暗行記...不夜

 

 

ピエロ - 2003年01月31日(金)

誰かに必要とされていると
本当に安心できる

そいつにとって自分が
安心の対象であっても

自分は自分でそいつを
安心としている

見栄を張り上から
意見を云ってしまっても

それは相手がいるから
出来ること

いなくなった時
自分の無力さに気付いてしまう

二人でいたから
自分は立っていられた

一人になれば

誰からも必要とされなければ

自分は何も云えない
ピエロだと気付かされる

捨てられたオモチャのように
誰かを探して見つめることしか




 ↑ピエロは?

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魔法使い - 2003年01月30日(木)

ヒトは誰でも魔法が使えるよ

笑えば誰かを幸せに出来る

涙を流せば嫌なことは
少しずつ忘れられる

手を指し伸ばせば
誰かを救うことが出来る

夢を見ることが出来れば
明日を楽しく生きられる

モノを見ることが出来れば
オトを聴くことが出来れば

何だって魔法に

辛い時だって誰かの魔法が
優しく包んでくれるだろう




 ↑魔法は?

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兎 - 2003年01月29日(水)

今の自分にとって
失って辛いモノって何?

「親旧との信頼」

繋がっているという気配
間には何も無い空気

信頼

言葉に出せば形だけ
詞を読めば意味だけ

信頼

漂う酸素のようなモノ
大きすぎれば生きられない
少なすぎても同じこと

家族や友人を大切にすること
プライドを守り続けること

そのために
生きるために

必要なモノ

保証も確約も無いけれど
ここにあると感じられる




↑兎と同じ。

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小休止 - 2003年01月28日(火)

テポドン?ノドン?

いつ来る?

明日、それとも明後日か
来月、再来月かも

北朝鮮、アメリカ、インド
イギリス、フランス、中国
パキスタン、ロシア

どこでもいい

核弾頭を積んだミサイルを
一発だけ打ち込めば

この世界は沈む

もうすぐそこまで来ている

この世の終わりの日




 ↑多分

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ヒト - 2003年01月27日(月)

選抜、足切、テスト、競争

何でも競争しなければいけない

学校でも仕事でも
どこにいても競争

社会全体が争いながら
盲目のまま進む

先の視界が全く無い

人はどうして生きている

何のために生きているの

このまま争いながら進み
進歩した結果は何

盲目の人間はどこへ行く

いつか踏み外したことすら
気付かず行き続ける

今の自分がどんな理由を
もって生きているのかを

これは何のため

あれはどうして

見えることを見えなくし
見てはいけないものを見てしまう




 ↑でも

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全て、全て、全て。 - 2003年01月26日(日)

明日地球が滅んでしまえば

明日戦争やテロが起これば

時々そんなことを考える

なってしまえば
唯逃げてしまうだけ

戦う勇気なんてありはしない

唯ボロボロに壊れてしまえば
それでいい

ここだけを残して

全て・・・・




↑最近多い。

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王の資質 - 2003年01月25日(土)

本当のことを優しく
包んで伝えること

傷つかないように
気付けるように

ゆっくりとゆっくりと

真実を厳しく
そのまま伝えること

涙を流そうと
傷ついたとしても

しっかりとしっかりと


大切なのは思いを
相手に伝えること

気付いて欲しい思いを
相手に伝えること




 ↑思いを

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散々散々 - 2003年01月24日(金)

2回目の就職試験
手応えは微妙だった

テストの出来は分からないけれど

院長、事務長、技師長との面接
院長と噛み合わなかった

こっちが思っていることと
相手が思うことが離れていた

そんな気がする

それから反省することが1つ

嘘も方便ってこと

どうしても面接とかで
嘘を云うことに抵抗がある

でも社会ってそうなんだろう
次はそれを踏まえて行こう

まだ結果は出てないけれど
前回よりも駄目な気がする


それから
それを占うようなことが1つ

新幹線で宇都宮から那須塩原へ
帰る途中

ハプニング!!

寝過ごして新白河へ

窓の外は一面の雪景色

アホさと寒さ
試験の手応えの無さに
泣きそうでした




↑今年24歳になるので・・・・

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浄化 - 2003年01月23日(木)

雪の後の空気はとても澄んでいる

悪いものを全部包んでいるような

冷たい空気もどこか心地よい

全てが不便になり
寒くて震えるけれど

この白い世界が好きなんだ

どんなに美しい新緑の世界や
どこまでも透き通る青い海でも

この全てを染めた白い世界には




↑がんばります!

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踏み出すこと - 2003年01月22日(水)

旅に出よう

探しに、探しに

手には何も持たず
背には何も背負わず
懐には少しのお金

ただ足だけを進めて

帰るときには

手に背に懐に
入りきらない荷物を
持ち帰るために

自分を変えるのには
何も要らないから

残るのは

新しい自分自身と
沢山の思い出




 ↑本当に行くよ

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仲間はずれ - 2003年01月21日(火)

向上心や努力をすること
とても必要だと思う

でも

今のままの自分や環境で
満足することも大切

人と同じモノをねだったり
違うことをするのが嫌だったり

そんなことは止めて

今の自分の持っているものや
あるものが素敵だと気付くこと

もっとよく見れば
いいものなんていくらでもあるはず




  ↑今日の夕食は?

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カリスマという灯り - 2003年01月20日(月)

カリスマを持った人間がいる

それに縋る人間がいる
身にカリスマが無いから

光に自分の姿を翳し
自分を輝かせていく

少しでも光が自分を
照らして行くように

彼らにはその光が

道を指し示す先導者となり
我の身を守る守護者となり
敗れた時には救護者となり

自分を忘れないための
大切な灯りとなる

失敗しても挫折しても

自分の足で生きていくための
大きな糧となっていく




 ↑カリスマが失われた時

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信じてる - 2003年01月19日(日)

信じたものに裏切られた?

それは自分の罪だ

裏切られるような者に
自分の一部を預けたから

相手は裏切ったのではない
自分はそういう相手だった

唯それだけのこと

相手にとって
信じるに足る者ではないだけ

「 信じる 」

自分を納得させるための言葉
信じていないから云う言葉

本当に信じていれば
こんな言葉を云ったりはしない




 ↑笑ってしまうよ

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ゴール・テープ - 2003年01月18日(土)

この競技はもうすぐ終わる
ゴールが見えてきた気がする

沢山の競技に参加している
短距離・長距離様々なモノ

でも1つは終わる
ゴールテープが見えてきた

切れれば全て消え去る
それでもう終わり

跡形も無く消え去るだけ

形だけじゃなくて
心の中からも

自分が望んだこと
ゴールテープは自分の意思

終わり無き続く道もあり
先の無い続かない道もあり




 ↑今日までは、

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種馬団常連店決定〜!! - 2003年01月17日(金)

入ったのは偶々
いぼと車中で
「どこ行くか〜?」
って行ってたらそこに

赤提灯が掛った小さな店
「味鈴 肴呑喰処」

酒が飲めれば良いって
ことで入店〜!!

かなり当たりでした
お通しには
カンパチの刺身に鱈の白子

日本酒もオヤジさん厳選の
〆張鶴大吟醸

久しぶりにいい感じに酔ったよ

オヤジさんもおかみさんも
気さくで温かい人だしさ

ついつい二人で気に入って
ウィスキーをボトルキープ

絶対また行くからね
多分常連間違い無し!

では次の味鈴来店まで
暫しお待ちを〜!!




↑ウィスキーのボトルキープ!

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カニバリズム - 2003年01月16日(木)

食欲ではない欲
性欲ではない欲



大切で愛しいモノを
食べたくなる

全て噛み切りたくなる

倒錯した欲望
崩壊した理性



死んで欲しくは無い
止まったらそれで
終わってしまうから

牙を立てながら
それを抑えるモノがいる

理性が必死に抑え込む
自分が欲に埋もれない様に

いつか遣ってしまう

肉を喰らい血を滴せながら
笑う自分がそこにいる




↑カニバリズムとは?

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病院見学 - 2003年01月15日(水)

今日は就職試験を受ける病院へ
見学へ行ってきました

やっぱり自分が就職したいんなら
少しは相手を知らないとね

規模とか装置ならHP見ればいい
でも雰囲気は行かなきゃ分からない

行って自分で見て人と話して
分かることってあるしね

そんで行った感想は?

技師の人たちは仲良さそう
悪いところは本当に悪いからね

病院は古いけれど
どこか懐かしい気がして好きだね
昔の病院の匂いがするような

他の職員の人も
患者さんと気さくに話すし
機械的な態度じゃない

それから技師長さんが
親分って感じの人

怒るけれど優しいみたいな人

あの人の下なら成長できる
そんな風に思える人だった

やっぱり行って良かった

後は試験に受からないとね
どうなるか分からないけど
出来ることはやってこよう




 ↑試験は?

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多重人格 - 2003年01月14日(火)

自分は人と接していくことで
生甲斐を見つけている

自分で何かを切り開くのでは無く
誰かが求めていることを探して

多分欠如しているのは
決断力、想像力

その分補われているのは
抑止力、協調力

それも違う気もする

人は誰もが多重人格だから

会う人や会う環境で
脳が判別した人格が現れる

本当の自分なんて
自分ですら分からない

誰も見ることが出来ないのだから

唯今思うのは
自分で何かを切り開くことよりも
誰かの傍に居て何かをすること
その方が心地良いというだけ

誰にも先のことや明日の自分のこと
分かるはずが無い




↑人だけが?

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散歩の出来ない国 - 2003年01月13日(月)

「日給100ドルで地雷除去」

カンボジアではこんな仕事がある

普通の仕事が日給20ドル程度
かなりの高給ではある

でもたった100ドル、12000円
今時小学生でももっと持っている

それほどのお金で命を掛ける

国をこれ以上荒廃させないように
子供たちのこれからのために

「今日は少年が足を吹き飛ばされた」
「昨日は老人が死んだ」

そんな話の中で
必死に手作業の除去を繰り返す

ある地雷除去隊員は云った
「自分の息子が大きくなった時
 自由にどこへでも行ける国へ」

たった数ドルの地雷が奪っていく

これからお金では手に入らない
沢山の宝物を手に入れる子供たちを




↑彼等の家の隣には?

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カレー - 2003年01月12日(日)

カレーを食べた
沢山の人が死んだ

「林真須美」
逮捕された

逮捕理由は
砒素を入れたから?

砒素を手に入れられる
立場に居たから?

裁判では消去法だった
他に該当者がいないから

でも確実たる証拠は無し

そして有罪になった

もし第三者がいたら?
行きずりの犯行だったら?
砒素を手に入れられる
人が他にいたら?

動機の無い殺人・犯罪が
増え続けている今

この判決は正しいと多くは云う

しかし冤罪でない証拠は
確証が無いと同じほど

どこにも無い・・・・




 ↑裁判。

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打ち上げ!! - 2003年01月11日(土)

テスト大失敗でした
もう笑うしかないくらい

実際解答見ながら
笑いっぱなしだった

もうそれは忘れて卒研班で
焼肉・ボーリングツアー!

焼肉で初めてダチョウ食った
色はちょっとどす黒く
味はちょっと臭みあり

それでも妙に淡白で美味!
ダチョウ塩ダレがお勧め!

ダチョウに満足したまま
一路ボーリング!!

4対4の決闘で勝負!
商品はジュース1本

この卒研に入ってから
ボーリング楽しくてね

今まであんまり好きじゃなかったけど
4対4が妙に燃えるんだよね

今回のスコアは130が2回
これも上々だしね

結果は1勝1敗だったけどね

でも久しぶりに笑えたよ
なんか最近モヤモヤしてたから
発散できて最高だったよ

次こそ最高スコアだ〜!!!!




↑今までの・・・・

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消えてくれさえすればいい - 2003年01月10日(金)

珠に思うことがある

人間なんて滅んでしまえ
全て死んでしまえ、と

戦争でもテロでも自殺でも
事故でも殺人でも何でも

只死んでくれさえすればいい

死ぬまで無くならない食事
生きるために必要なモノ

そして大切な友と
愛しているコ

それ以外は消えてくれ
目の前から居なくなってくれ

存在を私の目に映すな
声を私の耳に届かせるな
香りを影を
私の前に晒さないでくれ

目を覚ました時
そうなっていればいい

そう思うときがある




 ↑全て消えろ

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全滅 - 2003年01月09日(木)

家の近くにある生物がいた

「ミヤコタナゴ」

国の天然記念物に指定され
栃木と千葉の一部にしかいない

いないというより
減ったんだ

減ったというより
人によって減らされた

今更騒いでも遅い
消えたものは二度と現れない


生物だけではなくて
気持ちや人間関係
時間であっても

同じこと




 ↑今更?

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唯一の聖域 - 2003年01月08日(水)

人の寿命を判断し
延命をすることを止める

逆にまだ生きられると
意識の無い中
機械のスイッチを入れる

安楽死の合法化を
オランダが始めた

楽にしてあげると
医師が患者を殺した

尊厳死を認めようと
騒いでいる人たちがいる

安らかな死とは
尊厳のある生き方とは

死の先には何があるのか

誰もが分からず恐れ

あるものは神に縋り
あるものは尊厳という名の
意味を死に見出し
あるものは生からの
唯一の逃げ道に

死の先には何も無い

生きているものがそこに
何を見ているかは人次第

唯 死んだものにとって
そこには意味も世界も無い

死に尊厳も安らかも無い

死の直前にそれも求めるだけ
苦しまず 意識を持ち
自覚したまま
死を迎えようと

人は死ねば土の中で朽ち果て
火の中で灰となり
水の中で腐り果てるのみ

それが悲しく辛いから
どこかで見ていて欲しいから
自分と共にいて欲しいから

死はどこまでも
高貴で聖なる行いになっていく




 ↑死とは何か。

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いつまでも変わらない - 2003年01月07日(火)

昔から自分を知っている人

ここにはたくさんいる

名前も住んでいる所も
どんな子供だったか

全部知っている

そこら辺の友人たちよりも
色んなことを知っている

そんな気がする

だからここにいると落ち着く
病院なのだけれど
安心して楽になれる場所

いつ行ったとしても
どんな時に訪れても

子供のように怒られ
子供のように心配してくれる

忙しく周囲が変わっていく
そんな今だから
こんな場所があることが
とても嬉しい

いつまでも変わらないでいて欲しい




↑この病院は?
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...

【 東京下町殺人暮色 】〜book 21〜 - 2003年01月06日(月)

無知な若者が殺人を犯す

それは想像力の欠如
相手がどうなるか
痛みを認識できない

殺した後に死体を見て
初めて死を理解する

そして恐れ逃げ出す


死も痛みも知った者が
人を殺める

それは己の欲求だけ

死に美を求める
恨みから死を求める
自分を守るための死

彼らは想像力はあるが
相手を思う気持ちが欠如

どちらにせよ
死は同じモノ

そして死者が嘆く思いも同じ




↑押してみてよ。

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水と油 - 2003年01月05日(日)

水と油

交わらない

たくさん振れば
少しだけ交わる

唯 それは一時のこと

いつかは元に戻るだけ

また振れば交わるが
次第に水は汚れていく

いつか見ると
そこには
判別できない濁る液体

汚れた水は
何の意味も持てない

交わらなければ
綺麗な清き水

だが相手が油かどうか
交わらなければ

そうして純粋な水は
失われていく

でもたくさんの水を
得ることで

美しく輝く色は
取り戻せる

透き通った水では無いが
自分という色

油との出会いは汚れるが
水との出会いは色を強める

今の私には
どんな色の水が残っている

今の私には
水はどれだけ残っている

無駄な出会いなど無いが
清き水と出会いたいものだ




↑今は○○○○色

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【 逃亡者 】〜dream 3〜 - 2003年01月04日(土)

大きな岩が転がっている
自分の背丈の3倍ほどの

自分だけを追いかけて来る

恐怖で必死に逃げるが
隠れるところも避けるところも無い

それに岩は自分だけを追う

潰されることも追い越されることも

唯 自分のすぐ後ろを追う

延々と続いていく


今まで生きてきた中で
何度となく繰り返された

朝起きると必ず熱を出す
体中が汗だくになりながら

決まって私はこの夢を見る




 ↑最近見る夢は?

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顔 - 2003年01月03日(金)

昔の日本にはカリスマ性を持った
たくさんの人たちがいた気がする

日本史の教科書に載っている人や
昭和の政治家、軍人たち

いいこと、悪いことに限らず
やることが大きく注目された

織田信長、東条英機、野口英世
田中角栄、豊臣秀吉、徳川家康
源義経、卑弥呼、山本五十六
空海、真田幸村、平清盛などなど

その人に惹かれ多くの者が従った

今の日本には少なくなった
悪いことをするのにも
ちまちまとやるようになった

人間が小さくなった

今の日本において日本の顔
そういえるのは誰だろうか

アメリカは当然ブッシュだと思う
戦争に流行る大馬鹿者だと思うが
カリスマ性は誰にも負けない

同じようにイラクはフセイン
北朝鮮は金日成

平和な世の中なら顔は無い方がいい
みんなで進めばいいのだから

だが平和が危ぶむ世界では
カリスマが必要だ

ブッシュのやり方は間違っていると思う
だが敵を全て排除すればそれは平和となる

日本のように誰に従うでもなく
ウロウロしていては
味方は誰もいなくなる

気付いた時には
孤立し周りは敵だらけだ




↑今日は?

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初風呂 - 2003年01月02日(木)

夜中に温泉に行った
カロと二人で行った

那須の露天風呂

雪の中の露天風呂

寒くて髪が凍った
タオルもカチカチ

でも最高だった

温泉もそこから見える星空も

時間と共に雲が晴れ
一面に輝く星


最悪なこともあった

外人さんが10数人やってきた

温泉はあっという間に海外に

酒を飲みながら
全員が大ハシャギ

「温泉は静かに入るもんだろう」

せっかくの気分も台無しだ


でも珠の温泉は良かったね




 ↑今日の露天風呂は?

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...

謹賀新年 - 2003年01月01日(水)

あけましておめでとうございます

みなさんが今年一年
健康で平和な一年であること

祈っています

それでは今年一年
よろしくお願い致します




 ↑来年の元旦?

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...



 

 

 

 

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