2005年02月28日(月) ■

即没収

今日って長男の学校の英語科のプレゼンテーション。 って営業マンみたいに何かの売込みをするわけじゃなく学年毎に決められた課題をグループ毎に発表するとか。 長男の話じゃどうやら1年生は暗記物らしい。 先週登校前に慌てて用意してた合羽もその為に使う小道具だったらしく長男の役どころは天気予報士。 キャスター役の担当者はスーツを持参したとかって話を総合判断すると報道番組か何かかなぁ。 予選会を勝ち抜いたチームが午後からチャペルで最終選考会に臨むとか。 って気合十分朝練なんかして予選に臨んだチームもあったみたいなんだけど 練習してる様子なんかこれっぽっちも見せてなかった長男達も見事予選を通過したとか。 喋れる英語って特徴ある授業を展開してる学校ならではって感じもするけどとにかく今日が本番。 構成メンバーに恵まれたらしく1年生で2位って成績だったってメール連絡。 英語の筆記試験成績は散々な長男だけど喋ることに抵抗がないっていいよなぁ。 でも帰宅したら真っ先に長男の栄誉を褒め称えようと思ってた私の意識を背けさせるような大問題発生。 今日って月末だから来月引き落しとなるカード利用状況が届くんだけど開封するなり一瞬で固まった私。 ETC前払い料金とかチョコ代とかって自分の認識してる金額に関しては諦めが付くけど カード払いにしてる携帯料金がいつもの倍近い金額って解せないよぉ。 家族でも封書開封厳禁って法律を遵守してる私だけど 今回ばかりは旦那の帰りも待ちきれずに傍にあった旦那宛do*omo明細書を即刻チェック。 確認するまでもなく長男の仕業に違いないから「使いすぎだよぉ」「僕じゃない」 で、予想通りと言うか予想を超えたと言うか。 中学生になって携帯の利用料金が16000円って高額に達した長男は数ヶ月のリミットプラン期間を経て 真っ当な使い方を学んだからって普通のプランに変更してたんだけどここに来て強烈〜。 この数ヶ月家族割の恩恵で5人で25000円前後で推移してたんだけど長男だけで25000円になってるんだもん。 しかも明細によれば80000パケットを超えてiに繋いでる。 ってことはしばらく前に次男から密告を受けてた通り変なサイトに繋いでるってことかもしれない。 長男はこんなに膨大な金額になっちゃってるなんて思ってもみなかったんだろうし 「ほら〜」って携帯を見せてくるってことはコマ目に通話料チェックもしてたらしいんだけどこれが現実。 「こんな携帯料金じゃ払わないし携帯は没収」って私に「メシ食わなくていいから」 ご飯より携帯って思うこと自体間違ってると思うんだけど。 もちろん夕飯は食べたけど携帯がなくちゃ生きていけないって感覚間違ってるしー。 旦那には帰宅前からおそろしいまでの金額を伝えてあったから帰宅した旦那はすぐに長男の部屋へ。 旦那から諭された長男はシュンとしてたけどマジで分かってるのかなぁ。 とりあえず携帯は没収ってことにしたけどi解約とかリミットプランとか縛りをかけないとダメかなぁ。 16000円で反省したと思ってたけどさらに1万円も超えちゃうなんて予想外だよぉ〜。 今回届いた明細の翌月も同じような使い方をしてるかもって長男が言ってるんだけど だとしたら長男だけで2ヶ月連続25000円ペースになっちゃうから心の準備が必要かも。

2005年02月27日(日) ■

次男杯

昨日から1泊でスカウトキャンプ開催中だけど子供達は日程があわず不参加状態。 次男は相変わらず通塾だし 5日から学年末試験を控えてる長男は風邪を引いちゃいけないし試験勉強しなくちゃいけないし。 でも午前中だけならって夢駅伝なるイベントの奉仕に出かけた長男。 午前中で終了のはずなのに午後になってもなかなか帰宅しない。 「お昼はどうしたの？」ってメールに「食べたから」 結局奉仕だけに留まらずにキャンプ場で撤収作業を手伝ってるらしい。 テスト前だからってあれほど午前中帰宅を促してたのに全く分かってないよぉ。 2時を過ぎてやっとの事で帰宅したと思ったら スカウトハンドブックを取り出して今日の成果をあれこれ説明。 長男にとっては有意義な1日だったのかもしれないけどマジでテストはどうするんだろ。 ってなうちに帰宅した次男と延期になってた誕生祝いの相談。 長男のテストは近いんだけど次男のお祝いはボーリングかカラオケの2者択一。 次男の希望でボーリングってことになったんだけど 土壇場に来て長男ったら「テストがあるからやっぱり行かない」 だからさっさと帰宅して勉強しろ〜って言ってたのに何だか中途半端だなぁ。 結局は一緒に行くことになったけどバッグの中に参考書在中。 で、近所のボーリング場でもよかったんだけど昨秋子供達が会員登録した市内の別のボーリング場へ。 ここってボールが品薄で旦那の使用する重さの物は用意されてないから 前回は飾ってあったボールに穴を開けて貰って使ったほど。 普通の重さでも近所のボーリング場じゃSMLと全てのサイズが揃ってるのに全種類見たことないし。 それでも行くのは子供達が1回無料券って特典を持ってるから。 ボーリング場では待ち時間なし。 貸し靴を準備していざボール探し。 と案の定って言うか旦那の使う重さの物がなくってさー。 前回みたいにボールを用意してもらおうと思ったらしいんだけど 飾ってあったボールには違いないけど穴の縁は鋭く研ぎ澄まされた状態のまま。 「思いっきり投げると指が切れます」って渡されたって旦那が言ってたけど客が怪我をしたら責任問題だぞ。 ってことで旦那は自分の力をフルに発揮することはできず。 次男も長男もいつも通り上手なんだけど特に次男が著しい上達。 私が家族1番下手くそなことも相変わらず。 義母だけは2ゲームで終了したけど他の4人は3ゲーム投げちゃったし。 で、子供達ったらまだまだ遊び足りなかったらしい。 参考書をバッグに忍ばせてた長男なんか 家を出るまでは「自分が投げない時は参考書見てようかな」なんて言ってたくせに見事に満喫。 2人とも「もう1ゲーム！」って訴えてたけど帰宅して夕食。 で、お祝いの宴だからって私は買い置きしてたビールを飲んだんだけど賞味期限が今月末。 明日が最終日って絶対飲めるわけがないってことじゃん。 我が家ってビールの消費量が少ないから今後は買い置き不要だわって思ったのは当然。 たくさん保管されてる賞味期限が過ぎるだろうビールの始末はどうしたらいいのぉ〜〜。

2005年02月26日(土) ■

保護者ガイダンスの日

本日午後2時から長男の学年の保護者ガイダンス。 この出欠確認票が未提出だったから月曜日に担任から電話を貰っちゃったんだもん。 マラソン大会のあった火曜日には持参できなかったけど水曜日に遅ればせながら提出。 滞りなく今日の日を迎えてたんだし。 で、ガイダンスに先駆けてクラスによっては昼食懇親会。 長男のクラスも例外じゃなく午前10時50分集合厳守。 学校敷地内のバスロータリー集合だから逆算すると八王子を10時の電車には乗らなくちゃいけない。 でもバタバタと2回ほど洗濯物を干してたらあっという間に時間になっちゃって。 慌てて旦那に駅まで送ってもらったけど私がホームに下りると8分の電車がちょうど出た瞬間。 時刻表で確認すると悲しいことに次は27分だからこの時点で遅刻は確実。 21分の快速ってのに乗って目的地より先から数駅戻ってくるって方法も考えたけど 結局寒い中20分近く待って27分の電車に乗車。 ってなタイミングでお友達ママから「今電車だよぉ」 双子ママは別のクラスの懇親会に出るんだけど11時開始だから8分の電車に乗ったって。 すかさず乗り遅れた旨をメールで伝えると彼女が長男のクラスの幹事さんに伝えてくれるって。 双子の片割れが長男と同じクラスで助かるぅ〜。 偶然にもスクールバスで幹事さんに出会ったとかで幹事さんの携帯番号まで教えて貰っちゃったし。 ってな安心感があったからってわけじゃないけど電車に乗ったら寝るのが常。 いつもの習性でついウトウトしたのはいいけど気がついたら下車駅でドアが閉まる瞬間。 何とも間抜けだけど八王子駅で乗り遅れた上に1駅乗り過ごしちゃった。 幸いにも1駅先ではそんなに待たずに引き返す電車が来たけどさらに遅刻。 電車を下りると一目散でスクールバスに乗車して。 でも後部座席の方から遅刻したと思われる2人連れの会話が聞こえてきて振り向くと同級生ママ。 バス停で待っててくれた幹事さんと一緒にお店に急いだのは当然。 で、会食はあんなこともこんなことも話してとにかく和やかに。 偶然にも剣道部のママが集結しちゃったんだけど 百均に行って母子でコ○ドームを手にしちゃった話とか思春期の男の子を抱える母としての共通の話題も満載。 出不精ママの冷凍食品に頼りすぎた茶色いお弁当の話も面白かったし 後日剣道部だけの懇親会を開催しようって話が出ちゃったほど。 ってなうちにガイダンスの時間が迫ってきたんだけど ここのお店のランチには個々人に薔薇とスイトピーが用意されててお持ち帰り可能だって。 すぐに帰宅するわけじゃないしそれぞれが持ち帰っても枯れちゃうことが目に見えてるから 参加者全員分を束ねて貰って担任へのちょっとした花束プレゼントの出来上がり。 で、ガイダンスでは昨今の生活態度なんて話も出たけど主に進路のことが中心だったんだよねぇ。 って中学から高校へは基本的にはそのまま進めちゃうから大学への話だったんだけど 毎年高校進学時に数名の落ちこぼれが出るって説も出てるから 数年後の大学進学の話も有難いけどそういう身近な話もして欲しかったかなぁ。 何だか予想より時間がかかったガイダンスだったけどそれなりに有意義。 ガイダンス終了後は朝の時点でお世話になった双子ママと合流して帰宅。 それにしても昨日の雪が冷蔵庫みたいに凍っちゃってたから今日って寒かったー。 短めのスカートにGジャンで参加した私は「後ろから見たら大学生」って言われちゃったけど。。。

2005年02月25日(金) ■

雪の朝

夕べから降り始めた雪が心配で早いうちから天候チェック。 って言うかいつものことだけど 前夜のうちに炊飯タイマーをセットしてないから4時頃起きてご飯の準備をしなくちゃいけないし 旦那も私も夜の入浴じゃなくて早朝入浴ってパターンだから。 もちろん就寝前に入浴しないと資源の無駄だし安眠の為によくないって分かってるんだけど 爽やかなお目覚めを呼び起こすにはなぜか早朝ってことが多くって。 って夏じゃないから明け方の浴室って完璧冷え切っていそうだよねぇ。 何はともあれ朝も早くからカーテンを開けて天候チェック。 自室の窓の外のベランダには5センチを超える積雪。 放送停止状態のTVでは警報注意報が確認できなかったけど ネットで確認したら居住地域に大雪注意報が出されてるって言うし。 でもよくよく外を眺めると何だか雪は止んでるみたい。 とは言え大雪注意報は解除されてる様子はないからひたすらチェックが必要。 午前6時の時点で警報なり注意報が発令されてたら 長男の学校はお休みだからとにかく情報収集は大事なんだし。 とりあえずお風呂を沸かしてお弁当用のご飯の準備をして。 って一足先に旦那が入浴してたんだけど「出る？」って聞いたら「一緒に入れば」 実家の両親は常に一緒に入浴してたけど嫁いだこの家では混浴習慣は皆無。 そもそも鹿児島じゃ大黒柱は1番風呂って決まってるから夫婦混浴なんてありっこない。 洗濯物を干すのも別なら妻は仕舞い湯って決まってるから。 当然ながら私も旦那と一緒の入浴習慣はないわけで。 何だか妙な気恥ずかしさもあったけど早朝の混浴。 1.5坪もある大きな浴室だし手足を伸ばして入れる大きな湯船だから一緒に入っても違和感なし。 省エネを考えたらいつも一緒の方が断然お得なのかもしれないし。 湯船で半身浴しながら旦那とお喋りしたりってな平和な時間はあっさり終了。 寛ぐ間もなく慌しい朝を迎えちゃったんだけど改めて6時の時点で警報注意報チェック。 とわずか30分前に当たる5時半の時点で東京に出された注意報が解除されてるじゃん。 ってことは長男は通常登校。 加えて足元が悪い中だからおそらくバスで駅まで向かわなくちゃいけないし いつものより1本早めで行かないと遅刻になっちゃうかもしれないぞ。 注意報解除を確認するとすかさず長男を慌しく起こすと「何で30分待ってくれないんだぁ」 もちろん注意報解除のことなんだけど今朝って地震もあったんだって。 慌しい朝を過ごしてた私は気づかなかったけど6時半に震度2だったとか。 それにしても今年って雪が多すぎだ〜。 とりあえず春一番は吹き荒れたけどこれからもこんな寒さがぶり返すのかな。

2005年02月24日(木) ■

200円

次男の小学校から保護者宛封書を受け取ったのは先週の金曜日。 定型最大の茶封筒の中に重要なお知らせとともにもう1枚の封筒。 年度最後の給食費の引き落しができなかったって。 ってことはもちろん残高不足。 小学校の給食費って口座引き落しになってるんだけど給食費だけの為に開設した地元信金口座。 それ以外に使ってないから年度始めに一定額を入金して1年間放置してるんだけど 最後の最後に残高不足って事態に陥っちゃったってことらしい。 年度始めに引き落し日並びに金額一覧なんてのを貰ってたけど関心が薄かったからこんなことに。 しかも年度末で今後の引き落しができないから 学校に持参するか振込み手数料を払って指定口座に入れてくれって。 って給食費未払い家庭についての事例が相当数報道されてるご時世だから とりあえずきっちり入金してる我が家ってかなり優秀なんだと思うんだよねぇ。 どこかの自治体じゃ給食費不払いが財政を圧迫して大問題になっちゃってるみたいだし 少し前のキンパチ先生でも富める家庭の未払い問題を主題にしてた放送回があったほどだし。 お知らせを貰って数日間放置してたけどいよいよ明日が締め切り日。 支払いを済ませていない数日間は冗談交じりで 「給食費払ってないからお替りしちゃダメだよぉ」って次男に伝えてたけど当然子供はそんなことお構いなし。 で、いよいよ締め切り目前になっちゃったから支払わなくちゃいけないんだけど 振り込み手数料なんか払うつもりはないから本日次男に託して。 ってその額3800円。 低学年と高学年で給食費の金額が違うんだけど5年生としたら妥当な金額かな。 他の自治体との比較ができないから何ともいえないけどとにかく3800円が未納分。 学校へ持って行くからにはできるだけ釣り銭がないようにってことなんだけど 数日間の猶予があったにも関わらず本日私が次男に持たせたのは4000円。 4000円ってことは200円のお釣りが出ることになるんだけど次男ったら即日お持ち帰り。 私　「今日ちゃんと給食費出した？」 次男「うん。200円のお釣りだよ」 私　「じゃそのお釣りあげるねっ」 次男「最近ママにお金貰ってないから嬉しい〜〜〜」 200円でここまで喜んでくれる次男の素直さにこっちが逆に嬉しくなっちゃったけど 次男のこういう無邪気さって長男にはない部分だよねぇ。 やっぱり次男だから要領よく生きてるってことかなー。

2005年02月23日(水) ■

誕生日

「お誕生日ケーキどうする？」 今日11歳の誕生日を迎える次男にリサーチした数日前のこと。 「子供だからケーキはいるよぉ。イチゴかチョコのをお願いねっ」 子供だからってのが笑っちゃうけどやっぱり定番ケーキは必需品。 しかも次男が指示したのは王道中の王道。 事前予約なんてしてない私だからいつも以上に今日の帰宅を急いだのは当然。 少しでも早く八王子に着くようにって停車駅の少ない通勤快速電車に乗っちゃったし。 って朝の時点で旦那と相談して私が購入して帰ることになってたから。 仕事を中抜けして職場近くで買い求めれば間違いなく買えるんだけど バイトちゃんが午後半休を取ってるから今日の私は身動き取れず。 しかも満員電車に揺られてそれを持って帰るのはどう考えても不安だし。 ってことでダッシュで帰宅して目指すはデパ地下。 改札を抜けるととにかく大慌て。 地下の食品街を一巡したけど正直参ったなぁって感じ。 プリンで有名なパス○ルにあったホールは見た目には白いんだけど中にプリンが挟まってるって。 店員さんに確認するとすぐに次なる店舗へ横移動。 いつもだったら大概のお店にホールのケーキが残ってる時間なのに見当たらない。 辛うじて風○堂とコ○ジーのショーケースに入ってたけどこれじゃ私が妥協できない。 贅沢なのかもしれないけどせっかくの誕生日にここのお店のじゃ悲しすぎ〜。 だったらちゃんと予約しておけばこんなことにはならないんだけどこれが現実だから仕方ない。 最悪2択になっちゃうことも考えたけど1件確認してないお店があったことをふと思い出して。 お惣菜と一緒に陳列されてるホテルのコーナー。 でも焦って確認しに出向いたら12センチのイチゴのホールがたった1つ残ってるだけ。 12センチなんて次男1人で食べちゃいそうな大きさなんだけどぉ。 って思いながら店員さんに確認すると「4〜5人分で大丈夫です」 帰宅途中に心配して連絡を寄越した旦那にもメールで確認。 これ以上の物は望めないから歴史的小ささの誕生日ケーキを購入。 もちろんプレートには名前入り。 しかも「蝋燭は11本で」ってお願いしたら 多くの店舗では数色袋入りの蝋燭を渡されるだけなのに ここのお店では1本ずつ色が選べるしそれにあわせた色の燭台も1つずつ。 ここまで丁寧な扱いに驚いちゃったけど加えて夕方のサービスタイムで200円引き。 極め細やかな配慮に感動しながら帰宅して次男を囲んでケーキカット。 最初は小さなケーキに不満そうな次男も食べてビックリ大満足。 小さなケーキを6等分に切ったんだけど甘いものを好んで食べない長男も2切れ。 もちろん当の本人も2切れ食べてご機嫌だったし。 2択で妥協しないでよかったなぁって思ったのは当然。 平日でお祝いの会はできないから盛大な宴会は今週末のお楽しみ。 それにしても次男も11歳になっちゃったなんて時の経つのは速すぎる〜〜。

2005年02月22日(火) ■

マラソン大会の日

昨日担任からの電話で「明日はマラソン大会だから提出物は明後日水曜日」って 言われてた通り今日の長男はマラソン大会。 マラソンを実施する小学校じゃなかったから長男が長距離に臨むのはこれが初めて。 学校のHPでも年間行事として紹介されてるから結構大きな行事ってことらしい。 体育の授業時間にそれなりの練習はしてきたみたいだし参加承諾書なんてのも提出してるし。 で、今日って学校には1度も立ち寄ることなく市内にある陸上競技場に行くらしい。 マラソン大会だから往復だけ制服着用で現場に行ったらすぐに体育着に着替えちゃうし 昨日の約束通り長男はノーアイロン状態のYシャツでお出かけ。 それにしても今日も今日とて出かける直前になってから 「通学鞄じゃなくていいって言われたんだけど何で持って行ったらいいかなぁ」 指定された体育着と運動靴と必要があれば水筒だけだからスポーツバッグでOKなはず。 だけど今さら言われたってどうしようもないから本人にお任せ。 結局いつもの通学鞄に加えて布袋ってスタイルで出かけたみたい。 「お昼前で終わる予定だからお弁当は家で食べるねっ」 Yシャツのアイロン掛けに関しては抵抗を示してる私だけど子供の食生活には責任があるから。 ってことでお弁当を作り置いたんだけど長男の帰宅は予想外の2時。 友達とマックに寄り道して帰ってきたらしいけどだったらお弁当は要らないじゃん。 帰宅後遅めの昼食を取ったって言ってたけど自分勝手だなぁ。 で、帰宅後の私が初体験となったマラソン大会の結果を確認したのは当然。 市内にある陸上競技場の周回コースを一斉に走ったとか。 中学生は1年生から3年生まで男女別に一斉だし高校生も1･2年生が同じように走ったらしい。 運動会もそうだったように中高合同での行事だったって。 中学女子が3.7kmで長男達中学男子と高校女子が4.5km。 高校男子でも6.3kmって言ってたからまあまあ常識的な線って感じかな。 競技場の周回コースだから景色が変わらないのは可哀想だけど。 それにしても同級生の野球部員が1年男子では最速だったとか 同級生女子がベスト10入りしたってのに比べて 長男の中の上って結果はもしかして手抜きなんじゃないのぉって思っちゃった。 追求したら「スタートで出遅れちゃったから」 青梅マラソンじゃないけど数百人規模で一斉に走る訳だからスタートダッシュが肝心なのになぁ。 とりあえず完走したことは認めるけどやる気次第でもう少し成績が残せたかと思うとちょっとした不満。 今年を教訓にして来年はさらに頑張ってくれると信じてるぞっ。

2005年02月21日(月) ■

嘘つき

今週末行われる長男のクラス茶話会の出欠連絡は今日まで。 帰宅した私が連絡しようと電話に近づくと 義母が私に近寄ってきて長男の担任から今日が期限の提出物が出されてない旨電話連絡があったって。 って茶話会前に行われる保護者会の出欠確認票のことなんだけど。 数日間長男の手元に温存してたから私が受け取ったのは先週後半。 長男ったら「どうせ参加しないでしょ」って出欠票さえ無視するつもりだったのか 数日間鞄に入れっぱなしだったんだけどそれを見つけた私が拾い上げ。 土曜日がお休みだったけど最終日の今日には間に合わせなくちゃって 夕べ確認しながら記入して長男に手渡してあったのにー。 義母の話もそこそこ傍にいた長男に「出してないの？」 長男ったら「出し忘れた」ってそれが嘘の始まりで。 私　「提出期限最終日なのに先生から確認の一言はないの？」「で何人忘れたわけ？」 長男「先生は言わなかったけどオレが確認したら忘れたのは3人かな」 　　「最終日に一声掛けてって先生に言ってみるよ」 私が即座に長男の嘘を見破ったのは当然。 担任から回収を告げる告知があったからこそ忘れた人数が分かったって間違いないから。 一瞬見逃そうかとも考えたけど嘘が嘘を呼ぶことは分かってたからさらに追求。 私　「昨日渡した用紙はどうしたの？」 長男「鞄の中に入れっぱなしだったからー」 用紙が鞄に入っていれば担任から言われた時点で提出できるじゃん。 あっさり非を認めれば済むことなのに次から次へと嘘を重ねる長男に激怒。 「本当はどうしたの？」って私の問いについに家に忘れていったことを白状したけど。 長男が嘘を重ねることを何とも感じてないみたいだから今夜の私は思いっきり。 って正直今朝の長男の態度も私の気持ちを逆なでしてたんだよねぇ。 いつもより少し早めの6時50分には声を掛けて起こしてたのに ダラダラ朝食を食べてたから気がついたら7時半。 バスは行っちゃってるし自転車で行かなくちゃいけないのに「どうやって行くの？」 免許更新で午前半休してた私だけど長男の都合で振り回されちゃ敵わない。 「自転車に決まってるでしょ」って家を出したと思ったら「忘れ物」って戻ってきて。 週末たくさん時間があったはずなのに劇か何かで使うらしく「雨具が必要なんだっけ」 慌てて合羽を探してたけどこのままじゃ遅刻しちゃう〜。 ってことで合羽を諦めさせて登校させたけど合羽なんかより出欠確認票を思い出して欲しかったかも。 おまけに昨日の遠征に着用してた汚いYシャツは長男の部屋に置きっぱなし。 洗濯は洗濯機がしてくれるけどアイロン掛ける私の身になってみろー。 ってことで出欠票未提出発覚から始まって「アイロン掛けはしない」宣言までしちゃった私。 それにしても長男ったら自分の態度をどう考えてるのかなぁ。 長男から反省の言葉が出てくるかどうか分からないけど自分だけで生きてるなんて思うなよぉ。 どんな事情があるのか知らないけど嘘つきは嫌いだー。

2005年02月20日(日) ■

遠征日

「帰って来るって分かってるんだから着替えておいてもいいんじゃない？！」 夕方私が家にたどり着いた時に旦那が玄関を開けてくれたのはいいんだけどジャージ姿のままだったから。 午後から美容院に出向く時にも旦那の送迎が期待できなかったから自転車で出かけた私。 帰ったら買出しってのが規定路線だから準備万端かと思ってたのにジャージかよぉって感じ。 しかも私の留守中旦那は入浴した気配。 っておニューのタオルを使ってるじゃん。 ここ数日の悪天候でタオルが乾かなくて在庫切れ目前だったから 出かける前に「乾燥機で乾燥中」って告げて行ったにも関わらず。 露骨にムカッとした表情で「着替えてないの？」 加えて旦那が着替えに行ってる間に乾燥機から取り出したタオルを畳んでた私。 確かに旦那は美容院に行った私を待ってたんだろうけど帰宅した私には仕事が山積。 ムッとしたついでに子供達にお弁当箱を出させてそれを洗って。 って旦那は「そんなのやらせればいいだろ」って言ってるけど だったら私が帰宅する前に何もかも処理しておいてくれよぉ〜って感じ。 私の風邪が旦那から義母にも移っちゃったのか義母も寝込んでるからいつもより仕事がいっぱい。 即行で買い物って思ってた旦那は私の作業を待ちきれず。 今度は旦那の方が「じゃ買い物行かない」って言い出す始末。 私が美容院に行ってる間に何をしてたか聞きたいって感じ。 ご飯は炊きあがってたけどご飯だけじゃどうにもならないし 旦那の行動に少々ムカついてた私は「保温は無駄なんだから」ってスイッチオフ。 でも明日からのことを考えるとこれから買い物に行かなくちゃいけなくて。 気分を損ねた旦那が冷蔵庫にあるもので何か夕食の準備を始めたから私の方も次男を伴って買出し。 次男がいいお手伝いをしてくれたから助かったけど次男と一緒だと無駄が多いのも事実。 今日までナゲット100円ってマ○クにも立ち寄っちゃったし。 で、次男と帰宅すると長男と旦那は旦那が用意した夕飯を食べ終わった所。 私と次男の分も用意されてたから2人向かい合って細々夕食。 ってな内容じゃタイトルには程遠い。 昨日学校がお休みだった長男だけど今日は部活の試合。 8時半の集合に遅れないようにお弁当作って駅まで送って。 日曜日なのに次男の分と合わせて2つお弁当を作るとお休み気分も飛んじゃうよぉ。 試合結果は散々だったみたいだけど結果云々よりも 制服脱ぎっぱなしだったりお弁当箱を出さなかったりって長男の態度の方が問題だぁ。

2005年02月19日(土) ■

3割未満

「じゃ行ってくるよ」って旦那の声に気がついて階段を猛ダッシュ。 旦那って隔週土曜日出勤なんだけど いつも出勤する時間をとっくに過ぎてたから今日は出勤じゃないって思ってたから。 慌てて玄関まで下りたのに「まだだよ」って声が背後からして拍子抜け。 って土曜日の7時まで熟睡を許されたのは長男がお休みだったから。 先々週行われた中学受験を突破した後輩となる6年生の登校日。 中学校舎で対応するからお休みってことらしいけどあれから1年経つのねぇって感じ。 旦那の出勤は大きな影響を受けないけど子供達の行事予定には振り回されちゃうから長男のお休みはラッキー。 しばらく旦那のお出かけを待つ形になっちゃったんだけど数分も経たないうちに玄関から外に。 って外は一面雪国状態。 見事に天気予報が当たったらしく一面5cmはあろうかって積雪だし。 でも旦那ったら今日は車で出かけるんだって。 車高の低い旦那の車で大丈夫なのぉって思ったけどエンジン吹かしてスタンバイ。 旦那が出かけるまで車の横で待機してる私は心の中で寒いから早く出かけて。 って思ってたら旦那ったら「煙草取ってきて〜」 慌てて家に入って定位置を確認したけどどこを探しても見つからないじゃん。 何度「ないっ」って伝えても「ちゃんと探したの？」とかって言われちゃうし。 正直旦那が自分で確認に来た方が絶対早いと思うんだけど。 何度かそんなやり取りを繰り返してたんだけど車の中の旦那から「あった！」 旦那ったらどこかに隠し持って出たのを自分で忘れてたってのが事の顛末。 何とも迷惑な話だけどそろそろ喫煙を止める気はないかなぁ。 成人の喫煙率はすでに3割を切ってるって言うし タバコ製造産業で希望退職を募ったら5千人が殺到したって言うから旦那みたいな愛煙家は貴重な存在。 子供達からも私からも疎んじられてることは自覚してるはずなんだし。 とりあえず旦那が出勤しちゃったから再びベッドに舞い戻り〜。 で、今日って悪天候だけど住宅メーカーのアフターサービスさんと10時に約束。 ネズミ退治に毒薬を仕掛けてもらったし数週間後に穴を塞いでもらったのに 一向に改善された気がしないんだもん。 何度となく来てくれてる担当者さん曰く 「よーく説明書を読んでみたら食べなくなるまで仕掛けないといけなかったらしい」 ってことで今日もまた毒薬を仕掛けてたけど穴は塞がれた状態ってことは屋根裏で活躍中？ ネズミのいる家って成人喫煙率より低いんだろうなー。

2005年02月18日(金) ■

発見

職場の私のカレンダーの今日の日付に丸印が記されたのは先月のうち。 これって先月しゃぶしゃぶ会食があったのと同じメンバーで行われる定期的会食。 同じお店での会食になるんだけど ここのお店ってしゃぶしゃぶだけじゃなくすき焼きとかステーキとかとにかく特上肉が売り物みたい。 発熱中の麻布クンの不参加が残念だけど宴席不得手なバイトちゃんもしっかり参加するって言うし。 珍しく定時に終わったから会食は早々6時開始。 ビールでの乾杯から始まって冷酒ってのも私的にはお馴染みのパターン。 白子と煮凝りの付きだし→湯葉刺し→水菜のサラダって前菜に続いてどーんと出た物に驚いたって言うか。 前回はしゃぶしゃぶだったから油分も気にしなくてよかったんだけど今夜はステーキだったんだもん。 しかも1人1人お皿に盛られた物じゃなく直径30cmを超えるジンギスカン鍋みたいなこんもりした鉄板への一緒盛り。 切り分けられたサーロインとフィレが真ん中のモヤシを取り囲むように所狭しと並べられてたんだもん。 正直こんなに食べられない〜って感じ。 それでもシイタケとかモヤシとかって野菜と一緒にお肉をバクバク頂いちゃったけど。 個人的には前回のしゃぶしゃぶの方がお酒が進んだかもしれないなー。 最後はガーリックライスとお味噌汁で締め。 前回同様カラオケルームに移動してデザートを食べたりウイスキーを呑みながらのカラオケ2次会が始まって。 で、バイトちゃんったらお酒が呑めないからか仕事に愛着がないからか これまでの会合は全てキャンセルしてきたんだけど今日ばかりはしっかり参加。 何を歌うのかと思ってたんだけど指名されるなりピンキラ。 1巡後の指名でも躊躇することなくアムロを歌ってたからとりあえず合格〜。 今までの態度を考えたら今日の対応も心配されてたから一山超えたって言うかホント一安心。 スタートが早かったから早めに終わって帰宅は9時半。 早めの帰宅とは言え子供達は私が作り置いたお弁当を夕飯に。 で、今日の私って次男に自宅の鍵を貸しちゃってたから鍵不携帯。 義母が帰宅してることを知ってたから呼び鈴を鳴らすことなく 玄関ドアの前から確実に連絡の取れる長男の携帯に「開けて〜」 2階から転がるように次男が降りてきて鍵を開けるなり弾んだ声で「鍵あったよっ」 数日間不明だった鍵は玄関に置いた傘の中から現れたんだって。 リビングとか捜索しても見つからなかったはずだよねー。 週末の大捜索を待たずに鍵が見つかって何より〜〜。

2005年02月17日(木) ■

蔓延中

目の前の麻布クンったら昨日から不調。 先週風邪で2日間もお休みしちゃった私の菌が到達した頃かなぁなんて思ったりして。 昨日の夕方念の為通院させたら検温結果に驚いたのか「38.9度もありましたぁ」 顔色も悪かったからそのまま退勤させたけど当然ながら今日もお休み。 で、本日お休みなのは麻布クンだけじゃなく我が家でも約1名。 いつもの時間に起きてこなかった旦那も「調子悪いから休む〜」 正直家族より職場の同僚の方が一緒にいる時間が長いけど 旦那にも同じタイミングで不調が移ったってことみたい。 とりあえずこれ以上蔓延しないことを祈るしかないけどどうやら今年の風邪は厄介な感じ。 で、旦那が休んでも普通は大きな問題が生じるわけはないんだけど今日はちょっとした事件。 昨日から義母が横浜に行ってるから次男は鍵っ子状態なんだけど 昨日帰って玄関のドアを開けた瞬間トイレに駆け込んだとかで とにかく焦ってたのか鍵の記憶は途絶えちゃったし一瞬で鍵を見失っちゃってたから。 塾の時間が迫ってたから昨日は玄関鍵の捜索は諦めてお勝手のドアから自宅を出たとか。 夕べも今朝も鍵を探すこともなく過ごしちゃったから結果的に今朝もお勝手から裏口登校。 でも帰宅して勝手口から入ろうとしたら裏口から進入できなかったんだって。 帰宅した次男は玄関の鍵は持ってないし勝手口からも入れないから自宅から締め出し。 もちろん旦那が休んでることなんか次男は知らない。 自転車で学校に行って職員室の担任に相談したらしい。 「○○小学校」って学校からの着信に驚いちゃったけど担任から次男に代わるとほほぅって感じ。 とりあえず旦那が家にいるから担任にお礼を言って帰宅するように伝えたけど何だか事が大きくなっちゃったぞ。 旦那にも連絡を取って帰宅する次男を待って貰ったけど 旦那が余計なことさえしなければ次男はそのまま帰宅できたはずだったんだよねぇ。 何かの拍子に1階に下りた旦那ったらお勝手の鍵の1箇所が施錠されてないことに気がついちゃったみたい。 自宅って玄関の鍵は外から2箇所施錠できることになってるけど 勝手口は内側からは2箇所だけど外から掛けられるのは1箇所だけ。 次男が出た状態ってのは家の中にいる人にとっては1箇所鍵を掛け忘れた状態。 何にも知らない旦那がご丁寧にもう1つの鍵を閉めてくれちゃったってのが事の顛末。 次男が勝手口から出て行ったことを旦那にも伝えておけばよかったなぁ。 で、当然ながら次男ったら帰宅後にお勝手口の鍵チェック。 外から鍵で操作すると1箇所しか施錠できないことを再認識してたけど 今日だって旦那さえ余計なことをしなければこんなことにはならなかったんだよぉって感じ。 相変わらず次男の玄関の鍵は見失ったままだから週末は大捜査をかけなくちゃ。 とりあえず明日は私の鍵を貸してあげる予定だけど 次男の鍵って目印となるものがついてないから捜査は難航が予想されちゃうぞ。

2005年02月16日(水) ■

学校公開日

本日次男の小学校の1日学校公開日。 休暇を取って1日中参観しちゃおうかなって思ってたんだけどバイトちゃんが午後から就職活動だって。 ってことでお昼までには出勤しなくちゃいけないから適当に参観を切上げて出勤することに。 で、本来なら全クラスのスケジュールを示した一覧表があるはずなのに次男からの提示がない。 口頭で確認したら1･2時間目は家庭科の調理実習で算数と音楽とか。 家庭科がメインだと次男の様子がどの程度確認できるか分からないけどとにかく行くよぉって。 公開授業に家庭科って親としてはちょっと不満でもあるんだけど。 今日の家庭科は調理実習だからエプロンと三角巾と布巾に加えて材料の持ち寄り。 次男は玉子3個と玉ねぎ1個の担当だったんだけどこれを聞いたのは夕べの10時。 でも今夜帰宅したら玉子の買出しって思ってたから冷蔵庫には今日のお弁当用に残してた1玉だけ。 次男の認識では玉子は常備してある物って思ってたにしても正直焦った〜。 Yカドーに向かったら鳩のマークが消灯しちゃってたから24時まで営業してるスーパーに方向転換。 相変わらず玉子の高値が続いてるから特売でも何でもない普通の日に玉子を買うなんて〜って感じ。 とりあえず1パック239円の赤玉を買ってついでにお弁当のおかずなんかも購入して帰宅。 次男に「他にどんな材料があったのぉ」って確認するともやしとかキャベツとか人参とかウインナーとか。 ジャンケンで決定したらしいけど玉子3個の負担は大きいぞぉ。 それでもスーパーの営業時間内だったから品物を無事準備できたてよかったけど。 ってな苦労の末に買い求めた諸々を持って登校した次男。 1･2時間目連続の家庭科って安心感も手伝って私が学校に着いたのは炒め物終了って段。 最後に牛乳を入れた玉子焼を作ってたけどこれはどうやら野菜炒めに乗せる物らしい。 それぞれグループ毎に材料が違うのねぇってチェック。 次男の班の野菜炒めは妙に茶色っぽいって言うか。 子供だから入念に炒めてることもあるんだけど材料にピーマンが入ってない。 家庭科の専科の先生が「お母さん達にも食べてもらってー」 次男達の作った野菜炒め玉子焼き添えは概ね上手にできてるけどちょっと味が濃いかなぁって感じ。 「どうしてピーマン入ってないの？」って確認すると「苦手な人がいるから」ってあっさり。 グループの女の子に冗談めかして「10時過ぎに買ってきた玉子だから味わって食べてねっ」 次男が調理実習で活躍したことを女の子達から聞き出しちゃった。 玉ねぎも次男が切ったって言ってたから活躍の程度が分かるって。 で、試食会が終わって片付けてる最中に次男が私を廊下に呼び出し。 前々からクラスに好きな子がいるって話は聞いてたけど「同じ班の水色の洋服の子だよ」って。 ほほぅあの子なのぉ〜って認識を新たにしたけど入学以来ずっと同じクラスって知らなかったぞ。 好きな子を教えてくれるなんて次男はまだまだ可愛い存在。 家庭科終了後のちょっと長めの中休みの時も仲良くトランプして遊んでたし。 で、3時間目は次男から聞いてたのと違って音楽室。 5年生3クラスが一堂に会して卒業生を送る会の歌と合奏の練習。 秋の連合音楽会ではリコーダーだった次男はジャンケンに勝って大太鼓になったって言うし。 4時間目の社会科も見たかったけど合奏の途中で中座して職場へダッシュ。 今朝の地震でダイヤが乱れてた中央線だけど私の午前半休を妨げることはなかったし。。。

2005年02月15日(火) ■

朝風呂

登校ギリギリの7時に長男を起こすと「オレ夕べ風呂入ってないかも」 そう言えば長男の着てる服が夕べと一緒。 やけに洗濯物の量が少なかったように感じてたんだけど次男と遊びながら寝ちゃったわけ？ 成長期の男の子って独特の臭いを発してるし増してや長男は剣道部。 25分までには家を出なくちゃいけないって分かってはいるけれど「5分でシャワー浴びて！」 長男ったらバタバタ慌ててお風呂場に直行。 で、長男が入浴してないってことはもしかして次男も。 そう思って子供部屋に次男を探しに行くと次男ったら自分のベッドじゃなく長男のベッドで寝てるじゃん。 布団をはがして次男の格好を確認すると昨日のトレーナーだしご丁寧に靴下まではいてる。 「お風呂入ってないでしょ。急いで！」って促すと次男も何かを思い出したようにいきなりダッシュ。 長男とチェンジでお風呂場に入って。 長男はシャワーだけだったけど次男はのんびり湯船に浸かって泳いじゃったりしてたんだけど 2人揃って朝風呂だなんて現実を目の当たりにすると資源の無駄を感じちゃう。 で、シャワーを浴び終えた長男に「とにかく寒いから風邪引かないように」って私。 頭が乾かないうちに自転車に乗ったら一発で風邪に負けちゃうことは目に見えてるもん。 平行して昨日提出期限だったマラソン大会出場の承諾書の確認。 長男だけじゃなく昨日までの未提出者が多かったのかクラス連絡網が廻ってきちゃって。 でも昨日のうちに健康チェックを記入して捺印させたはずなのに長男の鞄を確認するとどうしたことか白紙のまま。 昨日記入した用紙と新しい用紙が入れ替わったことの不思議を考える暇なんかないから とにかく未記入の用紙に新たに記入して長男に持たせて私も出勤準備。 23分のバスに乗る為に長男より一足先に自宅を出発。 でバスに乗って横を見ると頭に白いタオルを巻いた長男がバスと併走して自転車で飛ばしてるぅ。 確かに頭を守れとは言ったけどタオルって妙なんですけどー。 バスと自転車が抜いたり抜かれたり。 結局私が乗ったバスの方がホンの一足早く駅前のバス停に到着。 後ろから長男の気配を感じて駅へと急いだ私だけど 長男がタオルをどうするかなぁってちょっと興味津々だったんだよね。 さすがに自転車から降りるなりタオルを頭からはずして手にしてたけどこれも青春行動なのかなぁ。 白いタオルと制服のミスマッチが妙〜。 それにしても今朝はギリギリ間に合ったけど朝風呂って危険過ぎるぅ〜。 子供達にもうちょっと自覚してもらわないと世話がかかって困っちゃうぞ。

2005年02月14日(月) ■

ヴァレンタイン

数年前までは北海道のロ○ズの通販でチョコレート購入してた私だけどここ数年は某百貨店の通販購入。 これなら買い出しに出向く必要はないし先週のうちに職場に配達されてたし。 交通費なんかを考えたら絶対楽チンでお得な通販。 数日間職場の冷蔵庫は私のチョコが占拠。 ヴァレンタイン当日の今日は朝から日頃お世話になってるうなぎ上司や麻布クンにプレゼント。 って私のチョコが冷蔵庫に入ってたことを知ってたんだから バイトちゃんにその気があるなら連休中に準備のしようがあったはず。 だけど「3連休のチョコ売り場は込んでたねぇ」って話の合間に バイトちゃんの口から発せられた言葉に正直驚いたって言うか。 「私そういうのに興味ありませんから〜」 って言い切るからには一緒に仕事をしてる上司にも麻布クンにも当然チョコはなし。 それだけじゃなく先月豪華プレゼントを貰った御仁にも何もなし。 バイトちゃんの性格からして当然な感じもしたけど人間としての幅の狭さを感じちゃう。 いくら好きじゃなくても社会の潤滑油としてある程度のことは必要だと思うし こんな時に日頃の感謝を伝えなくていつ伝えるんだろうって思うから。 他の部署の女性陣までがボスにチョコレートを届けてくれるって言うのにバイトちゃんは全く無神経。 自分が何かを与えてもらうことは当たり前って思うくせに自分から与えることは全く皆無。 正直最近のバイトちゃんの行動には呆れることが多かったけど今日改めて人間失格を感じた瞬間。 で、これは私だけじゃなくうなぎ上司も思い切り感じたらしい。 上司にはまだしも日頃お世話になってるボスへ感謝を表すにはチョコくらいしかないんだもん。 私の知らないうちに上司からバイトちゃんに何らかの説法があったって話だけどおそらく彼女には暖簾に腕押し。 ここのところ今の仕事を辞めることを前提に頻繁に就職活動してるバイトちゃんだから関わらない方がいいのかな。 こんな調子じゃどこの職場に行っても人間関係でトラブっちゃうことは目に見えてるけど ここまで頑固とは思わなかったし。 そんなバイトちゃんを横目に私個人は仕事の合間にせっせとチョコ配り。 上司も黙認してくれてるし他の皆さんも結構楽しみにしてくれてるみたいだし。 ってことで昨年並みにチョコをお届けしたから1ヵ月後がちょっと楽しみ。 で、私が帰宅するとリビングでは長男が今日の収穫を並べて味わってた。 友チョコなんだろうけど5つも貰えば上等じゃん。 その後帰宅した旦那の義理チョコがたった1つだけだったことを考えると長男に軍配。 ってなことで今年もヴァレンタインデーが淡々と過ぎちゃいました。

2005年02月13日(日) ■

お買い物

すっかり体調回復となった私に旦那からお誘い。 次男だけはスキーでいないけど久しぶりのお買い物。 昼食を兼ねて市内にあるアウトレットに出かけるって。 旦那と行くと余計な物に手が出ちゃうから半ばイヤイヤ。 で、3連休最終日でどこにも行く予定がない人が集ってるのか駐車場は満車状態。 しばらく待つと無事に入れたんだけどお昼前から回転が速いぞぉって感じ。 会場入りすると朝一タイムサービスなるものがちょうど終わった所って知らされて。 ちょっと残念な感じはしたけど今日ってアウトレットセールの最終日なんだって。 アウトレットってB級品とか季節落ちをいつでも格安価格で提供してるんだけど わざわざセールって謳ってるってことはいつもよりお買い得価格が溢れてるってこと。 で、真っ先に旦那が入店したのはアデ○ダスショップ。 長男に似合いそうな大人Mサイズジャケットを見つけたんだけど1点購入より複数購入がお得。 ってことで便乗して私のスカートなんかも買うことになっちゃったけどこれは旦那のお支払い。 2点買っても1点＋αってくらいの価格設定になってるから確かにお得かな。 女の子だったらこだわりもあるんだろうけど我が家の子供達はオシャレには関心がないし。 せっかく来たんだからって義母と私があちこち店舗を一周する間旦那と長男はクレープ食べて待機中。 それぞれ味見させてもらったけどどっちも甘すぎ〜って感じかも。 約束通りお昼を食べて他にも買い物を済ませて旦那は再びアデ○ダスへ。 さっきと比べてやたらに混雑してると思ったら正真正銘タイムサービス中だって。 旦那の勧めで手にした紫と水色のシャツだったけど一瞬手を離した瞬間高校生らしいお嬢ちゃんの手に。 私が手を離す瞬間を狙ってた感もあったからずーっと狙われてたってことみたい。 まあ縁がなかったってことなんだろうけど私の趣味が若いってこと？ アウトレットでの買い物を済ませて夕飯のお買い物の最中次男から電話。 スキーの解散時間が予定より早くなるからってお知らせだったからのんびりモードから迅速モードにチェンジ。 予告のあった時間に解散場所に出向くとすでに最後の解散式の真っ最中で。 で、ちょうどスキー章取得者の発表＆表彰。 次男ったらバッチリスキー章をゲットすることができたんだけど ボーイ隊の決まりで2級にならないと技能賞はもらえないからあくまでも予約。 隊長達に「まだまだ壁があるぞぉ」って言われてたからとにかく頑張れー。 1泊2日だったけど楽しいスキーを過ごしてきたみたい。 帰りの昼食に食べた釜飯の容器もお土産と一緒にお持ち帰りしてたし。 それにしても今季は子供達と一緒に滑る機会がないんだけどどのくらい上達しちゃったかなぁ。 子供達の方がスピード溢れる果敢な滑りをしてることは間違いないんだけど 一緒に行ったら完璧置いてきぼりだろうなぁ。 子供達が成長するってことは旦那も私も衰えちゃってるってことなんだし。

2005年02月12日(土) ■

婦人科デビュー

子供達の所属してるスカウト団は今日から1泊でスキー訓練。 去年までは属してる団だけの活動だったから2泊3日で行ってたんだけど 団員の数が激減しちゃって他の団との合同隊って形になったからか悲しいことに今年は1泊。 去年も入試終了のこの時期に訓練が行われてれば長男も参加できたはずなのに 去年は成人の日の3連休だったし今年は学校のある土曜日を含んだ1泊2日。 加えて当初は明日剣道の試合があることになってたから長男は最初から参加を諦めて次男だけの参加申し込み。 でも2年女子のトラブルでしばらく部活動停止状態になってたからか明日の試合はなくなったって。 同じように私立中学に通う生徒で遅れて参加って子もいるって聞いてるから長男が参加できないのはちょっと残念。 スカウトの進歩を示す1つにスキー章なるものがあるんだけど長男はまだ取得してないから。 今さら参加はできないからとりあえず今回は次男だけの参加ってことなんだけど 昨日1日休みだったはずなのに次男ったら万全の準備じゃなかったの。 夕べは日付変更線を跨いで準備ってことになっちゃったし 今朝だって6時集合に間に合わせるようにギリギリの攻防。 とりあえず集合には余裕で間に合ったけどバス乗車前から「気持ち悪い」 夜になって「スキー最高」って楽しんでるメールが届いたけど途中経過は帰宅後の聴取が必要。 で、次男を送り届けると登校する長男を送り出しやっとのことでホッと一息。 少しのんびり過ごしてたんだけど意を決して婦人科に行くことに。 やっぱり先週の通勤電車で風船が爆発しちゃったことが気になってたし このままじゃ埒が開かないって分かってるから。 婦人科って敷居が高いけど迷ってても仕方がないからまな板の鯉。 でも私って健康体を貫いてるからどこに行っていいかさえ分からない。 次男を出産した個人医院にとも考えたけどここの医院っていつのまにか出産を止めちゃったから もしかしてここの医院に何かが起こってるのかなぁってとりあえず却下。 どこって当てもないから市内で1番流行ってるって言うか集客のある産婦人科に行くことにして。 って電話で確認すると土曜日も2時まで診察受付って時間帯も都合がよかったから。 婦人科に行くならスカートだよねぇなんて万全の準備を整えてお昼前から出動。 駐車場が満車だったからしばらく待ってやっとのことで駐車していざ受付。 それにしても妊婦さんで滅茶苦茶混雑してるなぁって感じ。 不妊治療で通ってる人には幼児も妊婦も煩わしく思えるだろうなーって思っちゃったし。 単なる産婦人科だと思ってたけど曜日によっては更年期外来もあるんだって。 問診表に記載してしばらくすると診察予備室って感じの部屋に通されて看護士さんとご対面。 一通り女としての履歴をお話して今回の症状の説明。 またしばらく待って今度は内診室に通されたんだけど ここの病院って内診室が幾つも隣り合って並んでるから先生が次から次へと移動する形。 ピンクのカーテン越しの例の内診台が設置されてるからそれなりの準備をしてこわごわ待機。 20代と思しき隣の患者さんには「妊娠してますよぉ」 隣の会話が筒抜けって産婦人科特有って言うのかあり難くない状況。 すぐに私の順番が来てエコーを当てると「子宮は綺麗ですよ」って。 筋腫かなって思ってた私は拍子抜け。 電車の中での状況を伝えると「突発的なことも考えられるし。問題はありません」 念の為細胞を取って癌検査をすることにしたけどこれじゃ全然原因解明にならないじゃん。 意を決して産婦人科に出向いたのにこれにて終了。 それにしてもこんな3分診療だったら次男を産んだ小規模医院の方がよかったかなぁ。 爆発歴があるから何らかの処方をして欲しかったのに無罪放免。 正直な話これじゃ婦人科に行った甲斐がないっ。 とりあえず癌検査の結果が2週間後に出るから結果待ち。 今日の通院で確認できたのは筋腫じゃないってお墨付きだけだけどこれからどうしたらいいんだー。 来月も爆発の恐怖と隣り合わせかと思うとかなり微妙な私です。

2005年02月11日(金) ■

建国記念の日

旦那は早朝からゴルフの為お出かけ。 一応見送りに起きたけど当然その後は平和な休日。 しかも水曜から義母も留守中だから正真正銘寛げちゃう休日。 珍しいことに子供達の習い事予定も一切ない。 強いて言えば明日からスキーに出かける次男に準備を促すことが最大の課題。 ってなことで母子3人とにかくゆったり。 3人ともお寝坊してたからあっという間にお昼の時間が近づいちゃって。 で、そろそろお昼って時間になって子供達に「今日だけ吉○家牛丼が復活だよ」 すっかりそんなことを忘れてた子供達だけど1日限りって限定品には弱いみたい。 俄然乗り気になって「じゃ行くぅ〜」 次男が買い出しに行くのかと思ってたんだけど長男と一緒に食べてくるって。 13歳と10歳の男児2人がカウンターに並んで牛丼って想像しただけで奇妙かも。 でも私に行く気がないからそんな発想も許しちゃう。 子供達の予想通りって言うか お持ち帰りの長い行列に比べて店内召し上がりは比較的待ち時間も少なかったみたい。 食べながら観察してた子供達の話によると持ち帰りは1人4個って個数制限もあったみたいだし。 で、次男の方は汁ダク並盛り300円。 一方の長男は汁ダク大盛り400円を食べたらしい。 どんな風に1日限りの料金設定がなされたかは知らないけれど 去年まで販売されてた通常の並盛りが280円だったから今日は20円の割り増し。 それに比べて普段440円の大盛りは400円になってたって話だから 食べられるかどうかは別にして長男の方がお得だったってことで。 子供達の説によるとその時間帯は他の一切のメニューの販売はなく牛丼一筋だったんだって。 1日限りの復活だから牛丼以外が目当てって人は少なかったんだろうけど牛丼だけってどうなのかなぁ。 食べ終わってから会計時には 「あなた様は2･11牛丼＜限定＞復活にて牛丼を召し上がられた真の牛丼ファン」って 書かれた証明書まで貰って満足な帰宅。 TVで数量限定販売だから一定の時間が来たら売り切れちゃったって報道は子供達をさらに満足。 ってなうちに義母と旦那も帰宅したんだけど 子供達が復活牛丼を食べたことを知ると「食べたのね」ってちょっと羨ましそう。 それほどまでに大騒ぎされる吉○家としたら作戦成功って感じなんだろうけど本当の復活はいつになるのかなぁ。 アメリカ産牛肉の輸入解禁にならない限り本格復帰はありえない？ 次なる牛丼販売がいつになるのかちょっと楽しみだったりしちゃいます。

2005年02月10日(木) ■

8時5分

先週の中学受験休みに引き続いて長男は今週も高校受験休暇。 先週の3日間に比べて高校受験は今日だけって話だから許せるけど私立ってこういう休みが多いかも。 高校受験に中学校舎を使うわけじゃないから授業はできそうなのになぁって 親の思いとは別に子供達は友達同士で野球の予定なんか立てちゃって。 とりあえずお弁当だけは作っておけば後はどうにでもなるんだろうし。 ってことで長男の自宅用お弁当と次男の塾弁当とついでに自分のお弁当を作って出勤。 義母は昨日から横浜だから出勤後のことは子供達任せ。 でも私が電車に乗って通勤を急ぐ8時5分に長男からメールが入ったんだよねぇ。 今さら「次男がまだ家にいる」って言われても正直どうしようもないんだけど。 次男ったら先週も長男と2人だけの朝だったから のんびり過ごして結局は自転車の2人乗りで登校したって言ってたけど今週もそのパターンか。 多くの子が私の出勤と同じ時間帯に通学してるのに次男ったら自覚が足りなすぎ〜。 しかも木曜日って児童集会だから8時過ぎに登校してたら目立っちゃうはずなのに。 当然ながら出勤途中の私にはなす術もなく。 特に指示を出すほどのことじゃないから全くメールは無視していたんだけど帰宅後の報告によれば案の定。 ギリギリどころか時間を超過してTVを観てた次男に呆れてた長男だけどやっぱり自転車で送っていったとか。 今までの義母の不在時に鍵がなくて遅刻したって事例はあるものの次男は適当に登校してるはずだから 長男がいるって安心感が次男に油断させちゃってるんだろうけど。 「校門前で下ろしてもらうと目立つから近くのスーパーの路地で降りたんだよ」 そんな小細工しなくたって8時過ぎの登校ってだけで十分目立ってると思うんですけど。 小学校の通知表には遅刻の欄が設けられてないけど次男って遅刻の常習犯なんじゃないかって思えちゃう。 長男と一緒に登校してる時はこんなじゃなかったのに何でかなー。 遅寝遅起きって悪循環を断ち切らないと全うな人生が送れないじゃん。 とりあえず先週今週は長男の助けで乗り切ったからいいけれどこんな綱渡りは金輪際やめて欲しい。 で、次男を送り届けた長男は予定通りお友達と遊んだらしい。 学校近くの公園で野球をしたとか。 習い事の一環に野球って活動はなかった長男だけど結構いい線行ってるみたい。 級友の野球部クンからもお褒めの言葉を貰ったって言ってたから。 昨日は学校にお弁当を持って行くのを忘れた長男だけど今日の公園には持参。 長男と同じようにお弁当持参で遊んでた子が約1名。 で、遊んでた公園から学校への出入りが見通せたらしいんだけど高校受験者がワンサカ。 中高一貫の長男には縁がない話だけど高校から入るとなると結構な偏差値なんだよぉ。 長男は改めてそんなことを思い知ったみたいだけどってなことで平和な1日でございました。

2005年02月09日(水) ■

お弁当

金曜日に建国記念の日を控えてるから今週の出勤日はただでさえ少ない。 昨日一昨日とお休みしちゃった私にこのカレンダーは好都合。 2日だけ出勤すればまた3連休が待ってるって思うだけで頑張れちゃう。 とりあえず予定通り早起きしてお風呂に入って気合を整えて。 って入浴だけで息が上がっちゃう感じがしたのは完全復調じゃない証拠。 それでも根性と気合でお弁当まで作り終えたけど途中何度休憩を挟んじゃったことか。 もちろんそうまでして作ったことなんか誰にも知られてないんだけど 長男が出かけてしばらくすると義母が「これ誰のお弁当？」 せっかく作ったお弁当を長男ったら自宅に置き忘れて出かけたらしい。 電車に乗った頃合を見計らって長男の携帯に連絡を入れると「あっ。家に帰ってから食べるから」 出かけちゃったものは仕方がないけど朝の貴重な時間を考えると空しく思えちゃう。 便乗して自分のお弁当も作ってるから空しさも半分だけど全くぅって。 でも私ったら今夜の次男の塾のお弁当を作り忘れてたから 密かに長男が置き忘れて行ったのを持たせればいいかって計画を立ててたことも事実。 次男から電話が入った時にその旨伝えてたし。 だけど長男に続いて次男もお弁当を持たずに出かけちゃったみたいなの。 次男を迎えに行くと「お弁当持って行くの忘れちゃったからお腹空いた〜」 どうやら今日のお弁当は誰にも気づかれない運命だったみたい。 とは言え帰宅した長男がしっかり食べてくれたからいいんだけど。 ってなこととは別に今夜って誰もが帰宅を急いでたみたい。 対北朝鮮とのサッカー観戦があったから上司も急いでたし帰りの車内はいつになく混んでたし。 でも中央線ったらいつも通りって言うか私が乗ってた電車が新宿を過ぎた頃 国立辺りで人身事故が発生したって。 数本後に乗ってた旦那も帰宅を急いでたんだけどキックオフどころか前半戦終了にも間に合いそうにない。 新宿手前なら京王線に乗り換えることも可能だけど私は引くに引けない状態だからひたすら待機。 って風邪引きの私には停車中の電車のドアから入る風が最悪って感じ。 旦那からは何度も「今どこ？」って鬱陶しいまでの確認の電話。 自分の乗ってる数駅前にいるんだから安眠を奪うなぁって内心思っちゃった。 しかも「「バスに乗ったよ」とか「今○駅」って私がメールしてるのに そのメールさえ確認しないで電話を寄越すから「メールは無料！通話は有料！」って怒りのメールを打っちゃったし。 結局30分近く遅れて帰ったから私が帰宅したのはいつもより遅かったし旦那はさらに遅れての到着。 とりあえず後半からはTV観戦できたけどこんな夜の人身事故って大迷惑だぞぉ。

2005年02月08日(火) ■

連続休暇

風邪で休暇を取ってる自分が半ば信じられないけどこれが現実。 結局体調不良のまま今日も予定外の休暇になっちゃった。 長男の学校に学食があるってこんな時はマジで有難いし。 で、午後になってボチボチ体調にも回復の兆しが見えてきたけど 滅茶苦茶冷たい雨降りだから免許証更新に外出するにはイマイチ気力が漲らない。 旦那からは「今日は空いてるはずだから行けるなら行った方がいいよぉ」って電話なんかも入ったけれど 数日間寝込んだ顔は5年間使う免許証の顔には適してないって分かってるし何より外出はまだまだって感じ。 ゴミ箱には鼻をかんだティッシュが山盛りだしホント悲惨な風邪引きさんだったんだもの。 それでも旦那の帰宅を待って一緒に買い物。 何しろ我が家の米びつには1合ちょっとのお米しか残されてないから今日の買出しは至上命題。 お米がないこともあって義母が夕飯は鍋焼きうどんにしてくれたんだけど明日からの食事にお米は欠かせないし。 で、近所のスーパーでもいいかなって思ったけど少し足を伸ばしてYカドーへ。 ラッキーにもお米2割引に遭遇しちゃったんだけど「米＝八十八」だから もしかしたら毎月8日が割引日なのかなーなんて。 どの種類にしようか旦那と迷った挙句初めて目にした品種に挑戦してみたけど美味しいといいなぁ。 広告で確認して行ったわけじゃないのにヨーグルトも全品3割引だったし 冷凍食品も4割引だったし何だかちょっと得した気分。 しばらくまともな食事にありついてない今の私にヨーグルトは最適だし明日からのお弁当用に冷凍食品も必要だし。 当然ながらお買い得になってたお惣菜なんかも買っちゃった。 で、義母が愛飲してるドリンクヨーグルトもお安くなってたんだけどこの商品って定価販売が常。 旦那ったらご丁寧にも自宅の義母に電話で確認を取って1ダースのまとめ買い。 「後で払うって言われたから」って言いながらレジでも旦那は払う姿勢さえ見せない。 結局は私の財布から出たんだけど回収は可能なのかなぁ。 お米の買出しって必要性があるから出かけてるのに滅茶苦茶気分悪ぅ〜。 しばらく普通の生活から遠ざかってたのにいきなり運転手だったし。 とりあえず無事にお米を購入して帰宅後は義母の用意してくれた鍋焼きうどん。 正直味覚が分からなくて何を食べても美味しくないから少し食べて残しちゃったけど。 で、お米を購入したってことは当然明日から出勤しようって心構えの現われ。 子供達のお弁当だって作らなくちゃいけないしねー。 一気に元の生活に戻れるのかって一抹の不安はあるけどとりあえず当たって砕けるぞぉ。

2005年02月07日(月) ■

更新ならず

今年って旦那も私も免許証更新年。 なぜか偶然にも免許の書き換えサイクルが一緒だから 私が1月に処理をした年は旦那が遅れて書き換えるってパターン。 どっちも周囲に迷惑を掛けない運転だからお互いゴールドを保ってるから基本的にサイクルは変わらないし。 で、免許更新ってお誕生日を挟んで前後1ヶ月。 先月22日にお誕生日を迎えた私だけど仕事始め前日は計画倒れで結局行かれなかったし 残り期間を考えるとここらで処理しないと後が厳しくなりそうな予感。 ってことで仕事の調整を付けて本日お休みを取ったはいいけど風邪で更新なんか行かれないよぉ。 警察署での更新なんかよりも真っ先に行かなくちゃいけないのはとりあえず医者でしょ。 やっとのことで気力を振り絞って近所の医者に歩いて出かけたのは夕刻になってから。 お年寄りの多そうな午前中に行くと何だか病気が悪化しそうな感じに思えたし。 予想通り私が行くと帰り支度を整えたご婦人がたった1人。 窓口で保険証を提出したんだけど「保険証は？」 私の保険証って家族全員が記載されてる紙のじゃなく個別に与えられたカード式。 どうやらそれを見たことがない担当者だったらしいけど 私が手にしてからだいぶ経つからまだ浸透してないってちょっと驚き。 名前を呼ばれて診察室に通されると老先生が「1年ぶりだね〜」 症状を訴えると喉の赤みをまず確認。 聴診器で胸と背中のチェックを受けたから「咳が苦しくてー」 ばっちり咳止めを含む4種類の薬を出して貰って帰宅したはいいけど帰宅したら何だか熱も上がってきたような。 4時半入場厳守なら免許更新にも間に合いそうだけど近所の医者に歩くってのが今日の私には精一杯の行動。 今日まで数日間薬も飲まずに過ごしてきちゃったけどこれで一気に回復するかなぁなんて淡い期待も。 それにしても休暇をこんな風に過ごしちゃったなんて私的には滅茶苦茶珍しいこと。 何だか明日の出勤も危ぶまれるから後輩にその旨メールなんてしてみちゃったけど。 って残り2週間しかない免許更新期間のうちにきっちり更新に行かれるのかなぁ。 更新しないで無免許なんてなったらマジでばかばかしいから何とかしなくちゃいけないなぁ。 とりあえず風邪を治して1日も早い社会復帰が今のところの第一目標。 で、ダラダラしながら夕べの電話を何度思い出しても合点がいかない。 夕べ学友から入った連絡によると暮れに楽しく集った1人の友が急逝したって。 生涯独身だったけど郷里山口にいるご両親のことをとっても心配してたのに。 毎年暮れの例会を約束して別れて数ヶ月で鬼籍入りって信じられないよぉ。 山口でのお別れの会には同期代表に行ってもらうことになったけど何だかな。

2005年02月06日(日) ■

ネズミ退治

今日って住宅メーカーのアフターサービスさんが来訪する予定。 日にちだけはしばらく前に約束したものの何時になるかは定かじゃない。 いつもだったら前日辺り確認の電話があるはずなのに今回に限っては特段連絡もなかったしー。 アフターサービスさん来訪は新居のネズミ退治が目的。 有難くない話だけど新居の屋根裏を走り回るネズミの音が聞こえるから。 って私の体調は相変わらず。 正直ずーっと寝ていたいんだけど対応もあるから念の為起床。 一足早く入浴してた旦那が「早く風呂入っちゃえよ」 傍で義母が「朝風呂なんか入るから風邪引くのよ」「寝る前に入ればいいのに」 好きでこんな時間に入浴するわけじゃないんですけどぉ。 できればお風呂なんか入らずにそのまま寝かせてーって思うほど。 仕方なく入浴してアフターサービスさんを待ってたら10時ちょうどの来訪で。 とりあえず前回3箇所に置いた毒薬入り撒き餌を確認。 キッチンの裏側に置いた撒き餌に手がつけられてない状況からするとネズミの行動範囲は裏社会オンリー。 壁のコンセントを外してその裏側に置いた餌にもほとんど手がつけられてないのは ただ単に狭くて食べにくいのか行動範囲じゃなかったのかとにかく撒き餌が空っぽになってるのは床下だけ。 この毒入り餌を食べると目がやられて明るい所に出ようとするって効能らしいけど 結局駆け回る音だけ聞いたものの結局ネズミは出てこなかったんだよねぇ。 でもこのまま穴を塞がないとさらにネズミが侵入しちゃうかもしれない。 ってことでアフターサービスさんとも相談して今日はネズミの処理を越えて穴の修繕。 外に出てないってことは我が家のどこかに閉じ込めちゃう可能性もあるけど究極の選択。 毒薬に手を染めたネズミとは言え我が家で死んで欲しくはないんだけど。 って2人の担当者が作業を続けるのを旦那と私とで注意深く見守ってたんだけど 床下収納の四角い穴が作業坑となってネズミの出入り口を塞いでるわけだから床下を通る風が私には辛い〜。 当然ながら何度となくくしゃみ＆咳。 それでもその場にいなくちゃいけないからこの数時間の滞在は風邪には大敵。 お昼過ぎに作業を終えたメーカーさんを見送ると即刻自室に戻ったし。 でも風邪引きでラッキーだったのは今日の墓参に同行しなくてよかったってこと。 節分の日に義母が南房で摘んできた花がたくさんあったらしいんだけど 花瓶に飾られたのとは別に数日間バケツに保管されてたのがあったから墓参を警戒してたけどやっぱり。 次男は塾の為免除されてたけど義母と旦那と長男で墓参。 それにしても床下を渡る風の冷たさが私の風邪にどんな悪影響を及ぼしたか。 明日は免許更新休暇を取ってるけれど警察署が遥か遠くに感じられる〜。

2005年02月05日(土) ■

体調不良

昨日から咳き込んで思いっきり風邪の引き始めって感じな私だけど今日はさらに悪化傾向。 月曜日に免許更新の為の休暇を予定してるけど最悪行かれないんじゃないかって気もしてきたし。 自宅から徒歩数分で行かれる個人医院もあるのにそこまで行く元気もない状態。 とりあえず登校しなくちゃいけない長男を起こしはしたけどお弁当は作らなかったし。 特段予定もなかったからひたすら自分のベッドの中。 咳は出るし鼻水は出るし完全に風邪だ〜〜。 「僕が風邪を移しちゃったんだ。ごめんね」って次男。 旦那には昨日の惨状の一端を伝えてあったからか「大丈夫？」「医者行かなくていいの？」 って純粋に心配してくれてるのかと思ってたんだけど「具合悪いならお袋に言えよぉ」 旦那が言うには長男の登校時も次男の通塾前も義母のサポートがあったって。 ってことは義母から旦那に何らかの密告が入ったってことなんだろうけど 滅多に寝込まない私が寝込んでるんだから察知して協力してくれたっていいじゃん。 長男を起こした時点で「具合が悪いから〜」って伝えてたし 夕べだって子供達の夕飯を用意しないでそのまま寝ちゃったから子供達2人でカレーうどんを作ったはずなんだし。 とにかく1階まで下りていくことさえ面倒だったからそのままにしてたけど 義母ったら家事一切を放棄してた私に何か言いたくて仕方がなかったみたい。 旦那から「クリーニング屋に行くけどスカートはいいの？」 有難い申し出だったけど義母と一緒みたいだからこれは却下。 「用意しなよ」って言われてもそんな気力はないし義母の手を介することを考えたらこれまた最悪だし。 旦那が自分のYシャツを持って行くって切羽詰ってるってことなんだろうけど いつも私が持参してることを少しは感謝しろよぉって感じ。 で、外出先の旦那から「夕食は鍋ねっ」 ってなうちに時間差で長男と旦那＆義母が帰宅して。 「1人だったからゆっくりできただろ」って旦那に言われたけど 1人でいてもゆっくりってレベルの話じゃなくただひたすらに寝てるだけだったんですけどぉ。 とにかくひたすら寝て曜日。 朝食も昼食もって言うか昨日の夜から何も食べてなかったけど空腹感はなかったし 「ご飯できたよぉ」って呼び出しは嬉しいけど義母の顔を拝まなくちゃいけないし 一旦階段を下りるってことは自室へと戻る辛い階段が待ってるってことなんだよぉ。 それほどまでに今日の私の体調が悪かったってことなんだけどこんな不調って珍しいかも。

2005年02月04日(金) ■

途中下車

いきなりだけど月経過多ってどの程度のことを言うんだろう。 勤め人である私は2種類の生理用品の並行使用。 つまりは体内で吸収させるTと体外で受けるNの併用。 80種類にも及ぶ多様なナプキンの存在なんてのも数日前の新聞報道で確認してるから この種の話も日陰の身じゃなく相当オープンになってるってことなのかな。 とは言え年頃の男児を擁する我が家じゃ生理の話なんてしたことないけど。 で、家にいる時ならまだしも働く女性にとっての生理って相当厄介。 頻繁にトイレに立てない時にもそんな素振りさえ見せられないし長距離通勤だってクリアしなくちゃいけないし。 時としてレバー状の塊に頻繁に遭遇しちゃうことも事実だけど騙し騙し。 でも本日自分の認識を新たにしなくちゃいけないくらいな大変な事態に陥っちゃったんだよねぇ。 いつものように退社前にはトイレに行って帰宅を急ぐ中央線車中でのこと。 停車駅の少ない通勤快速に乗ってたんだけど国分寺の少し手前で咳をした瞬間 身体の中の風船が弾けるって言うか何でそんなことになったのか全く理解できないんだけど股にイヤ〜な感触。 一瞬で許容範囲を超しちゃったことを察知したからとにかく途中下車。 って正直これまで生きてきて初めて味わう感触だから何でこうなるのぉって。 帰宅ラッシュの満員電車だったから周囲に関心を寄せる人がいないことは不幸中の幸い。 とにかく一刻を争う状況であることは感触から間違いない。 帰路を急ぐ輩に紛れて国分寺駅で途中下車して駅構内を見渡すとトイレマークがない。 改札を出て駅ビルに入るとダッシュで案内嬢に「トイレはどこですか？」 「1階上がって左手奥」ってそこまでの距離がどんなに長く感じられたか。 自分でも信じられないことにストッキングまで滴り落ちるのが分かるんだもん。 はっきり言ってこれは由々しき問題。 でも個室に入って現状を確認したら最悪な事態の再認識。 下血とか吐血とかって言葉では表しようがないから何て言ったらいいのか分からないけど相当な出血量。 おそらく洗面器一面が真っ赤に染まるだけでは済まない。 真っ赤になった下着もストッキングも即刻脱ぎ捨てると滴り落ちた血痕を拭って。 って一瞬の爆発がどれほどだったのかスカートまで血塗られた状態。 コート着用の季節だからこんな状況を晒さずに済んだけど薄着の時期だったら致命傷。 とにかく応急的に処置を終えはしたけど下着もストッキングももうないわけでー。 次に同じような一波が襲ってきたらどうしようもないけどスカートの中は空っぽ。 願いが通じたのか無事に八王子まで過ぎてくれたからよかったけどまさしく危険な賭け。 駅から自宅まで1メーターのタクシーさえもドキドキしながら乗っちゃったし。 帰宅して子供達に「体調不良」って告げるとダッシュで3階。 一応旦那にはメールして最悪の事態を伝えたけど正直自分でも今日の事態が把握できないんだよねぇ。 次に同じような事が起こっちゃうなら普通の生活なんて送れないじゃん。 自分の身体の中で何が起こってるのか定かじゃないけど医者に行かなくちゃいけないかなぁ。 レバーならまだしも風船爆弾は困る〜。

2005年02月03日(木) ■

節分の日

いつも通りのバスで帰宅しようとバス停に向かうと一足早く義母がバス停に並んでる。 毎週水曜日には義妹のいる横浜にお手伝いに出かける義母だけど 毎年恒例になってるお友達との房総日帰り旅行があるから今週はパス。 花摘旅行を終えた義母とたまたま同じバスに乗り合わせることになったんだけど 待ってる間に言葉は交わしたけどバスの中ではまるで他人行儀。 当然ながらバスを降りてからも交わす言葉はないわけで。 自宅に着いた私はいつものように呼び鈴をピンポン。 今日まで受験休みの長男が玄関のドアを開けてくれたからそのまま自宅に入ったんだけど 私が家に入ってしばらくすると再び呼び鈴が鳴って義母からのヘルプ。 バス停からほぼ同時に家に着いたはずなのに郵便受けチェックで出遅れてたらしい。 「荷物を持ってるのを知ってて冷たい」って私に呟いてたけど見た目にはそんな大荷物じゃないし。 ってなことで帰宅時点から義母とは妙な感じだったんだけど今夜のイベントのことでさらにギクシャク。 節分なのにギリギリ帰宅だったからお豆を購入してなかったから。 子供達に頼んでたのに買って貰えなかったから間もなく帰宅する旦那が最後の砦。 とにかくどんな形であれ豆まきをしようって思ってたし。 でも義母ったら最初から豆まきする気がなかったのか1人だけ太巻きを購入してたんだよねぇ。 私達が普通の夕食食べようとしてるのに義母だけが恵方巻き。 しかも1本余ったのがあったらしく急に子供達にそれを勧めてくれちゃって。 「2人で半分ずつ食べたら」って義母は最近流行の恵方巻きを熟知してない。 今年の恵方がどっちなのかも定かじゃないし一言も喋らず1本丸ごと食べないとご利益がないんでしょ。 そう言えば義母ったらさっき1人で頬張ってたけどどっちを向いて食べてたのかなー。 とにもかくにも残った恵方巻きを子供達に勧めてくれるのはありがた迷惑。 そもそも関東地方の節分と言えば柊とイワシとお豆。 イワシの頭さえ信心してないから我が家は毎年最も簡略なお豆だけの採用だったんだけど 最近の報道に踊らされたのか義母ったら突然恵方巻きなんて買ってきて。 子供達ったら恵方巻きが記載された今日の広告で今年の方角を確認してたけど結局食べず終い。 で、帰宅途中の旦那にお豆を買ってきて貰おうと思ってたんだけど「だったら迎えに来て」 1件目のコンビニでは売り切れだったけど2件目に行った99円ショップで無事お買い上げ〜。 しかも10時になってたからか99円の品物が50円引きの49円になってたって。 紅白の色を塗したお豆と小分けされた袋入りの2種類3つをお買い上げ。 ちょっと時間的には遅くなっちゃったけど子供達がそれぞれの部屋に豆まき。 遅い時間だったからわずかに2粒だけ口にしたけど年の数を食べないと平和な1年が送れない？

2005年02月02日(水) ■

お家deふぐ

「ふぐを造ってもらったからこれから届けるねっ」 知人から職場に連絡が入ったけどにわかに信じられなかったんだよねー。 産地じゃスーパーで売られてるって言うけど関東地方でふぐって言ったら基本的には外食物。 自宅で食べるふぐって言ったらあくまでも生じゃなくて一夜干しとか。 ふぐちりとかふぐ刺し用に処理された通販物はあるもののわざわざ買って食べようとは思わなかったし。 でも本日滅茶苦茶有難いお申し出。 って言われた当初はふぐ刺しだけを想像してたんだけど届けられた一式に驚いちゃった。 ホールのケーキを運ぶような縦横十二分な幅の紙袋の中にはさらに風呂敷包み。 丁寧に梱包を解いて行くと1番底になってた桐箱の中にはこれぞふぐ刺しって色合いのお皿。 当然のように綺麗に皮とかワケギとかってふぐ刺し一式が盛り付けられてて。 それだけでも驚いちゃうのに透明容器の中にはふぐちりセット一式。 ふぐはもちろんこのままお鍋に放り込めばいいように豆腐とか白菜とか葛きりとか とにかく至れり尽くせりセットに驚いちゃった。 別の容器にはポン酢も紅葉卸もワケギもいっぱい。 しかももう1つの容器にはふぐのから揚げも用意されてるし。 当初案では職場で少しずつ味わう予定だったけどこれってお持ち帰りの方がいいのかも。 とりあえず一旦冷蔵庫に寝かせて上司の指示を仰いだらラッキーにも私が自宅に持ち帰っていいって。 ってことで我が家の夕飯はふぐ三昧に決定。 いつもながら通勤ラッシュの中央線だから網棚確保は至上命題。 7人がけの真ん中辺りに乗せたんだけど底の木箱が堅物だから吊り革との距離を考えたら精一杯って感じ。 とにかく無事に家にふぐ一式を持って帰宅。 で、頂いたふぐのセットが何人前なのかは定かじゃないけど私達母子が食べて余りあるって感じ。 義母はすでに夕飯を済ませちゃってたからわざわざ声を掛けることはしなかったし。 って旦那も一緒に食卓を囲んでたんだけどなぜだか旦那が食べてたのは冷蔵庫にあったお肉。 子供達が「ふぐって美味しい〜！」って大喜びで食べるのも 万が一「ふぐが食べたい」なんて易々と言われそうな今後を考えたら大きな問題だけど ふぐ予告に耳を貸さないで1人お肉に走っちゃう旦那にも問題がありそうだよねー。 って旦那がほとんど食べなかったおかげで私達母子は十分味わうことができたんだけど。 で、子供達ったらどこで覚えたのかワケギをふぐ刺しに巻いて食べたり一端って感じ。 私と同じで「皮のコリコリ感が美味しいねぇ」って末恐ろしいんですけどぉ。 お店オリジナルのポン酢で味わうお鍋も格別。 子供達ったら2日連続鍋のはずなのにとにかくふぐが気に入ったみたいで食べる食べる。 ふぐ刺しもふぐちりもから揚げも見事なまでに完食となったからふぐ孝行。 それにしても頂き物ながらやっぱり算盤を弾いちゃうよぉ。 その日ふぐやさんで調理された物って考えただけでお安い部類じゃないことは明らか。 って考えると我が家の食生活の源って頂き物？？ こうなったらとことん美味しい物に遭遇して欲しいぞぉ。

2005年02月01日(火) ■

ももいちご

今日から長男は3連休。 通ってる中学で長男の後輩となる6年生が入試に挑むから在校生は当然のようにお休みで。 ってあれからちょうど1年なんだよねぇ。 最終的に長男の希望してた中学に通うことになったものの初日から連戦連敗。 初日になんなく突破して翌日からはチャレンジ校って親の予想を裏切ってくれちゃって。 どんどん狭き門になる土壇場最終日でやっと合格したんだっけ。 入学から1年近く経つとそんな気持ちも忘れそうになるけど今日ばかりは気持ち新た。 主要駅に「頑張れ中学受験生」のポスターが貼られてるけど今年のみんなにも頑張って欲しいなぁ。 受験期間の長男は宿題はあるものの3日間のんびり予定。 次男の塾もお休みだから私も3日間だけお弁当から解放。 この寒波だからお弁当作りじゃないって本当に助かっちゃう。 しかも長男が家にいてくれるからある程度のお手伝いは望めちゃうし。 で、今夜も夕食の相談をしようと自宅に電話を入れるとご飯は義母が炊いてくれてるって。 冷凍庫に眠ってた頂き物の瓶詰めウニを差し上げた成果かなー。 昨日だってカレーライスを作って子供達に食べさせてくれたし今夜は湯豆腐だって。 1人分だけじゃ味気なくて大人数分になっちゃってるのかもしれないけど 帰宅後の私の作業が少ないって事実は感謝だし。 デパ地下での買い物もしないで一目散。 子供達が私の帰宅を待ちきれずにお鍋を突付いてたから早速私も合流して。 で、ご飯が終わると職場から持ち帰った「ももいちご」なるデザートの試食会。 ももいちごって初体験。 桃と苺の掛け合わせじゃなく桃みたいに丸みを帯びた愛くるしい徳島産苺。 どの程度名が売れてるのか知らないけどとにかく食べるのはもちろん見るのもお初。 夕飯の恩義もあるから「おばあちゃん呼んでくれば」 旦那を除く5人で食べたんだけど一口食べると「甘〜〜い！！」 とっても甘くてジューシーで滅茶苦茶感動。 イチゴが大好きな次男にはたくさん食べ過ぎないように留めなくちゃいけなかったけど そんなに好んで食べない長男だって2つも食べて満足そう。 で、ネットで確認したところ徳島でも大々的に流通してるわけじゃなくとっても希少価値の高い物なんだって。 もちろん希少ってことはお値段もそれなりにお高いんだろうけど。 お土産に頂いたことはラッキーだぁ。 素朴な疑問なんだけど国内で作られてるイチゴの種類ってどのくらいあるのかな。