、ぽつぽつ山桜が色づいて、お茶を飲みつつ和んでおります。









* うーたん成長日記 *

…日々活発になるうーたん。
まだまだねんねの時期から脱せず、水乃さんの横で雄たけびを発し、妄想より現実のオレを見ろ!とばかりに遊ぶのを催促されます。
最近のお気に入りは、噛む歯ブラシの取っ手に、ハンカチ括って宙でブラブラさせるのをバシバシ手で叩き落とすコト。
うつ伏せ寝にすると、腕の力を使って12時の位置から三時の位置まで、お腹を中心に時計回りする模様。
朝ご飯の時、離乳の重湯を口に持ってくと、まだ嫌そうな苦そうな顔をします(ちょっと面白い)
気長にやってますが、ちゃんと一人でゴックンできるように慣らさないとな(苦笑)



2006年04月24日(月)



 遊んでマス

うーたんが、よく寝てくれるので、アイコン作り練習したり、オエビ弄ったりしとりました。
流石に眼がチラチラするぅ(痛)
まだまだ改良の余地がアリアリなアイコンですが、ハナビ、ヒナタ、ネジを無事作製〜ヒアシも作ろうとしたのだが、ポーズは変えた方がいいよと、途中で気づいた模様(だってフンドシ丸見えになっちゃう父上〜)

なんか、めっさたのちかったv
今月は、いっぱい更新した気分…うん、めっちゃ遊んでるだけだけど(遠い眼)



2006年04月20日(木)



 充電中

充電という名のハナビたん&ヒナたん取り扱いサイト様探しです〜(笑顔)
いやはや、春になるとサイト閉鎖される方が多くて寂しいのですが…でも、新たに出会える素敵サイト様もあるものですね(ホクホク)
検索サイトに登録しとらんせいで、定期的に世の流れをチェックせぬ己が悪いんですけど。

その後、ヒアシとキバアイコンもどきを作ったものの気に入らず…ヒナたんならば、『愛』ゆえにハナビの隣に飾らんと〜なんて思うております。
やはり水乃さんの基本は『ハナヒナ』ですから!
一人でハナヒナを自己主張して自己満足しておこうと思います。
自分で同盟の管理ができりゃ〜いいけども、出来ないのでね(涙)
ハナビたん好き主張バナー…もういっちょ作って、少し自分のレベル上げたいな(ポツリ)


2006年04月18日(火)



 花の頃…コネタ

風にあおられた砂埃が、着物の裾を掠めていく。

「今日は、風が強いな…」

つと柳眉を顰め、日向宗家の当主は、胸の前で組んでいた腕を下ろした。


春の麗らかな季節になった。
太陽の光りは、暖かな陽射しとなって、日に日に固い花々の蕾を一気に膨らませていく。
庭に植えた梅や杏の枝には、早いもので愛らしい花弁をほころばせ始めたものもある。


ホーホケキョ


今年始めての鶯の鳴き声に誘われ、珍しく用事もなく庭に足を運んだヒアシであった。
宗家当主の座に就いてからというもの、ヒアシはその責務に追われ、一息つく暇もない日々を過ごしてきた。

ホーホケッキョ

少々調子っぱずれな鳴き声の主が、梅の枝にちんまりととまっていた。

「…鳴いていたのは、お前か?」

気まぐれに散策へ出る切っ掛けとなった鶯は、人の声に驚いたように一瞬ピタリと鳴くのを止め、黒々とした瞳でヒアシを見返した。

「フン…そう怒るな。すぐに去る…存分にそこで練習していくといい…」

今年初めて鳴く鶯を相手に、ヒアシは珍しく相好を崩して苦笑した。

「この季節がくると…妙に懐かしく感じるものだな」

そっと眼を閉じたヒアシは、瞑想するかのように深く息を吐き出した。
懐かしい季節…遠い記憶の片隅に封印されてきた思い出が、ふとした拍子にヒアシの脳裏に甦ってくる。

「……ヒザシよ。お前が呼んだのか?」

ヒアシは、今は亡き弟へ、問うように呟いた。
内に篭もるな…と、もっと外の世界の変化を見ろ…と、まるでヒアシを諌め諭すかのように、誘う鶯の鳴き声。

「全く…口煩い奴だ。フム…だが、たまには花見もよかろう」

フッと口元を歪ませたヒアシは、眼を細めて暖かな陽射しの降りそそぐ花枝の蕾を愛でた。




 * * *




突拍子もなくコネタ投下。
鶯の鳴き声聞いたので、なんとなく思いついたネタです。
寝てるうーたん抱っこしながら書いたので、まとまりのない文章&メモ書き程度ですんません。
若い頃の彼らが書きたいのですがね〜そこまで持っていけない己の力なさが…。







2006年04月17日(月)



 ハナビアイコンUP

素材サイト様巡りで、どうにもハナビたんのアイコン欲しくなった水乃さん…夢に見ちゃうくらいなので、試しに一個作ってみた。
アイコン…って呼んでいいのかなァ?
アレくらいの大きさなら、自作ハナビたん主張バナーとして、サイトに飾っておいてよいですかな?
あとは、吹き出しで「ハナビはぁとヒナタ」とか、「日向姉妹中心」とか入れれば完璧かな?
もしくは、15歳キバも作って「キバハナ」を密かに主張してしまうか…(悩)
ま、基本は、マイナーキャラなヒアシ&ヒザシから攻めるべきでしょう!(鼻息荒く)
初めて(そして適当に)作ってみたので、ちょいとアイコンとしちゃ〜変かもしれぬハナビたんでありますが、どうかなァ?
ミキ師匠〜〜日記読んで時間あったらばご教授下されv(オネダリ)



2006年04月14日(金)



 働いた気分

うーたんのご機嫌が良いので、ネット流離っておりました。
…見つけた!
やっとこ美麗イラストを描かれるサイトさんめっけた〜〜〜!
もう二度と辿り着けないかと…そっか、休止中なんだ(めそり)
嬉しかったけれど、切なかった○日がかりの旅でありました。


そんなこんなで、流離った途中に以前から気になっていた同盟様やら素材サイト様のバナーをペタペタ貼ってみる。
サイトの画面が華やぎます。
ついでと言ってはナニですが、ヒアシのアイコンとかとか…どこぞで、配布なさっている御仁はおらぬだろうか。






2006年04月13日(木)



 ヒアヒザなコネタ

真白い障子越しに朝日の光りが透ける。
早くもチュンチュンと雀が囀り始め、ヒアシの目覚めを促した。

「…ム?」

いつもどおりの時刻に目覚めたヒアシは、ふとした違和感を己の身に感じた。
訝しげに上体を起こし、寝乱れた夜着の襟元も直さぬまま、長い指を伸ばして軽く目頭を押さえる。
数秒目蓋を閉じたヒアシは、意を決してゆっくりと目を開いた。




『眼』




「……うむ。どうした事か…右目が霞んで見えぬ」

ヒアシは、眉根を寄せ、珍しく困惑した表情を浮かべた。
左目の視力は何ともない。
けれど、右目だけ原因不明で視界が悪いのである。

「医者を呼ぶべき…か。否…か」

ヒアシの身に起きた由々しき事態であった。
まさか、日向宗家の当主たるヒアシが眼の治療で医者にかかるなど……。
これが世間に知れれば、どんな醜聞が待ち受けているか。
苦渋の滲む表情で、ヒアシは一考を案じた。




 * * *




「ヒアシ様。御呼びにより、ヒザシ…参りました」

早朝から、ヒアシの寝所に呼びつけられたヒザシは、居住まいを正して障子越しに声をかけた。

「うむ…入れ」

少ししゃがれたようなヒアシの声に促され、ヒザシは訝しげに思いながら寝室へ身体を滑り込ませた。

「失礼致します。何用でございますか?」

中に入ると、ヒアシはいまだ夜着のまま…。
ヒザシは、驚いた様子で眉を跳ね上げた。

「……どうかされたのですか? 時間に律儀な貴方が、この時刻になって着替えをなさらぬとは……。眼を…右目をどうされたのです!?」

ヒザシの問う声に、ヒアシは、鬱陶しそうに手を振って黙らせた。

「騒ぐなヒザシ! 完全に見えぬわけではない」

視界のきかぬ右目を瞑ったまま、ヒアシは、チロリと片目だけでヒザシを見返す。

「…これがどういう意味だかわかるか?」

重々しく話すヒアシの横顔を、ヒザシは、身動きもせずに凝視した。

「白眼の秘密は守らなければならない…だが、このままにしておくわけにもいくまい。…だからお前を呼んだのだ。ヒザシよ…」

話し終えたヒアシは、一呼吸置くと熱っぽい右の目蓋を押さえる。

「…ハイ。しかし、いつからなのですか? 具体的にどのような症状を?」

「気づいたのは、今朝からだ。右の目が熱を持って腫れっぽく、涙と目やにが出て止まらぬ」

ヒザシの質問に、ヒアシは素直に答えた。
真剣に眼の状態を聞いていたヒザシは、はたとひとつの症例を思い出して表情を強張らせた。

「ヒアシ様…少々失礼します」

言うが早いか、ヒザシは素早くヒアシの顎を捉えると、右目を覗き込んだ。



 * * *



「……ヒアシ様。結膜炎ですねコレは」

ヒザシが、呆れたように大きな溜息を漏らした。

「まったくヒアシ様も大袈裟な…この程度の症状ならば、眼を清潔に保てばすぐ治ります。医者でなくとも私が、点眼薬を調合してさしあげますよ」

ヒザシの答えに、ヒアシは、布団の上で茫然自失といった様子で沈黙した。

「治るのか? …すぐに?」

「治りますよ。子供の頃にも、何度か経験しているじゃないですか。まったく…宗家の当主たる方が……ヒアシ様、雑菌のついたままの手で目を擦ったりしたのでしょう……」

懇々と説教モードに入ったヒザシに、ヒアシは極まり悪げに苦笑いしたのであった。






ちゃんちゃん(終)






 * * *



ギャグおち〜のヒアヒザ?
微シリアスご期待下さった方々、申し訳ない。
所詮、水乃さんのコネタはこの程度でやんすのよ(苦笑)
いえね、書き出しの文章だけピックアップすれば、タイトルの後、情事後…っつーネタもアリなんですけど…プププ


見下ろせばヒアシ様の隣に、乱れた夜着のまま…手首を拘束された姿で身動きもできず、しどけなく横たわるヒザシ……

「ヒザシ? 何故お前がここにー」

戸惑うヒアシの声を耳にした途端、

「何故? ですと? 貴方がそれをおっしゃるんですか?」

一睡もしていなかったのか、ヒザシの紅く染まった目元が、皮肉気に歪められる。
驚くヒアシの眼を、気丈にも睨み返した。




うぷぷ…なんてやっほいな過去の血が騒ぎますぅ(苦笑)

全体の流れを好き勝手に書ける日記コネタは楽ですぅ〜
マジメに書こうとすると(今、囲うって変換された/笑)ダラダラ長くなって
いけませぬ。
何はともあれ、メールでリクされたブツをこっそりお贈りいたしまする。
日向一族は、どうにも萌え要素が多くて妄想だけは先走りますな。



2006年04月07日(金)



 曖昧な記憶

うーたん出産前に行き着いたとある日向一族の同盟さま。
…ふと思い出して、探してみたものの…どこをどう彷徨ったのか、リンクからリンクへ渡っても見つからず(泣)
実家のパソだったから、ブクマできんかったんだよにゃ〜と、アドレスを控えておかなんだ己を責めてみる。
…ああ、美麗なイラストを描かれる管理人様だったの。
気になったサイトは、マメにブクマするクセをつけんといかんのう。


銀魂の新刊読んだ〜ほお〜こんな展開になってるんだ。
と、まるで浦島太郎のような心境です。
長らくジャムプ読んでないもんなァ。

2006年04月06日(木)



 コネタでお茶を濁す

えいぷりるふーるにも、何も投下できず地団駄ふんでおります。
昨日は、うーたんの右目に雑菌が入ったらしく、朝から目やにが出てとまりませぬ。
最近、眠くなると目をゴシゴシ擦るクセがあるからしょうがないのかな。
日曜日だった事もあり、清潔にして一日様子を見てました。
今日は午後から眼科に連れて行って、洗ってもらうかの〜



んでもって、コネタ。
ハナビ(弟)設定でどぞ。
自分の子供でネタを妄想する母を許せ…(遠い目)




 * * *





その日の早朝。
ヒナタは、いつも通りの時刻に起床し、朝餉の準備をして家族が食卓に揃うのを待っていた。

「…姉さん。おはようございます」

一人、朝稽古をすませてきたハナビ(弟)が、居間に入ってきてヒナタに声をかけた。

「おはよう。ハナビ。…あれ? 目をどうかしたの?」

弟の声に、ニコリと微笑みながら振り返ると、ハナビ(弟)がしきりに右目を気にして擦っているのに、ヒナタは気づいた。

「……うん。なんだか、朝起きた時からずっと右目だけぼやけていて…顔を洗っても、すぐ目やにが出てきてしまうんです」

視界が霞むのがイヤらしく、ハナビ(弟)はゴシゴシと乱暴に手の甲で目を擦った。

「あ! 駄目だよ、ハナビ! 結膜炎になっちゃう!」

ヒナタは、慌てて弟の手をとると、屈みこむようにしてハナビ(弟)の右目を覗き込んだ。

「ん〜赤く充血してないけど、雑菌が入っちゃってるのかな? 心配だから洗眼薬ですすいでみようか?」

ヒナタは、手早く水をはった手桶と清潔な布、そして薬を準備した。
手招きしてハナビ(弟)を座らせると、

「膝枕でいいかな? ハナビの楽な姿勢でいいから、少し横になっていてね」

ヒナタは、給仕用のエプロンを外し、ポンポンと自分の太腿を叩いてハナビ(弟)にソコへ頭を置くよう促した。

「ねっ、姉さん!? 膝枕は結構です! もう小さな子供ではないのですから、それくらい自分一人で出来ます!」

ハナビ(弟)は、頬を染めて抗議の声をあげた。

「私の膝枕は嫌? だってハナビ…、いっつも昼寝する時は、ココが気持ちよくていいってねだってたのに…」

姉の柔らかな太腿で、ハナビ(弟)が昼寝をしたのは、もう大分前の話である。
もう子供ではないと主張する弟を、ヒナタは、シュン…と哀しげに見つめ返した。

「そう? そう…だよね」

ハナビの思わぬ反応に、ヒナタは、残念そうに呟いた。
寂しげに俯くヒナタの瞳が、わずかに潤むのをハナビ(弟)は見過ごせなかった。
ヒナタが、弟に対して過保護なほど甘いように、ハナビもまた、ヒナタにはとことん弱く甘かったのである。

「……姉さん…。その、…お願いします……」

ハナビ(弟)は、軽く溜息を吐きながら、姉に逆らえない己の未熟ぶりを改めて実感したのであった。






 * * *





オマケ





 * * *






「なっ!?」

朝餉を頂く為に、ちょうど居間に入ってきたネジは、宗家姉弟のあられもない姿を目撃してしまった。
驚きのあまり声もかけられず、しばらく廊下に立ち尽くしてしまう。
ヒナタが膝枕をして、ハナビの顔に覆いかぶさるかのような…今まさに接吻するかのような構図。

「何をしているんです! ヒナタ様!? ハナビ様!!」

ネジは、ほとんど叫ぶような勢いで声を荒げた。

「あら? ネジ兄さん、おはようございます」

すごい剣幕のネジの声に顔を上げたヒナタは、キョトンとした様子で、暢気に挨拶を返した。

「ナニって、ハナビの目の様子を見ていたんですが…それが何か?」

ヒナタは、不思議そうに小首を傾げて、ハナビの顔を見下ろし、ついで蒼ざめたネジの顔を見る。 

「……ネジ兄上…」

ハナビ(弟)は、溜息まじりにネジの名を呼び、ヒナタの膝からムクリと頭を起こした。
ハナビ(弟)の批難するかのような眼差しが、ネジに突き刺さる。
この時になって、ようやくあらぬ妄想をしてしまった事に気づいたネジなのであった。






……ちゃんちゃん(終)






んでもって、しばしの間お茶を濁させて頂きたく。
キバハナUPできず、スマンデス〜もうエロに固執しない方向で書こうかと(苦笑)
ちなみに、この『眼』ネタ…ヒアヒザ版もございますが、それはまた明日にでも…(ニヤリ)






2006年04月03日(月)
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