2007年03月31日(土) |
松田純のデビュー曲を歌える私 |
汐 「マツジュンが結婚するらしいよ」 相方「マツジュン?誰だっけ?何に出てたコ?」 汐 「『天然少女萬』。」 相方「あぁ!」 汐 「あと、『ギルガメ』。」 相方「はいはいはいはい」 汐 「早い話が『ミニスカポリス』。」
ってな会話が交わされる我が家は尋常じゃないような。 そんなわけで松田純ちゃん、結婚おめでとう!
♪おーねがい ときーめきの キスしてー らーららー ららららら ららら(うろ覚え)
2007年03月30日(金) |
ソラードを歩いて展望台へ |
今日は仕事が早上がりで16:00終了になったので、時間も余ったし天気もいいし一人花見でもすっかな、と思って万博公園へ行った。
職場からモノレールで二駅の万博記念公園駅で降りると、公園の隣のエキスポランドに早速誘惑されまくった。ジェットコースター乗りてぇ!緑の中を散歩するより、絶叫マシンに乗るほうが圧倒的に楽しそう!(まだまだ子供か)
牛丼屋は一人で平気な私でもさすがにジェットコースターに一人で乗る勇気は無く、かといってそこらにいる子供をさらって付き合わせるわけにもいかず、おとなしく自然文化園をぐるーっと周って帰ってきた。桜はあまり咲いていなかったけど、それなりに気持ちよかったし、いい運動になった。また行こ♪
小池田マヤの『バーバーハーバー』を読むと、万博公園に行きたくなるよ。
ふははははははは
2007年03月28日(水) |
そんな嫌なもの作るなんてご苦労な仕事だよね |
千里中央の千里セルシーの『上海キッチン 豪華(フーバー)』って店で、昼ごはんにマーボー丼を食べていたのだけど、そしたらそこの調理人同士の会話が聞こえてきた。(フーバー→http://r.gnavi.co.jp/k633400/)
「僕はマーボー丼とか食べないんですよねぇ。せっかくお金払うなら、ご飯とおかずがちゃんと分かれてる定食を食べたいっていうか…そもそもご飯に何かを掛けるって、ご飯が死ぬし…云々」
聞こえてないと思って言ってんのか聞こえよがしに言ってんのか知らないけど、超ウゼェ!客がマーボー丼食ってんのに、店員の発言としてありえねー!
2007年03月27日(火) |
引きずる加護ショック |
昨夜は、うっすら泣きながらYouTubeで加護の動画を漁ったり、ため息をつきながらハロコンアイテムを整理したりと、なかなか忙しかった。
ダブルユーで歌ってる「♪わたし待ーつーわ いつまでも待ーつーわ」なんて、いつまでも待って振り向いてもらえなかったのはこっち(ファン)だよ…って思うとほんとに泣けてくるよ。「♪かわいーふりして あのこ わりとやるもんだねーと」…やりすぎだよ。
次に会えるのがヌード写真集だとしても買うし、AVだとしても…ってそれは買うかどうかちょっと微妙だけれども、できればそういう形ではなくて、バンドを組むとか作詞作曲を身に付けるとかして地道にインディーズから音楽活動を続けるような活動であってほしいなぁと思う。
そうであれば、何も悪いことしてないのにただ売れないというだけで乳ほとんど丸出しのバニーガール姿で歌わされるチャーミー石川みたいな扱いになる前にハロプロなんか辞めて良かったね!と思える。
あ〜ぁ、夏川純みたいに「実はあいぼん、年齢詐称してました。本当はもう22歳でした!」ってなことにはならんよなー。
2007年03月26日(月) |
急転直下、もうダメだ加護ちゃん |
あーあーあーあー。なんてことしてくれたんだ、加護ちゃん。もうすぐ復帰だと思って楽しみにしていたのに!ほとんどのファンは認めないだろうけど、おじさまとデートについては別にいいよ。若い女の子とおじさまの組合せって、ちょっとエロティックで個人的には嫌いじゃないし(笑)。まぁ、この時期にそれはないだろう…とは思うけど。
でも、喫煙はダメだ。前回のときはカッコつけて吸ってただけかと思っていたけど、この謹慎中にまた吸ってしまうなんてもうニコチン依存状態だったの?だいたい未成年じゃなくても煙草を吸う歌手なんて、プロ意識に欠けてて信用できないよ。
まぁ、アップフロントとの契約を切られたといってもそこは超極甘の芸能界。もしまだ芸能界に未練があるのなら、どこか他の事務所からセクシー写真集で再出発するがいいよね。開き直って、HEELとして頑張ってほしい。あびる優みたいに中途半端におとなしくなって使い物にならないタレントになるんじゃなくて、イケナイおねぇさんキャラ全開で突っ走ってほしい。もう、こうなったら、それはそれで見てみたい。
でも、辻ちゃんとのダブルユーがもう見られないのはやっぱり悔やまれるよ。W単独コン、実現させてほしかったよ。 ハピサマのプロモでひときわ光ってるあなたを見つけてから、ずっと楽しい日々だったよ。ありがとう。
『週刊人物ライブ スタ☆メン』が終了してしまった。視聴率悪かったのかな。んー…なんでだろ。阿川佐和子さんも爆笑問題も好きな私としては、すごく残念だ。個々にも好きだけど、あの組合せがまたイイ味出してて良かったんだけどなぁ。
阿川佐和子さんって、あの飄々とした感じといい、チャーミングなところといい、すごく素敵な大人の女性だ。黒木瞳や川島なお美なんかより、私はだんぜん阿川佐和子に憧れる。けど、あんな風に歳をとることは、こんなギスギスした私にはできないんだろうな〜…むぅ。
相方が急に「焼肉を食べに行こう」と言い出した。私が普段どれほど苦労して牛肉を避けながら生活しているか知っとるのかコイツは…と思いつつ、まぁ、店の入口で何処産の肉か見ればいいかと思い、一緒に行くことにした。
ちなみに、「なんでまた急に?」と訊いたら、「あんた『焼肉食べたい』って言うてなかったっけ?…去年。」と言われて絶句した。去年って…。
で、行ったんだけど入口で「一時間半待ちです」って言われて早々に店を出た。周りで他に適当な焼肉屋も見つからなかったので焼肉は諦めて、串家に行った。ここは90分食べ放題で、結局二人で63本の串揚げを食べた。その半分近くは私が食べていると思う。
昨日一日ほとんど絶食状態だった私の身体は、急に大量の食べ物が入ってきたことにビックリして、手の先から貧血状態になって、相方に「唇が白いで」と言われた。食べ放題だからって、ちょっとハリキリ過ぎた。
夜中に友達と近所の温泉に行ってきた。いいお湯だったぁ♪すかいらーくに行ってビーフを避けながらいろいろ食べたりもした。女同士もいいよねぇ。まだあまり長い付き合いでもないのだけれど、なんか包容力のある友達で、いっぱい喋ってしまった。私がいっぱい喋るって、結構珍しいような気がする。
んで、彼女も私も次の日曜のTOEICを受けることが判明!TOEICなんて年に何回も実施されてるし、初めて受ける彼女と一年ちょいぶりに受ける私がたまたま同じ回の同じ会場で受験だなんて、すごい偶然だー!というわけで、また日曜の試験後にいっしょにご飯することになった。
2007年03月18日(日) |
シンとした冬の空気の中で |
近いようで遠い人に、今までに見たことのないきれいな夜景を見せてもらった。嬉しくて、幸せで、でも、それを合わせたよりもっと切なくて、海の底へ沈んでしまった方が楽なんじゃないかと思うくらい、息が苦しかった。
朝からなんだか末端が痺れて眩暈がしてたんだけど、華奢で色白でストレートのロングヘアーでワンピースの似合うお嬢さんでもない私が貧血で倒れるわけにはいかないのでちょっとふんばってみた。
Ayuのものまねで安室を歌う練習してたら寝るのが3時になって睡眠不足のせいじゃなくて、だいたいいつもこういう状態になってから気付くのは「そういえば最近、野菜を食ってないじゃん!」ってことなんだけど、野菜どころか肉も食ってないじゃん!っていうか、ほとんどまともに食ってないじゃん!
いい歳して何やってんだかって感じだけど、どーにもこーにも「食」に無頓着で面倒だから何も食べなくて済むなら食べたくない。あと、「太ったなぁ」と思ってるうちに若干拒食症気味になってた。乙女かよ。
そんなわけで今日晩ご飯は久しぶりに固形物でいこうかな、と思う。
2007年03月13日(火) |
風邪で弱気な人の日記 |
加湿器を忘れて寝ると翌朝のノドの痛みから必ず風邪をひくようになってしまった。歌手でもないのに加湿器が手放せないなんてほんとバカバカしい。あまりにもしんどくて…っていうか、あまりにも風邪ばっかひくようになってしまったことに精神的にも参ってしまって死にたくなりながら布団にくるまっていた。
生きてりゃイイコトもあるじゃないか、ほら、あの時はあんなに楽しかったじゃないか、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ(byエヴァ)…のような状態でうなされているうちに汗をかいて、だいぶ楽になったな〜と思って熱を測ったらそれでも38度だった。それからもう一回汗をかいて、今は37度になった。
楽しかった日の記憶って、大事だ。
2007年03月12日(月) |
横山博文はよりによってどうして派遣だったんだ |
大日本印刷で派遣就業中にジャックスその他の個人情報を流出させた『横山博文』の検索でこの日記にたどり着いている人が最近ものすごく多いのだけど、そのワードについては2007年02月21日(水)の日記で報道のあり方について少し触れただけで、別に彼に関する情報なんてここには何も無いのでなんだか申し訳ないね…と思う今日この頃だ。
せっかくだからついでに書いておきたいのだけど、今回この犯罪を犯したのが『派遣社員』という立場の人間だったからといって、「やっぱり〜。だから派遣はダメなんだよなー」というようなことを安易に言わないでほしいと思う。何か事件が起こるたびにそれが正社員だったからといって別に「だから正社員はダメなんだ」なんて言われることはないけど、派遣社員だと必ずどこからか「だから派遣は…」という声が聞こえてくる。
私はずっと派遣社員として働いているけれど、派遣という形態を選んで誇りを持って働いている。終身雇用崩壊だリストラだと言われつつもなんだかんだ言ってちょっとやそっとのことではクビになんかならない正社員と違って、何も落ち度がなくても予算削減となったら真っ先に切られるような不安定な派遣だからこそ油断せずに前進してるつもりだし、いい加減には働いていないし、ましてや派遣先企業の重要なデータベースに触れるような仕事を任せてもらえるほどの信用を裏切ろうとは思わない。
結局全ては『個人』の意識の問題なんだという当たり前すぎる話なのだけれど、そんなことをわざわざ改めて書きたくもなってしまうのだ。
今日は休みなんだけど遊んでくれる人がいなかったから仕方なく確定申告でもするかぁ…と思って書類を作成した。計算だけは前にちょこっとしてみてたんだけど、還付金が12000円ぐらいしかなかったからヤル気が失せてそのまま放置していたのだった。また今年も締め切り間際になる私って…。
確定申告を出すといっても税務署まで行ったわけじゃなくて郵便局に出しに行っただけなんだけど、確定申告って結構何年も前から自分でやってるけど年々楽になってると思う。私が慣れてきたってのもあるけど、システムもどんどん向上してて「やるじゃん、国税庁!」って感じだ。
外へ出てみたら雨が降ったりやんだりしているしなんだかすごく寒かったから、隣駅まで足を伸ばして岩盤浴に行った。そしたらキャンペーンをやっててちょっと安くなっててラッキーだった。じんわり温もって、誰に触られるわけでもない肌もとりあえずツルツルになった。
新陳代謝の悪い私もさすがに多少の汗はかけたんだけど、帰り道でレベッカレイボーン…じゃなくてベッキーに誘われて天下一品でこってりラーメンの汁まで飲み干しちゃった挙句にまだお腹が癒されなくてコンビニでツナマヨおにぎり買っちゃってそれを今から食べるから、痩せるって効果はリセット。
こないだ日記で「マヨネーズが嫌いだからピザを選ぶのが大変だ」とか言ったくせにツナマヨおにぎりかよ!って感じだけど、ツナと和えている場合に限り許容範囲なのだ。だけど『カルビーポテトチップスツナマヨネーズ味』はマヨマヨし過ぎてて許容範囲外だった。
そういえば今年は確定申告のキャラクターもベッキーだし、天下一品ラーメンと併せて今日はダブルベッキーな日だったなぁ。夜は『きよしとこの夜』を見てターキーベッキー!totoを買ってみてフォースベッキー!電車で痴漢を捕まえてフィフスベッキー!…なんて続くわきゃないのだ。
2007年03月05日(月) |
選ばれしアイドル、みきぽん始動! |
今の仕事はだいたい土曜出勤でその代わりに平日のどこかが一日休みになるのだけど、今週はなんと平日の休みが二日もある上に8(木)9(金)の二連休だ。えっと…読んでくれてる友達の中で「その日遊べるよ」って人がいたらいいな〜。ちなみに今の汐は遊園地に行きたい病にかかってる。私信、終わり。
で、本題はなんなのかというと、超かわいい林未紀(はやし みき)ちゃんを宣伝したいのだ。ナベプロのオーディションでグランプリを取ってしょこたんの妹として登場したみきぽんがこの度めでたくファーストDVDを出したので、MSNニュースでちょっとその可愛さを見てやってほしい。 MSNニュース【林未紀:しょこたんの“いもうと”が初体験に大緊張 初DVD発売イベント】
みきぽんに限らず、「かわいい女のコ」の存在ってのはもう、奇跡だ。化粧や整形でどうこうできるレベルの話じゃなくて、産まれもっての選ばれた可愛さを持ってる女のコっていうのは、そのかわいさだけで産まれてきた役割を充分に果たしていると思う。
で、残念ながら選ばれたかわいさを備えていない私なんかは一応周りに気を使ったり手に職を付けたりしながら苦労して生きていくんだけどそれはそれで構わないし、本当にかわいいコにはそんな苦労はしないでほしい。
ただ、時々ニコッと笑って周りを癒したり元気にしたりはしてほしい。…などと、逆にかわいいコに対する人権侵害じゃないかと思える贔屓ぶりをみせつつ。これを書いてるのが男なら更に大ブーイングだよな〜(笑)。
ちょこっと「整形」について出てきたから、自分の一部を整形できるならどこを直したいですか?…てな話に強引に流れていくんだけど、私の場合は断然「耳」だ。耳をもう少し大きくしたい。
「おまえの場合は目とか鼻とか胸とか直すべきところが他にいろいろ…」って声が聞こえてきたような気がしてそれはごもっともなんだけど、見た目は少々いじってもそこそこにしかならんからこの際利便性を追求したい。
イヤホンはすぐ落ちるし、長い髪を引っ掛けてもすぐ落ちるし、小さい耳はなかなか不便なんだよねー。
2007年03月04日(日) |
好き、嫌い、好き、嫌い |
さっき家人と「おなかがすいたから宅配ピザを頼もう」ってことになって「選べ」とたくさんのチラシを渡された。我が家ではピザの選択権は完全に私にあってそれはなんでかというと「トマトとマヨネーズが嫌い」という私の嗜好のせいだ。
トマトとマヨネーズが嫌いな者にとってピザを選ぶのは至難の業だ。ただ、何かにつけて中途半端野郎の私は好き嫌いも中途半端なので「トマトは嫌いだけどトマトソースは好き」だというのが幸いしていて、これでトマトソースまでアウトだったら食べられるピザなど皆無かもしんない。
この好き嫌いの中途半端さってのは呆れるほどで顕著なのは、「見た目が気持ち悪いから」という理由で生たらこが嫌いなのに明太子は好物なところだ。と言っても、好き嫌いなんてみんなだいたいその程度のいい加減もんなんじゃないだろうか。
などと思っていたら「自分の好き嫌いには一貫性があるんだ」と主張する元上司が一人居てその人は胡瓜が嫌いなのだけど、胡瓜であればどんな調理法でも嫌いだし、同じ瓜系統のメロンなんかも嫌いだ。私は胡瓜あまり好きじゃないけどメロンは好きだし、胡瓜も塩揉みなら好物になる。
この元上司の話で「この人は女性の好みも一貫性があるのかなぁ?」などとつい考えてしまったりしたのだけれど、こと異性に関しては「超タイプ!のはずなんだけど別に心が動かないなぁ…」とか「別にタイプってわけじゃないけど、な〜んか気になるんだよねぇ」とかいろんな曖昧なとこがあったほうが楽しいような気がした。
ただいま。今日は、大好きな人たちと飲みに行って、カラオケに行ってきた。
そしてその前に、母が亡くなって誰も住まなくなった実家を手離してきた。
私が物心付いた頃から17歳まで住んでいた家だから、悩んだけれど。この隙間から顔を出してよく遊んでいたなぁ…とか、この押入れの戸にいろんな飾り付けをしてなんでもない日の夕食をパーティーにしていたなぁ…とか、そりゃあそれなりにいろんな思い出もある。
だけど、今の私はあの家に閉じ込められて逃げ出せなかったり、母親に追いかけられながら必死で走って逃げている夢を見ては苦しくなって起きてしまう日々だから、もう、あの家は手離さないと前へ進めない。ごめんなさい。
お母さんが私のために何も残せないけれどこの家だけは残してやろうと必死になって守ってくれていたことも知ってる。だからそれをこんなにあっけなく手離してしまうことで、何かから解放されるのか、新たな罪悪感が増えただけなのか、よくわからない。
私は今日、大好きな人たちと会っていた。自分のことを不幸だ不幸だと言いながら死んでいったお母さんには申し訳ないけれど、私は時々、泣いてしまうくらい幸せだ。いいのかな?いいのかな?私が幸せに暮らすことがお母さんへの供養になるんだって、周りの私に優しい人たちは言ってくれるけれど。
それでもやっぱり私は時々、泣いてしまうくらい幸せだ。
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