三泊四日の酒飲み合宿法事帰省を終え、月曜日に帰京。

息子は午前中に部活の練習があり、7時30分千歳発の初便に乗らねばならなかった。嫁・娘・僕の3人は急いで帰る理由がなかったことと、家族全員で早朝に出発するとなると、父＠74歳が早朝から車で空港まで送ると言いだすのが見えていたので、息子だけ6時前札幌発の電車で空港に向かわせようとしていた。

ところが、前の日に食べ過ぎた息子が、夜中にちょっとだけお腹を壊したのを口実に、「何かあったら大変だから、空港まで車で送っていく」と父＠74歳が言い出してしまった。

何かあったときにすぐにトイレに駆け込めるのは、車ではなく電車なんだけど・・・という言葉も響かず、結局朝から息子を空港まで送り届け、さらに僕たちが昼前に空港に向かうのも送ってくれることになった。

父＠74歳、未だ現役。。。

【今週】月：海の日、金：有休（法事帰省）
【来週】月：有休（法事帰省）
【再来週】出張
【その次】木・金：夏休み
【その次】月・火：夏休み

というわけで、向こう一ヶ月はフルで一週間の出勤はなし！

北の大地の作家先生から本の裏表紙にもらったサインに、娘が気がついた。
そこには、前のハンドルネームが・・・（汗）

検索しないことを祈るのみ。

新入社員のZくんに、ちょっとした仕事をメールで依頼した。すると、

「了解しました。来週は（指導役の）Hさんがいないので、フォローお願いします。」

とメールが帰ってきた。

上司から仕事を依頼されて、「フォローお願いします」と返信するのってどうよと思い、「普通はそうは書かないけどね・・・」と指導しておいた（笑う）

「仕事の意味をある程度理解していれば、とりあえずその仕事をやらせてみて、数をこなしていくうちに徐々に仕事の本質を覚えてもらう」というのが僕の新人育成方針。経験不足のところに知識を詰め込んでも、結局は身につかないのではと思うのがその理由だ。もしそれで失敗したら、僕が迷惑をかけたところに詫びに行けばよい。

一方、僕の上司の新人育成方針は、「しっかり理解した上で仕事をさせる」というもの。

上司の方針も理解できなくはないが、この方針の一番怖い副作用は、しっかり理解しようと必要以上に考え込みすぎるクセがついてしまう事だと思う。

新人の頃は６０点、慣れてきてからも８０点を狙うぐらいが調度良いと思うのだが。

例年の半分以下ではあるが、ボーナスが出たので１ヶ月以上遅れではあくが、自動車税を払うことにした。

コンビニで払えると買いてあったのだが、よく読むと６月２０日以降はコンビニでの支払いは不可とのこと。
（影の声：そもそも期限の５月末までに払えや！）

そもそもこの手の支払いをカードで出来ないことにイラつき、更にはコンビニでも支払うことができず、支払い可能な郵便局は土曜日は郵便業務しか取り扱わないということにも腹がたった。

そんなに支払って欲しくないのなら、こっちにも考えがあるぞ！（違）

【その１】
１年前に他部署に異動した元副部長からの発信メールにて、僕の所属するチームが名指しで批判を受けた。全く記憶にない案件だったので、何の件についてのクレームなのかを探ったところ、とある出来事について事実関係が大幅に曲解されて伝わっていることが判明。
とは言え、当チームに「全く非がない」というわけでもない案件のことなので、あまり強く否定もできず。。。
本人の勘違いなのか、中途半端にインプットした部下が悪いのか。

【その２】
エンジニアリング部門を統括している部署において、僕の所属するチームが「突っ込んだエンジニアリングをしていない」という悪評であるとの内部情報を入手。

正直、「あ〜そうさ、この春の大幅な人事異動による大幅な戦力ダウンのせいで、突っ込んだエンジニアリングどころか、どうやってエラーを少なくして他部署に迷惑をかけないで済むかしか考えられない状態さ！」と開き直りたい気分。

そして、そりゃあ「突っ込んだエンジニアリング」をしてきた昔のオヤジどもは優秀だったんだろうけどさ、その一方で処理しなければならない業務が溜まりに溜まって、それを処理するのに僕らの世代がどれだけ苦労したか（そして「処理」するエンジニアリングが図らずも身についてしまったのか）分かってんのか！と、小一時間問い詰めたい気分。