暗行記...不夜

 

 

尾ひれ - 2002年07月31日(水)

小さな話が気付くと
あっという間に大きくなる

自分だけが取り残され
膨らんだ話に嫌気がする


どんなに小さなことも
大きくなれば武器になる

話でも、言葉でも

たくさんの人を殺めること

それが出来る力を宿す




↑小さなものを

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対等という友 - 2002年07月30日(火)

モノを見る高さが同じ

そういうこと

始めはどちらかが上にいて
どちらかが下にいる

それは時と共に変わる
10年という月日が変えた

どちらかが倒れれば
一方が支え、戻し

どちらかが上を向けば
殴ってでも戻してくれる

そうやった、そして
互いに上も下も見ることを辞めた

同じように進もうと
肩を貸し、借りながら

どんなに離れていても
どんなことをしていても

なにも変わらない
いつも向き合い、目を見ることが出来る

煩わしいことなんて何も無い
いつも同じモノを見ているのだから

馴れ合いではなく
同情や、情けを掛けるのではなく

徒、お互いに対して等しく
同じモノを持っているから




↑あいつは?

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新不解祐想 - contradiction - - 2002年07月29日(月)

朝から夕方までの実力試験
いつものように出来なかった

就職活動に制限が付くかも
終わったものは仕方が無いけど

という訳で全てを忘れるために
友達3人で飲みに行きました

話は専ら友達1人の恋愛話
別れた彼女とやり直したいそうだ

でも駄目だろうな
話をしていた思ったのは

相手への気持ちよりも
自分のプライドを優先させてしまう

自分の非よりも相手の非を
相手の気持ちより自分の気持ちを

多分好きな気持ちはとてもある
一緒にいたいともすごく思ってる

でも足らない

相手を思いやる気持ち
色んなことを許せる気持ち

簡単なことかもしれないけれど
とても難しいことかもしれない




↑大切なことは?

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温泉神社の朝市へ - 2002年07月28日(日)

朝の6時に起こされた

朝から元気な親と共に
那須の温泉神社の朝市へ

ヤマメの塩焼きを食べながら
境内を散策しました

たまに朝から外へ出て
歩くのもいいかもね




↑知りたい?

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約束 - 2002年07月27日(土)

幼いとき
たくさんの約束をした

それはとても小さい約束
2人だけの些細な約束

2人とも忘れてしまっている
どんなことだか思い出せない

でもとても温かかった
そんな気がする

笑い声とたくさんの思い出に
包まれている




↑〜を聞きながら

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- pray - - 2002年07月26日(金)

いつもと云う訳ではない
絶対に信じているわけでもない

でも祈ることがある

神に、死者に、別の何かに

求めることではなく
助けを求めることでもなく

徒、目を閉じて
その目の奥に何かを見出して

何かに守られ生きているのかも知れない
それにこちらから気付くことが出来ないだけ

その人たちに守られていること
それを忘れずに祈っているのかもしれない




↑感じる気配は?

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霊の気配 - 2002年07月25日(木)

霊を見たことがある

はっきりとではないけれど
何となくいるかな?って感じ

でも霊は必ず同じような格好
そして顔をしている気がする

人は死ぬ時はそれぞれ別の理由があり
別の姿で死んでいるのにね

長い髪、白い着物、赤い服
血だらけ、白い顔などなど

霊を姿なんか無いんじゃないだろうか
ただ誰かに訴えたいことがあるだけ

それに気付いた人が
只、その感じを具象化するだけ

一般的に言われている霊の姿に
そしてその姿を借りて現れるだけ




↑感じる・・・・

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初めての詞 - 2002年07月24日(水)

エアのことがあってから
話すことも無く1週間

テストや卒研でのこと
忙しいってことで

こんなに経ってしまった

今日始めてメールした

何気ない詞しか送れない
うまく詞が出てこない

それでも少しだけ近づけた
そんな気がした

毎日が辛いけれど
優しくなれる気がした




↑押してみて

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-daydream- - 2002年07月23日(火)

夢を見る

醒めたとき現実との境に戸惑う

ただ幸福感と後悔だけが残る

あの子が笑っていた
傍で寄り添いながら

今とは違う次元で進んでいる
どこかで読んだ小説のような世界

決して交わることの無い夢

「今」であり
「今」とは違う夢




↑夢の中・・・・

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【 リネージュ No.2 】〜game 2〜 - 2002年07月22日(月)

リネージュを初めて2週間
遂に仲間が出来ました

canonというクラン

みんな親切に教えてくれ
危ない時は助けてくれる

でも、何も分からない仲間
でも、そんなことはどうでもいい

この中では自分も別人
今ここにいる自分とは違う

この中でだけ仲間として
みんなと楽しめればいい




↑ゲームの中では

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過程と結果 - 2002年07月21日(日)

何かをする時には
その過程が大切である

だが結果を求めることが
多くなっていることに気がついた

大学4年になって
就職や試験が多くなったから

それが原因だと思う
結果を出さなければ何も始まらない

仕事をすれば医療関係だから
より結果を重視しなければいけない

結果が大切なのは良く分かる
そしてそれをしなければいけないことも

只、全てを結果に結びつけること
どんなことをしても結果を出すこと

それは多分永遠に好きにはなれない

誰もがその過程を大切にする
本当に必要なこと




↑こうなってしまった。

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小さな石 - 2002年07月20日(土)

ほんの些細なことで歴史が変わる

どこかの国の小さな少年がいる
その少年が石を投げる

たったそれだけで大きな流れが
歴史が大きく変わるかもしれない

何が原因かなど誰にも分からない

私には歴史の分岐点が見えないから
歴史は1つしか見ることが出来ないから




↑明日の歴史は?

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救急法救命員講習 結果 - 2002年07月19日(金)

受かりました〜

居残りまでしてやったかいがあった!
人工呼吸を何度やり直したか・・・・

でも受かったからいいとしよう!

期限は3年間だから
3年は救急法のプロだね!はは〜!!




↑これからは

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【 夢屋 】〜cafe 4〜 - 2002年07月18日(木)

脇道に入り更に進む
そうすればこの店が見えてくる

古民家のような喫茶店
絵に描いたように猫が1匹

中も懐かしさを感じさせる
大きな柱があり、囲炉裏があり

ここだけが時を止めているような
そんな温かい時が流れている

ゆっくりとした時と共に
温かいコーヒーと共に

隣で猫がじゃれている
猫だけが唯一、時を刻んでいるように


【 menu 】

 マンデリン 500yen




↑行ってみて。

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からっぽ - 2002年07月17日(水)

学校へ行き、勉強をし

家に帰り、ネットを繋ぎ

寝て、起きて

また学校へ




↑ごめんなさい

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エア - 2002年07月16日(火)

前に書いた嬉しい話をしようかな

友達から自分を好きな子が
いるってことを聞きました

素直に嬉しいと思った

嫌われていると思ってたから
だからもう駄目だと思ってた

まだ何も始まっていないけれど
その子を大切だと思える

なにがあってもね




↑ここではこう呼ぼうか

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【 Mimoza 】〜cafe 3〜 - 2002年07月15日(月)

お母さんが料理を作る
何を食べてもとっても美味しい

お父さんがコーヒーを入れる
最高のアイスコーヒー

小さな小さなペンションの様な店

音楽はその日の
お父さんの気分次第

ジャズ、クラシック、聖歌・・・・

こんなに温かい店なんて
今まで無かったと思う


【 menu 】
焼肉丼 1200yen などなど




↑色んなものが?

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露天風呂 - 2002年07月14日(日)

久しぶりに温泉に行った
那須にある無料の露天風呂

天気があんまり良くなくて
綺麗な星は見れなかったけれど

自分の住んでいる町の夜景が
結構綺麗だった


その後は風呂上りの一杯!
ってことで居酒屋へ

美味しくビールを飲んだら
今度は花火!

久しぶりに花火なんてしたよ
綺麗だったな〜

そんな感じで楽しく過ごした
一日でした
        






↑押してね

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化けトン - 2002年07月13日(土)

昨日の飲み会の後心霊スポットへ
栃木では有名な通称「化けトン」

トンネルに通じる道は封鎖され
出入口も口が完全に隠れるように

なぜ封鎖されたのかはわからない

誰かがここで事故に遭ったのか
それとも事件でも起きたのか

中に入っても何も見えない
霊がいると言われても感じられない

徒、帰りの車の中でおかしくなった
気持ちが悪く、目を開けていられない

ただ車に酔っただけかもしれない
でも、もしかしたらってことだって

そして決意
二度と行かないようにしようと・・・・




↑一緒に行ったやつが言う

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一緒にいられるのも後8ヶ月だから - 2002年07月12日(金)

飲みました
とても楽しかった

普段話さないことや
悩みや好きな子の話

いつもは一緒にいない
友達との初めての話

笑って、叫んで、ふざけてた
色んな話をみんなと出来た

楽しかったよ




↑その話はまた後日。

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不変ノモノ - 2002年07月11日(木)

いつまでも自分でいたい

死ぬまでこのままで

どんなに変わっても
自分のままでありたい

偉くなっても
落ちぶれていても

自分が自分では無いようになる
そんな生き方はしたくない




↑変わらない

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やまない雨 - 2002年07月10日(水)

この世に生を受けてから
やまない雨はありませんから

昔の教科書に乗っていた話

全てのことはやまないものなど無い

雨、命、物質、小さな石、水でさえも
全て何らかの形で終焉を迎えていく

そして生まれ変わり
新しいものに変化していく

人の存在ですら終わりはある

今私たちに出来ることは
ただ終わりを伸ばすことだけ

いつか人が終わりを告げたとき
この世界はどんな風に変わっているのだろう

それは人だけには見ることは出来ない
このとき既に滅んでいるのだから




↑みんな知らない・・・・

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雨 - 2002年07月09日(火)

雨が降っている
ずっと、ずっと

いつまで降っているのだろう
なぜ雨は降るのだろう

風が吹き続けること
木々が蒼く染まること

人は何も分からない
なぜここにいるのかさえ

徒、雨を見つめることしか
降ることを感じ
止むことを見守ることしか

それでもいいのだろう
音を聴き、雫を感じること

傍にいることが出来るだけで
何もせずにそっと受け入れるだけで




↑跫

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【 リネージュ 】〜game 1〜 - 2002年07月08日(月)

名前も顔も知らない
そんな人たちが集まる

気が合えばクランを組み
集まる仲間

いつまで続けるかは
自分次第だし

仲間を継続することも
お互いの気分次第

でも今だけは
仲間として楽しんでいる




↑来てみてよ。

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砂漠のオアシス - 2002年07月07日(日)

自分よりも弱いものを探す
自分よりも脆いものを探す

そうすることで
自分が強くなったような気になる

安心する
それで落ち着こうとする

そんな人間になっていく

今は何かに立ち向かう力
そんなもの無い

砂漠のように何も生まれない
心の奥から沸き上がるものが無い

弱いものをオアシスだと
信じることしか出来なくなっている




↑押してみてよ

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恐怖!! 〜 帰り道編 〜 - 2002年07月06日(土)

昨日からの続きより

ラーメンをたらふく食べました
豚骨醤油チャーシューメン大盛!

次の問題はここからの帰り道でした
那須から大田原までの帰り道

さっきの事に懲りもしないで
またまた脇道にそれてしまいました

道幅が狭くなり、砂利道になり
木々がトンネルのように迫ってくる

道のいたる所には立入禁止の縄が掛けてあり
所々に行き止まりがありました

また泣きそうになりながら
戻ることが出来ずに進んでいきました

するとまた目の前に行き止まりが見えました
戻るしかないのかと近づいてみると

T字路のようでした

右には真っ暗の中に工事の資材が所狭しと置かれ
左には真っ暗なトンネルが口を開けていました

なぜかとてもやばい気がしました
「入っちゃいけないよ」って言ってるように

それでも入って行ってしまうと
今度はどこの道に入っても同じ場所に

「貯水池」と書かれたボロボロの看板
そこに戻ってしまう

いったい何時になったら
ここから抜けられるんだろう

いつまで走ればいい・・・・
どこまで進めばいい・・・・




 ↑「ダッシュ婆」?

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恐怖!! 〜 着くまで編 〜 - 2002年07月05日(金)

今日は友達2人とラーメン食べに!
那須に新しく出来たとんこつラーメン屋

問題はそこまでの道のりだった
道を間違え暗く細い道へと入っていく

3人で怖くなり、止せば良いのに
「テケテケ」や「ダッシュ婆」の話に

ギャーギャー騒ぎながらさらに奥に
明かりも無く、民家も無くなってくる

その時、
「タッタッタッタッ」って音がする

運転している自分の右側から・・・
「あれっ?」窓の外から?

そう思った途端だった
「ワン!ワン!ワン!!」

3人とも真っ青になって
「ギャー!!!!」

自分は怖くて、さらに
アクセルベタ踏みで逃走!

でも窓の外でまだ足音がする
さらに逃走、逃走!!


少ししてからやっと
それが犬だって気が付いたけれど

ラーメン屋の中に入って
明かりの中に入ってやっと落ち着くことが出来た

まぁラーメンがなかなかだったので
よしとしようかな、なんて思ったんだけどね


でも帰り道にも最悪の出来事が・・・・それは明日!!





↑「テケテケ」って?

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久しぶりの東京へ - 2002年07月04日(木)

今日は朝8時から3時間の電車旅
行き先は東京の千駄ヶ谷まで

日本アイソトープ協会が主催する学会
強度変調放射線治療(IMRT)の報告

自分が思っていた以上に進んだ技術
純粋にすごいと思った

全然勉強不足なんで全てに
「そうなんだ〜」って肯くしかないけどね

まぁ多少なりとも勉強になりました
そして自分の馬鹿さも再認識

明日からまたがんばろう!!


その後は卒研のメンバーでの初飲み!

2時間しか時間無かったけど
ワイワイ騒いで楽しかったよ

その後、また3時間掛けての電車
それも騒ぎっぱなしで帰ってきた

かなり疲れたけど
久しぶりに出かけて楽しかったかな




↑これがなきゃ、いいんだけどね

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凧 - 2002年07月03日(水)

誰かが手を差し伸ばしてくれると
私は高く上がることができるだろう

誰も見てくれず、手を出さなければ
私はただ落ちていくだけだろう

1人では何も出来ない

それは

誰かによって何かが出来るということ

繋がりは1本の糸かもしれない
些細な力で千切れてしまう様な

無理に巻き取れば切れ
そして飛ぶことは出来なくなる

傍にいるために力を加えれば
あいつは上がることが出来なくなる

小さな糸を大切に掴み
あいつを上げるんだ

傍にいたい気持ちはずっと堪えながら




↑必ずあるんだよ

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【 湖畔のテラス 】〜book 12〜 - 2002年07月02日(火)

なかなか面白いかな

こんな感じです




↑エンピツ投票ボタン

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WORLD CUP FINAL - 2002年07月01日(月)

昨日、遂に行われた!!
ワールドカップ決勝戦!!

ドイツ×ブラジル
一押しのドイツが遂に決勝に!!

結果から言っちゃうと
2:0でドイツが負けた〜

ロナウド(後半22分)
ロナウド(後半34分)

前半は結構押してたと思ったのに・・・
後半もコーナーキックの嵐だったのに・・・

ロナウド・リバウド・ロナウジーニョ
あのスピードはありえないね

なんせ、あの守護神カーンと
守備陣から2点も取るんだからね

仕方ないな、悔しいけどさ
12000円も取り逃したし

ドイツ!!
4年後は優勝してくれよ!!

ありがとうドイツ!!
ありがとうワールドカップ!!




↑今度は勝つぞ!

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...



 

 

 

 

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