部長motoいっぺい
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最近わがチームでは、イベント(緊急対応が必要な業務)のことを、震度に例えるのがはやりである。今年の初めは、震度5程度のイベントが続き、相当に忙しい日々を過ごしたが、やはり神様というものはいるもので、その後はうって変わったように静かな日々が続いていた。
皆そのことに気がついていたが、誰も「最近イベントがないね」などとは言わない。なぜなら、そんな不遜なことを言った瞬間に、震度7レベルのイベントが降って沸いてくるジンクスを知っているからである。
そこへきて、先週末と今週初めに、震度3程度のイベントが続いて発生。久しぶりに、連日のタクシー対応。イベントというものは不思議なもので、まとまってやってくる傾向にあるので、ちょっと気をつけねば。
先日予約した北斗星(3号)だが、1号であれば個室寝台Bに空きが出たというので、予約を変更することにした。もともと1号の方がスケジュール的に望ましかったので、願ったり叶ったり。
それにしても、行く先々の旅行代理店・みどりの窓口の係員が、北斗星や食堂車の予約に慣れていなくて、マニュアルを見ながら端末操作をしていたのには、なんだか笑ってしまった。
今年の四月に前駐在3号が帰国したことを受け、当時の駐在と研修生が同窓会を開いた。
僕が一番の年長者であったが、久しぶりに青臭い議論をすることが出来て、本当に楽しかった。
超孫バカ(しかし初孫であるウチの息子オンリー)のウチのオフクロであるが、息子の英検2級合格祝いに、息子が乗りたがっていた北斗星に一緒に乗ってあげるという約束をしてしまった。知らない人のために一応説明しておくが、北斗星とは上野と札幌の間を結ぶ、寝台特急である。
息子の夏休みは、塾やキャンプなどでかなりハードスケジュールになっているので、唯一北斗星に乗ることが出来るのは、7月20日の上野発札幌行きのみ。そこで、発売日である今日の昼休みに、近くの代理店で北斗星の予約を試みた。
噂には聞いていたが、結構なプラチナチケットのようで、発売日にもかかわらず、取れればと期待していた個室寝台B(デュエット)はもとより、普通のB寝台もほぼ満席。幸い、最後のB寝台2席をなんとか予約することができたが、あいにく喫煙車。
ところが、帰宅前にJRのウェブ予約画面をチェックしたところ、禁煙車のB寝台に、若干の空席があることを発見し、JRのみどりの窓口に直行。無事、禁煙車に予約を変更することができた。
食堂車の予約も完了し、あとは個室寝台のキャンセル待ちがOKとなれば、パーフェクト。
久しぶりに有給休暇を使って、昔の職場仲間とゴルフ。梅雨真っ盛りの時期なので雨を覚悟していたのだが、絶好のゴルフ日和になった。
スコアのほうも、47・49の96と、納得できるレベルにまで回復した。今シーズンは何回ゴルフに行けるかどうかわからないが、このレベルを維持したいものだ。
2006年06月15日(木) |
おかげ様で10万ヒット! |
まだブログという言葉が一般的でなく、ウェブ日記という表現が一般的だった4年前にエンピツでひっそりと海外駐在日記を書き始め、1年前に帰国してからもサラリーマン・エンジニアの他愛のない日常をポツポツと書き続けて来ましたが、本日なんと大台の10万ヒットを記録しました!
この4年と数ヶ月の間、オン・オフを問わず、いろいろな方と知り合いになれて、「駐在2号。」改め「いっぺい」は、本当に幸せ者でございます。
『「駐在1号。」の駐在日誌』を書く日が来ることを夢見て(笑)、今後もボチボチと更新して行きますので、長〜い目で見守ってやってくださいませ。
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