部長motoいっぺい
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2003年06月30日(月) 息子と娘のサマーキャンプ(第二種目)

先週は野球教室に通ったウチの息子であるが、今週はスポーツ教室ではなく、市が主催するサマースクール的なキャンプに参加している。また、このクラスは5歳から7歳までのクラスなので、娘も同じクラスに参加させることにした。

市が主催するキャンプは人気があるため、申し込みに出遅れた我が家は、今週しか市の主催するキャンプに参加することができなかった。

キャンプは近くの公園にて朝9時半から午後3時まで行われ、今日の朝、嫁が子供たちを連れて行ったところ、日本語補習学校で娘と同学年の子供たちが数人居たのだそうだ。
そのほかにも、日本人の子供が何人かいて、20人くらいのクラスのうち、6人(ウチの子を含む)が日本人だったとのこと。。。

今週の水曜日には、僕の両親がここを訪れるので、子供たちが英語でクラスに参加している「カッコイイ」姿を見せてやりたかったのだが、そうもいかないようだ(笑)

キャンプの内容は、7月4日の独立記念日にちなんで、"Stars & Stripes"がテーマとのことだったが、傍から見ていると「単に遊んでいる子供たちを、ベビーシッターが見ている」という状況と、さほど違いはないらしい。

子供たちによると、今日はアメリカ国旗と、なぜかアイスクリームをつくり、本を読んで帰ってきたそうだ。

いずれにせよ、子供たちは楽しんで参加しているようなので、とりあえずは良かった。


2003年06月29日(日) National Do Not Call Registry

アメリカでは、National Do Not Call Registryというものが、この10月から稼動するそうだ。

これはいわゆる電話による商品等の勧誘を防止するための法律であり、このリストに登録してある電話に、勧誘等の電話をすることは違法とされ、一コールあたり1万ドル以上の罰金が科せられるというものだ。
(リサーチ会社・一回でも取引があった相手・チャリティーなどは除く)

10月からの稼動に先立ち、昨日から電話番号の登録申し込みがスタートした。
我が家の電話は、アメリカ在住2年未満の「外国人」家庭ということもあり、特にしつこい電話勧誘はかかってこないし、仮にかかってきた場合も

「あいむ・そーりー・あいきゃんと・すぴーく・いんぐりっしゅ」

と言えば、たいていは電話を切ってくれるので(笑)、積極的に登録する必要もないのだが、まあこの手の電話がかかってこないのに越したことはないので、自宅の電話および僕と嫁の携帯電話を早速ウェブ経由で登録しておいた。

個人的には、日本にもDo Not Call List制度が欲しいなと思うが、アメリカほど消費者保護が徹底していない日本では、すぐに立法化されることはないんだろうなぁ。



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2003年06月28日(土) 運動会@日本語補習学校

土曜日は日本語補習学校の運動会。

息子は日本で通っていた幼稚園のときに運動会に出たことがあるが、娘はこれが初めての運動会。
雲ひとつない、日本晴れならぬアメリカ晴れの中、運動会がスタート。

始まる前に息子と娘に

「絶対に一番になるように!」

と、厳しく言い渡した。
娘は一番になるということの意味をあまり理解しておらず、

「は〜い!」

と答えたが、自分というものを知っている(笑)息子は、

「一番になれなかったら、どうするの」(涙目)

と、早くも弱気。。。

結果はふたりとも、びりから数えた方が早い成績・・・。
↑まあ、親の子だから仕方ないか。。。

その代わり、僕が息子と一緒に参加した団体競技(ビーチボールを二本の棒で挟み、親子が一緒に走る)では、僕たちのいたチームが一等賞で、息子はたいそう喜んでいた。

また、PTAによる綱引きにも参加したのだが、相手チームに「助っ人外人(アメリカ人父兄)」が多く、結果は惨敗。


日本の普通の運動会と違ったのは、生徒によるプログラム紹介のアナウンスが2ヶ国語で行われていたこと。まるで、いっぱしの国際大会のようでした。
日本に帰ったら、語学担当の娘にやらせてみようかな(笑)



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2003年06月26日(木) 慶事@駐在室

先週、駐在室秘書のA(スー改めA)は、一週間の休暇を取っていた。
休暇の目的は、ボーイフレンドとともに、カリフォルニアにあるボーイフレンドの祖父母の家を訪問するということだった。

今週月曜日、一週間の休暇を終えて帰ってきたAは、妙にニコニコしていた。
すると、聞きもしないのに自分から、

「婚約したの!」

と、左手の薬指に光る指輪を見せてくれた。

数年後には結婚したいとは言っていたのだが、まさかこんなに早く婚約するとは思っていなかったので、僕は驚いたが、駐在1号・3号とともに彼女を祝福してあげた。

その日一日、彼女の機嫌は良かったが、何しろ微笑ましかったのは、仕事の電話がかかってきたときに、聞かれもしないのに先週の休みの話に持っていき、

「婚約したの!」

と、言いまくっていたこと。

駐在室秘書A、24歳。
若いっていいなぁ(笑)



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2003年06月25日(水) TOEIC(2回目)の結果

10日ほど前に受験したTOEICの結果が郵送されてきた。
結果は・・・半年前より、25点のUP。
(前回は3年前(日本在住時)よりも20点のUP)

めちゃめちゃ微妙な上がり方である。
っていうか、たぶん上がっていないと言ったほうがよいのだろう。

というのも、Listening Partは5点のマイナス。Reading Partが30点のプラスという内訳だったからだ。

Reading Partのスコアは、日本にいた時のスコアに戻っただけであるから、結局日本に居た時よりも向上した45点分は、Listeningのみということになる。

これ以上のスコアアップのためには、Reading Partを鍛える必要があるのだが、正直あまり興味がない。
とりあえず、このスコアはスコアとして、あとは「使える英会話」を磨くことに専念しようかと思う。



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2003年06月24日(火) 負の連鎖

今日の会社帰り、COSTCOに行く用事があった。
車の中から嫁に電話をかけ、何か買うものがあるかを確認したところ、卵を買ってきて欲しいという。

もともとCOSTCOへ立ち寄る目的は、Memory Stickの値段を確認するためだったのだが、嫁に頼まれた卵(24個入りパック)と、ビール(24本パック)、そしてコーラ(24缶セット)を買って、帰途に着いた。

COSTCOの駐車場の出口を右折したあたりで異変は起こった。

「スーーッ」
という何かが滑る不気味な音が、車の後部からしたのだ。その直後、

「ガシャン!」
という、悲劇的な音が聞こえた。

「をを!!!」
と、僕は焦り、信号待ちで停車した瞬間に、車を飛び出し、ハッチバック部を覗き込んだ。

すると最悪の予想通り、ビールケースの上に置いておいたコーラのセットが、横の卵パックの上に滑り落ちていた。

僕は、完全に冷静さを失い、こともあろうにハッチバックを開けてしまった。
すると、車が若干坂道で止まっていたこともあり、開けた後部ドアからコーラの缶がバラバラとこぼれ落ちてきた。

僕はあわててコーラの缶を拾い集め、車のトランクに押し込んだ。
コーラの缶の一つはプルトップの部分から、コーラが噴き出し始めていたため、僕はプルトップを完全にあけ、慌ててコーラを口に含んで噴き出しを押さえた。
後ろの車の運転手が笑っているような気がして、顔から火が出るほど恥ずかしかったこともあり、あわてて運転席にもどり車を発進させた。

車を発進させてまもなく、今度は

「プシューーッ」
という更なる悲劇的な音が、再度車の後部から聞こえ始めた。

僕は急いで車を近くのスーパーの駐車場に止め、再度ハッチバックを開けて中を確認したところ、先ほど押し込んだコーラの缶の一つに小さな穴が開き、コーラが噴き出し始めていた。噴き出したコーラは、トランクの中にあったゴルフバッグにかかり始めていた。

とりあえず僕はプルトップを開け、小さな穴からの噴き出しを最小限にして、そのコーラを一気に飲み干し、それ以上の被害を食い止めた。

トランクの底には、ゴムのマットが敷いてあったため、漏れ出したコーラがところどころに溜まっていた。
僕はハンカチにて、コーラをふき取り、家路についた。


得てしてこういう時は「オチ」がつくものと、これまでの経験から学習していたため、僕はこれ以上の負の連鎖を断ち切るべく、慎重に車を走らせ無事家にたどり着いた。



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2003年06月23日(月) 息子のサマーキャンプ(第一種目)

先週末で、現地校の1st Gradeを無事修了したウチの息子は、今週から夏休み。昨年は夏休みに入るとともに、日本に帰省したウチの妻子であるが、今年は帰国を予定していないため、このままだと子供たちがワラワラと家に居続けてしまう。

日中、子供たちに家にいられるとストレスが溜まる人が約1名。
というわけで、子供たちはサマーキャンプに行くことになった。

誤解なきよう補足しておくが、サマーキャンプといっても、必ずしも家を離れて泊まる必要はない。いわゆる夏休み中の課外活動全般を指して、サマーキャンプと言う。
(僕もそうだったが、日本人にとってアメリカの「サマーキャンプ」というと、スクールバスなんかで親子が離れ離れになる光景が思い浮かぶかもしれないが、それは高学年対象のサマーキャンプの一つに過ぎない)

サマーキャンプには、「勉強重視型」と「スポーツ・アクティビティ重視型」、またそれらの「混合型」などがあり、一回あたり1週間から長いものだ6週間のプログラムといったものまで、さまざまである。

とりあえず今週は、息子が「野球のサマーキャンプ」に参加。
会場は、我が家から徒歩で行けるハイスクールの野球場。
スタートは午前9時だったので、嫁が会場まで息子を連れて行ったのだが、Elementary Schoolの生徒が約30人ほど参加していたそうだ。

野球といってもキャッチボールもろくにできない我が息子であるため、どうなることかと思っていたが、割と楽しく過ごしてきたようで安心した。


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2003年06月22日(日) キャンプの記録(今シーズン1回目)

昨日の日記に書いたように、今シーズン初めてのキャンプに行って来た。

出発の時には雨が降っていたのだが、今回行くことにしたキャンプ場は、山脈を越えた向こうにあるため、晴れていることは事前に確認していた。
とはいうものの、やや風が強いことと標高が若干高いことから、体感温度が低くなること予想して、かなり多めに上着を持って行った。

出発してから約2時間後の午後6時前頃に、キャンプ場に到着。


↑キャンプサイトはこんな感じ。


↑リスなんかも登場します



ついたときのキャンプ場は予想よりも暖かかったが、夜は冷え込んできたので、寝袋の中にはセーター(嫁はスノボウェア)を着たまま寝ることになった。

心配していた風に関しては、キャンプサイトが林に囲まれていたため、ほとんど気にすることはなかったが、林を出た湖のほとりでは、かなりの強風。湖だというのに、海のように波がうねっていた。


↑うねる湖

翌日は、キャンプ場の近くにある「ドイツ村」のようなところをへて、午後3時半ごろ帰宅。


↑これが「ドイツ村」の町並み


風邪をおして付き合ってくれた嫁に感謝。


2003年06月21日(土) キャンプに行ってきます(今シーズン1回目)

ただいま、土曜日のお昼。

娘は午前中の日本語補習校を終えすでに帰宅。
息子は午後3時まで引き続き補習校。

その後は、今年度一回目の一泊キャンプ@とある州立公園。
ちょっと気温が低いが、ここよりもキャンプ場のほうが少々暖かいと聞いているので、なんとかなるだろうと思う。

嫁は今週はじめから風邪をひいているので、最悪僕と子供たちだけでキャンプに行く覚悟を決めていたのだが、どうやら彼女もついてきてくれるらしい。(ちなみに彼女はそれほどキャンプに興味がない)

さて、ぼちぼち準備でもするか。


2003年06月19日(木) 住宅借入金等特別控除

住宅借入金等特別控除という制度があるのをご存知であろうか。

これは政府による景気刺激策の一環として、「ローンを組んで持ち家を購入した人」に対して、所得税の一部を還付するという制度である。

平成9年に僕が家を購入したときは、還付期間が6年間であったが、その後、還付期間が15年間まで延長された。

しかしこの制度は、あくまで「購入した家に住んでいる」ということが条件であり、その家に住まずに賃貸する人は対象にはならない。そのため、僕たちのように転勤をした世帯も、その家を離れたときから還付対象外になってしまうのだ。

僕がアメリカに移動したのは、平成13年のことであるから、僕はこの制度によるメリットを4年分だけ享受することができた(2年分は対象外)。

かわいそうなのは、駐在3号である。
彼は赴任の前の年にマンションを購入し、15年間還付を受けるはずだったのが、翌年アメリカに行くことになったため、14年間分は還付を受けられなくなってしまった。

今年赴任した駐在1号も、実は昨年マンションを購入したばかりで、駐在3号と同じ運命をたどる・・・と思われていたのだが、実は今年の4月に制度が次のように改正されていた。

以下国税庁ホームページより抜粋

「平成15年度の税制改正において、住宅借入金等特別控除の適用を受けていた居住者が、その者に係る所得税法第28条第1項に規定する給与等(俸給、給料、賃金、歳費及び賞与並びにこれらの性質を有する給与)の支払をする者からの転任の命令に伴う転居その他これに準ずるやむを得ない事由に基因して当該控除の適用を受けていた家屋を居住の用に供しなくなったことにより控除を受けられなくなった後、その家屋を再び居住の用に供した場合における住宅借入金等特別控除の適用については、居住年以後その適用年の各年のうち、その者がその家屋を再び居住の用に供した日の属する年(その年において、その家屋を賃貸の用に供していた場合には、その年の翌年)以後の各年(再び居住の用に供した日以後その年の12月31日まで引き続きその居住の用に供している年に限る。)は、当該控除に係る適用年とみなされ、住宅借入金等特別控除の再適用を認めることとされた(措法41)。」


まあ、分かりやすく言えば、
「勤める会社から転勤を命じられて住めなくなった場合、かつその後に再び住むようになった場合は、再適用を認める」
というものだ。

これを聞いた駐在3号は、自分も対象になっているのでは?と、期待に胸を膨らませたのだが、

「なお、この改正は、住宅借入金等特別控除の適用を受けていた家屋を平成15年4月1日以後に居住の用に供しないこととなった場合について適用される(平成15年所法等改正法附則83)。」

と書かれており、あえなく撃沈。
お気の毒に>駐在3号



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2003年06月18日(水) サマーバケーション(キャンピングカー予約編)

昨年の夏は9月まで仕事が忙しく、夏休みは10月までとることが出来なかったが、今年は7月の末で大きな仕事の区切りがつくため、8月に夏休みを取ることにした。

せっかくなので、「アメリカにいるうちにしかできない夏休み」にしようと考えぬいた末、今年の夏休みは

イエローストーン国立公園への旅

にすることにした。
(日本からも行ける!というツッコミは厳禁とします(笑))

単にイエローストーンに行くのも芸がないので、去年の秋に「野望」として抱いたとある計画も実行することにした。それは、

キャンピングカーのレンタル!
【駐在2号。のワンポイント英語】キャンピングカー=Motorhome

キャンピングカーのレンタルといっても、どこでどのように借りるのか全く知識がないため、とりあえずGoogleに「Motorhome」「Rental」などのキーワードを打ち込み検索した。

すると、いろいろなレンタル業者があることが分かったのだが、ホームページをきちんと整備している業者は片手ほどしかなかった。

僕の持論として、「ホームページもきちんと管理できないような会社は、あまり信用が置けない会社」というものがあるため、この段階でずいぶんと業者が絞られた。

それらのホームページで、だいたいのレンタル料などやキャンピングカーの大きさなどを把握してから、オンラインや、ホームページで紹介されているフリーダイヤルなどで予約状況を調べ始めた。

ところが、まだ予定の2ヶ月前だというのに、

僕の休暇予定週は、すでに予約で一杯!
ということが、徐々に判明・・・(汗)

息子に「今年はキャンピングカーを借りて旅行する!」と約束した手前、なんとか探さねばと思い、条件を変えるなどして諦めずに電話をかけ続けたところ、希望のサイズ(Class C, 27フィート級)よりは1サイズ小さいものの(Class C, 25フィート級)、なんとか予定の週に予約を入れることができた。



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2003年06月17日(火) 来年のクラス編成

息子の担任であるミセス・オガワから、来年のクラス編成に関する手紙が届いた。
それによると、2nd Gradeになっても、どうやら「基本的」にはクラス替えは行わず、担任もミセス・オガワのままとのことである。

アメリカの学校は、州によって大きく制度が異なるのだが、かといって州や学区が同じ学校ならば運営方法が同じ、とは限らない。アメリカ全体を見渡したときに、1st Gradeと2nd Gradeでクラス替え・担任替えが行われないのが、どの程度普通なのか、はたまたどの程度特殊なのかは分からないが、どうやら息子が通っている学校では、学年で担任が固定されているケースがこれまでは多かったらしく、「学年が変わっても、同じ担任が同じクラスを受け持つ」というのは珍しいらしい。

学校からの手紙には、クラス替えをしないことのメリットが説明されていたのだが、「それでもクラスの変更を希望するご家族は、申し出てください」と書かれていた。
(この辺がアメリカらしいところ??)

まあ、日本の小学校なんかを考えてみると、1年生と2年生は基本的に同じクラスとなる学校が多いと思うので、僕たちにとっては特に違和感はないのだが、息子は「ミセス・オガワが2年生を受け持つの?」と、たいそう不思議そうにしていた。



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2003年06月16日(月) どうしてもうまくいかないこと

本人がどうにかしようと思っても、まるでなにか見えない手にさえぎらるように、どうしても事がうまく運ばないことってあると思う。

ウチの嫁の場合は、「荷物の受け取り」。

アメリカに来たばかりの頃、「ソファーベッドの受け取り」に失敗。
この日の日記を参照)

また、ガレージドアオープナーが壊れたときは、たまたま娘を学校に送りに行っているわずかな間に修理屋さんが来て、帰っていったこともあった。

二つ目のガレージオープナーが壊れたときには、前回の失敗を教訓に、「家を開ける時には、ガレージドアの鍵を開けておくように」というオーナーの指示に従ったにもかかわらず、交換業者は鍵のかかった方のガレージドアを開けようとし・・・、結局交換せずに帰ってしまったこともあった。
この日の日記参照)


そして今日。

乾燥機が故障してしまったため、オーナーに連絡して新しい乾燥機を搬入することになっていた。
配達指定時間は午後1時45分から午後3時45分の間。
アメリカにしては、時間を細かく指定してきたほうである。

嫁はお昼から駐在1号宅での井戸端会議があり、そこから配達の時間に間に合うように帰ってこようとした・・・が、

自分の家への帰り方が分からず、タイムオーバー・・・

結局、再度水曜日に再配達してもらうことになった。


【独り言】それにしても電化製品、壊れすぎ。



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2003年06月15日(日) Finding Nemoを見に行く

日曜日は家族で映画を見に行った。
アメリカに来て映画を見に行くのは、これで二回目(前回は、ちょうど一年ほど前の、Schooby Doo

テレビで、「Finding Nemo」というアニメ映画のCMを見て面白そうだなと思い、子供たちを誘ってみたら、二つ返事で見に行くという。
聞くと、どうやらビデオで買った「Monsters Inc.」の中にも、「Finding Nemo」の宣伝が入っていたらしい。

映画のストーリーは単純明快で、仮に英語を全く理解しない人が見ても、どういうストーリーかはわかるような内容だったと思う。
僕は、去年に比べてどのくらい子供たちの英語力が向上したのかな?という興味もあり、子供たちの反応をうかがいながら映画を見ていたのだが、二人とも映画にかぶりつき(笑)

おまけに僕と息子はポップコーン(バケツ大)にもかぶりつき(笑)

帰ってきてから、息子に「どこがおもしろかった?」と聞いてみたら、「学校の先生が、自分で子供たちを覆い隠しておいて、『子供たちはどこ?』と探すところが面白かった」といい、その部分の台詞を英語で言ってくれた。

日ごろはあまり気がつかないが、やはり一年間の間にずいぶん進歩しているものだと、改めて感心した。



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2003年06月14日(土) TOEIC AGAIN

昨年末に受験したTOEIC。
風邪を引いていたこともあり、思うような点数が取れなかったため(当社比20点増)、会社にスコアを提出する前に、再度チャレンジすることにした。

前回の受験時は、「受けなくてはならない」というプレッシャーと、「英語コンプレックス」に悩まされていた時期であり、正直あまりよい状態ではなかったのだが、今回はごくごく自然体で試験を受けることができた。

試験会場に行くと、某商社のAさんもいらっしゃっており(嫁どうしが友達)、思わず苦笑い。
ちなみにAさんはいわゆる帰国子女であり、僕のような雑草英語をしゃべる人間とは英語のレベルが違うのだが、今回は「なんとなく受けてみた」のだそうだ。。。

試験自体は、リスニングの前半は順調だったのだが、最後まで集中力を持続することができなかった。リーディングに関しては、前回よりも「???」と感じる問題が多く、全体としては結局昨年末のスコアと変わりないのでは?という結果になってしまった。

1週間から10日後に結果が郵送されてくるまでは、どういう結果だったかはわからないが、仮にあまり点数が伸びていなければ、「TOEIC用の勉強をしなければこれ以上のスコアは望めない」ということのように思う。



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2003年06月13日(金) High Schoolの選び方

今年4月に赴任した駐在1号には、日本の学年で、今年の4月に高校3年生になった娘さんと、中学2年生になった息子さんがいる。(日本には大学生のお嬢さんもいる)

二人とも、とりあえず公立のHigh SchoolとMiddle Schoolに通っているのだが、娘さんの方に、今度の9月から私立のHigh Schoolに転校するという話が持ち上がったのだそうだ。

表向きの理由は、「今のHigh Schoolはマンモス校すぎて、ひとりひとりよく見てもらえない」というものだったようだが、どうやら本当の理由は、こちらに来てから仲良くなった日本人の女の子(留学生)が通っているから、というものらしい。

駐在1号自身は、そういう理由で学校を変わることにあまり積極的ではなかったらしいのだが、「こじんまりとした私立のHigh Schoolで、かつ生徒のドレスコードがきまっているしっかりした学校」というところに、駐在1号夫人も惹かれていたようだ。

ところが、最後の最後になってやはり現在の公立High Schoolに残ることに決めたのだそうだ。

その理由は

・日本の高校で取得した単位の取り扱いの違いがあり、私立にいくとHigh Schoolの卒業が一年延びてしまう
・ESL(English as a Second Language)のクラスがない(補習のみあり)
・私立の学校は、やはり学費が高い

というものなのだが、どうやら駐在1号にとって一番の気がかりだったのは、「日本人留学生の友達とベッタリと付き合ってしまうと、お互いのためにならないのではないか」ということだったようだ。

特にそのお友達に問題があるとか、つきあってもらっては困るといったことではないようだが、やはり「英語を学ぶ体勢」になってもらいたいというのが、親としての希望なのだろう。

駐在1号はそれに加えて、「お金を出して留学させて、日本人とばかり付き合っていると知ると、先方の親御さんもきっと残念に思うだろう」と、その留学生の両親の気持ちも気にされていた。

もちろん僕は、その留学生の子のことも、その私立High Schoolのことも知らないが、駐在1号は「ベターな選択」をしたのではないかと、なんとなく感じている。



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2003年06月12日(木) オヤジが歳をとったと感じる瞬間

7月の上旬には、僕の両親が我が家を訪ねてくる。

旅行好きで、かつ仕事でも海外に何回か行っている我がオヤジであるが、意外なことにアメリカ本土は初上陸である。
(オヤジいわく、「アメリカより魅力的な外国がいっぱいある!」とのこと)

すでにあらかたの予定は立てたのだが、その中に「バンクーバー&ビクトリア2泊3日の旅」が含まれている。移動は車&フェリー。
車といっても、僕の車は5人までしか乗れないので、ミニバンをレンタルすることにした。

レンタカーの申し込みをするにあたり、実家にオヤジが運転する気があるのかないのかを問い合わせた。

オヤジは、まだ自家用車がそれほど一般的ではない頃から車を乗り回していた、大の車好きである。
(スバル360から、現在のレガシーまで、全てスバルに乗っている、いわゆるスバリストでもある)

そんなオヤジであるから、絶対に「運転する!」と言うと思っていたのだが、以外にも「アメリカでの運転に興味なし」とのこと。

もちろん、どんなに車の運転が好きでも、67歳という年齢を考えれば、走行車線を間違ったりする危険性もあるので、運転しない方が周りは安心できるのだが、なんとなく一抹の寂しさも感じた。

オヤジはきっと、アメリカでの運転に自信が持てないのだ。

やっぱりオヤジも歳をとったんだなぁ。


2003年06月11日(水) プロジェクト完了パーティー

本日は、プロジェクトの完了パーティー。

季節もよくなってきたので、今回は取引先が奮発して「ディナー・クルーズ」だった。
実は去年の夏にも一回クルーズに招待して頂いたのだが、その時は配偶者同伴だった。

1週間ほど前、今回の打ち上げパーティーが、ディナー・クルーズらしいという噂を聞きつけた駐在3号は、奥さんにそのことを話し、奥さんも楽しみにしていたらしい。

が、予算節減のせいか、今回は配偶者の同伴なし。。。

駐在3号の奥さんは、大変残念がっていたそうだ。
一方、わが嫁はその話を聞き、胸をなでおろしてホッとしていた(笑)

どんなにすばらしいご接待でも、英語を話さなければならないという環境に置かれることは、彼女にとって「修行」と呼ぶに値することらしい。

今年度の大型プロジェクトはあと一つ。
もう一息頑張ろう。


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2003年06月10日(火) 日本人から見た日本

先日のコミカレ最終日のこと。

その日のお題は、自国の教育制度についてだった。
ベネズエラからの留学生のガブリエラは、
「学校の先生の待遇が悪く、先生のなり手が少ないため、教育のレベルが向上しない」
と嘆いていた。

それに対し、日本の教育について質問された留学生のTくんは、
「日本の教育制度は変だ」
と、切り出し、
「入学試験や勉強は、年をとっていけば行くほど、簡単になっていく」
と、他国の人が聞いたら驚くようなことを言ってのけた。

多分、彼が言いたいことは「大学で勉強しなくても卒業できる」ことや、「お受験に必死になって、幼稚園・小学生に難しい勉強をさせること」について、おかしいと思っていると伝えたかったのだろうが、あまりに極端すぎた。
それを聞いた留学生のYさんも、お受験でテーブルマナーなどを教えるクラスがあることなどを、紹介していた。

もちろん、それらは「事実」には違いないのだが、決して日本人の大半がそういうことに必死になっているわけではない(と思う)。どちらかといえば、少数派の行動だと思うのだが、それを、さも日本人の多数が幼稚園児を塾に通わせているかのように紹介するのは、いかがなものかと思った。
(注)ここでは、お受験に対する是非をいっているわけではありません

そこで僕は、
「決して大多数がそういうことをしているわけではない、そういう人もいるというだけだ」
と補足をしたのだが、その時思ったのは、「とかく日本人は、自分の国のことを良く思っていないな」ということだった。
もちろん、自分の国の問題点を指摘すること自体は悪くないのだが、困るのは、他の国の人に、自分の国の悪口(それも一部極端な例を引き合いに出して)を触れ回る人が少なからずいることだ。

日本の国を愛する気持ちを育てない教育が悪いのか、マスコミによる偏向報道が悪いのかはわからないが(多分、その両方なのだろう)、自分の母国を日本人ほど悪くいう国民をあまり見ない。

そういう場面に遭遇するにつけ、とても悲しく思う。



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2003年06月09日(月) 子供の宿題を見る秘訣

今日は久しぶりに早く帰宅することができた。
夕食を家族とともに済ませた後、息子の宿題を見る。
息子の宿題の面倒をみるのは、久しぶりだ。

最近の小学校2年生が、どのくらい家(塾)で勉強するのか知らないが、少なくとも僕が小学生の頃には、今の息子ほどは勉強しなかったことは間違いない。
「こいつも大変だなぁ」と心の中で思いながらも、宿題は宿題なので仕方がない。

今日の宿題は「音読」×2。
すなわち、日本語&英語の本読みである。

自分が疲れているときは、息子が読むのを間違ったりすると(特に、同じところを何回も間違ったりすると)、つい口調厳しく叱ってしまうが、今日は昨夜の熟睡により体調万全のため、息子に対しておおらかに接することができた。

子供の勉強を見るにあたって、教える側の余裕(体力&精神)がとても重要な要素を占めていると思う。

体力の余裕に関しては、「睡眠時間の確保」で何とかなると思うが、難しいのは精神の余裕である。
思うに、あまり根を詰めて子供の勉強を見ると、精神の余裕がなくなってくる。そこで重要になってくるのは、夫婦間での分担だと思う。
つまり、相手に余裕がなくなってきたなと思ったら、バトンタッチをするなどして、子供の勉強を教えるという「義務」から、開放してあげることが必要なのだと思う。

今日、息子に余裕を持って接することができたのも、久しぶりに息子の勉強をみたため、心に余裕があったことが大きいと思う。

最近は、こどもの勉強を嫁に任せっぱなしだったので、そろそろバトンタッチをしようかと思う。



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2003年06月08日(日) 週末の過ごし方。(駐在2号。編)

最近、週末になるとト○レが友達になる。。。
最近は暑い日が続いていたので、昨夜は薄い毛布一枚で、窓を少々開けて寝たところ、どうやら例年どおりの気温に戻っていたらしく、おなかを冷やしてしまったらしい。

朝からおかゆを嫁に作ってもらい、午前中はソファーに横になりメジャーリーグをテレビ観戦して過ごす。
お昼ごはんも「野菜うどん」にしてもらい、おなかの調子を整える。

それもこれも、全て午後のゴルフのため。

今日は、日本からの出張者のKさんと、駐在3号、それと取引先のジョンおじさんと僕というメンバーでゴルフをした。
なにしろ、ゴルフ場では数ホールに一箇所しかト○レがないため、「発作」が起きたら一大事である。

幸い、おなかに優しいメニューのお陰か、おなかが痛くなることは一度もなかった。

が、スコアは○○○。。。

まあ、実力どおりといえばそれまでなのだが、いい加減もう少し向上したいなぁと思う、今日この頃である。



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2003年06月07日(土) 「りす」と「カレーライス」の関係

嫁から聞いた話。

夕食にカレーライスを作り、子供たちに食べさせていた時のこと。
食べている途中で娘が嫁に、

「ママ〜!スクアール!」

と言ったのだそうだ。
スクアール=squirrelとは、英語でリスのことを意味するのだが、「なんでカレーライスを食べているときに「リス」??」と思っていると、どうやらsquirrel(リス)のことを言っているのではないらしい。

どうやら、カレーライスが多すぎて食べられないと言っているらしい。
つまり、

「すくない」の反対で「すくある」=「多い」・・・


ちょっと、日本語を鍛えなければ。



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2003年06月06日(金) 暑い!/華氏について

木曜日、金曜日と仕事が忙しかった。
朝の出勤も早かったため、金曜日は午後9時頃に帰ってきて、そのままシャワーも浴びずにベッドへ直行。

現在、土曜日の早朝午前2時なのだが、目が覚めてしまったので日記を更新している。
(普段からこの時間帯に、日記の更新をされているかたも多いようですが(笑))

この時間に起きてしまったのは、変な時間に寝たという理由だけではない。
とにかく「暑い!」のだ。

ここのところ、初夏の陽気が続いており、金曜日はとうとう90度(華氏)=32度(摂氏)まで到達。土曜日早朝のこの時間でさえ70°F=21℃もある。

ところでこの「華氏」という単位なのだが、アメリカではもっぱら温度は華氏で表現される。
世界中で一般的「ではない」と思われるこの華氏なのだが、暇なので由来を調べてみた。(インターネットって、こういう時に便利ですよね)

すると、ファーレンハイト(1686−1736)という人(中国語で華倫海)が

水銀で作った温度計に、水と氷と塩化アンモニウムの混合物からえられる、もっともきびしい寒冷」の温度を0度、氷の融解点を32度、人の体温を96度とする目盛りをつけた

とうところから来ているそうな。
ふ〜ん。



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2003年06月04日(水) コミカレ(最終回)

本日は、コミカレの最終日。

最終日ということで、今日は食べ物の持ち寄り(ポトラック)をすることになっていた。
僕はほとんどと言っていいほど料理をしないので、この場合嫁が用意をすることになる。

「何か和風で「外人」受けするつまみやすい食べ物はないかなぁ〜」と嫁と相談するが、特に「これはっ!」というものもなく、嫁に全権委任する形で会社に行く。
何か思いついたら嫁に電話をすることになっていたが、今日の日中はとてもいそがしく、そのことを思い浮かべる余裕さえなかった。

家に帰ると嫁が重箱の中に、小振りなおにぎり(焼き・鮭・枝豆)と、いなり寿司をつめて用意してくれていたので、それを持ってコミカレに行く。

クラスにてそれぞれ持ち寄った料理を見せ、ウチの料理を見て一番喜んだのは日本人留学生の二人(笑)


「あんたら日本人に食べさせるために、おにぎりにしたわけちゃうわい!」

と心の中で毒づきながら、

「良かったらいっぱい食べてね」

などと人の良いことを言う自分もいるわけで・・・。


ともあれ、無事10回のクラスのうち9回出席をすることができ、クラスの修了証を手にすることができた。



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2003年06月03日(火) マグロ減少に対するアメリカ人的発想

昨日のこと。

いつもの通り各新聞のウェブサイトにて、日本のニュースを読んでいた。
すると、

「マグロが過去50年の間に、約10分の1に減少している」という記事が、ワシントンポスト紙に載った

という記事が目にとまった。
どうやら、カナダの科学者の調査論文が、科学雑誌のネイチャーに掲載されたことがきっかけになっているらしい。

もちろん乱獲により、種が絶滅してしまうのは避けなければならないが、現実的に怖いのは、こういったデータに対する「アメリカ人の過剰反応」である。
つまり、「マグロは減っているらしいから、獲るのを止めよう!」なんていう主張が、大手を振ってまかり通りかねないのが、この国の人々の怖いところである。
実際には、アメリカ人もマグロを食べるし、クジラと違って哺乳類でもないから、それほどの議論にまでは発展しないと思うものの、ちょっとした弾みでそういった主張が台頭してくる可能性は否定できない。

こういった「短絡的発想」も、見方を変えれば、アメリカのダイナミズムを示す良い面でもあり(考えるより、まず行動)、必ずしも悪いとは言い切れないのだが、仕事でアメリカ人と付き合っていると、「もうちっとは、後先のことをロジカルに考えてから動いてくれんもんかのぅ〜」と思うことも少なくない。

まあ、考え抜いてからしか行動せず、「行動したときには時すでに遅し」ということが多い国民性にも問題はあると思うのだが。



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2003年06月02日(月) Drive Safely

会社と自宅の間は、車で35±2分の距離である。
朝は郊外に向けて、夕方は街に向けて車を走らせるため、普段は渋滞とは無縁の快適なドライブである。

ところが、今日の帰りはあいにくの事故渋滞。

フリーウェイのジャンクションを入ったところで、すぐに渋滞に気がついたため、僕の約2分後方で車を走らせていた駐在1号に、渋滞を回避するよう電話連絡したが、時すでに遅し。駐在1号も、ジャンクションをすでに通り過ぎており、渋滞の最後尾に並ぶことになった。

ラジオでは約2マイル先で、車の横転死亡事故が発生したことを伝えていた。

【駐在2号。のワンポイント英語】←久しぶり。
横転=Roll Over
死亡事故=Fatal Accident


事故発生場所を通過するのに、約20分。
2台の車が衝突しており、1台にはビニールシートがかけられていた。よほどひどい壊れ方をしていたのだろう。

「僕も運転に気をつけなければ」と思いながら、事故現場を通過して、約3分後。再び車の流れが悪くなる。
良く見ると、前方にパトカーが止まっており、どうやら別の事故の様子。

渋滞の前後で事故が発生するのは、そう珍しいことではないと思うのだが、今度の事故もなんと車の横転事故。

ガードレールを突っ切り、林の奥のほうで車が裏返しになっていた。
一日に2回も横転事故現場を目撃したのはもちろん初めてなので、とても驚いた。



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2003年06月01日(日) 土日の出来事

土曜日

ネットで知り合った友人Aさん宅でのBBQパーティーに参加。
Aさんはなかなか顔が広いようで、いろいろな分野?から人が集まっていた。とはいっても当地での日本人社会はそう広いわけでもなく、娘の補習校でのクラスメートのご家族にバッタリ遭遇。


日曜日

朝からト○レとお友達・・・(汗)
昨日は嫁が○イ○とお友達で、Aさん宅への行き来が辛そうだったのだが、今日は僕の番。
何か当たるようなものを食べたかなぁ?と二人して考えるが、思い当たるふしもなし。

家から出る気も起きず、仕方がなくネットをぶらぶらして、今度購入するビデオカメラについてだらだらと検討する。

お昼過ぎ、発作もようやく峠を越したようなので、電器屋に行ってビデオカメラの現物を手にとって見る。本命はS○NY製のTRV70Kというもので、最近のビデオカメラにしては「大きい」方のようだったが、今持っているビデオに比べれば超小型になるので、これを買おうかと思う。