的想


2002年09月30日(月) 寂しい。

私はただ寂しいだけなのかもしれない。


それはいつものことで、
あなたに相手をしてもらいたい…
というだけの感情。



でも最近は、
優しい言葉をかけてほしいのかもしれない。



問題なのは、
それはあなたじゃなくてもいいということ。




きっとあなたは私に優しい言葉をかけない。
それもあるけど、
かけるほどの暇なんかないだろうから。
もしくは、優しい言葉をかける暇があるのなら普通にメールをください。



あなたじゃなくてもいい。
他の誰でもいいから…
優しい言葉をかけてもらいたいだけなんだ。



優しい言葉をかけてもらって…
私は泣き潰れたいのかもしれない。



すごく、涙がたまっている。
その無駄なものを…全て出してしまいたい。

出して、すっきりした気持ちになりたい。



2002年09月29日(日) 意味なんてない。

私が生きる意味なんてここにはない。

だからといって死ぬ理由だってないのだけれども…。



なぜ生きているのだろう?
なぜここにいるのだろう。




たとえ私が死んだとしても誰にも被害はないだろう。
たとえ私が死んだとしても…誰も悲しみはしないだろう。



嘘だっていいから、私が死んだら涙を流してもらいたい…。

けれど、他人に涙を流させるほどの影響を及ぼしただろうか?
そんな力…私は持ち合わせていない。




ここにいる理由なんてない。
涙を流す理由なんてない。



私が欲しいものは…【絶対】なのかもしれない。


信じてなんかいないのに、私は【永遠】のものが欲しいのかもしれない。


【永遠】も【愛】も確かなものではないのに。
私はそれが欲しい。



2002年09月26日(木) 人の幸せの形。

彼女は強いのだろうか?
その彼氏は強いのだろうか?


その二人は強い絆で結ばれているのだろうか?
それとももう、熟年層のカップルのように別に気にならないだけだろうか?



彼女達と…今の私。
どっちが幸せなんだろう。




私はやっぱり離れていたくない。
会えるものならいつだって会いたい。


離れてるから何にもないんですよ。
離れてるから、それだから続いてるんですよ。


そう言えるのは強さだろうか?
そう言い切ってしまえるのは…強さだろうか?
深い、愛だろうか?



私はそうはなれない。
そうなりたいとも思えない。


それはそれで、その二人は幸せなんだろうと思う。
きっと、それはその人たちの幸せの形。


私とは違う幸せの形。




ぴったり同じ型の幸せの形をもってる人はいないね。
でも、その二つがぴったり重なる人にいつか出会えるものなんじゃないかな?

永遠に出会えない…と思っていても、
それは思い違いで。

本当はすぐ側にあったり
ただ、見ないふりをしてるだけかもしれない。




心のピースを重ね合わせて、
型のはまるあなたと。


出会いは偶然かもしれないけれど、
それは運命かもしれないじゃない?

【偶然】という名の【運命】だってあると思うよ。



偶然と思ってしまったらそれは偶然。


運命と思ったら…運命だよ。



きっと、出会いは偶然の重なった運命。


私たちは出会う運命になったんだよ。

そんなかっこいいこと言えないけど…。
信じてもいいじゃない。



2002年09月05日(木) ここにいる。

別れが近づいて、出会いが近づいて。
終わりが近づいて、始まりが近づく…。





今、私が求めているものはなんだろう。


別れ?
出会い?


今私が考えることはなんだろう。


終わり?
始まり?



これは自然の流れ。
当たり前のことで…
誰にも止められない。





日常を立ち去って、
全てを葬りさって、そこにいけたなら。
全て、無にしてそとにいけたなら…。



それは私の存在を消すことだろうか?
それは自分の価値を消すことだろうか?




自分なんてわからない。
ましてや他人なんてもっと…。



何を考えているの?
何をしているの?

何でもいいから…
教えて。
何でもいいの。
話して。



何でもいいから…
私の相手をして…。


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ウミネコ

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