部長motoいっぺい
DiaryINDEX|past|will
2005年04月30日(土) |
Alice in Wonderland |
昨日今日と、ウチの子供たちが参加している市民劇団の公演。題目は「アリスの不思議な国」。ウチの子供たちにとっては、これが4作目の出演となる。
事前練習に子供たちを連れて行ってお手伝いをしていた嫁からは、「いつまでたっても端役で、なんだか可愛そう・・・」と聞いていたのだが、今日の本番を見た僕の感想は、「今までで一番台詞が目立つ役だったんじゃないの?」というものだった。これまでの劇でももちろん台詞はあったのだが、いわゆるその他大勢の台詞の一つで、「いつウチの子供がしゃべったの??」という役が多かったからだ。
それにしても、自分の子供がどういう役に抜擢されるかということは、万国共通で「母親」にとって重大事らしい(笑)。僕にとっては、「子供たちが楽しんでいればいいんじゃないの?」という程度のことなのだが。
息子も娘も、はっきりと大きな声で台詞を言っていて、このままでいけば次回はもっと良い役に選ばれることが期待できると思うのだが、残念ながら夏に帰国命令が下った場合は、秋の公演には参加できない。これが最後の演劇になるかもしれないと嫁から知らされた息子は、かなり落ち込んだ様子だった。
本日早朝、駐在3号家に第一子男児誕生。母子ともに健康。
駐在3号と日頃から付き合いのある取引先のアメリカ人数人にメールで教えてあげたら、わが事のようにとても喜んでいた。
何はともあれ、めでたい。
本日は早朝午前6時15分出社。今日のメインの業務は午前中に余裕で終わるはずだったので、ここのところの土日出勤の代わりとして午後休にしようと思っていた。
ところがその仕事の完了が予定よりも3時間も遅れてしまい、結局家に帰れたのは午後3時。家に帰って昼寝をした後、午後5時からは英語での電話会議。電話会議は2時間も続き(長引いたのは僕がしつこかったから・・・という話もあるが)、その後レポートを書いたりしていたら、午後10時になってしまった。
結局仕事をしている時間としたら、いつもと変わらなかったが、まあ家に帰って昼寝ができたので、ヨシとするか。
誰しも、「繰り返し見る夢」というものが一つぐらいはあると思う。僕の場合は、「単位が足りなくて大学を卒業できない夢」または「卒業するために必要な単位を計算している夢」がそれである。
昨夜、久しぶりに単位を計算している夢を見た。朝起きて、嫁にその話をしたら、「きっと仕事が忙しくて、時間に追われているストレスが、その夢につながったんだよ」とのコメント。う〜ん、確かに一理あるかも。
大学を無事卒業してから、もうずいぶん経つのだが、あと何年この夢を見るのだろう。。。
|