部長motoいっぺい
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2004年06月30日(水) フロリダ旅行覚書(4日目)

当初計画では、4日目はタイフーン・ラグーンというプール型アトラクションに行くつもりだったが、2日目にブリザード・ビーチに行ったことや、プール型アトラクションに行くと、着替えなどが面倒くさいこともあり、結局マジックキングダムに行くことにした。また、2日目に時間調整でマジックキングダムに行った時に、「やっぱりディズニーは、マジックキングダムだねえ」と妙なところで嫁と意見が一致したことも大きな要因の一つだった。

なんとか午前8時に起床し、マジックキングダムには午前10時頃到着。すぐにスプラッシュマウンテンのファストパスをとり、その足でビッグサンダーマウンテンに並ぶ。幸い列は空いていて、15分もせずに乗ることができた。その後、カントリーベアーのアトラクションを挟んで、スプラッシュマウンテンに乗る。こうして11時までには、マウンテンものを二つも制覇。非常に順調。

マジックキングダムで息子が一番喜んだのは、意外にも最も単純なアトラクションであるゴーカート。息子は一人で運転したそうにしていたが、一人で運転するには身長が52インチ以上なければならず、50インチちょっとの息子は僕が横に乗らなければならなかった。
実は僕も子供の頃、ゴーカートが大好きで、「早く大きくなって一人で運転したいな〜」と思っていたクチなので、息子の気持ちがよく分かった。

その後も順調にメジャーなアトラクションをこなし、夕方5時頃にその日の夜と次の日の作戦会議。

もともとは、夜にMGMスタジオに行って、花火を見ようと考えていたのだが、次の日の朝一からマジックキングダムの残りと、MGMスタジオで見残したものを見ようということになり、その日はホテルに帰ることにした。

体力を持て余している子供たちは、その夜もホテルのプールで遊んでいた。


2004年06月29日(火) フロリダ旅行覚書(3日目)

2日目より早かったものの、それでも午前9時起床。まあ、西部時間だと午前6時だから仕方がない。

3日目の主目的地は、ディズニーMGMスタジオ。

ここには、東京ディズニーランドにはない、トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラーという有名なライドがあり、まずはそこに向かう。その近くに、エアロスミスが演出したというロックンローラー・コースターがあり、待ち時間を比べてみると後者の方が長かったので、そこのファストパスをとり、タワー・オブ・テラーの方に並ぶ。

3日目も朝から蒸し暑く、並んでいるだけで汗が吹き出てくる。

その後、グレート・ムービー・ライドやスタジオ・バックロット・ツアーを見学したところで、暑さと疲れのため、娘の機嫌が悪くなり始める。昼食をとったあと、ファストパス入手済みのロックンローラー・コースターにだけ乗り、2時過ぎにはホテルに戻って休憩。

現金なもので、涼しいホテルの部屋に戻ったら、娘の機嫌がとたんに良くなる。とはいえ、親も含めて疲れているのは間違いないので、ホテルで1時間半ほど休憩する。

後半戦は、初日の夕方に行ったエプコットに移動。時間切れで初日に見ることができなかったアトラクションに行き、夕食は日本館でカレーライス。この旅行中、いつもチキンやらハンバーガーとポテトで食傷気味だったのだが、唯一ここのカレーが心と胃を和ませてくれた。

夜の花火はMGMスタジオに移動して・・・と思っていたが、何しろ親のほうが疲れていたのでホテルに戻る。子供たちはホテルのプールで一泳ぎ。僕も疲れてはいたのだが、水浴びをしてさっぱりしたかったので、子供たちと一緒にプールで泳ぐ。嫁はコインランドリーで洗濯。

泳ぎ終わったのはなんと午後11時。普通では考えられないことだが、まあ「リゾートだから」という理由で、OKとする。


2004年06月28日(月) フロリダ旅行覚書(2日目)

ディズニー好きの人々に「もったいない」と怒られそうではあるが、朝9時半まで家族で爆睡。

やおら朝食を取りにカフェテリアに向かう。カフェテリアでは、買うと滞在期間中はフリードリンクとなる1個12ドルのお土産マグが売っており、早速購入。以降、フリードリンクにつられて、極力このカフェテリアで食事を取ることになる。

11時ころ、ようやく出発。2日目の目的地は、ブリザード・ビーチという、プール型テーマパーク。ウォーター・スライダーなどを子供たちと楽しむ。当然ながら暑かったが、曇りがちだったので、日焼けのことを考えるとちょうど良いくらいだった。

一通りのアトラクションを終え、3時頃ホテルに一旦戻って休憩。一服後、4時頃にアニマル・キングダムに向かう。アニマル・キングダムでは、トラムにのってジャングルを巡るキリマンジャロ・サファリというツアーが目玉だったので、そこに直行。ちょうどパレードをしているところだったので、トラムにはほとんど並ばずに乗ることができた。

その後、カリ・リバー・ラピッズという急流下りに並んだのだが、雷雲が近づいているという理由で、しばらくスタンバイ。30分ほど待ったのだが、埒が明かないので列を離れ、恐竜をモチーフにしたダイナソーというアトラクションに向かう。

しかし、何故だか室内ライドのはずのダイナソーも、雷雲の影響でスタンバイ。近くにある屋外ライドはもちろんクローズなので、仕方がなく、近くのカフェテリアでジュースを飲みながら、様子を伺う。

すると、6時過ぎになってようやくダイナソーがオープン。すぐに並んで中に入る。ライドを終えて外に出ると、もう閉園時刻である午後7時。仕方がなく、バスとモノレールでマジック・キングダムに向かう。

マジック・キングダムではトゥモロー・ランドに向かい、東京ディズニーランドにはない、バズ・ライトイヤー(トイ・ストーリーのキャラクター)のスペース・レンジャー・スピンというアトラクションに入る。ライドについたレーザー銃で的を狙うというもので、昔懐かしの射的を思い出してしまった。

TDLにはないライドということで、エイリアンとの遭遇というアトラクションを探したのだが、どうやらクローズされたようで乗ることはできず。

その後、9時からの花火を見てホテルに戻る。


2004年06月27日(日) フロリダ旅行覚書(初日)

飛行機は、26日の夜10時に出発。現地到着は27日の午前6時ではあるが、フロリダはアメリカ東部標準時間帯に属しているため、実際の飛行時間は約5時間。

子供たちには、「飛行機の中でちゃんと寝ないと、フロリダについてから遊べないよ」と言って聞かせておいたのだが、やはり飛行機の中では寝にくいようだった。

飛行機は予定通りオーランド空港に到着。朝なので暑さはあまり感じなかったが、湿気が肌にまとわり付く感じ。東京ではいつもこんな感じだったっけと嫁と話す。

初日はケネディー宇宙センター見学のため、空港でレンタカーを借りる。せっかくフロリダで車を借りるのだからと思い、コンバーチブル(オープンカーになるタイプ)を借りることにしていた。手続きを済ませて空港を後にしたのが午前7時。早速オープンにしてフリーウェイ(実際には有料道路)を走らせる。最初はワイワイ言っていた子供たちだったが、すぐに「寒い・・・」と娘が文句を言い出したので、路肩に車を止めてルーフを閉める。

ケネディー宇宙センターには午前8時には到着。開門は9時だったので、1時間ほど駐車場でおにぎりを食べながら待機。

宇宙センターの見学は圧巻の一言。個人的にはスペースシャトルよりも、サターンロケットで月に向かって打ち上げられたアポロ号にロマンを感じた。


↑アポロを月に打ち上げた巨大なサターンロケット

予定よりも長く時間を使い、宇宙センターを後にしたのは午後2時半すぎ。一路ディズニーワールドに向かう。車のルーフはもちろん開放・・・だったのだが、途中豪雨のためやむなく閉めざるを得なくなった。。。

ホテルはディズニー直営ホテルの中では最も安いホテルの一つである、オールスター・ムービー・ホテル。一番安いといいながらも、別にどこかが壊れているわけでもなく(笑)、ごくごく普通のホテル。ホテルの部屋の豪華さに拘らない人たちにはお勧め。

子供たちは車の中で爆睡していたので、ホテルに付いた頃にはほぼ復活。早速テーマパークの一つであるエプコットに向かう。途中レンタカーを返却に行くが、場所をきちんと確認していなかった(というよりは、ウソの場所を教えられ、かつ係員のたらい回し攻撃にあった・・・)ので、時間を取られてしまった(ディズニーワールド内はすべて無料バスが送迎するため、二日目以降はレンタカー不要)。

エプコットでは、目玉の一つであるテストトラックに向かう。時間が遅かったせいか、30分も並ばずに乗ることが出来た。その後、ガイドブックにはなかった新しいアトラクションであるスペースミッションに向かい、シミュレーター系乗り物に弱い嫁が撃沈。

その後夕食をとり、9時からの花火を見てホテルに戻る。


2004年06月26日(土) 日本語補習学校運動会2004

そりゃあネ、僕だって運動会でヒーローだったわけじゃないよ。

でもさ・・・





兄妹そろって4人中4位って、どういうこと!(涙)



失意の中、フロリダに向かう駐在2号。夫婦なのであった。


2004年06月25日(金) な・つ・や・す・み♪2004

子供たちの学校(現地校)は、今週の火曜日から夏休みに入った。僕の夏休みは来週一週間。昨年の僕の夏休みは8月だったが、何しろ今年は帰国命令が出る可能性があったので、早めに夏休みを取ることにしたのだ。

今年の夏休みの行き先は、

フロリダ・ディズニーワールド!

はい、はっきり言って贅沢してます。まあアメリカにいる間は無礼講ということで(←意味不明)

明日の土曜日は日本語補習学校の運動会で、その夜に直行便で5時間かけてフロリダへ。時差が3時間あるので、夜10時発・朝6時着ということになる。

問題は、子供たちが飛行機の中できちんと寝てくれるかどうか。寝ないとツライぞ〜。


2004年06月24日(木) 米国自動車保険トリビア(もう一つ)

日本語のサポートを期待して、駐在1号も僕も、日本語が通じるエージェントを通して、米国東京海上火災の自動車保険に加入している。

しかしながら、米国の自動車保険会社(GEICO・SAFECOなど)の方が安いかもしれないということで、今回のお嬢さんに対する自動車保険追加を機会に、駐在1号は同じエージェントを通じで、見積もりを頼んだ。

すると、保険会社によっては、以下のような情報を提示する必要があったという。

・駐在1号の最終学歴
・駐在1号のSocial Security Number
(クレジットヒストリーを調査すると思われる)
・お嬢さんの、高校での成績

確かに、上記の情報で事故率が変わるのかもしれないが、それにしても、成績までもが保険料に影響するとは驚きだ。


2004年06月23日(水) 米国自動車保険トリビア

駐在1号のお嬢さんが、この度ハイスクールを卒業して、来期からはカレッジに通うことになった。

ハイスクールへはスクールバスで通っていたのだが、当然ながらカレッジには公共交通機関(バス)または自家用車で通わなければならない。実際にはバスの運航本数は限られているので、先日車を買うことになった。

車の購入は、日系コミュニティーのBuy&Sellで行ったのだが、問題は自動車保険。運転暦の無い18歳が自動車保険に入ると、大人の倍以上の保険料がかかるらしい。

まあ、ここまでは僕も基礎知識として持っていたのだが、驚いたのは保険会社から駐在1号が受けた説明で、

自動車保険に加入している家族の一員が、新たに運転免許を取得した場合、家族の車を運転するか否かにかかわらず、必ず保険会社に通知して保険に加入しなければならない
というもの。

「ほんまかいな〜?」と思ったが、先方は顧問弁護士に説明させても良いと、自信たっぷりらしい。要は、運転する可能性が少しでもあれば、通知義務があるということらしい。


2004年06月22日(火) ヒトヤマ越える

昨日は今年度2回目のプロジェクトの締め日。締め切り間際になって、先週日記上で愚痴をこぼした大問題を解決しなければならなくなったが、月曜日の交渉でほぼ満額回答を勝ち取り、ホッと一安心。我ながら、今回はいい仕事をした感じ。

ヒトヤマ越えた感じでもあったので、今日は火曜日ながら週末の感覚(ちょっと早過ぎ)。もしかしたら、頭の中が、土曜日から始まる夏休みモードになってしまっているのかもしれない(笑)

ヒトヤマ越えたと言えば、どうやら夏の人事異動も内示発表があったらしい。まだアメリカに赴任する人たちは発表されていないが、派遣元であろう本部技術部が大幅増員となっていたので、近々その中から派遣者が発表されるものと思われる。

ということは・・・

当面の間、僕の帰国は無しってこと(嬉)?

いやいや、まだ油断は出来ぬ。


2004年06月20日(日) 暑中ゴルフ

いつ頃からだったか忘れたが、この日記がヤフーの検索で引っかかるようになり、いろいろなキーワードでお越しになる方が増えた。アメリカの新学期を控えてか、ここのところ目立つキーワードは、海外赴任・駐在妻・海外引越し・転勤の間だけ家を貸したい・・・など。皆さん、お疲れ様です。




今日は水曜日に帰国する出張者と、ゴルフ大会。初心者もいるとのことだったので、比較的簡単なゴルフコースを選ぶ。

気温は33度ぐらいまで上がったようだが、乾燥しているので日本の30度よりも涼しく感じる。とはいうものの、やはり暑いものは暑い(どっちやねん)。

本日の目標スコアは93。

前半を44で折り返し、後半はバテ気味ながらも46でまとめ、上がってみれば90と、目標よりも3打も良かった。

良く出来ました。


2004年06月19日(土) Summer Fun Packet!

Whenever you are bored, and do not have anything to do, pick up this packet and work on a couple of pages. The students that finich this packet and turn it in on the first day of school will earn a special lunch treat. You have to turn this packet in to your teacher. When you turn it in, she will tell you when the special treat will be brought to school. Have fun! See you in September, 3rd grader!


Summber Fun Packetとは、夏休みの宿題に相当する冊子のこと。どうやら、
暇で何もすることが無いときにやればぁ〜
ランチの時におまけをあげるからさぁ〜

ということらしい。。。

まあ、そんなもんか。


2004年06月18日(金) 娘のGraduation Ceremony

今日は午前11時から、娘のKindergarten Graduation Ceremonyがあったため、会社は午前中お休み。セレモニーといっても、教室の中で歌やReadingの発表のあと、子供たちに証書が渡されると言う簡素なものだ。

Readingの発表というのは、クラスの中から5人ほどが選ばれて前に出てきて、それぞれ物語の中で役を割り当てられ、物語を読むというものだ。ウチの娘もその5人に選ばれていて、本を読んでいた。日頃、息子の本読みにかかりっきりになり、娘にはあまりかまってやれていないのだが、見事に本を読んでいるのを見て、嫁は感動していたようだ。

僕は娘の様子をビデオで撮っていたのだが、以前にTaroさんというエンピツで日記を書いていらっしゃる方がこの日の日記で書かれていたとおり、ビデオ撮影に熱中してしまうと、ライブでの感動が薄れてしまうというのは、まさしくその通りだと思う。なので、ビデオを撮りながらではあるが、なるべく肉眼で娘の晴れ姿を見ようと努力してみた。

ちょうどReadingの発表が終わったあと、仕事相手から携帯電話に連絡が入り、
娘の証書授与に間に合わなくなる〜!
と焦りまくる。

電話の相手とは、午後2時半から電話会議を開くことを決め、なんとか電話を切ってすぐに教室に戻ったところ、何とか証書授与には間に合うことができた。

その後娘は、先生や友達と一緒に写真をとったりして過ごす(この日の日記に書いた子とも、仲良く写真を撮っていて、ホッとした)

僕はその足ですぐに会社に向かい、昨日の日記で愚痴った代理交渉に臨む。結果は僕が想定した範囲内では、かなりこちらの要望に近い条件を勝ち取ったと思うのだが、その後、土曜日の朝を迎えた日本の担当者に連絡をすると、言い方はやわらかいものの、結局「満額回答でないと・・・」というようなことを言われ、「じゃあ自分でやってみろよ!」と心の中で毒づく。

最終的には、来週月曜日の午前中に最終交渉を行うので、そこでどのような条件を積み増しできるかなのだが、はっきり言って心の中では「もういいじゃん・・・」と思っている自分がいる。


2004年06月17日(木) 代理交渉

海外駐在をしていると、日本から代理交渉を依頼されることがある。これは、単なる通訳として使われる場合もあるし、現地で雰囲気をみながら交渉してくれ、という場合もある。

代理交渉自体は、駐在業務の一環なので当然行うのだが、困るのは「どこまで譲歩して良いか」が明確に指示されない場合だ。

「これこれ、こういう理由で、当社の立場を主張してください」という依頼のみの場合、それに対する反論があった場合に、どう返してよいのかわからない。特に、その場で結論を早急に出さなければならない場合などは、ほとほと困ってしまう。

代理交渉を依頼する場合には、「主張の仕方」ではなく、「譲歩できるライン」をきちんと示してほしい。


明日はまさに、その場で結論を出さなければならない代理交渉。日本側の担当者と小一時間電話で話しをしたのだが、「こちら側」の都合のみで、相手先が当社の要求を断った場合のケーススタディーがなされておらず、ほとほと困ってしまった。

さて、明日はどうなることやら。


2004年06月15日(火) 正念場(多分誤用)

僕の所属する技術部門では、今年の夏に大型プロジェクトが立ち上がることになった。数人のプロジェクトメンバーは、米国にも駐在することになり、どうやら間もなく内示が出るようだ。

基本的には米国駐在員の増加ということになるのだが、当然ながらこちらに来る人がいるということは、そのポジションを誰かが埋めねばならず、いわゆる玉突き人事が発生する。

その人事の調整過程において、「を!アメリカで3年も駐在している、駐在2号。がいるじゃないか!」ということで、僕が日本に呼び戻されないとも限らない。

内示は多分、来週前半。ここが正念場(笑)


2004年06月14日(月) 1本・2本・3本

日頃、子供たちの英語の上達振りに、日記の中でも親バカぶりを発揮している僕であるが、心配事ももちろんある。

それは、彼らの日本語についてである。

赴任後まもなく3年を迎え、いつ帰国命令がかかっても不思議ではない昨今、特に子供たちの日本語能力について気になるところだ。

8歳の息子の日本語は、基本的に赴任時の5歳児のレベルから大きく変化がなく、未だに幼稚園児のような、かったるいしゃべり方をする。また、言葉の並べ方が英語チックになっていて、主語の後にいきなり動詞がきて、やおら説明を始めるクセもある。日本の小学校に入ったら、同級生に笑われてしまうだろうなと思う。

おしゃべりな6歳の娘はというと、息子ほど言語年齢の大きな遅れは見られないが、基本的な日本語を知らないことに、時々驚かされる。例えば、いっぽん、にほん、さんぼん・・・といった、序数もかなり怪しげだし、お皿は1まい、本は1さつ、鉛筆は1ぽん・・・といった、単位についても、未だにあやふやだ。

ことほどさように、バイリンガル教育は難しい。


2004年06月13日(日) シュレック2を観に行く

日曜日は、日本でも公開されているシュレック2を家族で観に行った。シュレックがいかなるキャラクターなのか全く知らなかったので、ホームページを見て事前学習。
↑別名、英語が聞き取れなかった場合の保険とも言う(笑)

ストーリー自体は簡単なものだったので、「予習」の必要はあまりなかったが、やはり早口で気の利いたことを言われるとついていけない。周りのアメリカ人が笑っているのに、自分は笑えない悔しさを味わう。

息子と娘が、どのくらいストーリーを理解しているのかを試すため、映画館を出た後に「どんな話だった?」と聞いてみると、大体は理解できていた。もちろん、細かい英語を全部聞き取っているとは思えないが、それでも英語の映画を2時間集中して観ることができるのは、すごいと思う。

映画の予告編で、トム・ハンクス演じるロシア人?がアメリカの空港で暮らすことになる映画、ジャッキー・チェンの80日間世界一周、子供たちの好きなSponge Bob Square Pantsなどが、この後続々公開されることを知り、また映画を観に行きたいなと思った。


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2004年06月12日(土) アメリカの郵便受け

アメリカの郵便受けは、通常下の写真のような形をしている。



郵便配達の人は、それぞれの家の郵便受けに郵便物を入れていく。普通は郵便受けに名前は書いておらず、かつ表札も出ていない家が多いので、以前に住んでいた人の郵便が届くこともある。また、宛名が「Current Resident」すなわち、「今住んでいる人」と書かれている郵便(ダイレクトメールが多い)でも届く。

郵便受けの横についている赤いもの(フラッグ)は、その家から発送される郵便物がある場合に上向きに立てられ、それを見た郵便配達の人が郵便物を回収するというしくみになっている。これにより、わざわざポストにまで行かなくても、郵便を出すことができる。

なかなか便利な仕組みではあるが、郵便受けにはカギがかからないものが多く、郵便の盗難などにはもろいシステムである。発送する方は、ポストに行くということで被害を未然に防げるが、届くメールに関しては完全に無防備である。特に小切手や、個人情報が入ったカードなどが届くときには、心配だった。

ところが、つい先日、わが家の郵便受けが、突然カギつきの新しいものに変わった。どうやら、コミュニティーの美観向上の一環で、全戸の郵便受けが新しいタイプに変わったようだ。

これで受け取るほうも、一安心。


2004年06月10日(木) BBQ@バルコニー

僕の聞き違いでなければ、アメリカ全土において7月1日から、アパートなどのバルコニーでのバーベキューが禁止される。

研修生のNくんは、アメリカに来てからバーベキューセットを二つも買い、キャンプはもとよりバルコニーでもバーベキューをしようと思っていたらしく、そのニュースを聞いてショックを受けていた。

ところが、今日そのNくんからメールが届いた。

「アパートのバルコニーを確認したところ、スプリンクラーが付いているので、バーベキューが出来そうです!」

そう、スプリンクラーがついていれば、バーベキューをしても良いというルールになっているのだ。

それにしても、バルコニーでのバーベキューが一斉に規制される・・・というのも、アメリカらしいといえばアメリカらしい。


2004年06月09日(水) Normal≠普通

久しぶりに英語ネタ。

日本人によくありがちな英語の間違いに、「Normal」「普通」の英訳として捉えるというものがある。

もちろんNormalには普通という意味もあるのだが、どちらかと言えば、「Normal=正常」と覚えるのが適切だろう。では「普通」にもっとも適切な英語はというと、「Regular」になると思われる。


分かりやすい例で言えば、「Regular Coffee」とは言うが、「Normal Coffee」とは言わない。もしお店で間違えて言ったとすれば、「ウチはAbnormalな(正常ではない)Coffeeは出さないよ」と笑われるのがオチだ。

レギュラーコーヒーは既に日本語になっているから、ほとんどの人は間違えないと思うが、他の文脈の中で、「普通=Normal」と頭の中で訳す人が少なくないので、思い当たる人は注意が必要である。


2004年06月08日(火) 駐在2号。の自戒

今日のこと。駐在3号が東京からのメールを読んで、憤っていた。ストーリーはこうである。

・こちらでの過去の業務において不都合が生じたため、駐在3号が2ヶ月ほど前に抜本的対策案を東京に提示し、基本的にはその方向で話が進んでいた。

・まもなく問題となった業務が再びやってくるため、状況を確認したところ、「今回はトライアルで」ということになっていた。

・「トライアル」と言っても、「出張検査員の手が空いていたら」という程度の取り扱いで、もしそのプロセスが行われなくても、特に問題とはしない。

・ということは、前回の不都合が再発する可能性があるということである。



駐在3号としては、「せっかく抜本的な対策を提示したのに、また同じ不都合が生じる可能性があるのは、納得が出来ない」ということだ。

彼の憤る気持ちは良く理解できたが、「東京に反論のメールを出そうかな」という彼を僕は止めた。理由は以下の通りである。

・今回は別の事情により、不都合が再現する可能性が極めて低い。不都合が再発するとすれば、今年の8月である。

・「トライアル」であっても、こちらの対応により「実質的に」駐在3号が考えたプロセスどおり業務を行わせることができる。


よって、少なくとも今の時点で事を荒立てる必要はないと判断した。荒立てるとすれば、8月に入ってからだと。


もちろん、駐在3号と東京の間で議論をすれば、彼に理があるとは思うし、もしそうなれば僕も彼をバックアップするが、ここで必要とされるのは、相手を論破することではなく、実質的に不都合が生じないように改善された業務プロセスを行わせることである。

僕も含めて、とかく勝てそうな議論において、相手をやりこめようと思ったりしがちだが、議論をする目的(今回の場合は、同じミスを2回繰り返さない)を見失ってはいけないと思う出来事だった。


2004年06月07日(月) 渡米3年、息子の英語力

超おしゃべりの娘に比べ、英語の習得がゆっくりな息子ではあるが、渡米まる3年をまもなく迎え、ここに来てグンと理解力を増してきたように思う。

ちょっと前までは英文読解というよりは、一文一文の英文和訳が精一杯だったのだが、最近では1ページくらいまとめて読ませ、ポイントとなる部分を理解しているかどうか質問するという形になっている。その質問にも、割と的確に答えることができるようになってきており、素で「すごいなあ」と思うことも少なくない。

また、おじいちゃん・おばあちゃんへの英文メールも、週に1回程度ではあるが続けており、先日は「過去完了形」の文章を何気に書いていて、僕たちを驚かせた。もちろん本人は、過去完了形なんぞということは、全く意識して使っていないのだが。

例文:It was the greatest party that I'd ever had.

本人も、少しずつ自信を持ち始めているようで、ちょっと一安心。



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2004年06月06日(日) 月例ゴルフ大会(6月の部)

本日は今年度3回目の月例ゴルフ大会。ウチの会社からは駐在1号・3号と、研修生のKくんという、いつものメンバーがエントリー。天気予報は雨・所により雷雨というものだったが、大粒の雨が降ったのはラウンド前の練習中だけで、途中はパラパラとした雨が降った程度で済んだ。

僕はこの大会とは相性が悪く、前回前々回とひどいスコアだったので、今回こそはと意気込んでスタート。

最初のホールこそトリプルボギーのスタートだったが、その後のホールは次々とロングパットが50センチ以内にピタリと寄り、前半を終わって47。このまま行けば、(いっぱいハンデをもらっているので)優勝も夢ではないと意識し始めたのが悪かったのか、後半はショットが不安定になる。それでもなんとか50でまとめて、グロスは97。

ハンデを含めた結果はというと、

祝優勝!

見事賞金の70ドルを手にした。そりゃあ、ハンデを31ももらえば、優勝できるわな(爆)


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2004年06月05日(土) フラットタイヤ

赴任してからもうすぐ3年になろうとしているが、幸いなことに僕の車も嫁の車も、パンク一つしたことがないほど順調に活躍してくれている。
この事件を除く

先日の一泊旅行の時も、積算計が13万マイルを超えた嫁の車でフリーウェイを走ったが、何の問題もなかった。そんなことを考えながら、火曜日の朝、会社に向かって僕の車を走らせていたところ、どうも左側にハンドルをとられているように感じた。

確かに前日まで嫁の車を運転していたので、感覚が違うということもあるのだが、どうもそれだけではない。そこで、会社に着いたあと、車の外回りを点検したところ、左前側のタイヤの空気圧が低くなっていることに気が付いた。

日本のガソリンスタンドでは、タイヤに空気を入れる機械に空気圧計がついていることが多いが、アメリカではほとんどの場合ついておらず、自分でゲージを用意する必要がある。幸か不幸か僕はこれまでにトラブルを経験したことがなかったため、空気圧計をもっていなかった。そこで、駐在1号にゲージを借りて空気圧を計ったところ、規定値の3分の1ぐらいしか入っていないことがわかった。

やむなく、会社帰りにタイヤ専門店に行ってタイヤを見てもらったのだが、どこからも空気は漏れていないという。その場で適正な空気圧にチャージしてもらい、作業終了。もちろんタダ。

その後5日間が経過したが、とりあえずは大丈夫なようだ。一体何だったんだろう?


2004年06月04日(金) 核家族

アメリカに赴任した直後、もっとも手続きに苦しんだものの一つが、ゴミ収集業者との契約だった(この日の日記参照

当時はパンフレットすら持っていなかったゴミ収集業者だが、ようやくこの6月からホームページを立ち上げ、なんと日本語での案内もあるという。ちょうど、ゴミ収集方法が今月末から変更になることもあり、先日このホームページをのぞいて見た。

すると・・・

お問い合わせ有難うございます。このサイトの翻訳版は只今ご利用になれませんが、2004年秋までに利用可能となります。

となっていた。
まあ、準備期間も必要だろうし、まずは英語のホームページを充実させることが先決だろうと理解はしたのだが、次の日本語に僕は大笑いをしてしまった。

核家族のための情報および質問はxxx-xxx-xxxxへ、複数の核家族からなる拡大家族または商業に関しては、xxx-xxx-xxxxまでご連絡ください。

だれじゃあ!日本語訳したのは(笑)

ちなみに、

核家族=Single Family
複数の核家族からなる拡大家族=Multi Family
商業=Commercial


のつもりらしい。


2004年06月03日(木) メモリアルデー・1泊旅行(後編)

朝食を済ませた僕たちは、午前10時半頃にチェックアウト。その後、島で一番高い山に車で登って、サンファン諸島を見下ろす。やや曇りがちではあるが絶景。晴れていればなお最高だろう。

途中、野生の鹿を6匹も目撃。「これって、去年のイエローストーンで見た鹿の数より多くない?」などと嫁と笑いながら、フェリー乗り場へと向かう。

本土に戻るフェリーは1時40分の出発だったので、ちょっと早めだとは思ったが、お昼すぎにフェリー乗り場に到着。

が、既に1時40分のフェリーは満席。。。

次のフェリーは午後4時10分。4時間近くも、港で足止めを食ってしまったが、午後1時くらいに情報板を見たところ、午後8時の便まで全て満席という掲示がされており、お昼過ぎに港についておいて良かった・・・と胸をなでおろす。

その後、娘が食べている途中のアイスクリームを道に落としてしまったり、フェリーに乗った直後に息子がボトルに入ったオレンジジュースを床にぶちまけたりと、朝のコーヒー事件も含めて、3件の「こぼし系」事件があったものの、午後8時前には無事帰宅。


2004年06月01日(火) メモリアルデー・1泊旅行(中編)

ホエールウォッチングから島に戻り、ホテルへと向かう。ホテルはウェブサイトにて見つけたリゾートホテルで、少々値が張ったのだが景色が良いとのことだったので、そこを予約していた。

チェックインして部屋に入ると、確かに景色は抜群。これでもう少し部屋が広ければなあと、贅沢なことを思う。後述するが、この部屋の狭さが悲劇を招くことになる。

夕食もホテル内のレストランで済ます。味も値段も「リゾート級」だった(泣)

夕食後は家族でスパに入り、部屋に戻った後はベッドで倒れるように寝てしまった。ホエールウォッチングのために呑んだ酔い止めの薬が残っていたからか。

翌朝は、「リゾート級」の朝食を避けるため、15分ほどかかる一番近くの集落まで車を走らせて、ベーカリーでパンを購入。その場で食べても良かったのだが、ホテルの部屋でコーヒーが湧かせることを思い出し、部屋に戻って朝食をとる。しかし、テーブルらしきものは、ベッドサイドテーブルのみで、子供たちがそこを使い、大人は立ったままの食事となる。

このとき、ベッドサイドテーブルに一時的においたコーヒーを娘がひっくり返し、シーツにシミをつけてしまう。幸い娘に火傷はなかったものの、娘の不注意を叱責し、ハウスキーピングの人向けに以下の「反省文」を書かせ、汚したシーツの上に置いておいた。

I am sorry.
I spilled the coffee.



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