｢ＰＯＰ ＳＴＡＲ｣ イベント
ＣＬＵＢ ＰＨＡＳＥ
今日のイベント出演はトップバッターとのことだったので、遅れないようにしっかり到着(^^)。整理番号もいちおう２ケタだし、せっかくだからステージがよく見えそうな位置を選んで開演を待つ。よ〜く見るといつもワリくんがいるあたりに「今日のギターはここです」という貼り紙を発見・・・えっ、今日使うギターはここにあるよってこと？それともヒロちゃんの立ち位置がここってこと？私と某Ｓちゃん２人分のアタマで考えてみてもよくわからなかった；；
はてさてLa.mama以来１ヶ月ぶりとなる今日はどんなライブなんだろう、濱田さんの百万ドルの笑顔も見られるだろうか。最近はすっかり、うっとりレポが定着してしまった私だけどそれはただ正直なだけで、カッコ悪いライブだったら遠慮なくそう書いちゃうからね〜
そうこうしてるうちにスクリーンに『ｓｑｕａｌｌ』のＰＶが流れ開演も間近！ってころになって突然、目の前に背の高いカップルが立ちはだかってしまった(^^；)・・・既に身動きは取れない位置に収まっていたため、そのままライブスタートだ〜、うぇ〜ん。
-ＳＥ- we love gentleman's R&R music
収くんは白地のＡＦＤＴシャツに黒系のデニムっぽいジャケット、グレーのズボン。ワリくんは同じくＡＦＤのＴシャツ、黒の帽子を着用して登場。スタート前のドキドキ感を煽るこの曲は何度聴いてもいいなぁ。
1.ｓｑｕａｌｌ
今日のサポートメンバーは、ギターのヒロちゃんとドラムはお久しぶりの濱田さん。そしてやっぱりワリくんとヒロちゃんの立ち位置が逆転していました。出だしで一瞬、言葉につまづきそうだった収くん(歌詞のせい!?)・・・思わず自分でも爽やかな苦笑い；；
2.Ｃ-Ｏ-Ｓ
3.imagination
ここまではレポするのにもってこいの覚えやすい曲順。しかし前にいるカップルの間からステージを見ていると、彼らがひそひそ話をするたび視線がさえぎられてちょっと悲しい。２バンドとは言ってもワンマンほどの曲数はないわけだから、しっかりと目に焼き付けたいのに(笑)
― MC ―
どうも、こんばんは〜ＳＣＲＩＰＴです！今日は「ＰＯＰ ＳＴＡＲ」というイベントのトップバッターってことでよろしく！（場内・イエーィ）初めての人もよろしく！(場内・シーン)・・・すると收くん「ＯＫ！ＯＫ！ぜ〜んぜん気にしない、だから皆んなも気にしないでね〜」と、なんだかとってもご機嫌なようす。
4.FULL METAL PAIN
ここまであまり反応なく聴いてた前の男性が、この曲から急に体を揺らし始めた。もともとＳＣＲＩＰＴファンなのかどうかは不明だけどこういうのって嬉しくなってしまう♪
5.プライド
百歩ゆずって『エンドルフィン』はやらなくても、これだけは絶対にやって欲しかったから聴けて満足、お酒も飲んでないのに怪しげなムードに酔っぱらいそう；；
6.Lost Generation
家でそうじする時にも流すとはかどる貴重な曲(笑)「お気に入りの映画のワンシーンみたいな・・・」って歌詞もいいし、パワーをもらえるのよね。
7.マーガレット
― MC ―
ＳＣＲＩＰＴっていうバンド名について・・・仲のいいバンドのメンバーにも「スプリクト」と覚えられてるらしく、しばし嘆いてみる収くん。そして話題はワリくんとヒロちゃんの立ち位置を変えたことへ。ワリくんに「どう、新鮮？」ときいたりして、事の真相を明かしてくれるのかと思ったら話はいつのまにかアルバム第２弾の告知へ。で、結局どうして変えたんだろう？
8.precious love
アルバム「Fantastic or Drastic」の発売以来、濱田さんのドラムでこの曲を聴くのは今日が初めてかも・・・！(そうだよね)
9.バイバイシュガーキューブ
『トーキングへッズ』へ行く前にメンバー紹介。ヒロちゃんが弾いたわかりにくいフレーズに「わかりにくいぜ、ベイビー！もっとわかりやすいの弾かないとうまいと思われないよ！」だって、ぐはは。ここまではず〜っと持っていたギターを置いて身軽になった収くん、１６ビートにのっていよいよ壊れはじめる。そして結局、自分の紹介はしなかったような・・・
10.トーキングへッズ
「パッパーラ♪」のところで、「皆さん、ご唱和ください」(笑)と言ってたこの曲はもう手のつけられないほどにめちゃめちゃ楽しくてカッコよかった。間奏のワリくんとヒロちゃんのソロ部分もオォ〜って感じで、前のほうで見ていたら倒れてたかもしれない。
― MC ―
いつになく饒舌に息を切らしながら喋りまくってたからよく覚えてないんだけど、ここで怒涛のライブ日程を告知。いつもこんなに壊れたＭＣだったら面白いだろうな、でもそれもイヤかな。開演のころとはほとんど別人(＾＾；になっていたので、初めて見た方には「なんじゃこりゃ」と思っていただけたんじゃないでしょうか？！すごい壊れっぷりだったけど、きっと印象は悪くなかったと思う(えらそう！？)
11.Inspiration
うぅ、もうこれで最後の曲らしい・・・アンコールも期待できないし、ちょっと寂しい。でも最後はやっぱこの曲よね〜、飛んだり跳ねたりして暴れてる人多数で、かなり盛り上がってました☆
視界がさえぎられてワリくんやヒロちゃんはあまり見えなかったこともあって、今回も収くんのことが中心のうっとりレポになってしまいまして恐縮です・・・。フーッ、たまには「今日はダサかった」とか思えればいっそラクなんだけどやっぱりムリでした。だってこんな爽やかでセクシーで可愛くて、かつ才能のあるアーティストって他にいる〜！？これじゃ、次のライブもみんな行きたくなっちゃうじゃないのー、まいったなー(＾＾； それが率直な今日の感想ってヤツです(危) どこまでもファンを飽きさせない、この魅力の秘密って一体なんなんでしょうね。
出演・ＳＣＲＩＰＴ/THE COLLECTORS
|
|