暗行記...不夜

 

 

夜子降臨! 10 - 2009年09月28日(月)

初めて嫁と産婦人科へ訪問!


ん〜かなりいずらい・・・・

当然ならが妊婦ばかりで亭主など1人もいない

先生・看護師・事務に至るまで女性オンリー


男といえば自分と

自分に触って爆笑している隣の坊主のみ


ん〜かなりいずらい・・・・



いざ診察に行くと先生のエコー捌きのすごいこと

気づいたら順調ですよ〜と終了〜!



まぁ我が子が元気ならそれでいいか


...

The Godfather - 2009年09月23日(水)

人は繰り返す


一度誤った道は永遠に本線に戻ることは無い


厳しいようだが罪とはそういうものだろう


誤り続けた道の先には

寂しく足跡も無い暗い道しかない




新しく生を受けた子供たちが

皆一緒に光り輝いた道を行進している




自分より明るい道に誤って足を踏み入れれば


どこかの陳腐な映画のように

彼の体は粉塵へと帰すだろう



だが道を違えたとしても

自らを省み足を進めれば

いつか求める道が見えるかもしれない


...

狼 - 2009年09月20日(日)

1人となら心を通わし

相手を思いやり慈しむことができるのに



どうして人は群れると

敵を作り攻撃しようとするのだろうか



この地球は人の所有物では無い


どの生き物も植物も鉱物でさえも



争い勝利してきた今を生きる人間は

この世の支配者になったのでは無い



ただただ

この地球の大切な共存者たちを殺め続け

個々が愛した全てを破壊してきただけ



隣人を愛せ



この地球に住むのならば

全ての生き物や物質は隣人であろう



身近な誰かを守るための術は

敵を倒すことでは無く

敵だと思う心を倒すこと



呼吸をし生きていることが

何者かの犠牲の上に成り立つことを知らなければならない



生きるための対価を

この地球に慈しみとして払わなければならない



人間の敵など

この地球にはいないのだから


...

新人類? - 2009年09月19日(土)

人間の種類が増えているような


個性と言えば言葉はいいかもしれない



ただ当たり前のことが通じない



重きを置くところが違う


大切なことよりも自己が勝ってしまう



伝えても伝えても言葉はすり抜けていき


大切なことが傲慢と映っていく



個性は大切にしなければいけない


自由に生きなければいけない



けれど大切なことは時代では変わらない


弱い者を助けること


産まれてくる者に


次の世代に素晴らしいものを残すこと


その努力をすること


...

夜子降臨! 9 - 2009年09月07日(月)

前回より我が子の予想は男!


ただ我が子には悪いが両親共に女の子と決め付けていたんだよね



という訳で今回は女の子だったらと考えていた名前の候補を


色々考えたけれどせっかく那須という自然の綺麗な場所にいるので

そんな連想ができる名前


日本の文化や漢字を大切にしたいので
奇抜な名前ではなく

日本語として意味を持つ名前



そしていくつか生まれた


楓・梓・椛・杏・柊・椿・栞


全て日本らしく訓読みし

個々に意味を持つ名前



古いかもしれないが

日本人としての誇りや意義を

女の子なら持って欲しいから



この国の美しさや心を

大切にして欲しいから


...

2009 衆院選結果 - 2009年09月06日(日)

『民主党圧勝!、自民党惨敗・・・・』



結果はご存知の通り


この日本中に漂った閉塞感が原因だろう




気持ちは分からんでもない


けれど日本人に問いたい


今までこの国は政治で救われたことなどあるのか、と


いつの時代も国民一人一人が


知恵を結集し汗を流しながら努力し


その結果が今までの発展に繋がったのではないだろうか




弱き者は救いを求めても構わない


だが五体満足に動け


頭をいくらでも働ける者達よ



努力したのか?

汗を流したか?

知恵を絞ったか?



税金から金を借り政府が作った見せかけの職につき


その先にこの国の発展など見てとれるのか?




幸いなことに日本はまだ沈没せずにいる


技術力もまだまだ負けてはいない


知識力もギリギリで踏みとどまっている


ならば今からすべきことは決まっている




この国はこの先どうなるのか


それは私たち一人一人の仕事や勉強にかかっている


...

楽しむための努力 - 2009年09月04日(金)

故・渥美清さんがよく言っていたそうだ

「人間は一生懸命がいい」と



仕事にも慣れ

結婚生活も程ほど

再来月には当たり前のように

子供が産まれる

家も建築した



ただ振り返ると一生懸命かどうかは疑問だ


一生懸命じゃないと

多分言い訳が産まれてくる



努力をしなければ

失敗のことばかりが頭をよぎる



人の性にしながら

自分自身を隠し続ける




楽なことは決して楽しいことではない


楽しいこととは努力の先にあるものだろう



明日は少しだけ

本当に楽しむための努力をしてみよう


...



 

 

 

 

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