羽積風narration
…どうかなぁ?

2005年03月24日(木) ある猫と猫の物語

裸にマワシを付けてお相撲さんに扮してるキティちゃんは、
いくらなんでもいかがなものかと思う。

チャーミー「ひぃっ、何これ!?
      こんなご主人様に飼われてるなんてチャーミー恥ずかしいっ」

キティ  「そ、そんなこと言ったって生活費だって稼がなきゃなんないし
      あなたのエサ代だってアタシの数々のコスプレで…」

チャーミー「そうだったのね…ひどいこと言ってごめんなさい
      チャーミー、オシャレも我慢するっ ごはんも贅沢言わないっ
      だからもう、あんまりムチャしないで…」

キティ  「わかったわ…チャーミー、ありがとう(ほろり)
      もう岡山県に出張したって裸で桃から産まれたりしないわ」

チャーミー「(ひぃっ、そんなコトまで…)」



2005年03月20日(日) リベンジ、奈良公園

去年のゴールデンウィークに超・愛想悪かった奈良公園の鹿にリベンジ!
今度こそ愛想良く鹿せんべい食べてもらうぞー、( ̄0 ̄)/ おぉー!
というわけで、行ってきました奈良公園。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

かわいい鹿がたくさんいましたよ。ほら、


電気の供給をしていたり、


メデューサの魔法にかかっていたり、


排気ガスを出しながら元気に走っていたり、

ね!…って、ばかぁ(T_T)

や、ちゃんと本物も見ましたよ。
生きてるのに微動だにしないのを五頭ほど。


鹿せんべいなんかもう食い飽きたんだよ。けっ。

…うん。今年は愛想悪いだけじゃなくて数までいませんでした。
あんなの奈良公園じゃないやい。

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公園ではみんなキャッチボールをしたりフリスビーをしたり。
見ているだけでいい運動になりました。ε=( ̄。 ̄;)ふぅ


枯れ木と空が好きです。

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神社でおみくじをひいて帰ってきました。
今年初っていうか、たぶん人生初のおみくじかと。

『大吉 おもいのままになる運です』よっしゃあ!


おみくじをひいた神社の梅。…暗いな。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

おまけ。


ナイ木



2005年03月17日(木) ブロガーデビュー

『かなしーおもちゃ』を読んで
枡野浩一さんの短歌blogに参加してみようと思ったら、
なんと自分もブログを持ってなくちゃいけないらしく
こないだからこそこそと立ち上げてます。

トップページからもひっそりリンクしてるのですが。
http://yaplog.jp/seki_fuuna/

コメントを書くことで参加できるのだろうと思ってたのですが、
まさか自分のブログからトラックバックしなきゃなんないとは。

ブログにだけは手を出すまいぞ…!と思っていたのに、
やってみたら便利じゃねぇかチキショーって感じです。

ついでなので予てより頭の片隅で念願だった
即ゴル投稿詩の整理もそっちのほうで始めてみてます。
エンピツ日記の中に埋もれていたのでね、掘り出してます。

詩を載せるのならプロポーショナルフォントは厳しいですね…。
ヤプログってどうやって等幅にするんだろ。
HTML触るのやだなー。めんどくせぇなー。うだうだ。



2005年03月14日(月) "叱る"と"怒る"

「"叱る"のは良いけれど、"怒る"のは良くない」
という一般論がありますが、それってほんとにそう?

というのが、最近考えたことの一つです。

"怒る"っていうのは"感情"であって、
"良い"とか"悪い"とかいう類のものではないと思うのです。

"悲しくなる"ことがただそこに湧いてくる感情で
"良い"とか"悪い"とかいう種類のものではないのと同じように、
"腹が立つ(=怒る)"もただそこに湧いてくる感情以上でも以下でもなく。

でも、"叱る"は意図的なものであって。

その行為は「間違えているのは相手で、正しいのは私」
という自信のもとに成り立っているものであるからして、
"叱る"という行為を自信満々にできる人のほうが
よほど危険なのではないかなぁ…などと思ったのです。

だからといって、もちろん
親が子を躾ける際の"叱り"を放棄されてしまっても困るのだけどね。


 < 少しまえのこと  もくじ  少しあとのこと >


汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

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