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- 2005年11月29日(火)
うしろでパソコンに向かってる人が居る。 ブログでも書いてるんだろうか。 キーボードを叩く音が煩いよ。 ガチャガチャ五月蠅い。 うるさい。
やっぱり波長の合わない人と同じ空間にいるのは苦痛。
- 2005年11月28日(月)
いい加減、ats.を稼動させなきゃね。 でも、前みたいにやりたいこともないような気もするの。 しかも、更新頻度は激カメ状態になるのは必須だから。 まー、それもありかな。 ある意味放置サイトってことで運営するのも 案外悪くないかもしれないわ。
最近、あたしに何も降りてこないのは何でか考えてみた。 多分、自分timeがないんだよ。 ていうか、自分time、自分ミーティングのとき、 手元にPCがないんだよ。 だから以前と変わらず、夜中に色々考えてても 脳内で色々思い浮かんでも それを表現するのにデジタルな方法は使えない。 手帳には何かしら書いてあっても その後冷静になってしまえば、 「改めてupするほどのことじゃないな」ってなる。 思い起こせば今までもほとんど勢いで書いてた感があるし。
だってラボに自分のPC持ち込んでからというもの、 布団にもぐりこんでヌクヌクしながらネットすることも 感情の海におぼれて泣きながら画面に向かうことも 暗闇に揺らめくキャンドルの光を見ながら内面をさらけ出すことも なくなってしまった。
ココでは夜中に一人きりだとしても いつだれかドアを開くか解らない。
だから常に、最低限の緊張感は理性で保ってしまう。 自分だけの一人きり空間に見えてそうじゃない。 ココはあたしの城じゃない。空間じゃない。
あぁ、どうしたらいいんだろうか。
- 2005年11月14日(月)
自分がどん底にいた頃は、 あんなにも渇望した平凡で平和な日々。
実際、その中に身を置いてみれば より、シアワセな日々を望む。 どうして、あたしはこんなにも欲深いんだろうか。
- 2005年11月09日(水)
春頃に芽生えた軽い恋心ともまた呼べぬような感情は 初夏〜秋にかけて水面下で起こってたさまざまなこともあって とっくのとうに、枯れ果てたのかと思ってたよ。
けど、たかがた電話対応(しかも業務連絡)ごときで 一人、ひそかに舞い上がってるあたしが確かに居た。
自分のココロの矛先がわからないよ。
愛されたいと思うあまり、 甘い誘惑が手招きしている方へ流れてしまいそう。 自分の本心さえまだはっきりしてないこの感情だけで 甘い誘惑に背を向けられるほどあたしは強くない。
初夏〜秋にかけてあたしの知らぬ水面下で 事態はどんどん進行してだろう。 どんな方向かすらもあたしには見当がつかない。 元々、決して近いとは言えない距離だったけど まだ頑張れば埋められたはずの距離は 数ヶ月の間にとんでもなく遠いものになっていたから。 そして、それを日々あたし自身が感じ取っていたから。 だから、深みに嵌ってしまう前に、 自分が深く傷つくだろうその前に 君を想うのはあきらめてしまおうと 君に対するこの感情すらも忘れてしまおうと ..........そう思った。
近頃じゃ、君の話をあのヒトから聞いても その場だけでもフワリと笑ってすごせるようになってた。 ただの情報、世間話に近いくらいのレベルで聞けるようになってた。
そうなってたはずなのに いとも簡単にグラついてしまったよ。
自分でもどうしたいのかわからない。 この感情も憧れなのかコイなのかそれすらも怪しい。
この感情を見極めようとしたこともあったけど 見極めようとすればするほど、 君を想う時間が増えてって 胸が痛くて苦しくなる時間が日増しに増えて 傍からみればどうでもいいような些細なことで一人頭を抱え込んで ............結局、余計混乱するだけだった。
今日、起きたことは、一過性のものだと信じたい。 ただの浮つきだと思いたい。 そうじゃなきゃ、これからタイムリミットまで その半年間がきっとあたしには辛すぎる。
水面下で起こることはあたしには止められないから。 あのヒトが居る限り、きっと決して入ることの許されぬ集まりだから。
- 2005年11月07日(月) 脳内整理。
今日は、まぢめなおはなし。 でも私的な脳内整理だから文章はめちゃくちゃです。 お許しをば!!!
今のあたしが突き詰めて研究したいのは骨の再生に関することで 10歩譲って、臓器の再生。 100歩譲って細胞医療とか抗体医薬。 大分、譲って、医薬品や化粧品。
でもすべてはあくまでも研究や開発。
商品化とか評価とか分析とか そういうのんも楽しそうっちゃ楽しそうなんだけどね。
とにかく実験してたいのです。
アタマで色々考えて 実際、実験してみて あーしてこーしてってちょっとずつ改善して でそれなりの成果を得られれば万々歳なのである。
でもこういう生き方ってほんの一握りのひとしかできない。 そんな事実はわかってる。 そして自分にその能力があるかといえば 限りなく大きなサイズで疑問符がわく。
高望みは、あたしの昔からの良くない癖だけど 一生を捧げる仕事だから慎重に選ばねば・・・ そう思ってたけど、そうでもないのかしら?
。。。。。うーん。
ていうかね、再生医療分野に足突っ込んでる企業て なんでベンチャーが多いかね? 今、ベンチャーて流行? やっぱ独立法人化したから国公立も収入源確保せにゃならんから? うぅぅぅ。
ベンチャーはいつ倒れるか解らないのでちょっと怖いのです。 キャリアアップのためって割り切れるならいいのだけど。 あたしにそれだけの思い切りのよさがあるかどうか・・・・ うー。
悩んでいるヒマはあまりない。 タイムリミットはすぐそこ。 製薬会社の研究職のエントリー、異常に早いから。 ていうか、早いと解ってたのに モタモタしてて間に合わなかった企業、数知れず。 嫌なものから逃げて、腰が重いあたしに就職活動は強敵です。 流れに乗っちゃえば平気なんだけどね。 自分の中でのリズムが就活!!てモード入れば平気なの。 でも、実際はそれ以外のことを考えねばならない時間も多くて。 時間が足りない・・・・
- 2005年11月04日(金)
ここ数日、何の理由も前触れもなく 望みの彼方/GRAPEVINEがぐるぐると回っております。
♪守れなかったものは全て 冬の歩道で思い出して 体に開いた穴数えて........
今のあたしにとって守れなかったものは 自分の素直な気持ちだと思う。 本当ならば大切にしなきゃいけないけど うまく生きてゆくために、時には押し殺さねばならない。
今年のこの空間では、 長いものに巻かれろ精神でやらなきゃ 折り合いつけて多くを望まずに生きなきゃダメだって気づいた。 けど、時は既に遅し。
体中に穴が開いてゆく錯覚に陥りそうです。 すでにいくつかは開いているけど。
一番偉い人がそう言ったからって ちょっとその人の気に触れたからって こうも世界はかわってしまうものなのかな。
ただ単に、あたしが過敏なだけなればいいけれど ここ2ヶ月を観察してみる限りそうじゃない気がする。 さて、どうーしたもんかな。
♪誰かが言った 僕の所為だって 全てを変えた まだ夢は見れますか?
- 2005年11月03日(木)
どうも、最近長文というものを書いてなかったため。 めっきり文章力が低下したのを実感する綵哉です。
やっぱ人間使わない部分の脳ミソは衰えてゆくのね…
長文の日記を毎日のように書いていたほんの数年前。 当時は当時で、自分の語録のなさと表現力のなさに嘆いていたけど 今思えば、語録も表現力もまだマシだったんじゃないかと思う。 別に回顧主義なつもりではないけど、単純に切ないかも。
こうやってPC等の電子機器での漢字変換に慣れてしまったから 漢字の読み書きもままならないかもしれません。 脳ミソが活性化していた小学校の時はスラスラ解けたような 私立中学入試の過去問題@平成教育委員会も 今じゃ制限時間内に解けやしない。 脳ミソがガチガチになってるんだろうか?
大学に入って、ある程度の化学反応や数式、公式とかは覚えたけど 使わなければどんどん忘れていく。 教授たちは、 「専門分野外はマスターせにゃならんけど、それ以外は この分野ならこの本のここらへんみれば載ってる」 それくらいの記憶が身につけばいいという。 実際、どんな分野の職についたとしても 狭く深く突き詰めてゆく作業になるかららしい。 広く浅い知識の中の、ごく一部の深い知識。 それで十分だと...........
多分、それが正解なのかもしれない。 実際、あたしの記憶容量には限界があると思う。 特に、そういう勉強面での記憶容量はとても小さい。 大半を想い出とかそういうモノに使ってしまうから。 周りから見ればどうでもいいことに容量を費やしてしまう。 これもある意味あたしの個性だから仕方ないのかな。
話がズレた。 ま、いっか。
- 2005年11月02日(水)
人付き合いって難しいわね。
今、あんまり周りの人が信じれません。 ちょっとだけココロに余裕がないだけと信じたい。 普通だと思ってた関係は、 実はとても表面的で希薄なものだったのかも。
もー、ヤだ。
♪望みの彼方/GRAPEVINE
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