気づけば、一ヶ月も日記をお休みしていたみたいですね。

前回の日記が山南総長の切腹の回の感想とは！！自分でもビックリ。
この一ヶ月の間、何をしていたかといえば、
毎週日曜日には欠かさず「新選組！」を見、徳川美術館の幕末の企画展に行ってみたり、
会社の発表では前回の新撰組についてに続き、今度は真田幸村について語ってみたりと
所謂２０代の乙女らしい生活をしていました。

最近はすっかり日本史の魅力にハマり、
図書館に通って日本史関係の本を何十冊と借りてくる私は
絶対何かにとりつかれたとしか思えません。どこでとりつかれたんだろう。
というわけで戦国武将の人形（リアル）が陣地に設置してあるという噂の魅惑の土地、
関ヶ原ウォーランドなるものに行ってみたくてたまりません。
でもやはり行くとなったら土日は避けたほうがいいよね（独り言）
だって憧れの武将の等身大の人形が設置してある（？）んですよ？
そりゃマニアだけでなく老若男女とわず殺到するよ。そりゃ一緒に写真撮りたいよ。
誰か一緒に行きませんか（嫌）かなり語りますよ（もっと嫌）

今日の新撰組「ある隊士の切腹」も切なかったです。
河合きさぶろう〜〜！！！！何かいい芝居してました。
最後に飛脚が到着する所も切なさ爆発ですよ。
こうやってどんどん切ない方向へと進んでいくんですね。
てか例の御陵衛士の油小路事件がすっごく今から楽しみなんですけど。
楽しみという言い方は不謹慎ですけど、三谷幸喜がどうやって
見せてくれるのかが楽しみですね。泣けるだろうなあ・・。