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左近日記
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2003年03月28日(金) ぐにゃぐにゃ中です。(本日もNOTえっち日記です。すまんこってす)

こんばんわ、藤原左近です。



職場での肩たたきは相も変わらず。
というか、目に見えるものはないんですが、
雰囲気的に。



「被害妄想」なんでしょうが。
・・・・・・・いっそのこと、やめたろか?と思う今日この頃。



就職状況が厳しい昨今、
ワタシの年齢では、なかなか厳しいみたいで。
(先日ハローワークに行ってきました)
今まで自分を甘やかしていたつけが回ってきたなぁとしみじみ。
なんにも取柄のない自分が情けなくて。



カレとのおでぃとどころではございません。
第一カレも今激しく忙しい様子です。



・・・先日カレにメールで伝えました。
「来月から勤務体系が変わって、お給料が減るのー(泣)」と。
「えらく早く仕事が終わる日があるんだよぅぅ」とも。



そしたらば。



「んじゃ、早く終わる日は、
 本屋かどっかで時間をつぶしてもらえれば、逢えるね」



・・・・・・・・そうですか。



返信メールを打ちながら、かすかに失望するワタシ。
あなたは、そんなふうに、受け取ったんだね。



・・・・・・・・この恋まで、もしかしたら。



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
遅ればせながら12000HIT有難うございました!な藤原左近でございました。


2003年03月23日(日) ちょっと気分がブルー。(本日はNOTえっち日記です)

こんばんわ、藤原左近です。



職場で肩叩きにあい。
自宅のパソコンのハードディスクが息を引き取る寸前で。
おでぃとするには気力が充実してなくて。



でも生きてます。
とりあえず、からだ、動くし。
今は気持ちがブルーなだけ。



ガソリン入れましたし。
また明日、がんばろう。
明けない夜はないからね。



あ、先日別館のトップの更新をいたしました。
下の方に入り口がございます。
お時間のある方はどうぞいらしてくださいましね。
ああ、またあのような贅沢な時間がほしいなー。



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
独り言な更新をしてしまった藤原左近でございました。


2003年03月20日(木) 今日はNOTえっちな日記です。

こんばんわ、藤原左近です。
先日おでぃとしたんですが。
それを書こうと思ってたんですが。



戦争が始まってしまいました。



ひとが、ひとを、ころすことは、いけないよ。



後戻りできなくなったのかもしれないけど。



でもね、でもね。



撤退する勇気って、必要だと思います。



世界中の生きとし生けるものはすべて。
大好きなひとと一緒にいる権利がある。
そう思っているから。



戦争はやめて。



だいすきなひとを抱きしめようよ。
もう、これ以上、血を流さないで。



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
藤原左近でございました。


2003年03月16日(日) さてさて旅行記はラスト。

こんばんわ、藤原左近です。
最早ガソリンが満タンで。
しかもカレからホワイトデーにいただいたちょっと美味しいジンだったり。
ライムがいらないくらい、甘くて美味しいんですよぅぅ。



さて。
単刀直入に。
起きて翌日、早朝からやる気になったのはいいけど。



・・・・・・カレ思いっきり中折れ。



いいですけど。
ちょっとへこんでたので、なぐさめました。
(・・・これで終わりか・・・なんだかなぁ)



さてと。
明日は二人ともお休みを取ったので。
おでぃとですぅぅ。
明日以降の更新をお楽しみに。



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
藤原左近でございました。



以下は投票ボタンです。
お嫌いな方はソースをどうぞ。






2003年03月15日(土) 生理休暇終了。続きです♪

こんばんわ、藤原左近です。
生理休暇をいただいておりまして、ごめんなさいね。
さて、続きです。



貸切温泉全制覇をはたし、
意気揚々とお部屋に引き上げてまいりましたワタシたち。



夕食時に持ち込んだお酒の残りをかっくらいます。←主にワタシが
一服したりしつつ、テレビを観戦。
もうすでにお布団がしかれております。
おこたははしっこに追いやられておりましたが、
お布団のそばに配置されてました。



二人並んで飲酒しながらまったりとしたひと時。



・・・・・急に。
カレがじぃっと見つめてきて。



ぐいっとお布団に押し倒されました。



「きゃーっ♪」



ワタシのくちびるを、ふさぐ、カレのくちびる。



からまりあう舌。
ゆっくりと、ワタシの胸をまさぐるカレ。



さっきお風呂に入ったときに、
二人とも、下着はつけないであがってきた。



だから、すぐに、反応する、ワタシの乳首。



いつもは感じないけど、
今日はなんだか、ちりちりとした快感が、ワタシを攻める。



くちびるが離れた隙に、ふっともらした悦楽のため息を、
カレは感じ取ったのかしら?



ゆっくりとワタシの浴衣をはだけさせて。
あらわになったワタシの胸を、指で、丹念にたどる。



「・・・・・はぁ・・・・・」



徐々に脱がされてしまう。
腰紐だけが、ワタシのウエストを横切って。



そろりとカレの指がワタシ自身に触れる。



「・・・・・すごいよ、ぐしょぐしょだよ・・・・・・・・」



恥ずかしさのあまりに、思わず脚を閉じる。
その脚の間で、カレの指は容赦なくて。



もう一度、カレは言った。



「・・・ぐしょぐしょだね・・・・・・・・・・・」



その言葉を聞いて。
ワタシはたまらず脚をひらいた。



「・・・・・・ねぇ、おねがい・・・・・・入れて」



浴衣を乱れさせたカレがワタシの上にのしかかって。
そして。



ぐっと、挿入してきた。



「・・・ああああああぅっ」
「・・・ふぅぅぅっ」



二人でひとつになる瞬間。



夢中で腰を動かすカレ。
何度も快楽の波にさらわれるワタシ。



必死にカレにしがみついて、高みをのりこえて。



・・・・やがて、カレが押し殺すような声で漏らしてきた。
今のカレの状態を。



「だめだよ、イッちゃうよ・・・・・・」



ワタシも言う。



「もうだめ、ワタシおかしくなっちゃうよ・・・・・・一緒にいこうよ」



速くなるカレの腰使い。



「あ、あ、あ、あ・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・あああああああっっ」



・・・・・・はい、終了。
二人して到達しました。
珍しいことです。



テレビはそのままだったから、バラエティ番組。
満足感でいっぱいになりながら、二人仲良く後始末。
その後部屋についているお風呂に仲良く入って。
おこたでぬくぬくあったまって。



パジャマに着替えて、お布団に。
時刻は23:00をまわってました。



・・・・・はい、今日はここまでで撃沈でございます。
ひとりえっちのネタになりましたらば。
一票投じていただければ有難く存じます。



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
生理痛のヤマを超えた藤原左近でございました。


2003年03月13日(木) 生理休暇をいただきます・・・いてててて(泣)

こんばんわ、藤原左近です。
あううう、生理がきちゃいました、夕方。
これよりおくすり飲んで撃沈します。
だもんですから、今日は生理休暇ということで。


いつもひどいんです生理痛。
あんまりすごいときにはおくすり飲んでも夜寝られないくらいで。
もちろんおでぃとしていても廃人状態です。
そんな日はとっとと切り上げて布団の中でうめいております。


本日見にきてくだすった方には大変申し訳ございません。
ごめんなさいね。明日は復活の予定です。
楽しかった記憶が薄れないうちに書き上げたいと思っております。
それでは。


今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
愛飲している薬は「リングルアイビー」の藤原左近でございました。


2003年03月12日(水) 昨晩の続きです(まだあるんですねぇこれが)

こんばんわ、藤原左近です。
毎日毎日ひっぱりまくってますが、
どうしても撃沈してしまうので申し訳ございません。
さて続きなど。



二人して突撃したお風呂。
貸切のお風呂が3連チャン並んでいるお隣にひっそりと。
何回も様子を見たけど、空いてなかった。
が。
いそいそと、スリッパぱたぱたさせて。
たどりついて、様子をうかがう。



・・・空いてる!



もうカレと興奮しながら突撃。



・・・・今から考えてみたら。
部屋出しのお夕飯のワタシたちは、
他の方々と比べて早くに夕食が済んでいるわけで。
ということは。
今はまだ皆さんお食事中。



そら空いてるわ。



かっちりと鍵をかけて。
なぜかせかされるように浴衣を脱ぐ。
今日は何回こうしたかしらん?



脱ぎながら、ふと。
浴室につながる引き戸以外に、もうひとつドアを見つけて。
「・・・ねぇ、ここって?」
「なんだろう?」



かちゃっと開けたらば。
そこは外につながっておりました。



「非常口かな?」
そんなことを考えながら、とりあえずタオルをたらして前を隠しながら。
二人してこっそり出てみました。



少し歩いたら、露天風呂がワタシたちを待っておりました。



「きゃーっ!」
「うわぁ・・・すげぇ」



そして、すぐそばに見える建物にもドアがあって。
かちゃり、と開けたらば。



はい、混浴の大浴場でした。



ちょうど上がるところだった殿方がおひとり。
遠慮なく突撃。



二人してがっちりとあったまりました。
ひょうたん型のその湯船は、でっかいほうが適温。
ちっちゃいほうの湯船はかなり熱め。
二人して入って、あちあちあちぃぃとすぐに退散(笑)



しばしあったまってから、誰か来ると恥ずかしいので速やかに撤収。
再び貸切露天へと舞い戻る。



「これで全部制覇したな」
「いやはやまったくすごいね、ここは」



興奮冷めやらず、二人して貸切露天につかります。
それでもここは結構な広さで、
下手したらそのへんの温泉の大浴場に匹敵します。



のんびりつかろうとしたそのときに。
ふとワタシ、気づきました。



「・・・ねぇ、窓の外って・・・・・・」




窓の引き戸をがらりと開けたら。
そこも露天風呂。



「うわーっ!!」
「すげぇ・・・・・・・」



最早呆然とするのみ。
いったいなんてところでしょうか、ここんちったら。
窓の外は、10人は楽に入れるお風呂でした。
ただ、半分露天みたいなものなので(屋根はあるけど屋外みたいなもんです)、
お湯がかなりぬるかったです。



平泳ぎで泳ぐカレ。
いえ、別にいいんですけど。



満足感でいっぱいになりながら、お部屋に戻りました。



今宵はここまでで撃沈です。ごめんなさいまし
明日はまたえっちな日記の予定です。



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
生理が近くておなかの痛い藤原左近でございました。


2003年03月11日(火) 連続小説「欲情温泉」(うそ)

こんばんわ、藤原左近です。
タイトルでいきなりはずしましたね。失礼。
では昨日の続きを。
また撃沈してしまったらごめんなさいね。



さて。
首尾よくコトを済ませて。
しかし夕食の時間までもう少しあります。
おこたでテレビ見てるのもいいけど、まだ制覇していないお風呂があります。
「行ってみようか?」
「そうだね、もうちょっと時間あるし」



てなわけで、再びお風呂探訪の旅へ。



さっきから何度も空いているかどうかを確認しに行っていた、
ちょいと大きなお風呂を見に行ったらば。
なんとタイミングよく空いていました。



「おおぅ、空いてるぞぉ」
「らっきーっ!!」



いざ突入。
いままでのお風呂とはまたちょっと違ったしつらいになっていて、
広さも十分。
二人してきっちりと洗ってから(笑)、
のんびりと手足を伸ばして入浴。



「・・・ふぅ」
二人同時に心からのためいき。
えっちするのももちろんいいけど、
こうして二人であったかいお湯につかるのも最高。



お隣にある、さっきワタシたちが入った貸切のお風呂から、話し声がかすかに。
「あ、話し声が聞こえる」
「結構聞こえるもんだね」
「んじゃ、やらせで声でも出す?」



馬鹿なことばっかり言ってますね、ワタシたちったらまったく。



「いいじゃないか・・・・ほらもうこんなになってるよ」
「んもう・・・・だめだってば・・・」
「ちょっとだけだって・・・・・」
「だめ・・・・・・あ」



実際のところ、くっついてにこにこしながらつかってるだけなんですけど。
ちなみに先程の台詞はすべてカレの発言です。
さすがに皆さんが使うお風呂であんまりさかった真似はしたくないので。
お湯を汚してはいけませんよ。



ある意味非常に堪能して、上がりました。
お部屋に戻ったら、お夕食の時間。
部屋出しで夕ご飯はお願いしてましたので、
旅館の方が持ってきてくれました。



長方形のおこたの上に、乗り切らないくらいの食べ物。
ああ贅沢。



旅館の方が退室されて、いよいよ二人っきりの、夢にまで見た夕食。



ちいさなワイングラスに入った、食前酒の赤ワイン。
とりあえず乾杯して。



煮えるすき焼き鍋。
あつあつの土瓶蒸し。
ふっくらと煮えた煮物。
鮎の塩焼き、鯉のお刺身。
華やかに盛り付けられた酒肴。
どれから食べていいやら迷いまくるけど。
とりあえず、赤ワインをぐいっと空けてから、
こっそり持ち込んだ「さらりとした梅酒」をお互いに注ぎあう。



カレも満足そう。
ワタシも満足。
大好きなひとと二人きりで、温泉につかって、ご馳走を食べて。
人生最高の愉しみですね。



カレは殿方のわりに食の細い方で、
ワタシのほうががんがん食べてましたね。
テレビを見ながら、カレを見つめながら、お箸を忙しく口に運んで。
あーもうしあわせー♪



手を休めたらおなかぱんぱんになっちゃうので、食べる食べる食べる。
それでも食べ切れなくて。
もったいなーい。
カレもワタシも、手付かずのものがありました。



食事が終わって、旅館の人が食器を下げにきて。
追って別の人がお布団をしきにきました。
「昨日雪が降って、そのあと雨が降ったから、雪がべたべたして」
そんな話をしてくれたり。
そうして、お布団を敷き終わって、退室されました。



ふたつ、くっついた、お布団。
胸がなんだかきゅうんとしました。



今晩、ここで、カレと、眠るんだ。
はじめての、夜。
どきどきしました。



・・・はじめてカレとえっちした日。
もちろん日帰りで、場所はブティホだったけど。
車を車庫に入れて、シャッターが閉まるのを見ながら、
「もう戻れない」となぜか感じた。



あのときから、2年半。
ようやくこのときが来て。
カレも、なんだか、どきどきしている様子に見えました。



「・・・ようやく、二人きりの夜だね」
「・・・うん」



そっと手を取られて。
おこたに仲良く入りました。



「・・・・・もう一回、お風呂入る?」
「・・・・・そうだった、まだ入ってないお風呂あったんだった」



というわけで、ロマンチックになりながらも、入り残したお風呂を制覇しに、
ワタシたちは部屋を出ました。



・・・・今晩はここまでで撃沈でございます。
明日はまたしてもえっちな記述があろうかと存じます。
どうぞお楽しみに♪



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
このタイトルじゃサスペンスドラマ以下ですねと自分自身に突っ込みを入れたくなった藤原左近でございました。


2003年03月10日(月) 昨晩の続きです。(えっちな記述あり!)

こんばんわ、藤原左近です。
昨日はいいところで(笑)撃沈してしまったので、
今日はその続きをば。



さて。
お風呂から上がって、とりあえずお部屋でまったりしたひととき。
おこたに入ってなごんでいると、カレがつつつと背後に忍び寄って参りました。



ぎゅっ。と抱きしめられて。
キスされて。



もの言えぬワタシのくちびるを、カレは熱く静かに味わう。
今日はいつもみたいに、時間を気にしないでいい。
日常からのエスケープ。



二人とも丹前を羽織って、浴衣姿です。
いつのまにか、おこたから出て、濃厚なキスと抱擁。
やさしく押し倒されました。



いつものシチュエーションとはまったく違う。
それだけで、もう。



下着はつけたままだったけど、浴衣姿はやっぱりそそるみたい。
普段と違う状況に、ワタシももう、すっかり刺激されて。



カレの手が。
ワタシの浴衣の打ち合わせを割り込み。
ブラジャーの合間から、そっと入り込んでいく。



そのままやさしく、すりすりと乳首を刺激する。



「・・・・・・・くぅっ」



いつもなら、乳首はそんなに感じないんですが。
このときはもうたまらなくて。



カレの指がくりくりと踊るたびに、
ワタシはため息をもらしてしまいました。



そうして。
待ち望んでいたカレの指が。
ワタシにのびてきました。



「・・・・・・・すごいよ、ぐしょぐしょだよ」



その言葉もたまらなくて。
なんてはしたないワタシ。
そう思うだけでまたあふれ出る。



ワタシの上で、カレはワタシをその指で味わう。
いやらしい音が、部屋にひっそりと、ひびく。



ワタシのおなかにあたるカレ自身。
もうそれは硬くなりすぎていて。



ワタシの浴衣の裾を割る、カレの脚。
そして、そして、ああ。



・・・・ぐぅっと、挿入されました。



「・・・・くはぁぁぁっ」
「ああああぅ・・・・・」



カレとワタシのため息が同時にこぼれる。



「あったかいよ・・・・・あなたのなか」
「あぅ・・・すごく、熱いの、あなたの」



ゆっくりと動くカレ。
自然にぎゅうぎゅうと締め付けてしまうワタシ。



「・・・・・・だめ、イッちゃいそう」
「じゃ、バックでイッてもいいよ」



体勢転換。
うつぶせになって、浴衣の裾を捲り上げて。
いつもならしないけど、ワタシ自身を押し広げて。
扇情的に、カレをそそる。



「・・・・・・・・・・ねぇ、来て・・・・・・・」



ずぶずぶと、カレが入ってくる。
「あぅぅ・・・・・・・・」
「気持ちいいよ・・・・・」



カレが動く。
奥まで突き込まれる。



「・・・ダメだよ、イッちゃうよ」
「いいよ、イッても。まだ時間はあるんだから」



「・・・・・・・・・・あああああああっっ!」






・・・はい、カレ発射。終了です。



「やられた・・・・・・」
「ほほほほほ。まぁまだ時間はたっぷりありますから」



後始末しながら、充実感でいっぱいでした。



さてそろそろ撃沈です。
この続きはまた明日にでも。
ぐぐっと来たならば、一票投じていただければ幸いです♪



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
思い出しながら書いていたら濡れちまった藤原左近でございました。


2003年03月09日(日) ただいまです♪

こんばんわ、藤原左近です。
昨日の朝に出立して、本日の夕方戻ってまいりました。
夢にまで見たカレとの一泊旅行。


順を追ってまいりましょう。
途中で力尽きたらまた明日以降書きますね。


朝起床したのは5:30。
でも目が覚めたのは4:30過ぎ。
遠足に行く前の小学生みたいに、なかなか眠れなかった。
目を閉じたけど、もう眠れなくて。
洗濯とかお掃除をしてから、身支度して、自宅を出発。


カレと合流。
お互いにもう笑顔がこぼれて、どうしようもないくらい。


「おはよう!」
「おはよ〜」


そして車は日常から遠ざかる。


今回の目的地は四万温泉でした。
高速使ったり、下道をのんびりと走って、
四万温泉に着いたのは11:00頃。
とりあえず手前にあった無人の観光案内所で地図をGET。
地理とか把握したかったので、とりあえず車でぐるっと流します。
お若いアベックさんががんがん歩いております。


ぐんぐん進んで一番奥にあった四万ダムへ。
一応見物。
手すりから下をひょいとのぞいたら、遠近感が変になりそうな高低差。
くらくらしながら見物終了。
雪が結構残っていて、流石に山なんだなぁと感心。


観察をひとまず終えて、車を止めることにしました。
四万温泉は道が狭くて、なかなか移動しづらいです。
歩いたほうがいいみたい。
今日泊まる旅館にお願いして、車を止めさせていただきました。
ぶらぶら歩いていって、いいお店があったらそこでお昼にしよう、
ということになりました。


お昼は四万温泉の中でも一番賑やかそうなあたりで。
ワタシはお蕎麦とカツ丼のセットを。
カレは天ぷら蕎麦。美味しかったです♪
おもてなしの一種なのでしょうか、でっかいお豆を甘く煮たものがついてきて。
こちらも美味しかったです。


食後もちらりと観察。
スマートボールのお店とか、ありました。レトロね!


ついでに立ち寄り入浴もしようということになって。
お昼を食べたところに程近い「S」さんにて入浴(一応伏字にしますね)。
ここはレトロな雰囲気で有名なところ。
一度は入ってみたかったので、いざ。


男女別だったので、入り口でカレとはひとまずお別れ。
いざ入場です。


入ってびっくり。
脱衣所と浴室全部一緒(笑)
入ってすぐの両脇に脱衣所があって、そこで服を脱ぎます。
ちょこっと階段を降りて、入浴です。
服を脱いでいたら、天井から結露したしずくがぽたり。
履いていた靴下がちょっと濡れてしまいました。
もしもお出かけになられるかたは、さっさと裸足になっちゃった方がよいでしょう。


お湯加減はばっちり。
今晩の温泉に期待が持てます。


あがってからカレと合流。
ちょっとお茶とか飲んで、水分補給。


そこを出てからは、御土産物屋さんを冷やかしたり。
そうこうしているうちにチェックインの時間。
本日のお宿は「S」さんです(またしても一応伏字にしますね)。
チェックインは15:00からなのに、
もう沢山のアベックさんがロビーで待機中。


じっと待っていたら、やがて名前を呼ばれまして。
館内の案内をしていただきつつ、お部屋に案内してもらいました。
宿の方の応対はてきぱきしていて、好感が持てました。


通されたお部屋は川沿いのお部屋。
しかも次の間つきでおこたが装備!
さらに掛け流しの露天風呂つきです。
いやっほー☆


数日前にカレが予約の確認の電話を入れたときに、
「どんなお部屋ですか?」と尋ねたら、
「お付きになってからお教えいたします」と言われたそうな。
サプライズを狙ってるのかなぁ、と思いましたが、
わくわく感が高まるから、そういうの、ワタシは好きですねぇ。


さて。
宿の方が退室されてから、また別な方がお見えになって、
夕食の時間についての打ち合わせ。
ちょっと早めの17:30過ぎにお願いしました。


いよいよ二人っきり♪
はやる気持ちを抑えつつ、まずは貸切のお風呂を制覇しにいきました。


こちらの旅館は貸切のお風呂がたくさんあります。
ネットで検索するとすぐ発見できますから、
ご迷惑がかかるといけませんし、あまり細かい名前などは出しません。
ごめんなさいね。
所在地は四万温泉の入り口でございます。


この旅館を選んだのは、「貸切で入れるお風呂が沢山あるから」だったんです。
そうでなければ、混浴のお風呂があるところ。
二人で仲良く入浴したかったから。


さてさてさて。
とりあえず浴衣に着替える間も惜しいので、そのままタオルだけ持って突撃。


ひとつめのお風呂。
ちょっと狭いけど、二人で温泉を楽しむには十分。
川に面していて、手すり越しに景観を楽しみながらの入浴です。
じんわりとつかります。
ついでにカレの手も伸びてきましたが、ぺちっとひっぱたいて。
「今晩の、お楽しみ♪」
「ちぇっ!」


その後隣り合ったお風呂(3つ並んでおります)をもうひとつ制覇。
ここはさっきのお風呂よりも広くて感激。
やっぱりまったりつかります。


「ねぇねぇ」
「なに?」
「今日さ、キスしてないよ。車の中で手はつないだけど」
「そうだったね」
あがる間際にやさしいキスをくれました。


あがってから一旦部屋に戻ってひといき入れました。
カレが汗をがんがんかいていたので、お茶で水分補給。


「まだあるんだよねぇ、貸切露天」
「うん、まだあるよ」
「んじゃ、このままの服装だと脱いだり着たりが面倒だから、浴衣に着替えましょう」
「そだね」


お召し替えターイム♪
カレはあんまり旅館にお泊りすることがないので、浴衣にやや戸惑い気味。
奥様気分で丹前を着せ掛けたりして。うふふん。


さて、準備は万端。次なる貸切お風呂へと向かいます。
でも皆さん考えはおんなじと見えて、空いているお風呂がありません。
それでも館内探検をかねて奥に進んでいくと、空いている貸切露天を発見。


さっきまで入っていたところより、広い!
川が見えるようになっている半露天のせいか、
お湯の温度が低くてぬるいけど、
二人きりで入っちゃってもいいの?ってくらい。
もう二人で感激しながらつかってました。


あがってから他のお風呂をチェックしたけど、残念ながら入室中。
「仕方ないね、また後にしようか」
「そだね」


お部屋に戻って、おこたに向かい合って入ります。
再びお茶を飲んでまったり。
テレビをつけたりしてなごみました。


・・・が。
つつつとカレがワタシの背後に。
ぎゅっ!と抱きしめられて、キスされて。


「んもぅ」
「いいじゃん。二人っきりなんだし」
「そうだけど・・・」


言葉をつむごうとするワタシのくちびるを、カレがふさいだ。


するりと入り込んでくる、カレの舌。
すぐにワタシの舌がからまって。


お互いに向き直って抱きしめあう。
誰にも、邪魔されないで、しっとりと進む、自由な時間。
窓の外にさらさらと小雪が舞う。


コタツから出されて、押し倒される。
胸を触ってくるカレの手。
乳首をすりすりと、刺激する。


「・・・・・ふぅ」
思わずもれるため息。


ふと気づくと、ぱんぱんになったカレが、浴衣を通して、ワタシのおなかに当たる。


たまらなくいとおしくなって。
ぎゅぅっと抱きしめたら、カレもぎゅぅっと抱きしめてくれました。


・・・・・ごめんなさい、今日はここまでで撃沈です。
この続きはまた明日以降に。
お時間がございましたらまたいらしてくださいね。


今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
藤原左近でございました。


2003年03月03日(月) 予告!(NOTえっち日記、すまんこってす)

こんばんわ、藤原左近です。
半月ぶりの更新と相成りました。



体調をちこっと崩して熱が出てから、なんだか調子が出なかったのと。
会社の業績が悪くなってきて、どうもリストラされそうな気配なのとで。
左近日記をお休みしておりました。
見に来てくだすった方には大変申し訳ありませんでした。
本当にどうもありがとう、でございます。



さて。
そんなこんなでおでぃともろくに出来ない状態ですが。



ふふふふ。
今週末、カレと混浴露天のある温泉に一泊することが決定いたしました。
はじめてのお泊りだー。
泊まる旅館は有名な温泉地でございます。
詳しい場所とかなんかはまた帰ってきてからじっくりとお話しようかと。
今からわくわく。
というかお泊りが本格的に決まってからもうわくわくしっぱなし。
アドレナリン全開です。
リストラされそうな現状からひととき逃れられる唯一の気晴らしと言いましょうか。



ここ最近、ワタシが多忙できちんとおでぃとできなくて、
食事だけして解散するようなおでぃとばっかりでしたが。
それでも旅行の話が出ると盛り上がります。



早めにチェックインして、館内の貸切お風呂に入ろうね!と語り合ったり、
お部屋で夕御飯をいただくようにお願いしたので、
お酒なんかさしつさされつしちゃおうかな♪とか。



そんな中のカレの爆笑発言(というのか?)でございます。



「温泉につかってさー、お夕飯食べてさー、お酒飲んで酔っ払ってから、
またお風呂したらおぼれるから、ガソリンは軽くたしなむ程度にしようね」
「そうだねぇ。死んでらんないからなぁ」
「となるとー、食後にお風呂したらもう眠くなっちゃうなー。えっちできないねー」
「いやだーっ!するんだするんだっ!!」
「だだこねてんじゃないっ!んじゃ、何時するの?」
「チェックインして、仲居さんに部屋まで案内してもらったら」
「お部屋で晩御飯食べるんだから、お布団なんかしいてないよ!」
「いいもんっ!仲居さんに言っちゃうもんねっ!!」



ここでカレは股間を押さえながら、
おしっこを我慢しているこどものように、地団駄踏みつつ言い放ちました。



「早くお布団しいてよぅ!我慢できないよぅ!!」



・・・すいません。
あまりの馬鹿者っぷりに、本気で爆笑しました。
ああもうなんだかなー、このはしゃぎっぷり。
とはいえ、ワタシもわくわくして眠れなくなりそうです。



というわけで、どうぞ週明けの更新をお楽しみに。



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
勝負下着を持参するべきか身につけていくべきか激しく悩んでいる藤原左近でございました。


藤原左近 |MAIL
よろしかったらひとことどうぞ。


人目のご来場♪
ボタンのスキンはデリエロさんから拝借いたしました。
エンピツ