昨日は、朝起きたら 会社に行く気分じゃなかったので 行かなかった。
数ヶ月に一度 イヤんなってサボっちゃうなぁ…。
普段、ものすごいテンションで 仕事し過ぎなのか(笑)。
今日は、土曜だけど出勤日。 ちゃんと出てます。
え〜っと… ちょっとまえに三連休があって、 文庫を三冊ほど読んだ。
筒井康隆は、初めて。 『残像に口紅を』。
エッセイとか漫画とか雑誌とか 軽いものしか読めない本離れの時期が 数年あったのだけど、 最近また長編小説なんかもだいぶ 読めるようになっていて、 めでたいのだけど本代がアイタタ。
昨日はお好み焼き屋で我慢大会してて、 お好み一枚に青唐辛子6本入れられたのを 完食したので、今日はやや体調が悪かったりします。
汗をかかない体質で、 粒状になっているのを見ることは 滅多にないのですが、 それでもやはり一日の終わりには 肌が少しべたつくような気がする最近です。 夏なのね。
夏なので、また新潮文庫の100冊から この機会にしか読まないようなものを 二冊読んでみたいと思います。 一冊は超定番古典を、と思っています。
ダメだ。J検落ちたみたい。 継続して受けてるいろんな試験の 級も上がってきて、最近不調。 勉強法全般の抜本的な見直しをするべし。 というわけで、今度 速読の一日体験に行ってみたりするのです。 ほんとにちゃんと、要点をつかみながら 速く読めちゃうものなのかしら!?
あの人は私の人生につきあってくれるだろうか… などと頭をかすめたりするのです。暑さのせいかも。 私の人生だけを一人で真っ直ぐ生き抜けるほど 私は強いかなぁ…。できればそうありたいのだけど。
わりと元気よ、うん。
なんていうか、
いちばんわからないのも いちばん思い通りにならないのも
結局のところ"自分"なんだけども。
「しあわせになりたい」 なんて言っても、
自分にとって何がしあわせか を自分で知ってなくちゃ
どこを目指せばいいのかも、わかんないわけで。
勘で突っ走るしかないのか、人生。
なんか、もう、どうでもいい。
今まで何のために頑張ってきたんだろうと思う。
2004年07月03日(土) |
進歩の無い愛を吐き出してみる |
だいじな人なのに、 笑っていてくれると嬉しいと思うのに、
どうしていつも
ツマラナイコトやヒドイコトを言って 傷つけたり悲しませたりしてしまうんだろう。
お互いに好きでも、
お互いが相手に対して持っているその好意の 種類や大きさが違うのなら、それは
そこに両思いがあるのではなくて 片思いが二つ存在しているだけなのかもしれない。
…と思わされることが人生の中で何度かあって、 愛されているようで実は片思いばかりしている。
それでも、
お互いを大切に思っていること 故意に傷つけたいとは思っていないこと
それさえ信じ続けていられれば きっと大丈夫なはずなのに、
それさえ絶え間なく信じ続けることができなくて 疑念の入る隙がいつのまにかできていて。
言葉は戻らなくて、時間も戻らなくて、後悔しか残らなくて。
その愛が、
感謝か 尊敬か 性欲か 打算か なんて種類分けすることにきっと意味は無くて。
だって人間なんだから、アガペーなんて、ありえない。
わかっているはずなのに、やっぱり 崇高な種類の愛をどこかで求めている。
身体は、
あまり求められなさすぎても 愛されてないようで不安になったり
あまり求められすぎても 愛じゃないようで不安になったりするんだろう。
"適度"を求めるほど子供じゃないフリをしながら、 きっとワガママにそれを求めている。
それでもやっぱりそこにある感情が 愛情なのか性欲なのかの区別なんて
そこに身体というものが存在する以上 頭で整理なんてできやしなくて、
相手の身体が下半身不随にでもなって 初めて解決するのかもしれないけれど
そのときは今度はそこにある感情が 愛情なのか同情なのかで悩むんだろう。
身体でなくてもいろんな局面で全ては同じことで、 求めたり与えたりするバランスがうまくとれなくて。
どうして好きなだけじゃダメなんだろう。
どうして何かを求めたり疑ったり意味付けをしたり ややこしくしようとしてしまうんだろう。
どうして私はいつもこうで、誰も幸せにできないんだろう。
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