羽積風narration
…どうかなぁ?

2003年11月30日(日) 海遊館に行った

友達の誕生日にいっしょに遊びに行ったりしていると
「今日を共に過ごすのが私でいいんだろうか…」
とか、思いませんか?どきどき。わりと小心者なのか。





久しぶりに海遊館なぞに行ってみました。

汐の好きなのは、サワガニのいるところなので
入口付近でメインが終わってしまうという…。

あと、タカアシガニの水槽も
海というよりは宇宙っぽくて好き。

ポワポワ忙しく動いては仲間や水槽にぶつかって
跳ね返ってるクラゲも好き。かわいい。



2003年11月29日(土) おねーちゃん、奮起

昨日のコンサートは
前にお世話になっていた派遣先の女性と行きました。
彼女も今はもうその職場にはいないのだけれど。

当時、明らかに
「このままで終わる人ではないな」
と思っていたけれど、案の定。

数年ぶりの彼女は、すっかり頼もしくなっていて。
輝いていて、いい刺激になりました。

カッコイイ先輩として会いたいけれど
無理だろうな〜…と覚悟していたのも予想通り。

すっかり私の負けです。

ありがとうね。私もがんばるよ。
試行錯誤して、闘って、楽しく生きていく。



2003年11月28日(金) Second Wave

松たか子さんのコンサートでした。

松さんのイメージはどうしても女優寄りで

一家揃って生粋の芸能人で

という感じなのですが。

ステージの彼女は

松たか子個人として、歌手として

そしてなにより

一人のかわいらしい女性として

とても元気にイキイキと動き回っていました。

清楚でCuteで上品でユーモアがあって魅力的でした。

『ごめんね。』が聴けたのが、嬉しかったです。



2003年11月27日(木) 健気じゃない時計

時計というものは

人が見ていない夜中でも
同じペースで
時を刻み続けているところが
健気だ

と思っていたのですが

最近買った時計は
周りが暗くなると

スリープモードに入ります。
時間を表示しないんです。

明るくなると
また時刻を表示します。

極力無駄なエネルギーを
消費しないように生きているところが
持ち主にソックリだ!



彼氏、大ウケでした。





また誉められたー…。





時間と言えば

今日のタイムカード退社時刻
ゾロ目だったので
ちょっとハッピーな気分ですよ。

22:22



2003年11月26日(水) そういう能力に欠けるのだ

今日は仕事でデータのバックアップを取っていて
何枚かのCDを焼いていたのだけれど。

CDの入れ替えをする間の数十分というのは当然
他の業務をしているわけで。

…しているわけで。ヤ、してるんですけど。

なんていうか…
もう終わるかな〜って思いながら気もそぞろで
他の作業にサッパリ集中できんわけよ。

女性って男性より
“何かをしながら他のことをする”のが得意という
特性を持ってるって言うじゃん?

わしはそんなところもダメなのか、とね。

だから事務とか家事とか向いてねぇのか、と。

そういうこったね。



2003年11月25日(火) ネットで本を買う

梅田へ出るのが面倒なあまり、
ついにテキストをes!Booksで注文してしまった…。

…っていうか、
本屋が開いてるうちに梅田へ出れねーよ!

や、しかし恐ろしいですね、ネットショッピングは。
ポンポンとカートに放り込みそうなあの画面。

このままCDなんかもそうやって買うようになって、
どんどん金銭感覚が麻痺して散財するんだぁ(>_<)

これでカード支払なんかにした日にゃあ…。

重量や大きさのある本なんかは
近所のコンビニで受取もいいかも〜、とか。

でも本は、作者と内容だけでなく
紙質なんかも重要条件なので
できるだけ本屋で直に物色したいもんです。

近所に遅くまで開いてる大型書店が欲しい…。



2003年11月24日(月) 言葉

言葉というのは、いつだって
上手く伝えてくれないのである。

今年のハロプロシャッフルユニットの曲で
「言葉にかえても伝えなきゃ悔しいよね」
という歌詞があって、
『替える』だったか『代える』だったか
その辺の表記は忘れてしまったのだけれど
そこんとこの歌詞がすごく頭を離れないのだ。

「かえても」というのは
“言葉にすると少し違ってしまう”
という大前提があって、
それでもやっぱり伝えたいと思うのだという
かなしさのようなもの…サガ?かなぁ。

言葉はいつも伝えたい気持ちに足りない
言葉はいつも伝えたい気持ちと少し違う

だけじゃなくて

本当の気持ちや本当の私以上に
美しく伝え過ぎてしまう

こともあるようで

こんなに素敵な道具を未だに使いこなせないのだ。



2003年11月23日(日) 痛いのはイヤだ

いつだって誰かに
つかの間のしあわせと
とてつもない絶望を
与えることしかできない
わたしの存在はなんだろう



思わせるような景色だったのだから仕方がない

ほんとかうそかなんて
たいした問題じゃないんだ

記憶と事実と感情は お互いにリンクして
いくらでもねじ曲がるのだから



2003年11月22日(土) 即ゴル

今さらになって

即興ゴルコンダに投稿した詩は日記に紛れさせるんじゃなくて
別頁にまとめた方がいいんじゃないだろうか

などという思いが時々頭をよぎったりするのですが
分けたからといってあれを読み返してみようと思ってくれる人が
果たしているのだろうか(自分も含め)という疑問が…

あぁん、どうしよっかなー。

暇に任せて過去日記をさかのぼっていると
自分でも書いた記憶の飛んでいる詩に出会ってビックリするので。



2003年11月21日(金) あぁあぁもぅちくしょー

いろんな人が入れ替わり立ち替わり雑談をしに来てくれるので
仕事がサッパーリ進まない。実にありがたいけど困った話だよ。



2003年11月20日(木) いつまでこのまま

おっちゃんが
「コピー機紙詰まりしたから助けてぇ」
って度々来るんやけど、他の人が
「あれは違う。汐さんと喋りたいから
 自分で直されへんフリしてるんや」
…って。

マジかよ!わしゃ忙しいんじゃ!

…まぁ、いいや。なんでもいいよ。呼んで。





世の中おおざっぱに婦女子というものは、

「ケーキ食べたぁい!
 でも、痩せたぁい☆」

「やりがいのある仕事したぁい!
 でも、残業したくなぁい☆」

程度のことは清々しいくらい
平気でのたまう生き物ですが、

その矛盾も我が侭も飲み込んで

「そんなところも可愛いっ」

と思えるくらいの男でないと
上手く恋愛できないのだろうか。とか、フと。

男じゃなくて良かったよ。
かといって女にも未だなれないが。

「男といっしょに出かけて
 自分の財布なんて出したことなぁい♪」

なんてサッパリ言うような女が身近にいると
自分の性別にものすごいストレスが溜まる。

『人は人。自分は自分。』という呪文。

自分が女に生まれてきたという違和感を
いつか飼い慣らせる日が来るのだろうか。

かといって、田嶋・土井・田中に代表されるような
自己主張も、また違うと思うのだよ。あれは違う。
だって男は敵じゃないもん。

恋愛なんて一過性の感情に振り回されてるほど
私の人生ヒマじゃねーんだよ!とかなー…。

支離滅裂な思考回路でイライラしてんのも
結局わたしが女だからだ。
仕方無ぇ。しばらくおとなしくしてよう。





笑っていたいのは周りの人のためじゃなくて、
怒ると自分がしんどいからかもしれない。

どこまでも自分第一か、私…。



2003年11月19日(水) そろそろまとめに入る

今から今年のまとめに入るのはどうかとも思うが、
今年中に結果が出る試験やコンテストの類は
もう終了しているのだから、仕方がない。

昨日も書いたけど、今年は全く結果の出せない年だった。

コンテストのほうは、私の活動不足。
それに“○次選考突破”といった途中経過が見えるものを
受けていなかったので「惜しい」なのかどうかもわからない。

検定試験のほうは、まさに「惜しいっ!」の連続だった。
最近の試験は合否だけでなく、自分がどの位置にいるのかも
教えてくれるから助かる。“あと○点”とか。
今年いくつかの分野を惜しいレベルまで持っていけたのだから、
来年まとめて結果を出せれば良いと思う。

今年も本当に早かった。





ゴルのお題はムーリンさまでした↓

*** *** ***



『ふ?』



「麩?」

「そう、ふ。」

「食べた気がしないから?」

「あぁ…違うよ。言葉としての、ふ。」

「ふ?」

「ふ。」

「なにそれー?それが嫌いなもの?」

「そう。」

「なんで?」

「だって『負』だし『不』だし『腐』だし、

 なんとなくマイナスイメージだから。

 それに、ひらがなの『ふ』なんて

 書くときすごくバランス取りにくいし…」

「ふふっ。変なひと〜」





そう言っておかしそうに君が笑ったから

ふ という響きは悪くないな と思った



2003年11月18日(火) 15年度秋期シスアド結果

 午前試験のスコアは、640 点です。
 午後試験のスコアは、580 点です。

 合格基準スコアは午前試験、午後試験ともに600点です。

…だそうで。ハイ、ダメ!ぜんぜんダメ。
ちなみにどっちも満点は800点。

うわぁ。今回ちょっとマジやったんよー。
あの試験、めちゃ体力使うしー。
もう一回次の春に受ける気力とか無ぇよぉ。無ぇよぉ。



今年は試験もコンテストも総崩れだ(T^T)



「合格したら時計買うんだぁ☆」
とほざいていたものの買えなくなったので、
「ク…クリスマスだから…」
などとイイワケかましながら買っているに違いない。



*** *** ***



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031118-00000025-nnp-kyu

西日本新聞。メールの内容まで明かす必要がどこにあったのか問いたい。

他の新聞も。

少し前のゴスロリ事件でのWeb日記抜粋や、

下着泥棒の盗んだ下着の持ち主が年寄りだったとか。

事件を伝える目的を超えて必要ない情報をただ面白がって世間に公表し過ぎ。
ニュース番組のキャスターもクダラナイ私見を言い過ぎ。

そんなことは下品なワイドショーとスポーツ新聞に任せておけばよい。

マスコミは間違った方向で出しゃばらず、もっと立場を自覚した仕事をすべき。



2003年11月17日(月) くりかえし

きっと また

与え過ぎたり

応えられなかったり

求めすぎたり

そっけなかったりして

どこからともなく

道は分かれていくんだろう

と 思うと

今から泣けてくる



大切だと思う気持ちだけは

嘘じゃない と

自信を持って言っていられるのは

いつまでだろう



2003年11月16日(日) しあわせの基本

笹倉鉄平展を見てきました。

気の弱そうな友を連れて、アール○バンの画廊へ。
(わー…鬼ぃ)

それはともかく、汐のかなり好きな画家さんです。

今回は、今まで見たことのないタッチの画も
見ることができて、ビックリしました。
だって、本当に、同じ人が書いたとは思えない…!

あと、また南港の方へ海を見に行って。





きれいなものを見たり

おいしいものを食べたり

新しい発見をしたり

お話したり笑ったり体温を感じたり

…というのは、とても大事なことかも知れないと思いました。

シンプルにしあわせな一日でした。



2003年11月15日(土) 恒例の

最近読んだ軽い本は

『大人失格』(松尾スズキ)
『ああ、恥ずかし』(阿川佐和子 ほか)
『90くんところがったあの頃』(大槻ケンヂ)
『人生とはなんだ こだわり編』(藤臣柊子)
『花のような女(ヒト)』(大田垣晴子)

重い本はだいたいビジネス書だから書けない。

この中ではだんぜん『花のような女』が
お薦めでした!すべての男性に読んでほしい!
でも、ここがギリギリだと思う。大田垣さんの表現。
この本を超えると、ただのヒガミっぽい嫌な女に…。
ん〜、この本でも既にかなりの女性を敵に回したのでは。

松尾スズキは、結構、好き。
こないだはとんねるずのノリさんの番組に出てた。
でも、あれでは彼の魅力は伝わらんと思う。
彼は、書き言葉のセンスが素晴らしいと思う。
タイトル付けのセンスなんか、たまらん。
SPA!連載の『寝言サイズの断末魔』なんてスゴイ。
テレビでの演出家や役者としては
とくに何とも思ってないけど。
舞台役者や脚本家としてはどうなんだろう。
一度彼の舞台を見てみたい。
とりあえず今は、エッセイストの松尾スズキが好き。

大槻ケンヂは、小説もエッセイも
いつまで華々しかったバンド時代ネタで食っていくつもりなのか…
他にもいっぱい引き出しを持っていそうなのに。
でも、おもいしろいからイイ。なんだかんだ言ってわりと読んでる。

藤臣柊子は昔は好きだったけど、ここ数年は嫌いで。
今回久しぶりに読んでみたけど、やっぱりちょっと受け付けなくて。
でもまた数年後には好きになっているかも知れない。そんな感じ。



2003年11月14日(金) 懸賞マニアじゃないけれど

某氏が「えぇ〜っ…(>_<)」っと言ってる顔がかわいいので、
ついイジメたくなってしまう私は、小学生レベル(笑)。

今日はだいぶ浮上した、ちょっと心が軽い。身体は眠い。

あ…チケット当選してる。わたしってつくづく懸賞運は良いな〜♪
手当たり次第出すんじゃなくて、本当に欲しいものだけに絞って
応募したほうが当たりやすいみたいよ。
ハガキを蛍光ペンで縁取りしたり、何十通も出したりの小細工は
やったことないけど、なんかポイントを押さえて当ててるわ☆



2003年11月13日(木) まだダメ

朝、目が覚めた瞬間からイライラしてるってどういうことよー。
まだ何もイヤなこと起こってないっちゅうねん。
ホルモンバランス崩れるような時期でもないしなぁ…。

起き抜けから世界中が敵みたいな感覚に陥って枕を投げつけて
とりあえず数ヶ月ぶりに安定剤突っ込んで出社。

この三日ぐらいはダメだ。たぶん正常な判断が下せない状態だから
単純作業ばかり選んで片付けるようにしていこう。

なんやねん、これ。高麗人参の好転反応か?

「イライラするから喋りに来た〜☆」って、来てくれた人が
何人かいるけど、すまねぇ…今の私には癒せないよぉ。
…てか、私、別に普段から癒しキャラじゃないやろ。なんでやねん。

んー、でも、ありがたいことです。
そういう人がいてくれるのなら、薬突っ込んででもなんでもいいから
笑っていられるようにしたいもんです。



2003年11月12日(水) まだ余力あり

みゅーん。

余裕が無ぇっす。思いのほか。
こう、精神的な余裕が。笑えねぇ。

いっしょに仕事してる人なんざ
円形脱毛症になってるし。えらいこったよ。
つくづくムチャなプロジェクトだ。

精神的にも実務的にもわたしがちゃんと
アシストできてないからだなー…はぁん(;_;)



2003年11月11日(火) 仕事しろ

おっさんどもがウザイ〜。

気に入られてんのはいいけど、
なんであんなに執拗に喋るのー?

一度もモニターから目を離さずに
キーボードを叩き続けながら

「へー」「ほー」「わたし、そんなのどうでもいいですー」

の相槌を繰り返してるだけやのに、
まだ喋るんかっ!みたいな。

普段の私が
“関心の眼差しと愛想笑いビーム”
の出し過ぎなんかぁ?

今日はそんな余力ないねん、やめてぇ。



2003年11月10日(月) イラチによるホワイトニング

愚痴を一通り書いては消して、別の話題を書き直す
…という作業が習慣になりつつあるこの日記ですが。

あぅ〜…いろいろあんだよ、あたりまえだけど、チクショウ。

あまりの寒さにカイロデビューしてしまった今日です。

歯医者ではこないだの土曜日からホワイトニングが始まりました。

それでですね、ホワイトニング期間中は色の付きやすいモノ
コーヒー・紅茶・ワイン・カレーなどはなるべく口にしないように
と言われておるのですが…案の定すっかり忘れて紅茶など
飲んでしまいましたさ。だってぇ(;_;)習慣になってるんだもーん。
くそぉ…ステインめ〜。

ホワイトニングもまた、歯医者に通ってやってもらうことと
自宅で毎日自分でしなくちゃいけないことがあるのですが…
やっぱ心配ですね、続くかどうかが。自宅で自分でってのは。
高麗人参同様、かなーり危ういです。

これでもだいぶ歳と共に
毎日コツコツ続ける とか 気長に結果を待つ といったことが
できるようになってきたとは思うのですが。以前に比べたら、ね。



2003年11月09日(日) 毎度のことですが

投票率が低いということそれ自体も、
国民の出した答えの一つだと思います。

どうでもいいけど、人を見る目がない人なんて
参加しない方がいいんじゃないの?
いっつも口からデマカセのしょうもない男に
引っ掛かっては騙されてる女とかさー。

や、マジな話。選挙というのは
『勝ち負け』『戦い』『プライド』『貶し合い』
の場になっているのであって、
そこからどんな幸せや平和が生まれるんだろうね。

あと、揚げ足取り大好きなマスコミの変な影響を受けずに
冷静に選ぶ自信も無いですしね。みんな器用だよねー。



2003年11月08日(土) 「受けて立つゼ!」と高麗人参が誘うので

昨日の日記は前向きなんだか後ろ向きなんだか
よくわからなかった。それはさておき、とにかく

あまりにも毎日毎日ただ体がダルイので
ついに買ってしまいました。

ペースト状になった高麗人参のエキスみたいなやつを。

よく行く薬局で試飲カウンターがあって、
ずっと気になっていたんだけれど。

だって改善が期待される症状のさ
肉体疲労・冷え性・自律神経失調症・肌荒れ・息切れ・胃腸虚弱
あたりがバンバン訴えかけてくるものだから。

「おまえの体なんか丸ごとかかってきやがれ!」
と高麗人参がスタンバイしてるかのような、さ。

既に数ヶ月飲んでいる加味逍遥散は確実に精神安定に
効いているのであって、漢方の世界は侮れないし。

お値段がそこそこ高いのねというネックも、店員さんの
「毎日、栄養ドリンクを買われることを思えばお安いですよ」
のひとことで軽々クリアー☆まんまとマニュアルにハマる私。
「き、貴様…なぜそれを知っている!?」などと思いつつ。
まぁ、見るからにリポビタン漬けな顔をしていたのだろう。

付属のスプーン一杯分のペーストと蜂蜜をお湯に溶かすという
手間がいつまで続くかだけが問題かなぁ。
いや、そのまま舐めても良いのだけどね、苦いじゃん。





薬局と本屋が存在しなければ、私は大金持ちだと思う。



2003年11月07日(金) サービス残業

問題になってる会社もけっこう多いのではないかと
思うのですが、サービス残業。

過労死してたんじゃ、確かに笑えないのだけれども…。

仕事ってのは本来、時間で計れるモノじゃないよね。
と、私は思うのだ。

利益が出せてるんなら15:00に帰ったっていいと思うし。
利益が出てないんだったら出せるまで働くべきだし。
だって会社なんだから。利益が出てないのに、
働いた時間分で給料だけ貰おうってのはおかしいじゃん。
どこから出るの?そのお金。

短時間で利益を出せる方法を模索すべきなのであって、
それができないのならひたすら時間をかけることで
補うしかないんじゃないだろうか。

仕事を「やらされてる」とか「与えられてる」という感覚で
こなしている人の耳には届かないんだろうけど、しかたない。

そんなわけで私は、もう少し体力を付けることを考えたいと思いますよ。
能力不足は時間と体力で補うしかないのだ。



2003年11月06日(木) 咳だけ止まらんなぁ

微熱出しの乙女が1:00にローソンのおろしハンバーグ弁当食って
2:00に寝て6:00に起きるという生活は、何か間違っているような
気がせんでもないが。そこはかとなく忙しいんだから仕方がねぇ。

そんな中ですが、詩はちょくちょく書いていたり。
ゴルはキキさまによるタイトル提供でした。すてき。

*** *** ***



『11月のはさみ』



11月のはさみで切り取った思い出は

あなたの誕生日の形をした



それは秋のおわり

はしゃぐ手のひらこびとたちは 赤く色づいて舞い

それは冬のはじめ

あいまいなキスを そっとマフラーで隠して温める



11月のはさみで切り取った思い出を

コートのポケットに移そう



2003年11月05日(水) そんな自分に酔ってみたいもんだね

声を荒げたり 手が出たりするのは

真剣な証拠じゃなくて

頭の悪い証拠だとしか思えん私は

まだこれまでの人生で

熱くなったことがないだけなんだろうか…?



2003年11月04日(火) どこへ行ったの

もう少し若い頃は、まだ

「素直になりたい」

という思いを持っていたような気がするのだけれど、

最近そう思わなくなったのは

素直に表現できるようになったからではなくて

素直な自分がどういう考えを持っているのかすら

わからなくなっているからだった。

自分が口や態度に出していることが

自分の意に反しているのか則しているのかが

自分でもよくわからない。

いろんなものをごまかしているうちに

何も見えなくなってしまった。

見えなくなったのではなくて

なくなってしまったのかもしれないけれど。

自分が

何をイヤだと感じるのか

何をうれしく感じるのか

ぐらいは、把握しておかないと不便だなーと思うこの頃。

意志が無いと

柔軟に動けて便利だなーとも思うこの頃。





大切な人たちを、傷付けませんように…。



2003年11月01日(土) 笑いながら追ってきた

「もう会いません。さようなら」

という言葉をやっとの思いで振り絞って

走って 走って 逃げて 逃げて

それでも 追ってきて

身を低くして何かの陰に隠れたり

ややこしい道に入り込んで撒いたり

それでも 見つかって

最終的には 結局 捕まって

恐怖に震えながら 顔は愛想笑いで

母と向き合っている夢を見て 起きました


 < 少しまえのこと  もくじ  少しあとのこと >


汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

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