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■ にいちゃんの危機
2006年05月28日(日)
にいちゃん… 平気平気〜と元気そうにしていましたが、
ちょっと無理をして買物に連れて行くと 帰宅後ぐったり。
高熱の予感(-_-;) あはははは。
いえね… 足が震える〜寒い寒い!!と言い出したあたりから 「これは熱が上がる前触れだったな」
と、遠い記憶がよみがえったのね〜。
あれはまだ、にいちゃん2歳になりたての頃。 まだ、片言くらいしかしゃべれない頃だったので、 体の不調はちっとも言えないのでした…。
「しり…いたた」というから、何?尻?便秘か?それともお腹いたいのか?と 考えていたら、眠そうにするからお布団で寝かせて… あとで起きたら小児科に行かなくちゃね〜って思いつつ 何かの約束をしていた友達に断りの電話いれて 「今日、ちょっと調子悪そうだから、病院いくわ〜」などと話している間に うなされて起きてきて 起き上がった瞬間に激しく嘔吐→抱きかかえて焦りながら、これ… 普通の小児科じゃあかんかも…と予感して、救急病院を教えてもらおうと電話している最中にぐったり。
〜中略〜
結局、救急車が来てくれることになったし… 救急車大好きお年頃の男の子だから救急隊員さんたちが 「救急車のってるねんで」とか「ピーポー言うで〜」と一生懸命言ってくれたけれど、 ぼ〜〜〜〜〜っとして、 数秒後に力なくなにやら言ってるにいちゃんでしたっけ。 意識レベル低下とか書いてるの、見ちゃったし。
焦りましたねぇ…。
そんなこんなで、初めての入院の日の夕方。
顔は笑いながら元気そうなのに、 歯をかちかち言わせてふるえ始めたので、 思わずナースコールを押したことがあったもんなぁ〜。
看護師さんに教えてもらったのさ。 高熱になる前触れなのよ…と。
がんがんに冷やしても、座薬いれても下がらなくてぐったりする あれは、ホントに不思議な高熱でしたな…。
夜中、一睡もしないで、心配でたまらず看病したのって、 あの日が最初で最後かも。
ま、今回にいちゃんは10歳♪ しゃべるから楽チンです。って、そういう問題じゃないさ。 10歳になったらなったで、数字を見て重病人になったりしてしまうので、 寒い…と言った段階で、ささっと額にぴたっとシートを貼り、 氷まくら&水分補給で排尿を促しまくる作戦です!
そして、座薬か飲み薬かを選ばせて頓服もOK。
熱が下がると元気が出てくるので、 食事も出来るし、体力ついてるから安心ですなぁ。 しっかり約束守って、水分とったり安静にしたりと
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