いよいよ待ちに待ったTDLでの今世紀のカウントダウン。 私の体調はほぼ万全に復活したけれど旦那がイマイチで迎えた当日です。 子供たちもここ数日は睡眠時間バッチリ。 どんな年越しになるかを考えただけで胸が高鳴ります。 びゅうのパックはホテルでのバイキングと入場券と交通費。 でも全路線電車を利用すると帰りに大きな荷物ができちゃうから途中まで車利用。 防寒対策も食料調達も全て万全にして集合地のオフィシャルホテルに向かいます。 バイキングでお腹も満たされていざパーク前に出向くとすでに長蛇の列。 開門と同時にパレードやらカウントダウンの好位置をキープするには並々ならぬ努力が必要ってことね。 もちろんそこまで頑張るつもりは毛頭ない。 カウントダウン用のペンライト兼用のホイッスルを記念にもらって入場。 一斉入場だから半端じゃない人込み。 私たちが入場した時にはすでにシンデレラ城に向かうメインストリートは閉鎖状態。 仕方なく比較的空いてるスペースマウンテンに突撃。 コースター系の苦手な隆之介は泣く泣くの初挑戦。 普通の夜のパレードを見てシンデレラ城ミステリーツアーに行こうとしたら 怖がり隆之介が脱走を図ったものだからさぁ大変。 半端じゃない人出のパーク内で迷子になったら永遠の別れにもなりかねない。 しばらくしたら戻ってきたからホッとしたけど。 で、旦那に捕まって罰として光太朗希望のビックサンダーマウンテンに。 もちろん隆之介ったら乗る寸前までビビリまくり。 乗り終わったら予想ほど怖くなかったらしくケロっとしてたからこれで克服できるといいけど。 休憩を挟んで年越しのパレード。 もちろん真剣に場所取りしなかったので辛うじて見えたって程度。 昔旦那と体験したカウントダウンと期せずしてほぼ同じ位置。 20からカウントダウンされて蛍の光といつも以上に華やかな花火で新年の幕開けとなりました。 メイン会場はもっと凄かったんだろうな。 でもこうして4人で平和に新世紀を迎えられただけで幸せ。 隆之介のコースター嫌い克服の極めつけはスプラッシュマウンテン。 落ちる瞬間の写真はもちろん緊張してたけど見るほど怖くないってわかったみたい。 深夜になって旦那は早くもお疲れモード。 私と光太朗は遊び足りなくてピーターパン。 結局4時過ぎまでパークを満喫して再入場可のスタンプを押してもらっての帰宅でした。
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