とりとめもなく



 ピアノ日。

ただでさえ今月は少ないというのに、
体調不良で休んだ為に4週間ぶりのピアノ。マジかい。(;´Д`)
やけにドッキドキで行ってきましたとさ。

夢の中の話。
何故か私は推定5歳ほどのくるんくるんの巻き毛の女の子になっていた。
腕には大きなテディーベアが一つ。首にリボン付き。
ついでに白いネグリジェ着用。ここはどこの国だ。(笑)
んで、やけに白い一軒家の寝室で父と思わしき人物が母と思わしき人物を
包丁でめった刺しにしている現場を目撃。
そこから追いかけっこの始まりですよ、えぇ。(;´Д`)
包丁持ったまんま、何故か自分の父親に終われてるんですよ。(;´Д`)
途中でテディーベアを奪われ引きちぎられ、
中身の綿だけを抱きしめて走り抜ける。裸足で必死こいて走りまくる。
道の途中、一人の男の人に助けを求め、
何故か監獄レストランにかくまわれ(笑)
そこで夢終わり。
目覚めると横にミルクが寝てた。
…一体何の夢だったんだ…。

最近寒いからすり寄ってくるわんこ達。ぁぁきゃわいい。(ノ*´Д`*)ノ
とろとろ用意して、夢占いなど見。
ゲ。また蛋白出てる…寝るの遅かったせいにしとこう。一応薬飲んでおこう。
着替えて従妹宅。全員着替えてすらねぇ!Σ(=Д=)
仕方ないので用意できる間ピアノ弾き。指が………。
支度完了したので車に揺られてレッツラゴ。途中で昼食も買って着。
1時45分から順番にピアノピアノ〜。
とりあえず私は飯。サラダ巻き美味。スープ美味。卵焼き無かったよう。,._.,

3時過ぎ頃私の番。鍵盤重っ。(;´Д`)
そろそろ発表会の曲決めせななぁ。何弾こ。,._.,
45分ほどして終了。親の仕事が終わるまで従妹達の髪の毛で遊んでみたり、
一番下の部屋の子供達に遊んで貰う。
ぁぁぁ愛くるしい。(ノ*´Д`*)ノ
睫毛ビシバシでお目目でかくて元気で元気で。(笑)
赤ちゃんはむちむちしてていいですな。(ノ*´Д`*)ノ

んでもって夕方帰宅、と。
着替えてわんこ達と戯れて、メールチェックして、またピアノ弾き。
けもの道、しなやかな腕の祈り、SweetBerryKiss等々を右手だけ弾き。
Heaven's hellもほんのり弾いてみたり。弾き語りしよっかなぁ。

それからご飯食べて、今に至る。
古典の漢詩の問題わかんねぇ。
marymagdaleneのコート可愛いなぁ。
早く優勝セール始まらないかなぁ。
来月の結婚式何着ていこう。
ピアノ発表会何弾こう。
とりあえずレポート終わらせねば…。

2003年09月30日(火)



 久しく病院

ハイ。てなわけで病院。半年ぶりかしら…もっとかな…。(笑)
キャンプから帰って1週間、蛋白尿が収まらず、
段々色濃くなってきてるので来週まで待てずに病院。
もうなんでしょね。とりあえず身体うごかねぇの。(笑)
ここ1週間、凄い久々に、全身の筋肉痛に加え、
ダルさやらキツさやらいっぺんに来て、
忘れかけてた事一気に思いだした。なんだか懐かしさで泣きそうよ。

起床10時。先生居るかどうか確認。
…とりあえず居るには居るらしい。
でもいつの間にか主治医の先生変わってるらしいんですけど!(笑)
これだから大学病院は…。,._.,
とろとろ着替えて、車に揺られてレッツラゴ。1週間ぶりの外。
ぁぁ、赤ちゃんいっぱい…。ほんのり癒し。
眠さと怠さに朦朧としつつ小説読み。30分ほどで名前を呼ばれる。
新しい先生と初対面〜。印象としては小児科の先生という感じ。当たり前だが。
んで診察。
蛋白はさほど多くは無いんだけれど、
1週間も続いてるのがやはり微妙な所らしい。
コメリアン1週間処方。これで様子見。
んでもって1週間後、また病院と。
調子よければ電話だけで良いみたいだから根性で治す!
つか薬効きやすいから普通に回復するだろう。
蛋白おさまんなかったら、再発っと。(笑)

病院終えて、親の用事すまして、ご飯を食べて、薬貰って帰宅。
ぜぇはぁ言いつつ着替えてミルク迎え行って、従妹と話して
最後の気力でコメリアン飲んでバタンキュー。布団が愛おしい。
……起きたら親が帰ってきていた。外真っ暗け。

それからはいつも通り過ごして、レポの問題、半分だけやってみたり。
あぁ、そういや今度の土日は学校だ。授業無いけど。
友達会い行きたいなぁ…。行けっかな。いや、行こう。(`・ω・´)
ガンバレ私の身体。

2003年09月21日(日)



 最近

最近、というかここ一ヶ月、色々ありました。
表面的には何ら変わりはないですが、内面的にいーろいろ。
Coccoが歌ったり、ボロ泣きしてみたり。
風邪ひきの中、唸りながらテストを受けてみたり、
なんとか単位取れて一安心。あとは後期だ。

あぁ、8、9日に東京にも行って来ました。ディズニーシー5時間。(笑)
廻るだけで精一杯。時間足りないっつの。(_´Д`)
あと、放生会という祭りが福岡にはあります。
毎年12〜18日まで行われる祭りなんですけど、今年はやけに柄が悪い…。
ゴミ散乱しまくりだし,._.,終わったらゴミゼロ行ってこよう。

14、15日。学校行事で地区交流会なんてのに行ってきました。
今年で最後だからと行ったはいいが、山道と坂のオンパレード
同じ班の子が倒れるなどというハプニングもあり、
慌ただしいキャンプでした。楽しかったけど、疲れた疲れた。
…んで、その疲れを引きずってます。
数年ぶりに腎が自己主張し始めてます。入院はイーーーヤーーーーー。
さっさと病院行けって話しなんですが、来週火曜休みだし…。,._.,
電話かけて行ってみます。ぁーぁーぁー。せめてコメリアン処方で終われ。

んでそんな中、妙なことがありました。昨日の話しなんですけど。
長いので文字をちっちゃくしてみよう。ただの愚痴でもあるので。

事の起こり。
晩ご飯を食べてゆったりしていたら、パパがきて
「Mさんって男の人が来てる」
…誰。
M(名字)という名前で思い当たるのは、小中学の時の同級生H。しかし、その子は女の子。
…男がきてる?
ほんっと誰…と思いながら扉を開ける。
話してみるとHの兄だそうだ。…ぶっちゃけ知らない人。兄が居ることなど知りもしなかった。
私に話したいことがあるらしい。時間がかかるらしく今は話せないらしい。
携帯番号を渡され扉を閉める。…何なんだ。
一瞬ストーカー?何、告白ネタ?などと思った。
そっちのほうがまだましかもしれないと、後に思った…。いや、どれもこれも嫌だけど。

11時ちょい過ぎ。最近色々考えることもありすぎるし、体調も芳しくない。
これ以上何か変なこと起こるの嫌だし、無視しようかとも思ったけど、どうせ自宅知られてるし
試しに電話をかけてみた。当然、非通知で。
「週末に2時間ほど時間をくれと言われたけど、
 体調が悪いので出掛けるのも無理なので(というか出掛ける気無いので)電話でいいですか」と。

電話など、かけなければよかった…。

30分ちょっと。論争を繰り広げた。

「説明、15分くらいかかるけどいいかな」「あーはい、大丈夫です(…15分?)」
「宗教が…仏様が…なんみょうほうれいげいきょうと唱えれば病気がなおる云々」
は?
いや、待ってくれ。何の話をしているんだ、君。
夜いきなり訊ねてくるだけでも大いにネタなのにこれ以上ネタを増やしてどうするんだ君。
取りあえず話半分に聞いてみる。当然ながら頭に残るわけもない。(笑)
つーか普通に治らないから。(笑)
それで治れば全国の難病者の立場はどうなる。(笑)
自分自身が信じてるのは自分のみ。仏とかを信じたり縋ったりする気はことさら無いと言った。
けれど諦めぬ人。こちとら病人なんじゃ疲れさすなホゲェ。
暫く言い合いが続いた。でも途中でキレた。
「なんみょうほうれんげいきょうって唱えれば治るんだよ、ゴールが見えるんだよ、変われるんだよ」
…だから?
諦めないその人に少々苛々していた。盲目的に神や仏を信じられる人はいいと思う。
それだけを見つめていればいいんだから。でもそれは逆に現実から目をそらしてるだけじゃないかと思う。
現実を見据えた上で、神に祈るのはいいと思う。自分の気持ちを落ち着かせる為の手段として。
でも、別に私には必要ない。そんなもの。
なのにどうして押しつけようとするんだ、この人は。
悲しさというより、怒りというより、どこかで悔しさが募ってきた。
そりゃ他人が何を信じようが勝手さ。その人の自由なんだから。
だからといってそれを押しつけるな。かなり迷惑なんじゃ。
実際問題、私は自分自身しか信じてない。絶対治るなんて言われてもその「絶対」がまず信じられない。
そう言うことを言ってみたけど埒あかねぇ。
祈れば治る。それだけを繰り返す。
そりゃ祈って治るもんなら儲けもんさね?
ばかばかしい。
実際問題祈って治るなら、病院が、医者が、そもそも病気が何で存在するのさ。
それを治す仏は何の為に居るというのさ。
夢に縋って、目に目無いものに縋って何になるっての。
目の前にある現実と、病気と闘わないで、ただ何かのお恵みを受けるだけの人生なんざ真っ平だ。
人に敷かれた道なんて歩きたくない。人生なんざ自分がどう生きたいかの問題だ。
人や仏にどうしてもらうものじゃない。
そういう考え持ってる人間に、逃げ道を提供した所でそれに乗る筈がない。
けれども何をそんなにかたくななのか知らないけれど諦めぬ人。
そのうち腎臓病持ってる私自身を否定しだす。本格的にブチキレタ。
何なのさ。病気持ってるから何なのさ。
例えば、あんたが言う“完治”をゴールとしてみよう。
そのゴールは与えられるものなのか?
自分が走り抜けて初めてそれはゴールになるんじゃないのか?
実際治らない病気を持っている。ゴールなんざ見えない。もとい、求めてない。
腎臓病は小さいときから持っていて、一緒に成長してきた。
そりゃぁ、無かったらいいなとか、消えればいいな、とかたまに思うけど、消えたら確実にうろたえる。
それくらい長い間育ってきた。いいじゃない、別に。腎臓病持って生きていったって。自分が納得出来てれば。
この病気が無かったら見えないものも沢山あった。付き合って行く上で出会えた人々も居た。
それを全部否定するあなたが、もう完全に信用出来ない。
どうもわざわざありがとうございました。無駄な努力を。

…と、妙な戦いを繰り広げたわけですが
何なんでしょうかね。ホント…。
最初は面白半分で聞いてたけどそのうち苛々してきてブチキレ(*゚∀゚)
んー。別に神様仏様信じてる人いるのは構わないよ。居る人には居るんだろうから。
ただ私には居ない。欲しいとも思わない。
それ分かった時点で諦めやがれホゲェ。
疲れてんだよ、これ以上疲労させんなホゲェ。


…とまぁ、こんなことがありました、と。
しっかし初対面の人とこんな論争するなんざ思ってもみなかった…。(笑)

んー。久々に日記書いたけど書き足りない。
上に少し書いたイベントの事、あとで書き足そうっと。

2003年09月20日(土)
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