会社の制服のスカーフを何も考えずに家の洗濯機で洗ったら、 しわしわのくしゃくしゃのボロボロになりました。
こりゃ大変ダー★
どうでもいいことですが、制服の首に巻くスカーフは夏は非常に暑いです。 最初制服が変わった時はみんな「スッチーみたい〜」とそれなりに喜んでいましたが、 今では「首がかゆい」やら「首が暑い」やら「ラーメンの汁で汚れた」だの不満タラタラです。 ぶっちゃけもうスカーフに飽きたんですね。巻くの面倒だし。しわしわのくちゃくちゃだし(私のは)
スカーフは三枚支給されているので、あと二枚でなんとか頑張ろう。
そういえば、隆一さんと井上閣下とその他一名(コラ)がユニットを組んで、 日本武道館でライブをやる事に今頃気づきました。もうダメだこりゃ。
先日の金曜日に金シャチを触りに行ってきました。
名古屋城の金のシャチホコが地上に降りてきていまして、6月19日(今日まで) 触ることが出来たのです。それで私も触りにいったのですが、 これが最終日に近かったせいか60分待ちでした。
並んでる間、ところどころに設置してあるスピーカーから イメージキャラクターである「ダブルユー」の曲らしきものが流れていたのですが、 それが暑さとウザさを100倍増にしてくれていました。
金シャチに触った感想は・・・・なんていうか普通。
会場にはダブルユーのグッズとかヨン様グッズとか売っていて、 外国人客の日本へのイメージが悪くなるんじゃないかと心配になりました。 いやね、加護ちゃんは可愛いですよ。辻ちゃんも可愛いですよ。ヨン様は怖いですが。 とりあえず名古屋城でそんな軟派なもの売るんじゃネエ。
2005年06月18日(土) |
葵三代といわれてもね。 |
ゴリラが家に入ってきて、一生懸命追い出す夢を見ました。
これは「葵三代」というムッサいオッサン盛りだくさんの大河ドラマの ビデオを見てから寝たせいだと思われます。 放映当時(2000年度の大河ドラマ?)は「なんだこのオッサンばっかりのドラマは!!」 と思って一話目で見るのをリタイアしたのですが、総集編の一巻は 今ブームの「関ヶ原」が舞台だというので、借りてみたら 本当に最初から隅々までオッサンのオンパレードでした。
合戦のシーンはなかなか豪華でお金をかけてて、「新選組!」とは大違いでした。 「新選組!」は野戦のシーンは非常にチープでびっくりしましたから。 それに比べて「葵三代」は武将の変な兜とか忠実に再現されてるし!! ちらりと映った笹を背負った可児才蔵らしき人とか。←笑う所ですか? 肝心のストーリーの方も関ヶ原合戦までに至る経緯の所は総集編なので かなりカットされたと思われ、流れがつかみにくいのですが、合戦最中は
■井伊直政隊、福島正則隊を差し置いて先陣を切るの巻。 ■島左近、黒田長政鉄砲隊の前で敗れるの巻。 ■三成、島津の陣に出陣依頼するが拗ねた島津に断られるの巻。 ■小早川秀秋の裏切り、そして大谷刑部自刃の巻。そしてその首を持ち去る湯浅五助の巻。 ■島津隊、決死の敵中突破の巻。
と、ただワーっと戦って終りではなくて↑のエピソードをちゃんとやっていて、 とにかく「合戦」には気合がはいってるなあと思いました。
ちなみに江守徹の石田三成はハマってましたね〜。 総集編でも合戦最中はノーカットと思われるほど気合はいってるのに 私が見たかった親友の大谷吉継(ちょっと怖い)に挙兵を告げるところとか 処刑される前の「柿は痰の毒」のエピソードとかがカットされてて悲しかったです。
生で見てしまいました。 勿論サッカーの方ではありません。俳優の中村俊介氏です。
な、な、な、なんてオトコマエなんでしょうか。 彫刻のごとく端正で美しいお顔。き、きれいだ・・・。 こんなに非の打ち所のない綺麗な男性を見たのは初めてです(すみません隆一さん) 顔ちっちゃい!背たかい!!ゆかた姿が色っぽい!!!抱きしめ隊!!! あれこそが真の美男子、美丈夫というものなのでしょうね。
あー、目の保養になった。あー、生きててよかった。 あんな爽やかで綺麗な殿方もこの世に存在してるんですね。 私の周りにはいませんが。何故でせうか?
やっと下の日記で捜し求めていると書いた小和田哲男氏の「石田三成」の本が見つかったのです。
近所2件、会社周り3件、繁華街で3件目の8件目でやっと巡り合いました。 それでその「石田三成」を買う時に心なしか店員(男性)が笑いを堪えていたような。
店員「カバーはつけますか(笑)」 私「御願いします。」 店員「(そりゃそうだよね〜(笑))←心の声」
↑こんな感じで(被害妄想激しい) 何だよ、そんなに私が「石田三成」を買うのがおかしいのか? 戦国武将を心から愛してはいけないのか?! とその事を友達に話したら「いや普通におかしいから」と言われました。
そうかなあ・・・そうだよなあ。でも武将スキーは辞めません。
某所に中村俊介さんがゆかた姿でやってくるらしいです。
中村俊介ですよ?(NOT サッカー選手) ゆかたですよ?(私は大のゆかたスキー)
もうこれは私に見に行って来い、目の保養をしてこい、恋におちてこい という神の思し召しとしか思えないです。
というわけで強引に当日のシフトをシャッフルしてもらって 上司にはその情報が載っていた雑誌を見せながら 「この人が元からすきでして・・ハンサムだと思いません?これでゆかたですよ?見に行っていいですか?てゆか見に行ってきます。」 と正直に理由を話し(一部脚色あり)了解を得ました。えへ。
ハンサムを見に行く為ならもう何でもアリです。アイタタタ。
↑って何ですか? 何で濃姫(綾瀬はるか)はあんなに若いのに信長は魔王みたいなおっさんなのですか?
そういえば今日やっと司馬遼太郎の「関ヶ原」を読破しました。 関ヶ原は上・中・下巻とあって、上・中はさくさく読んでましたが、 下巻で西軍が不利になってくると西軍に感情移入しちゃっている私は 読むに読めなくてずっと放置していたんですよね。
石田三成の親友である大谷吉継が、負けると分かってる戦に親友の為に 命をはって裏切り者の金吾こと小早川秀秋隊を必死に食い止めるところとか、 罪人として扱われ、誇りをズタズタにされても 最後まで望みを捨てずに毅然とした態度で処刑場に向かう三成とか
・・・やっぱり関ヶ原の合戦はいいよ。壮大なロマンだよ(熱)
こう友達にも語ってますが、誰にも伝わりません。なにゆえ。
ゲームとかでは織田信長の時代が舞台になる事が多いですが、 私としては関ヶ原辺りの部将をクローズアップしていただきたい。 ちなみに私の好きな戦国武将は石田三成とか真田昌幸・幸村親子とか 大谷吉継とかその辺です(みんな西軍) 最近の私は関ヶ原ブームで、関ヶ原関係の本を読み漁ってます。 そんな私が今捜し求めているのは小和田哲男氏の書いた「石田三成」という本。 どこにいってもないんですよね。
てゆか私のキャラはどこまで濃くなればいいんだろう。誰か教えて。
|