部長motoいっぺい
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2012年12月22日(土) お口の工事(退院)

午前3時半、目か覚める。

午前6時、うとうとしていたら起床時刻。

午前8時、最後の病院食。まだ口を開けたときにアゴが痛む。

午前9時半、消毒および検査。なぜか抜糸は二ヶ所とも退院後と言うことに(^_^;)

午前10時、10時30分に迎えに来るようお願いしていた嫁から、「今起きた」とのメールが(^_^;)

午前10時40分、嫁到着。

午前11時、会計して退院。ちなみにお代は118,390円也。。ちゃんと保険請求しなくては。

午前11時半、スシローで退院後初の食事。お寿司を口に入れるのが痛かったが、三分粥以外のものを食べられて嬉しかった。

午後7時、入院後初のビール\(^o^)/


てな感じの入院生活でした。おしまい。


2012年12月21日(金) お口の工事(入院5日目)

午前4時、目が覚める。

午前6時、起床時刻だが眠くて横になったまま。

午前7時、抗生剤の点滴。今日はやけにすんなり入り、15分程で終了。

午前8時、朝食。微妙に顎が痛かったが、どこまで痛み止めナシで我慢できるか試してみようと思い、痛み止めは服用せず。

午前9時、血液検査のため一階へ。久しぶりに病室以外の階に行った。

午前9時半、消毒および検査。状態が良いので、抜糸は明日の退院前に行うことになった(^o^)

午前10時、入浴。

午前11時、今朝検査してくれた医師が病室に来て、「主治医の先生に報告したら、抜糸は二ヶ所のうち一ヶ所にすることになりました」とのことorz
一方、血液検査の結果が良かったので、点滴はもう不要とのグッドニュース\(^o^)/

正午、昼食。点滴の代わりの経口抗生剤を服用。

午後2時、娘がお見舞いに来てくれた\(^o^)/

午後3時、明日退院の正式連絡\(^o^)/

午後4時、休業中の自主課題完了\(^o^)/

午後5時、持ち込んだ年賀状への、コメント書き完了\(^o^)/

午後6時、夕食。痛み止めが切れているので、口を開けたときにアゴが痛むが、患部はほとんど痛くないのが良く分かった。

午後8時、アゴの鈍痛が強くなってきたため、痛み止めを服用。

午後9時、消灯。

午後10時、就寝。


2012年12月20日(木) お口の工事(入院4日目)

夜はあまり眠れず、深夜ラジオを聞いて過ごす。眠れないのは疲れてないからだと、勝手に良い方に解釈する。

午前6時、起床し検温。手術後は36度後半の体温だったが、35.7度と、ようやく平熱に近づいてきた。痛みは少し感じるものの、痛み止めを飲んでから12時間ほど経過しており、徐々に緩和している兆し。

午前7時、抗生剤の点滴。昨日点滴の速さが不安定だったのは、点滴の先端部の位置が良くなかったことが原因だと判明。看護師が修正して速度が安定した。

午前9時、診察及び消毒。経過は順調で、術後頭に巻いていたバンデージを取ることが許された。

正午、昼食。

午後2時、お風呂に入る許可がでたので、三日ぶりに入浴(^o^)。点滴の器具がついているところは、サランラップで保護。

午後3時半、嫁の「回診」(笑)

午後6時、夕食。

午後7時、ワンセグでテレビを見ながら、点滴。相変わらず点滴の先端が血管壁に近いようで、安定はしているがゆっくりとした点滴。

午後9時、消灯。眠くないので、引き続きワンセグでテレビを視聴。

午後11時、就寝。


2012年12月19日(水) お口の工事(手術翌日 )

0時に痛み止めを飲んで、再び横になり、気がついたら午前4時。うとうとしていたら午前5時になったので、トイレに行って検査用の尿を取った。思っていたよりも寝られたので、体がかなり楽に感じた。

午前7時半、化膿止めの抗生剤を点滴し、その後朝食。

午前9時、放射線科に行って、レントゲン撮影。ようやく回復室から解放され、一般病室に戻る。

午前10時、医師による検査及び消毒。手術の時に口角を痛めてしまったので、軟膏で処置。

正午、またしても粥の昼食。いつまで粥なのかを看護師に聞いたら、僕が通常食に戻してほしいとリクエストしたことになっていて、医師が説明に来た(^_^;)
結果、もう少し粥食を継続。

午後3時、嫁が見舞いにきてくれて、一時間ほど世間話。

午後6時、当然夕食はお粥。

午後7時半、抗生剤の点滴。早く落ちたり、止まったりしたので、あれ?と思ったら、ベッドの角度で点滴の速さが変わることに気付いた。ちょうど良い速さになるよう、自分でベッドの角度を調節(^_^;)

午後9時、消灯。あまり眠くなかったが、横になってきがついたら午後11時頃だった。


2012年12月18日(火) お口の工事(手術当日)

いよいよ手術当日。

午前6時起床。0時から絶食・絶水なので朝食は抜き。

このあと三回間ぐらい点滴をするため、針を打つ場所にペンレステープなるものを貼る。

午前7時半、手術着に着替える。

午前8時、点滴開始。

午前9時、T字帯(ふんどし)装着

午前9時15分、嫁に見送られ、予定通り歩いて手術室に入室。自分で手術台に横になると、看護師さんたちがてきぱきと心電図などをつけていく。ドラマを見ているようで、緊張というよりお何か笑えてきた。すぐに麻酔科の医師が、「では眠くなる薬を入れますよ」と言ったので、どの段階から数を数えれば良いのかな?と思っているうちに、気が付いたら手術が終わって回復室にいた。

その後は、お水を飲んだり、嫁と会話を交わしたりしたが、近年経験したことがないほどの疲労感が押し寄せてきて、ベットで横たわっていた。

午後5時、尿意はなかったが、看護師の指示で車椅子に乗せられてトイレに行った。

午後5時半、痛みが始まってきたので、痛み止めを処方してもらう。

午後6時、久しぶりの夕食。術後間もないため、三分粥とペースト状の食事。あまり食欲はなく、また飲み込むと喉の辺りか痛んだが、時間をかけて完食。

午後8時、術後ずっと着けていた血圧計などを取り外す。点滴経由で化膿止めの抗生剤を投与し、完了したところで点滴を一旦中止。これで自由に動けるようになったので、自力で歩いてトイレに行った。

その後は本を読んで過ごし、午後10時頃に就寝。昼に寝ていたので眠れないかなとおもったが、とりあえず12時までは寝られた。起きたときに、また痛みを感じたので、痛み止めを飲んだ。


2012年12月17日(月) お口の工事(入院初日)

本日午前に入院。
付き添ってくれた嫁と、午前中は麻酔科の医師からの説明と問診を聞く。問診はかなり多くのチェックポイントがあった。

午後は持ち込んだ会社の資料を読んでいたが、横になっていたので眠くなって困った(笑)

夜は夕食を6時に済ませて、ワンセグでテレビを見ていたら、当直の医師に呼ばれて、病気の説明と明日の手術の段取りを30分くらい聞いた。この病院は、かなり患者に丁寧に説明をすることを心掛けているようで、好印象。

夜は9時に消灯。さすがにまだ寝られないなあと思っていたが、音楽を聴いていたら、いつの間にか眠ってしまっていた。

夜は何回か起きたが、まあ良く眠れた方だと思う。


2012年12月04日(火) お口の工事(その3)

先日受診した手術前検査の結果をもとに、麻酔科の医師と面談。
特に問題はなく、予定通り手術の前日(12月17日)入院となった。

病理検査の結果はまだ出ておらず、嚢胞か良性腫瘍かは分からなかったが、いずれにしても医療保険用の病名は、「顎骨腫瘍摘出術」ということになり、僕の入っている生命保険の医療特約でカバーされるようで一安心。

入院にあたっての説明を受けたが、病室でのパソコン&DVD禁止というルールが痛かった。テレビ(有料)とスマホだけが一週間の友達になりそう。。。


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