新生隆一応援日記

2004年07月31日(土) 久しぶりの日記

冬ソナのヨン様は何でいつもタートルネックなんでしょうか。
7月も終わりだっていうのにね(違うから)

大河ドラマの新選組も一番の盛り上がりと言われている「池田屋事件」が
終わって、禁門の変も終わり、そろそろ山南さん脱走ですね。
個人的には池田屋以降の悲しい結末に向かってゆく新選組にこそ
人間ドラマや感想ストーリーがあって注目なんですけど。

先週の新選組の29話ではるろうに剣心の剣心のモデルといわれている
河上彦斎も出てきてましたね。なんだか剣心のイメージとは違うけど。
とにかく29話の注目は久坂玄瑞のロン毛姿がかっこよかった事。
久坂さんもう出ないんだよねー。オトコマエが一人減って残念。

そういえばこの前玉置浩二を見ました。
なかなか感じのいい人でした。



2004年07月12日(月) 新選組27話 「直前池田屋事件」

オダジョ斎藤いいですねー!!
どんどんいいキャラになってきてる。しかもカッコいい。申し分ない。
竹中直人が同じ斎藤役をしていたことがあったなんて嘘のようです。
いちいち「私が、見つけました」と連呼する武田フォモ観柳斎もいい味だしてる。

総司はそろそろ病気発症な感じ。
心なしか、前までは藤原竜也君の肌の色よりも濃いドウランを塗っていたっぽいのに
今回から白くなったような。切ないなあ
例の古高俊太郎の拷問は蝋燭と五寸釘で想像させるだけで終わりましたね。
そりゃ日曜の8時から足に五寸釘を打ってそこに蝋燭をたてて傷口に蝋を流すなんて
描写見せれないですよね・・・見たくないし・

やはり三谷幸喜さんの脚本だけあって、色々と面白いよなあ。
こんなちょっとしたお笑いも織り交ぜられてる新撰組は二度とみれないですね。



2004年07月09日(金) 韓国ブームですね。

ヨン様がCMに!!!
オロナミンCの宣伝の笑顔まぶしー!!!
あれが世の中のマダムを惑わせるヨン様スマイルなのね!!

ちなみに私はヨン様ファンではありません。本当に。

本日「THE EDGE 新選組」という漫画を購入。
最近新選組と見ると購入してしまう悪い癖が・・・
しかもこれはなんだか新選組の歴史等を知ってる人、
もしくは興味がない人じゃないと、意味わからない漫画のような気がしました。
てゆか永倉新八がぶっさいく。ひどすぎる。
西郷どんが超極悪顔。そして何故か人斬り半次郎(中村半次郎)が美形。
どうせならこのポジションを土佐勤皇党の人斬り以蔵(岡田以蔵)にして欲しかった。
ほんと、最近新選組関係の書籍がたくさん刊行されてますよね。
でもさすがに新選組のボーイズラブには手を出す勇気はありません。
いくら武田フォモ観柳斎をはじめとする御法度な野郎共が
衆道ブームを巻き起こした史実があるとしても、それはちょっとね。うん。



2004年07月07日(水) 七夕。

「マグナカルタ(大憲章)」って結局何だったっけ?という話になったんですが
誰かが「山の名前だったっけ」と言ったのは、空耳でしょうか。

新しいドラマも始まりましたね。
とりあえず「ウォーターボーイズ2」は見たんですけど、
贅沢を言わせてもらえば主人公はもっと目がパッチリした子が私好みだなあ。
でも若い男の子がテレビに出てるというだけで癒されます(すっかりおばさん的思考)
他は何を見ようかな。



2004年07月06日(火) 浴衣ブーム

今日電車の中で浴衣を着た男性に遭遇したのですけど
もうなんていうか上から下までなめまわすように見てしまいましたよ(見るな)

浴衣っていい。

袴もいいんですが、浴衣もたまらなくセクスィーな衣装です。
あの下駄という履物も風流があってよい。
あの帯の後ろの結び目もオシャレ。
どんなデブ男でもちょっぴり爽やかに見えるのも浴衣マジック。
デパート売り場のマネキンが浴衣を着ているのを見るだけで
ときめいてしまうのも浴衣マジック(おまわりさーん!)

浴衣デーとか作ってくれないかなあ。頼むよ民主党。

そういえば今日街角で「アイアムカナダボーイ」と自らを称す怪しげな外国人に
恵まれない人の為の寄付を頼まれたのですが、その寄付の説明が書いてある紙に
「出来れば1000円から5000円くらい寄付して下さい。」と書いてあった。
・・・・・・あ、あつかましすぎる。
しょうがないので、寄付しておきました・・・・100円ほど。



2004年07月04日(日) 新選組!26話 局長近藤勇

出たー!!フォモー!!!!

武田観柳斎といえばフォモ。フォモといえば武田観柳斎。
これから史実どおりに新撰組にフォモ旋風が巻き起こるのでしょうか。怖ッ。
谷三十郎や山崎烝という大物隊士も入隊。
あとは伊東申子太郎の御陵衛士様ご一行を待つだけですね。

コンドゥ局長、総髪で大人っぽい貫禄が付きましたね。
性格も変わった?土方の歳も微妙に髪型変えてましたし。
斉藤一@オダギリジョーは、ひげを剃って小奇麗になって
髪の毛を優雅に伸ばしてて、まるで貴公子みたいないでたちに大変身(え)
総司が仕留めようとしたボスキャラ内山を横から倒しちゃうし、
上半身裸で縄でつるされて拷問されちゃってるし、今回斉藤さん大活躍。

そんな斉藤の貴公子っぷりよりも何よりも一番気になったのは「歌詞」です。
あのジョン健ヌッツォの歌っているオープニングのテーマ曲なのですが、
今回から何故か歌詞に字幕がつくようになってました。
しかもすごく肩身狭そうな小さな字で。そのくせインパクト大でつかみはオッケー★
私は歌詞など表示されなくても「愛しき〜」には毎週洗脳されてるので
完璧に歌えますけど。それは自慢になりませんけど。

もう次回は古高俊太郎拷問の巻なんですね。早いな〜〜。
てゆか今年も去年に引き続き「ウォーターボーイズ」見逃したじゃん
妻夫木のシンクロ姿見逃したじゃん。ムキーッ。



2004年07月03日(土) 冬のソナタ

↑巷で話題のこのドラマ。
友達が「くさい台詞満載のうえにツッコミところが多くて面白い」と
薦めるので、前回から見始めてみました。

前回、私の見た話ではミニョンさん?(ぺ=ヨンジュがやってる役)が
実は10年前に死んだと言われていたチュンサンとかいうヒロインの
初恋の人と同一人物だとわかる回だったのですが、
それがわかった途端、このミニョンさんはいてもたってもいられずに突然ヒロインに
「僕はチュンサン(十年くらい前に死んだ人)です。」とか言い出したり結構大胆不敵。
てゆか真顔で突然そんな事言われても他の人は信じないし、怖いです。
しかもチュンサンが事故で記憶喪失になった時に新しい記憶を植えつけたって
それってどこかの危ない組織で洗脳されたって事ですか?

良いタイミングで偶然に街角で遭遇するヒロインとヒーロー。
良い子ちゃん(でもかなり曲者)のヒロイン。
婚約までしてるヒロインに何故か本命扱いされない冴えない顔の婚約者。
ヒロインに振られてアメリカに旅立つという傷心のミニョンさん。
ベタな展開だぁ・・・・古き良き時代の日本のメロドラマみたい。

そして今回。
ヒロインがウェディングドレスを試着してる所に突然現れるミニョンさん。
すっかりストーカーも板についてきたって感じです。

でもあの切ないテーマ曲がなんだかそんな不自然な展開すら
メロドラマに仕立てるんだからスゴイよなあ。と妙なところで納得。
来週はちょっと見逃せない展開っぽい(ハマってるし)



2004年07月02日(金) 新選組!25話 「新選組誕生」

鴨――!!!

大概「芹沢鴨」という人物は漫画や小説などでは
暴れん坊なので醜悪な豚みたいな顔(特に「おーい竜馬」の芹沢鴨は酷く不細工だった)
で書かれたりするものなので、こんなにかっこよく書かれた
芹沢鴨を私が見たのは初めてかもしれない。
最後の佐藤浩市の死に顔がなんともいえずいい顔していました。
壬生義士伝の斉藤もかっこよかったし、佐藤浩市さんてスゴイ役者さんですね。
で、結局総司ってばお梅さんに遊ばれ振られちゃったわけね。
お梅さんてば、総司の剣で自刃してしまうし。なんか浮かばれないなあ総司。

今回の山南さん、水もしたたるいい男で乱れ髪がせくすぃーでした。
久しぶりに男前な山南さんが見られて隠れ山南ファンの私としては満足。
この前や山南さん役の堺雅人さんがスタジオパークのゲストで出ていたのですけど
ご本人もすごく知的な方っぽい。早稲田出身なのですね。素敵だ。
なにやらコケが好きらしい・・へー・・それも山南さんぽい(知り合いかよ)

今回の笑いのツボ。
藤堂平助が野口に京都から離れるように諭すときに
「子供たちに教えてやれ!」と涙声が裏返っていたこと。さすが歌舞伎役者。マロっぽい。

来週からの近藤勇@香取慎吾は総髪になるのですね。
やはりコンドゥさんも総髪のほうがいい感じ。
早くアンパンマン並に丸顔な竜也君も月代から総髪に戻してあげて下さい。


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ひとみ [MAIL]

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