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■ 月も朧に白魚の
篝も霞む春の空…っと。
今月、9月の博多座、板東玉三郎公演 『三人吉三巴白浪』のお嬢吉三の有名な台詞。 世話物もいつもと違った感じで好きだけど、 『義経千本桜』のほうが好きだったかも。 静御前の存在感が凄すぎる。ただ座ってるだけなのになぁ…。
笑三郎さんと笑也さんの女形が見たい。 特に今月、昼の部笑三郎さん、昼の部笑也さんで別れてるし、 両方立ち役やってるしで、女形好きの私としては少し餓えてます。 笑野さんも一場面だけだしなぁ。たまさまは堪能しまくりだけども。 更に言うと、スーパー歌舞伎にも餓えてます。 いや、仕方ないんだけど…仕方ないんだけど…! 猿乃助さんの復帰を心の底から願うばかり。
古典も好きなんだけどね。 でも始まりがスーパーだったから思い入れがたくさんね…。
しかしながら、来年の博多座、おもだか屋来ないのがとてつもなく侘びしい。 あああヤマトタケル持ってこいってんだ。期待してたのに。・゚・(ノД`)・゚・。 三国志のビデオでも見るか…。
以上、非常に希な歌舞伎日記でした。 というか、ここまで歌舞伎好きになるとは思わなかった。ほんと。
2005年09月24日(土)
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