羽積風narration
…どうかなぁ?

2003年12月28日(日) 大掃除の翌日といえば

うひょ。昨日は納会だったよ。

というわけで、今日は出勤です。
何ソレ。まぁ、いいや。

どうでもいいけど、
大掃除の翌日って筋肉痛になるもんですか?
なるもんですよね?みんな、そうよね?

今日の仕事が終わったので、帰るとします。

では。



2003年12月27日(土) 仕事納め

うひょ。今年は今日で終わりっ!
ってことで、大掃除&納会でした。



大掃除。
なぜに高い場所と力仕事の分担ばかり
当たっているのか…。

「きゃっ、いやぁん。こんな重いの持てな〜い☆」
という練習を来年一年は積もうと思う。



今年は納会も参加することに。

このテの飲み会、
始まるまでは非常に億劫で
なかなか参加しないんだけど、
一旦「参加するぞっ!」と決めたら
はしゃぎ倒す私…。

はしゃぎ過ぎだ…ほんとに…

でも、みんな
おちょくって からかって 遊んでくれるから
うれしー♪

かまってちゃんですね。わりと。



2003年12月25日(木) 「安くなってたから」

帰宅したら、彼氏がケーキを買って待っていた。
すまぬ…もう日付変わっちゃってるね。



2003年12月24日(水) それぞれのイブ

毎朝の電車でいっしょになる女子中学生さん。

いつも座席に座るなり教科書を引っ張り出して勉強を
始めるのに、今日はガサゴソとクリスマスプレゼントの
ラッピング修正に余念がない様子。

ちょっと違った顔を見てしまいました。
なんか、いいじゃん。クリスマス。





自分のデスクからちょっと遠いところで仕事をしていて、
席に戻ってきたらケータイNo.だけ書いたメモが机に…。

デ、デートのお誘いですか!?イブだもの♪

…などと浮かれて即電話するわけにも当然いかず。
誰なんだ。名前と用件ぐらい書いてけれ。こわいから。
っていうか取引先とかな、どうせそうなんだろ?ふっ。





21:00ぐらいに残業している寂しいフリー男性社員を
「やだ☆こんな日に!仕事が恋人?くすっ」
などとおちょくって、今日の業務は完了。



2003年12月22日(月) ほめられる

ほめられるのが苦手なのは、大阪人だからなんだろうか…。

私にも良いところの三つや四つはあるので
(それ以上に悪いところの数の多さと難解さが問題なのだが)
たまにはほめられることもあるのだけれど、
普通に「ありがとう」と言いながら最後まで聴いていられない。

「あー、ハイハイ。そんなこと言うても何も出ぇへんで〜」
で、まぁ大抵は遮ることができるのだが。
「いや、そんなんじゃなくて…」とか言いながら真顔で
ほめ続けられると苦しくなってくる。
照れるとか恥ずかしいじゃなくて、つらくなってくる。

違うねん。そんなんじゃないねん。私、そんないいコじゃないねん。
なんでわかってくれへんの?いいとこばっかり見せたりしてないやん。

私は私のことが大嫌いだから、
私のことをほめているのを聞くと嫌悪すら感じてしまう。

大阪人が何のオチも用意せず素直にほめるなんて、反則だー。



2003年12月21日(日) 遊んだ

久びにカラオケに行って来ました。

風邪で喉痛ぇとか言いながら
二人で三時間ほどいっときました。

…足りん。まだ歌える。

デビュー曲マシーンと化してきました。
いろんな人のデビュー曲ばっかりを。えぇ。

んで、ルミナリエに行きました。

今年のはなんか、インドっぽかったぞ。



2003年12月20日(土) それって…

彼氏一家の家族旅行に
誘われてるらしいです。

ご両親が
「ぜひ楓菜ちゃんもいっしょに…」
と。あぅ〜。

二泊三日結婚説得の旅ですか?
そうですか?やっぱり。



2003年12月19日(金) ダメかと思った

気分はだいぶ楽になりました。

状況は何も好転していないけれど、
楽になったので、まぁいいや。

この半年ずっと二人で組んで仕事をしている上司とは、
いつも交代で鬱になったり治ったりしているようです。

片方が落ち込むと、もう片方が浮上する。
それを交互に繰り返ししながらどうにかやってます。

心身共にかなりキテるんだけど、
これがこの会社での最後の大仕事になりそうなので
できる限りのことはやっとこうかと思います。

そんな感じで、どうにかこうにか。



2003年12月18日(木) 最近の、

忘れていること

 空を見ること

できなくなったこと

 ハナウタを歌うこと

復活したこと

 ドリンク剤

 栄養補助食品

 精神安定剤

するようになったこと

 煙草

なくしたもの

 誰かに分ける元気

 自分が立っている意味

 泣きたいときにそばにいてほしい人



2003年12月17日(水) 甘んじて

最も必要とされたい相手から不要宣告を受けたので、
ちょっとキツいなー…と思っています。



2003年12月16日(火)

すげぇ 泣きたい



2003年12月15日(月) 性と弱みの話

今、テレビで性同一障害のドキュメントを
やっているのをボーっと見ながら
私も男性なのかも知れない…と思った。

子供のころも親に
「おまえは間違えた身体で産まれてきた」
と言われて、そうかもしれないなぁ…と
思っていたものだけれど。

まぁ、女なのは間違いじゃないんだけどね。
だって私はやっぱり

愛されるときは、女性がいい。



*** *** ***



某日記で

「弱みを人に見せない様にするとかじゃなくって、
 弱みなんてあっちゃダメだ」

とあって、おぉ!極論だ!と思った。
いい言葉だ。

ちょっといろいろ考えたりして。

弱みって、なんだろう…。
経験?傷?性格?障害?痛み?

同じものを抱えていても、
それを自分の弱みだと思っている人も
まったく意識していない人もいるのだろう。

そして、弱みがないということは
強いということと直結するのかどうか、とか。

弱みを隠して頑張ってる健気な自分

に、酔っちゃったりしないためにも、
弱みなんかないほうがいいのかもしれないなぁ…と
妙な方向に納得をしたりしたのでした。

(たぶん日記作者の言いたかったことはそんなことではない)



*** *** ***



土曜から、ものもらいが出て目がウザいです…。



2003年12月14日(日) J検だった

試験を受けに行ったら、
筆記用具を忘れていたので
近くのコンビニで調達した。

会場に着いてみたら、
電卓も忘れてた。

ヤル気あんのか、自分。
うん、ある、あるよ。

でもさすがに連日仕事が
えらいことになっていたので
ほとんど勉強できてなかったし
「受けないほうがマシかなぁ…」
とか思いつつ行ったんだけど、
行ってよかったと思う。
自分の中の常識の範囲で
かなり解けたんじゃないだろうか。

会場は西沢学園で、
やっぱりこないだのシスアド同様
学生さんが多かったみたいだけど、
HALに比べたらぜぇんぜんマシ。
みんな静かで、会話内容も
試験に対して真面目だった。
騒いでたり、「ヤル気なぁい☆」
とか言ってるバカは、ごく一部でした。

3級と準2級を併願したのだけど、
3級の受験番号をちゃんとマークした
自信がない…。



2003年12月13日(土) また寝ますぅ

忙しい自慢とかしてる余裕もないほどマジで忙しかった。
ヤル気はあるんだが体力がついてこないらしい私には
毎日四時間睡眠が限度らしいっす。
もうなんだかんだ言って今のプロジェクトに入ってから
半年ぐらいになるから、疲れもたまってきてるのかも。
精神的にもいっぱいいっぱいになるし。弱い。弱っちい。
女子トイレの壁を破壊しきる前になんとかしよう。
トイレに入ったら女子社員が泣いていたという場面には
何度も出くわしたことがあるが、
悪態をつきながら壁にキックを入れていたという場面に
出くわした場合はどうすればいいのだろう…。

土日は今んとこちゃんと休み。というわけで今日も休み。
歯医者行って、あとはひたすら寝てました。





先週の即ゴル↓お題は檸檬さま。

*** *** ***



『軒下いっぱい』



軒下いっぱいに
揺れているのは

毎夜 窓を開けて
今日いちにちの思いを
月に報告する
この家の少女の言葉たち

つららのようなシンとした決意が
干し柿のような苦い痛みが
てるてる坊主のような明日への希望が

軒下いっぱいに



2003年12月07日(日) 京都駅ビルのツリーはきれいだよ

またアールビバンの展示会に行った。
無視を決め込むつもりが
思わず笑い出してしまうくらい
しつこく係員につきまとわれた。
画を買う金なんか、ないっつーの。

んで、JR京都駅ビルに行った。
どこかに行くための通過点じゃなくて、
駅ビルを目的に時々訪れる。
建造物として、すごく好き。
どうやら汐は、鉄骨Loveらしいよ。



2003年12月06日(土) 立ててもらえない男

時々電車の中やら喫茶店やらで見知らぬ人の

「だいたい女ちゅうのはなぁ
 男を立てなあかんもんやねん」

てな説教や語りを聞くことがあるのですが、
そういうことを言ってる男がだいたい
二十代とおぼしき若いヤツだったりするので
毎回ビックリする。

そもそも女だって
本当に尊敬でききる男のことは立てるのであって、
そんなこと言わなきゃ立ててもらえない男なんて
立てる価値もない男なのである。



2003年12月05日(金) 神様を愚弄した美容と健康

この二週間ぐらい、平日は四時間睡眠なのだけれど
わりと元気にリポビタンも飲まずにいけてるところを見ると
高麗人参はかなり効いているのかなぁ…?すげぇや。
肌の調子もすこぶる普通だし(悪くはなってない)。
んー…それとも気が張ってるだけで、抜けたら倒れるとか?
じゃあ、生涯気を抜くまい。…って、なに言ってんだ。
とりあえず人参はもうすぐなくなるので、リピートしよう。

美容とか健康のことですが。

「充分な睡眠と規則正しい生活と適度な運動とバランスのとれた食事
 …以外のことならなんでもします!神様何卒!」 (-∧-)

という状態なので(笑)、
お金だけは多少かけてやることにしました。

というわけで、給料が出たらオバジCを買ってみたいと思います。



2003年12月04日(木) 自衛隊の派遣

自衛隊っていうか、まぁ、軍の派遣ですが。

犯罪者に行かせりゃいいじゃないか。

殺人とか暴行の類の罪を犯して捕まってる人が
行けばいいじゃん。

そんなところで自分の命が危険にさらされりゃ
自分がどんな恐怖を与えたかもわかるだろうし。

戦地で死んでも泣く人は少ないだろうし。
被害者の家族も、ちょっとは気が晴れるだろうし。

んで、もう、そういう決まりにすりゃいいんだよ。
今回だけじゃなくてこの先も
軍の派遣をするときはそういう犯罪者を使うって。

ちっとは抑制力になるんじゃないの?

無理?…まぁ、そんな簡単なものじゃないんだろうけどさ。



2003年12月03日(水) 今週二度目の水曜日

昨日一日を水曜だと思って過ごしていたのに
今朝起きたら、また水曜だった。驚愕。

「今週残すところ、二日!」と思っていたので
「ちっ!損したぁ」ってのと

「今やってる書類、今週中」と言われていたので
「よっしゃ!助かったぁ」ってのが

交差して複雑な朝でした。



2003年12月02日(火) さんない運動

小学生の頃、

『さんない(3無い)運動』

と称されたのを思い出した。

いや、麻薬でもバイクでもなくて。

『無気力・無関心・無感動』

だってさ。

ん〜…確かに冷めたガキやったけどねぇ。

結構活発に動いてたはずなんやけどなー。



2003年12月01日(月) 畏れ多い…

金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏ちるなり 夕日の岡に

という歌ですが

銀杏を鳥に見るのなら、「散る」ではなく「舞う」がいいなぁ…

と、ふと思ったのでした。

与謝野晶子の作品に注文付けるなんて、とんでもないね!(>_<)


 < 少しまえのこと  もくじ  少しあとのこと >


汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

↑エンピツ投票ボタン
My追加