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- 2004年08月25日(水) embrace
やっと入手しました。
初めてこの曲を聴いたのは丁度一年前のRSFE。
懐かしき一年前の夏。
あたしの心をかき乱すだけかき乱して
待てど暮らせど一向に表に発表されなかった楽曲。
こんなに曲調だったっけ？
詞はほとんどわかってないと思う。
あの時間帯に野外で聞いたからなのかな。
一年間、心待ちにしてたのに届いたものは
あたしが記憶してた曲とは全く違う別の曲だった。
Live ver.はあの時のままなのかな？
それならこの曲だけのためにLIVEに足を運んでも良いんだけどなぁ。
やっぱり色んなことを思い出したけど
去年の夏ほど辛くはなかったかな。
それもこれも先日見つけた手紙のお陰。
あの人に逢えなくなってから早5年。
未だにこんなにも心の底で頼ってしまう。
何だかんだ言っても最終的に逃げ込んでしまう。
他人にはどうしようもないことだったり
他人から見ればクダラナイことだったけど
悩んで行き詰まった時
どうすべきなのかを見失った時
傍に居てくれてありがとう。
こんなにも色んなものを貰ったのに
それ以上まだ何かを望むのは欲深過ぎ？
でも良いよね。
どんな時でも傍に居たいと言ったのは貴方だよ。
今更、こんなこと言ったら
そんなのは古い話だと、一時の過ちだと貴方は笑う？
- 2004年08月19日(木) Black List
ココの存在を知っている方々。
そんなに多くの人じゃないけど
けどその中には確実に招かれざる客も混じってる。
あぁどーしたもんかな・・・・。
招かれざるキミへ。
きっとココの存在を知ってるってことは
今までの全ての事柄を読んだんだろうけど
読んだのなら気付くかと思いますが…
あたしがクチにした言葉だけが全てだと思うなよ。
その言葉の真意を考えろ。
あたしは良く喋る人間だけど
思ったことは直ぐに言ってしまったり顔に出たりするけど
それもこれも自分の中のボーダーライン以下の出来事の場合だから。
あるボーダーラインを超した事柄については
ヒッソリと深い底の方に隠すんだよ。
それでも限界が近づいたら
遠まわしに表してみて反応を見る。
それがあたしのやり方。
今まであたしが何度キミに対して
遠まわしの言葉を使ったことだろうね。
そして、毎度の如くキミはそれに気付かない。
そんなことを繰り返し早２年。
正直、最近はキミに付き合うのは疲れてしまったよ。
今はまだキライなわけじゃない。
ただ苦手な部分が増殖してるだけ。
このままキミは真意を知らずにあたしの前から去るのかな？
キミにとってはそれはそれでいいのかもしれないね。
それならば、あたしはブラックリストにキミの名を連ねるだけ。
でもなるべくブラックリストに載せたくないから
コレを見たならば、真意を考えてください。
- 2004年08月01日(日) 小さなイタズラ
ちょっと思い立って昔の手帳とか何でも帳を片っ端から読み漁った。
今までも何度も見直して想い出に浸ったりしてた。
けど今まで気付かなかったものを見つけた。
手帳のカバーと本体の間に密かに挟まれた一枚の紙。
あの人から密かに送られていた手紙。
今まで5年間…いや、6年間全く気付かなかった。
…いつの間に仕込んだんだろう？
おそらく、あたしがうたた寝してたり
手帳とかをボンって置いてその場を離れた時に
そっと密かに仕込んだんだろう。
そんなイタズラ心を働かすあたりがあの人らしい。
書かれていた文章はとても短かった。
でもあたしには十分過ぎるくらいのものだった。
色んな出来事や想いが走馬灯のようにココロとアタマを駆け巡って
それは涙となって流れ落ちた。
『もし、もっと早く、当時に見つけてたら…』
そう思っても時は既に遅し。
やり場のない想いと愛しさはどうすれば良いのでしょうか。
・・・・・・・ねぇ誰か教えて。
手紙をくれた君へ。
どんな時も結局最後に頼るのはあなたでした。
汚い泣き顔を一番多く見せたのもきっとあなたでしょう。
今は一人でもある程度のことは乗り越えられるようになりました。
でもやっぱりココロの底のあなたに頼ることがあります。
ホント大切な時にあたし達はいつもすれ違うね。
あたしもあなたの傍に居たかった。
あたしの傍に居て欲しかった。
許される限りずっと。
きっと今あたしがこうやって嘆くコトバも想いも
あなたに届くことはないだろうね。
だからあの手紙はタカラモノにします。
本当にありがとう。
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