羽積風narration
…どうかなぁ?

2005年12月31日(土) 大晦日はカレー

食べる物を連日考えるのが面倒なので、
大量にカレーを作ってみました。

誰に「お子ちゃま」と言われようと
汐はハウスバーモントの甘口が好きなのだ!

と意気込んで買いに行ったものの、
99ショップに こくまろ しかなかったので
早々に妥協しました。

紅白でも見ながら食べます。

今年は、派遣先が変わって
行政書士に落ちて 危険物丙種に受かって
愛知万博へ行き淡路島の温泉へ行った年でした。

そして、決めたことを毎日続ける こと
ができるようになった年でした。

それではみなさま、良いお年を。



2005年12月29日(木) 信じていないけど

来世というものがあるのなら、
次回はもう少し早く出逢ってみたい人がいます。



2005年12月26日(月) テレビ雑感

昨日はテレビで堂本兄弟の歌の総集編をやっていて
思い出したので少し。

2005/11/20オンエアの時も観ていて感じたことですが。

元 Do As Infinity の判ちゃんがゲストの時の歌が
ユーミンの『やさしさに包まれたなら』だった。

 やさしい気持で目覚めた朝は
 おとなになっても 奇蹟はおこるよ

私は大人になってから、
やさしい気持ちで目覚めたことがあっただろうか。

大人の朝は、そしてたぶん子供の頃の朝も
なんだかイライラしたりバタバタしたりしている。
やさしい気持ちで目覚めるというのはとても難しい。

そうすることができたなら、確かに奇蹟も起こりそうな気がする。

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M-1グランプリ、ブラマヨ優勝おめでとう!
最終戦を見ている限り、納得でした。
汐は即席ファンとして麒麟を応援していましたが。
右の人の笑顔に癒される〜。



2005年12月25日(日) 『マイノリティ・リポート』

フィリップ・K. ディック (著)

映画公開時に予告等を見て、なんとなく
これは映画より原作の方がおもしろいんじゃないだろうか
と思って買ったまま放置していた小説をやっと読みました。

いや、結局まだ映画のほうを観ていないから
なんとも言えないんですけどね。

とりあえず小説の方はすごく面白かったです。
これは短編集なので他の作品も入ってるのですが、他のも楽しみました。
SFというジャンルは読み慣れていない汐ですが、またこれを機会に…。

相方のDVD棚を漁ったのですが出てこなかったので、
映画版のほうを観る機会は無さそうです。



2005年12月24日(土) 『イギリスとアイルランドの昔話』

石井 桃子(編集)

夜、帰ってきた相方がケーキの話をするので
「は?ケーキ?なんで?」と言ってしまいましたが、イブでした。

小学生の頃に好きで読み込んでいたのに、
いつの間にか手元に無くなっていた本を文庫版で買いなおしたもの。
よくぞ出してくれました。福音館、拍手!

童話なのに何の教訓も含めようとしていない話が多いのが痛快。

如何にも(大人が思う)子供向けな夢々した甘ったるい話でもなく、
"本当は恐い○○童話"みたいに毒々しくおどろおどろしくもなく。

音読してみると詩的なリズムが感じられそうな作品もあり。

もう小さくないお子さんにも大人にもおすすめです。



2005年12月23日(金) 『僕はどうやってバカになったか』

マルタン パージュ(著)

買いっ放しで一年ほど本棚に放置されていた
掲題の小説をやっと読んだ。

時間が勿体なかったと思う。



2005年12月22日(木) せっかく仲良くなったのになぁ…

やぁ、大阪は雪でしたねぇ。
仕事中に停電になってPCがヒュゥンって落ちました。

交通機関も危ういそんな中、
会社の仲の良いメンバーで忘年会&送別会。
こんなに盛り上がる飲み会は何年ぶりだって感じでした。
笑った、笑った。

あぁ…あと二日で辞めちゃうんだよねぇ。先輩が。
殺伐とした職場の中でみんなどんだけお世話になったことか。
年明けから先輩がいなくてやっていけるのかとみんな不安になっている。
コーヒー好きの素敵なお姉さんでした。

そして23:00も過ぎた帰りのJR駅で
"雪のため60分遅れ"の表示を見て愕然とする先輩なのでした。



2005年12月17日(土) また会いたい

こないだから気がついたら
先週温泉に行ったメンバーとまた会いたいな〜
…と考えている自分がいて、ちょっと嬉しい。

会いたい人がいるのはいいことだと思う。



2005年12月13日(火) 気遣い一定の法則

日曜の日記を書きながら考えていたのですが、
汐には【気遣い一定の法則】という仮説があります。

 エネルギーをどこでいくら使っても
 宇宙の総エネルギーの量は変らない
と言われている【エネルギー一定の法則】
のような感じで、
 一つの人間関係の間にある気遣いの量は一定
なのではないだろうかと思っています。

つまり、例えば恋人関係の二人で片方が
「あなたといる時は 何も気を遣わなくていいし
 言いたいこと言ってるし ありのままでいられるし
 本当に落ち着くし ラクチン」
というようなことを心から思ってる 気遣い量0 の場合、
もう片方の人は相手にそう思ってもらえるその空気
を作るために 気遣い量100 なのではないだろうか?

友人関係でも夫婦関係でも三人以上の関係でも
なんでもいいんだけど。

 一つの人間関係を構成している全員が 気遣い量0 で
 それでいて全員が心地好く居られる
なんて関係はありえないんじゃないだろうか?

なんとなく。
あまり根拠は無いけどそう思っていて。

そうだとしたら、
片方でなくお互いに気遣いをし合う関係が
理想のような気がして。

だけどそれは気負いではなくて我慢ではなくて
気遣いというより…心遣い?

古くからの言葉で言うと、"親しき仲にも礼儀あり"?
…なんか違うな。

 自分の思うがままにすることよりも
 相手のことを考えながら言動する方が
 自分にとっても心地好い
と思えるような関係ならベストなのかな。

よくわからないけれど、うん。
"良いことか悪いことかはわからんけど"
と前置きしたのは、そういうことでした。



2005年12月11日(日) 左上前してきた

気心の知れまくった友達三人で
淡路島・洲本温泉に行ってきました。

景色がすがすがしくて良かったです。

両隣のいびきが激しくて寝苦しかったです。

良いことか悪いことかはわからんけど、
「嫌われたらどうしよう」とか
「傷付けたらどうしよう」とか
あまり思わず居られるメンバーなので、
(少なくとも私は)ひたすらグータラしてました。



2005年12月05日(月) 左が上前 左が上前っ

友達と温泉に行くんだけど、
浴衣の着方がわかんないよ。ぉぃぉぃ。


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汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

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