部長motoいっぺい
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いろいろな意味で、ハードで最悪な年度最終週だった。。 まあ、この程度で「最悪」なのだから、幸せな会社人生なのかも知れないが。
厄を全部落としたと考えて、新年度を迎えよう。
2012年03月20日(火) |
本年度の「第九」終了〜 |
昨年参加した、娘の学校の第九演奏会に今年も参加。
二回目だったこともあり、昨年より余裕を持って参加できたとは思うのだが、そのぶん感動が薄れ、オーケストラの演奏やコーラスの「アラ」が耳についてしまった。 担当の先生からは、「年々レベルアップしているのは確かだけれど、今年はお父さんたちがちょっと『頑張りすぎちゃった』かなあ。。」と、反省の弁があった。。
個人的には、喉の調子が今ひとつしっくりこなかったので、八分の力で歌おうと思っていたのだが、本番になるとテンションがあがり、結局九分以上の力で歌ってしまった。結果、「頑張り過ぎちゃったお父さんたち」の一人になってしまった。。orz
来年は20周年記念公演ということで、なんと会場はサントリーホール!おそらく後にも先にも二度とサントリーホールのステージに立つ機会はないと思うので、平日ではあるが休みをとって参加したいと思う。もちろん、演奏のレベルは今年以上ということで。
連休中日ではあるが、いつもどおり出勤。というより、朝礼当番の週なので、いつもより早めに出勤。
有給休暇を取って連休にしている部下の仕事が次々と舞い込み、連休中日なのになぜか忙しかった。。
とは言え、オーダーしていたスーツを取りに行くために、定時に退社することはできた。
スーツを受け取った後、東京駅の大丸で、遅ればせながら嫁へのホワイトデーのお返しに、マカロンを買って帰ってきた。ところでマカロンって何者?(笑)
土曜日に会社の同期会があったので参加してきた。
僕が会社に入社したのはバブル真っ盛りの1991年。ちょうど入社してから20年という節目の年度でもあり、僕が所属する技術系社員だけではなく、全社規模での同期会になった。
久しぶりに合うメンバーもいたりして、情報交換も兼ねて楽しい時間を過ごすことができた。皆40代も半ばに差し掛かっているのだが、それにしてもみんなパワフルで、負けてられないなと感じた。
2012年03月07日(水) |
否定されることは誰でも嫌い |
一緒の課で働いた期間は短いが、知りあってから、もう15年ほどたつ先輩社員がとりまとめの企画課長になっている。
頭が切れて裏表がない人で、嫌いではないのだが、議論をするといつも激論になってしまう。つまり、議論の相性が悪いのだ。
僕からすると、聞かれたことに答えているのに、自分のロジックに適合しないと、「そんな答えいらん!」とか否定されてしまう(と感じる)ため、ついつい戦闘モードに入ってしまうのだ。
今日もまたそんな感じの激論を午後7時過ぎに1時間ほど交わし、頭を冷やしながら帰ってきたのだが、ふと冷静になった時に、自分も後輩や部下に対して、そういう風に見えるような態度をとっているのではないかと、不安に感じてしまった。
適切な指導は必要だが、否定されることは誰でも嫌いだということを、常に心のどこかに置いておかねば、と思う出来事だった。
会社で使っているPCのリース期間が満了したとのことで、入れ替え作業が発生した。まるごと入れ替えツールがあるので、細かな設定を除けば移行作業はそれほど面倒ではない。
しかしながら、6年以上もOUTLOOKに溜め込んだメールデータはどんなに不要なデータを削っても、個人データ(本体)も保存フォルダも5GB以上であり、WINDOWSのFAT32(最大4GBのデータ量)を用いる入れ替えツールでは移行することができなかった。
それらのメールデータは、僕のKnowledgeの塊といってもよく、部下に過去の事例や経緯を聞かれた時の検索元でもある。万が一にも消えてしまうと損失は甚大であるため、慎重に慎重を重ねて作業を実施し、何とか無事に新PCに移行することができた。
5GBを超えるファイルともなると、DVDにも保存できないのだが、保存ファイルを年ごとに分割する方法を見つけたため、分けてDVDに記録できるサイズにすることができた。これでPCがクラッシュした時でも大丈夫。
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