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■ ひとりの年越し
2014年12月31日(水)
思い込みと根性と薬の力とで熱を下げて 吐き気もなくし(笑)
夕方には酸素もストップして 家で夜を過ごせるようにひそかに準備してみました。
心配するナースさん。 でも、点滴の時間がいつもと違って 翌朝に終わるように進められてゆく〜
主治医からは たまたま夜勤で翌朝もいるから その時の様子で外泊OKか、延期か決めましょうと言われ
ぎりぎりです。 なんだか落ち着かない〜
そういう今日は大晦日。 考えてみれば、私の回りにはいつも家族がいて 若い頃、友達と過ごしたこともあるけど たいてい思い浮かぶのは、父と妹とこたつに入って テレビは紅白がついている図と
おせちを作らない我が家は家族そろって テレビの前にいて 成長と共にテレビは子どもたちが優先してリモコンを持ち 笑ってはいけない番組になっている図だったり
夜ごはんを食べたあとで 家族みんなで遅くに年越しそばを食べて 特別感を味わう図だったり
家族がついてまわるなぁ と、しみじみ思う今年の終わり。
何年かぶりの紅白を少し見て 消灯時間を過ぎてからもちょっとだけ夜更かしして 0時までは起きていられそうになかったので
寝よう!
と、静かに眠った 眠っている間の年越しなのでした。
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