気紛れ奥様ロード
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2007年01月30日(火) そうか・・・白薔薇はツンデレの証なのか

仕事に行く仕度をするダンナを横目に、今日もドキサバって海におった私。
画面を見ながらダンナが聞いてきた。
「お姉(←私…)。今度はドコの学校の人を狙ってんの?」
顔を向けもせずに 鬼嫁は答えた。
「比嘉だよ」
「・・・こんな感じの悪い人たちがいいの??」
「わかってないな〜。このツンケンした奴が、最終的にメロメロになるのがいいんでしょ」
「ふ〜ん そうなんだ〜。じゃ、いってきま〜す」


本日は快晴也。 我が家は 今日も平和です。



無人島の海辺で恋をしだして 数日。
とりあえず、比嘉三人とジロちゃん・幸村・赤澤・阿久津・ダビデを終えました。
「山麓」ほどのトキメキが無いのは何故でしょう??
主人公の性格が、今ヒトツ同調できないものだからでしょうか。
山の日吉と柳に悶絶した身としましては、あんなモキモキ感が欲しいのだが・・・。
エピローグも、今のところ、そんなに破壊力ある人には ぶち当たって無いような。
いや、でも、それなりに 興味深くて面白いです。
阿久津の告白には大爆笑させていただいたし、ノーマークの平古場にはキュンときた。
ちなみに、ジャッカルと南は、〆に残してます。大事に。


そうそう、木手と阿久津の周りに 白薔薇が咲き誇ってた!
山の日吉を見た時も思ったけど・・・。
私、白薔薇担当の人との恋愛が 好きかもしれない。


2007年01月21日(日) 結婚しなくても 光太郎さんの良さはわかります

ちょっとくらいキモくても、あのルックス&声なら 全然いいだろう!
なぁ、さくらちゃんよ。
おばちゃん、貴女の好みが理解できないわ。
それとも、愛されてないのが伝わるのかな。なら仕方ない。


というわけで(←接続詞間違ってる)またまた「けんだま」観てきました。
前回は一人観劇でしたが、今日は一姫さんと一緒です。良かった!寂しくない!
気がつけば、立海ミュより観てます。ビックリです。
仕方ないのよ・・・・・・チケットをとった後で、日にち限定ブロマイドなんざ 発表されるから・・・。
足元見られてるな〜とは思うけど しょうがない。
河合くんの写真を手に入れるために、まんまと チケット追加しちゃったんですよね。
何やってるんだといわれそうですが、これが今の私の全力投球。
どこに価値を見出すかなんて、人それぞれだからいいのだよ。
蔑むことなかれ!


千秋楽は、本当に盛り上がりました。
河合くんの演技もものすごい熱が入ってて、院長の心臓マッサージシーンなんか、もはや半泣きだった。←もちろん、私じゃなくて河合くんが。
ラスト、滂沱として流るる涙を拭いもせずに 男らっし〜い顔をして歌い踊る河合くんに、一姫さんと共にキュン死しそうになりました。
通路際の席だったので、ハイタッチ(と言いつつ低い位置でのタッチ)もしっかり出来たし!
今年のお仕事状況がわからないので、この数少ない生で見られるチャンス、彼の姿を網膜に焼き付けるくらいの勢いで ガン見してきましたよ。
終わった後、東京駅のホームで 一姫さんと河合くんの在り得なさについて熱く語り合い。
時間の関係で、ほんのわずかしか話せなかったのが残念です。

あ、会場に、某イベント会社の社長の姿をみつけたので、二人で「河合くんのバースデーイベントを東京で企画してくれ〜〜〜」と念を送っときました。
実際に 話し掛けて御願いするのは憚られたので。
頼むよ社長!!


最後に ちょいグチ。
この舞台、アイドルグループAAAのメンバーの一人、アタエくんも出てたのですが、
千秋楽は、見事にそのファンに周りを囲まれました。
アタエくんは、年嵩のキャストの中、実年齢よりも上の役を頑張ってた。
ホントに 頑張ってた・・・・・・・・・のに!
彼が台詞を言う度&舞台上でポーズをとる度、「カワイ〜!」って声に出すアホが憎かった。
こっそり心の中で思えばいいのに!声に出すとしても、呟く程度にしときゃいいのに!ここはライブ会場じゃないっての。
ハイタッチの時、アタエくんに向かって猛突進していったアホが恐ろしかった。
高校生くらいかと思いきや、いい年したお●さんじゃんか!4席も奥から倒れ込んできて、通路に人の荷物を蹴りだすなんて!非常識・・・というか、想像力なさすぎる。
テニミュの客も大概だとは思いますが、久々に凄いの見ちゃった。
アタエくんが気の毒になりました。
あんなの見ると より強く思います。自分は河合くんに迷惑かけないファンでいようと・・・。


2007年01月16日(火) ル・テアトル銀座のイスは 私には辛い

あのイス、強制的にお尻の位置を決められちゃって困ります。
私、座高が高いから(…)後ろの人の迷惑にならないように、観劇する時は いつもお尻をずらして小さくなってるのにさ・・・。
後ろの人 ごめんなさい。

そんな情報は置いといて。
「研修医魂―けんだま」初日 行って参りました。
毎度のことですが、さら〜っと軽く感想をば。
あくまでも、私の個人的感想に過ぎないことを御理解の上でお読み下さい。

まずは全体的に観た印象。
コメディパートとシリアスパートの配分に、少〜し引っかかりました。
やはり、命を預かる医療現場が舞台ですから、他のコメディ劇に比べると、笑えない部分が多く出てくるわけで、観ながら「あれ?この舞台ってコメディだよね?」って思う時間が長すぎた感があります。
まぁ、他の方にとっては、気にならないことかもしれないので 大した問題でもないでしょうが。
作品そのものの出来不出来はともかくとして、初日は マイクミスが多かったです。
メインの歌が聞こえないって・・・ミュージカルとして成り立たないんじゃ!?
あれって、途中から気がついて ミキサーさんが修正してくれるものなのでは無いのかなぁ。
それとも、あれが想定された音量なのかなぁ。
いやいや、そんなわけはない!後ろの音とのバランスが悪すぎた。
演者の責任ではないので、ちょっと不憫でした。

こんなこと書いてますが、舞台自体は楽しかったです。
笑い所がたくさん用意されていたし(コメディなのだから当然ですが)、ラストは強引なまでに盛り上がりましたし、メインの4人は 申し分ないほどカッコカワイかったし。

そう・・・。河合くんが 恐ろしいほど 格好良くて格好悪かった!!
もの凄くおいしい役で、いろんな顔を見せてくれるのが たまらなかったです。
上半身のブレない キレのある踊りも健在。立ち居振舞い・所作の美しさが、目を惹きつけ、捕らえ、放さんのです。
・・・あれ?もしかして・・・・・・・・・言い過ぎ・・・た??
所詮、熱烈河合ファンの言うことなので、哀れみの眼差しで流してやっていただきたい。
歌は、ちょっと河合くんにはキーが低すぎる曲があったかな。
彼の声質は、そんなにバスじゃないと思うわけで・・・。
所々、歌詞が不明瞭になるところがありましたが、あれはしょうがないかもしれない。あの音域はむずかしいですよ。
歌の上手い下手は、私 問題視してないのでいいや。
ダンスの美しさを堪能できただけでもお釣りがくると思えば。


さて、有耶無耶のうちに突入するエンディング。
役者さんたちが、スタンディングを促してきます。
手拍子はもちろん、一緒に歌うことも要求されます。
ロックミュージカルだもん、そういうことも ありですよ。あり。
最後には 4人が客席を駆け抜けてホール中央通路まできて ピョンピョン跳ねます。
た、楽しそう!!

でも、私は立ち上がることが出来ませんでした。ゴメンナサイ。
だって、ケチってA席とったら、関係者席に放り込まれてしまったのですもの。
周りに座った人たち、私の頭越しに挨拶してるよ・・・。
スタッフ証ぶら下げた人々が 挨拶しまくってるよ・・・。
舞台の最中、拍手もしなけりゃ笑いもしない人たちがいるよ〜・・・。
こんな中で立ち上がる勇気なんか、1μも持ち合わせておりませんでした。
前の方で 無邪気に盛り上がってる女子高生たちが、こっそり羨ましかったです。



ものっすごい近くの席に、テニミュキャストの某氏がいたと思うんですが・・・はてさて どうであったか(笑)
人の顔、あんまり見ない方なので自信ナシ。
まじまじ見てても、判断できない自信アリ。


2007年01月10日(水) 踏ん切りついた!

サイトにアイコン部屋を復活させました。
テニスと笛と ちょびっとナルト。
実に2年半ぶりの更新・・・。
サイトOPEN時に、素材配布関係で疲れきってしまったため ずっと引っ込めていたものなのですが、この度 ようやく「どうでもいいや」って気持ちになれたので、再アップ。
サイトをどこのサーチにも登録してないので 訪れる人もそうそうおらんし、
今さら、誰も使う人なんざいないだろうと高をくくっております。
昔は素材も少なかったけど、近頃は ステキな素材を量産してくださるサイトさんが増えたしね〜。


今までは、この日記にリンクも貼っておりませんでしたが、ついでに ゲートを開けてみました。
何気に 引き篭りからの脱却??
過去日記で画像が出なくなってる謎アイコンが、いったいどんなモノだったのか興味がある方は、こっそり覗いてみて下さい。


再アップするにあたり、氷帝アイコンに足りなかった「日吉」を新たに加えてみました。
その他は、すべて4年以上前の作品なので浮くかな〜と思いきや、自分の腕が落ちていたためか、違和感無く日吉は馴染んでしまった・・・。
う〜ん。
修行が足らんなぁ。
今年は 腕磨いてみましょうか。


2007年01月07日(日) 「どうする?今 隣に日吉がいたら!」

5日(金)から今日まで、ミュ友の一姫さんが 我が家にお泊りしておりました。
彼女とは 年に差こそあれ「日吉好き&河合くん好き&スマ好き&ギャグ同人好き&こっそり夢小説好き」同士として、仲良くさして頂いてます。
(すごく話が合うので、きっと彼女は 乙女回路内蔵型の人間だと思われます。)
今回は、実家住まいで ミュ好きをカミングアウトできていない一姫さんが、心おきなく日吉と河合クンの話ができるように☆という主旨の合宿でした。
・・・・・・なんていう目的なんだか・・・・・・。

到着日、午後から唐突に 富士急ハイランドにGO!
実は、お互いジェットコースター好きという共通点もあったのです。そして、普段仲の良い友人はスピード物がダメという共通点も(笑)
3時間しかいれなかったけど、その間 FUJIYAMAに2回+観覧車に2回+ガンダムライド+ムーンレイカー+ゾーラ7 と猛スピードで駆け抜けました。
タイトルの台詞「どうする?今 隣に日吉がいたら」は、FUJIYAMAに乗った時や観覧車内で、私がたびたびほざいたモノ。
FUJIYAMAの先頭に乗って 恐怖に震えながら、いろいろ想像しました。
「フン・・・こんなのが怖いのか?」とか言ってせせら笑う姿なんかを。
ヲタクってステキ!こんな妄想で 恐怖心と戦おうだなんていじらしいじゃない。
もの凄く楽しかったのですが、あまりの寒さに ええじゃないかに乗ることは断念いたしました。
もちろん、日吉が静かに興奮しそうな 戦慄迷宮とか棺桶墓場とか処刑の館も 止めときました。
一姫さんも私も、ホラーなモノは一切ダメなんですもの。
日吉が手を繋いで一緒に入ってくれるならチャレンジします。それ以外ならお断りだ!

こんな感じに 初日、富士急で遊び倒した後は、一歩も外に出ないで 一日中ドキサバやら DVDやビデオを観て暮しました。
本当に、朝から晩まで 呆れるほど…。
ドキサバは、日吉と柳をやって 悲鳴の嵐!!
柳エピローグの破壊力に、二人ともKOですよ。丁寧風なのに命令口調!和風なアノ人に転げまわりました。
後、転げまわると言えば…
アニメの桜蘭高校ホスト部を、一話目から順に見て倒れ臥しました。
一姫さんが 観ていなかったというので、私が食事の支度をしている間に 見ててもらったのですよ。
改めて見ても名作で、二人 夢中で観まくりました。
彼女が帰る時間 ギリギリまで見ていたのですが、残念ながら 最後の2話が観れなかった〜。
次に来た時に、この続きと ええじゃないかを忘れずこなしましょうね。


帰りは、電車で帰る予定だった一姫さんを、ダンナの車でおうち付近まで送らしていただきました。
なんだか 離れ難かったので……。
途中で寄った談合坂SAで「風林火山Tシャツ」を見つけて大笑いしたり、車の中でもお喋りしたり、最後の最後まで楽しかったです。
ダンナも「すごい感じの良い子だった」と大絶賛していたので、これから、一姫さんとお出かけするのが楽になりそうです☆
とりあえず、河合くん関係のお出かけは、内容を言わず「一姫さんと遊んでくる」で誤魔化せそう。


とても良い一年の始まりとなりました。これで いろいろ頑張れる!


2007年01月01日(月) 今年も比呂士で始まりました

明けまして!!
年明け2時間後、ドキサバの比呂士EDを目出度く迎えて、晴々とした気持ちで眠りについた まるみデス。
思えば、昨年の正月は 学園祭の比呂士EDを迎えながら過ごしました。
何故か、年の初めは比呂士がお約束…みたいです。
比呂士EDを終えたのと同時に、金銀メダルをコンプしたので、ボーナスサウンドいただけました。
良し!!これで、恥ずかしい日吉の告白シーンを作れます。
一人、ニヤニヤしながら作成致します。楽しみ☆


昨年は、程よくやりたいことやって暮せたので、今年も そうでありたいと思います。
欲望のまま ミーハーなことにギャーってなって 周りが見えなくなるのも痛々しいし、
ぼんやりと 不満ばかりを抱えて生きる、つまらない日々も送りたくないし。
何事も、程々に楽しく明るく行きたいデス。


2007年。
紳士・比呂士をリスペクトし、心穏やかな淑女っぽく生きることを ここに誓います。


まるみ |MAILHomePage
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