もし彼がずっと主張しているように、
殴打事件・銃撃事件共に本当に本当に無実なのだとしたら。

彼の人生はどれほどの悔しさに満ちたものだっただろう。

マスコミと、それに踊らされた国民の罪はどれほどの重さだろう。

無実の殴打事件で投獄され、大切な妻を亡くし、日本中から疑われ、
無実の銃撃事件でアメリカに確定された死刑で死の恐怖におびえ、
日本で無罪が確定しても尚多くの日本国民からの疑惑は払拭されず、
どうにか生き延びたものの60歳になってまた逮捕される…って。

私なら、もっと自暴自棄になって狂っていただろうし、
それでも自分を信じてくれる友を一人でも持つことができただろうか？

亡くなった妻の一美さんの家族や彼が犯人だと思っている人達等、
彼を目にすることで不快に感じる人が多くいると思われるのに
何故よりによって不特定多数の目に触れる芸能活動をするのだろう？
…とも思っていたけれど、
彼のそんな人生すら「フジTV警察『エロス疑惑』で三浦和義を逮捕」
な〜んて言って笑い飛ばして受け入れてくれる芸能界でしか
生きていけなかったのかもしれない。

真実は当事者にしかわからない。少しだけ彼の人生に思いを馳せてみた。

三浦和義の逮捕を受けて、
「日本も"時効"なんか設けなければいいじゃないか」
という意見もよく出ているのだけれど、逆に
日本の警察は"時効"という「"期限"が無ければ
捜査がダラダラになる」んじゃないか？と思った。

タイムリミットが分かっているから、計画を立てて頑張れる
…って部分が人間にはあるんじゃないだろうか。単純に。

三浦和義逮捕ってほんとにビックリしたんだけど、
ロス疑惑は私にとってはモノゴコロついてんだか
ついてないんだかわからないような頃の出来事だ。

んなわけで真っ先に思い出したのが、
めちゃイケで三浦和義と絡んでいた雛形あきこをはじめとする面々のこと。
(「フジTV警察」にて警察に扮したヒナが「エロス疑惑」で三浦和義を逮捕)。

…こわくない？

日本の裁判で無罪になったとは言え、人殺しかもしれない人と絡むって。
銃撃事件は無罪になったけど、その前の殴打事件は有罪だったんでしょ？
愛人に妻を鈍器で殴打させるような人と、バラエティで絡むって…。

私がヒナちゃんの娘だったら
「お母さん、そんな危険な仕事はやめて！」って泣いて頼むし、
そんな仕事にOKを出した野田社長のことだって許せないだろーな。

どうでもいいけど、三浦和義の所属してる芸能事務所は
所属タレントがかなり薄気味悪いデス。

…って、あ、あれっ!?

私、1月28日に行ってきましたが。

そういえばあの日は友達が申告に行くって言うから、
じゃあ私も〜♪って、便乗して行ったんだった。
もう始まってるかって自分では調べてないわ、確かに。

普通に受付してたし、他にも申告してる人いっぱいいたし、
滞りなく手続き完了しちゃったんだけど…。

まさかまさかのフライングでしたか。
毎年自分でやってるのに、なんてこった。

私が本を読んでいてもいつもはそんなこと絶対に訊いてこない相方が
「なに読んでるの〜？」と訊いてきた今日に限って、読んでいたのが
『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』(北尾トロ)だった。

北尾トロと松尾スズキって、ネーミングセンスがかなり近いよなぁ…。

自分で勝手にテゴタエを感じていたコンテストに落ちて凹み気味の汐です。

良い機会なのでこれまでの戦歴を整理してみたのですが、
敗退したコンテストが約50、結果を残せたのが約10でした。

鼻血が出そうなほどチョコを貰うより、
鼻血が出そうな娘からチョコを貰いたいですなぁ…。




というわけで、本日はバレンタイン♪
今年はこんな感じのワンちゃんたち５匹を連れて帰りました。

この冬は右手の親指がガサガサに荒れて
指紋が全滅してるせいか、よく物を取り落とす。

下の階の人にはほんと申し訳ない…。

「靴下をクリッと脱いで裏返しのまま洗濯カゴに入れるな」
って、相方に怒られた…(´･ω･`)

【青山テルマ、ミュージックビデオの撮影裏話披露】
(YAHOO!ニュースより)

この記事は青山テルマをアホ扱いしたいらしいが、
ほんとにアホなのはこの記事を書いた人だと思う。

倖田來未の「３５歳をまわると羊水が腐る」という発言に対して、
「何の医学的根拠も無いことを言って、高齢出産者等を傷つけた」
なんて長々とバッシングされていましたが…。

もし医学的に正しいことを言っていたとしたら？

間違った内容でなければ言っても良いってわけじゃないよね。
だから、どっちにしてもバッシングになってたのかな？どうなのかな？

だけどさ。

いろんな事情を抱えて、いろんな考え方を持っている大勢の人間が
一緒に生活している以上、誰も傷つけない言葉なんてあるのかな？

すべての人に優しく響く言葉なんてあるのかな？

私たち一般人は目の前にいる人に合わせて話す内容を選ぶことによって、
なるべく誰も傷つけないように生きていけるかもしれない。

でも、常に不特定多数の人を相手に発信し続けなければならない
芸能人にとっては、容易なことじゃないと思う。

すべての人に無難に響く言葉は往々にして没個性でもあって、
そんな発言ばかりでは芸能人にもなれないだろうし。

まぁ…それにしたってアノ発言はちょっと考えなさ過ぎだとは思うけどさ。

どうでもいいけど、一般人のオンナなら
「授業参観で子どもが恥ずかしいから高齢出産なんかやめろ」
ぐらいのことは平気で言うヤツも、のうのうと生きてるんだけどね。

しかし、今はまだ若いから他人事みたいに言ってるけど、
ジャニーズなんかと付き合ってるようでは倖田來未本人が
なかなか結婚できずに高齢出産になる可能性が濃厚かと。

とりあえずアルバム『Kingdom』オリコン一位おめでとさん。
「アルバム宣伝活動自粛」のニュースで宣伝できて良かったね。

とくに結論はないけどさ。なんだかモヤモヤする一件でした。

清水の舞台から飛び降りる気で
牛革の鞄を買った。三万円もした。
(カバンなんか二千円で充分と思って生きてきた人)

なんかおっさんくさいところもお気に入り。

YouTubeで90年代のアイドルを観まくる深夜。

cocoとかribbonとかいろいろ観てたんだけど、
やっぱり特筆すべきは高橋由美子！でした。

私は中学生の頃(その頃が彼女のアイドル全盛期だった)から
グッピー(高橋由美子)のファンで、好きで好きでしょうがなかった。

とはいえ、その頃は自由にテレビを見ることができない
家庭だったからか、もっぱらグラビア雑誌とCDで追いかけてた。
あと、イーオンやミスドのチラシを集めまくってた。

今日、ふと思い立ってYouTubeで検索をかけてみたのだけれど、
もっと早くこれを思いつかなかったのは迂闊だったー！

思えば私はアイドルとして歌って踊るグッピーを観たのは
これが初めてになるのだ。ファンだファンだと言いながら。
(最近の由美子さんは舞台で生で観ているけれど)

で、cocoの三浦ねぇさんやribbonの永作ねぇさんも
やっぱり昔から可愛かったのだなぁ…と思ったけれど、
ノリピーやナンノやwinkも好きだったし、
最近なら加護ちゃんや永井流奈や松岡由樹も大好きだけど。

16歳当時のグッピーは女神だった。可愛さ桁違い！
『20世紀最後のアイドル』ってキャッチフレーズも付くわ…。

こんなに可愛く生まれてきてしまって、あの顔で平凡な人生を
送ろうと思っても無理だったろう。あらゆる運命がきっと許さない。
アイドルになってみんなに愛されるために生まれてきたとしか思えない。

私はあの時代に社会人でありたかったし、社会人でなくてよかった。
きっと給料なんか全部グッピーに注ぎ込んでいただろう(笑)。

YouTubeについては賛否両論あるだろうけど、
私は今回これを観ることができて良かったと思う。
改めて、高橋由美子を好きで良かったと思ったし
彼女のファンを公言していた自分を誇りに思った。

そして、高橋由美子というアイドルの存在を教えてくれた
中学の同級生(ちなみに女子だった)にも改めて感謝した。
そして、YouTubeにupしてくれた人もありがとう！

あんまり興味無ぇよ〜という人も、ちょっと覘いてもらえると嬉しいです。
YouTube　高橋由美子 TALK & SONG