僕は断然「抜く派」。

今日は史上最長、２センチに至ろうかという超大物をゲット！気分爽快（爆）

昨日は入院している職場の先輩のお見舞いに行ってきた。

入院といっても、夏休みを利用して慢性蓄膿症の手術を行う計画的なもので、深刻なものではない。

見舞いのあとは、同僚と飲み会。こんなお見舞いなら、いつ行ってもいいな。

娘と一緒にお風呂。恐らく１年数ヶ月ぶり。娘、小学校４年生（９歳８ヶ月）、僕、かろうじてまだ３０代（笑）

今日から受付がスタートしたDOCOMOの「ファミ割MAX」に申し込みをしようと、帰宅してからDOCOMOのホームページにアクセスしたが、システムが混雑しているため接続ができなかった。

ふと遠い昔に、定額制ダイヤルアップがスタートする午後11時過ぎに、インターネットが混雑して接続しにくかったことを思い出した。

ネットを巡回していたら、さとｐさんの日記で江戸東京たてもの園が紹介されており、面白そうなのでさっそく家族で出かけてきた。

行く前は、千と千尋の神隠しのモデルになったと言われる「子宝湯」や、手押しポンプの井戸などを、子供が喜ぶかな？と思っていたのだが、子供が一番よろこんだのは、独楽や竹馬など昔遊びができるコーナーだった。まあ、いつの時代も子供は遊びが好きということか。

僕たち夫婦のツボにはまったのは、田園調布に建っていたという大川邸。８０年も前にあんなモダンな家を建てた人がいたなんて、本当に驚いた。特に台所に外国製のオーブンがあったのにはびっくりした。

土曜日は会社の仲間とゴルフ。

前日までの猛暑が一段落し、日曜日から暑さがぶりかえす中で、まさにピンポイントのタイミングでの快適なゴルフ。

調子の方は、最終ホールのグリーン脇までは、いつもより「やや良」ぐらいだったのだが、アプローチがカートパスにあたって跳ね返り、ボールが木の裏に入り込み・・・と、パー５のところ１１打も叩いてしまった。あがってみたら、「やや悪」の９９。

終わり悪ければ、全て悪し。

僕は、火曜日から社会復帰。
嫁と娘は、早朝から友達とディズニーシー。
息子は、塾＆留守番。。。

あまりに息子がかわいそうだったので、休み明けにもかかわらず定時退社＆直帰し、バイキングで夕食。その後、ディズニーシーご一行さまを車で迎えに行く。

ディズニーシーでは、送迎車用の駐車場に車を止め、携帯電話で嫁を誘導した。しかし、「モノレールが右にカーブしてるでしょ」「近くにいるバスが今動いたでしょ」とか、話はかみ合うにもかかわらず、嫁はどうやっても僕の車にたどり着くことができなかった。

嫁も僕もイライラしてきたのだが、よくよく話を聞くと、どうやらディズニーシーの出口の両側に駐車場が広がっており、お互い別の駐車場を見ながら電話をしていたことに気がついた。結局合流できたのは午後11時前。。。炎天下で一日中遊びまわった子供達はもとより、大人達もグッタリ。

お疲れ様でした。

日曜日。

朝食後、チェックアウト。ペンションのご主人から聞いた、ブリティッシュ・ヒルズというところへ向かう。どうやら嫁のツボにはまったらしく、しきりに「ここに泊まりたいなあ〜」と言っていた。

午後１時半、新幹線の新白河駅で子供達をピックアップするため、昼前には羽鳥湖を後にする。今度は冬にスキーで来ようかなと思う。

新白河駅にバスで到着した子供達は少々疲れた顔をしていたが、一週間楽しく過ごせたようでよかった。娘は友達と離れるのが寂しかったのか、メソメソしていた。まあ、こういう経験を積んで大人になっていくのだよ、と心の中で思う。

翌日曜日には子供がキャンプから返ってくるので、夫婦で過ごす夏休みとしては土曜日が最終日。

朝は、羽鳥湖の周辺を小一時間ほど散歩。直売所（道の駅）以外はな〜んにもない湖で、観光地化していないところに好印象。避暑地としてはとても良い場所だと思う。

ペンションに戻って昼寝（朝寝）をした後は、ペンションのご主人の薦めにより、大内宿という江戸時代の宿場町を散策。嫁は餅のような大きさの味噌団子を食べてご満悦。その後、会津若松、猪苗代湖とドライブをし、最後は獣道のような馬入峠を越えてペンションに戻った。

子供を迎えに行くという「正当な口実」のもと、夫婦で白河（羽鳥湖）へ小旅行。

まずは佐野に立ち寄り、正統派佐野ラーメンの店、森田屋で昼食。素朴な手打ちラーメンだったが、スープに素材の甘みを感じた。昼食の後は、佐野厄除け大師へ。テレビでしか見たことのない護摩行の実際を初めて見た。猛暑の中、護摩行を行うお坊さんには、「仕事」とは言え頭が下がる（笑）

佐野の締めとして、プレミアムアウトレットへ。ポロシャツを１枚だけ買おうと思っていたのだが、気がついたらポロシャツは２枚、更にはビジネスシューズまで買っていた。嫁もジーンズや小物を買っていて、夫婦で日本のGDPの伸びに貢献。恐るべしアウトレット。

夜はネットで予約したペンションで夕食。露天風呂で温泉につかった後は特にすることもなく、年寄りのように早々に就寝。

夏休み３日目。

午前中は、息子が受験する学校の見学会に参加。「青春」っていう言葉を久しぶりに思い出して、若いっていいな〜としみじみ思う。ふと自分の学生時代を思い出し、周囲の環境に恵まれた生活だったなと思いをはせる。できれば自分の子供達にも、将来そう思ってもらえるような環境を提供できればと思う。

昼食をどこで食べようか、と嫁に話しかけたら、すでに友人と約束をしているとのこと。というわけで電車にて解散。

午後は定番の昼寝、起きてから障子の補修、芝刈りとちょっとだけ働く。夜は転職するグループ会社のKくん（今春まで逆出向で一緒に働いていた）の送別会。

夕べはサウナ疲れ？のせいか、午後10時にはテレビをみながらソファーで寝てしまった。かろうじて途中で起きた嫁に起こされ、11時半に寝床へ移動。

サウナでのうたた寝も含めて相当寝たせいか、朝は7時前に起床。新聞を取りに行ったついでに、芝に散水。なんと生産的な一日の始まり。とは言え、それ以上何かをするわけではなく、ダラダラと午前中を過ごす。

お昼は、１年以上ぶりにお○びんのお店に行ってランチ。あいかわらずの美味。ランチだと１年、ディナーに行くと３年はお店が持つらしいので（笑）、今度はディナーに行こうと思う。

ランチの後は六本木ヒルズに移動して、ハリポタを観る。本を読んで予習をしていった僕たち夫婦としては、「ダイジェスト版」を見せられているような忙しい展開。まあ、あれだけの超大作を2時間強におさめようということ自体に無理があるという結論に達した。あの映画を観て、J・K・ローリングは一体どう思ったのかに興味あり。まあ、大きなお世話ではあるが。

以前から気になっていた、階段部の壁拭き。脚立を使えば・・・と思っていたが、脚立が全く役に立たないことが判明。クイックルワイパーの先に、激落ち雑巾を取り付け、なんとか目的を達成。

次に、子供部屋のエアコンの掃除。息子より娘の方が使用頻度が多いらしく、フィルターに結構な埃が詰まっていた。

お昼は、近所のタイ料理店でランチ。

夕方からは、岩盤浴のついた温泉施設で３時間ほどまったり。外に出たらすっかり暗くなっていた。

そんな夏休み１日目。

福島でキャンプをする子供達を見送りに、東京駅へ。嫁は「ちゃんと降りられるか」心配していたが、僕は全く心配せず。

子供達を見送った後は、お茶でもしようと大丸に入ったが、あまりの高さに断念。とてもではないが、コーヒー一杯に600円は出せず。。。八重洲地下にもぐり、エクセルシオール・カフェで休憩。その後、合羽橋にあるお鍋の博物館へ。

博物館で調理器具を少々買った後は、通りかかったよさげなビストロでランチ。土日のランチは2500円を超えていたが（平日1500円）、おいしいランチをボリュームたっぷり食べることができて夫婦で大満足。帰宅してから調べたら、ビストロ・カトリという有名店だったことが判明。

夜は、買ったばかりのオーディオを使って、ビデオ鑑賞をして過ごす予定。

本来であれば4日から12日を夏休みとする予定だったが、どうしても6日に出勤しなければならず、7日から13日までの連休とすることにした。

6日に出勤とは言え、なんとなく夏休みが始まったような気分。夏休みは、子供がキャンプでいない間に、家の大掃除をする予定。ということで、今日はその第一段階として、以前から気になっていた廊下の壁の汚れを落とし、居間のエアコンの掃除、そして新しいオーディオを設置するために、古いオーディオを片付けた。

明日は子供を東京駅まで見送り。12年ぶりに、夫婦水入らずの一週間の始まり。