某画像サイトにて「像の背中」のアニメーションを見ました。
前々から知ってはいたのだけど、サビの部分しか見てなかったので改めて観覧。
相方と一緒に見てたのですが私、1分10秒で号泣してしまいました。
今までの中で最短記録ですよ。
しかも3分ちょっとの映像の中で泣いたのは「いぬのえいが」の予告編以来です。
もうお父さんが悲しすぎる。
切なすぎる。
流れてくる映像はとても温かくて穏やかなのに、お母さんが洗濯物畳んでるシーンみるだけでもう……(TT)
大切な人がいる人にとってはハンカチなしで見られない作品です。
服の話ではありません。
以前「季節ものの話書こうかなぁ」なことを書いた時の話です。
頃合いを見て来月upしようと思ってます。
まぁ、この時期で季節ときたら「冬の3大イベント」なわけですが……恋愛わりと薄めかも。
でも久々にSS(実際は短編サイズですが)書けて気が楽になりました。
個人的にも集中できたし、楽しんで書けて。
今後更新していく連載も含めてご賞味頂けたらと思います。
今日久々に布団を干しました。
ちょうど陽が傾いたところで布団を取りこんだのですが。
そこで声にならない雄叫びを上げてしまいました。
だって。ベランダの下で丸くなってるんだもん。
言っておきますが我が家はペット禁止の所に住んでます。
だからノラなわけですが。
でもウチの前は日当たりがそんなによくないはずなのに。餌も一切与えてないのに……何故?
彼(彼女?)はしっかり丸くなっておりました。
しかも布団叩き使ってもびくともしない。
うわ、超おもしろい。
思わず布団叩きを持ったまま携帯のカメラで一枚。
撮ってる最中も微動だにせず、って感じです。
でも。
そのうち「生きてるのか?」とすごく不安になりまして。
心配になりながら布団をはためかせ取りこむ作業に入ったら。
あ、耳が動いた。
あ、目があった。
あ、また丸くなった。
とりあえず生きててよかった、と安心した和でございます。
本日、無性に癒されたくてペットショップをのぞいてみたら。
出逢った猫たちにロックオンされました。
目が合った瞬間「なんだアレ?」「食べ物?」な感じに目を見開かれ。
四肢を低くしたままそろーりそろーり。
どう見ても狩りの姿勢で出迎えられました。
相方曰く、間にあったガラスを舐めていた猫もいたようで。
「相当美味しそうだったんじゃないか?」
と言われました。
猫好きな私としては嬉しいような、嬉しくないような……
正月用の餅を大量にもらったので、今年はあられを作ってみました(画像は
三が日終わってから細かく砕いて天日干ししておきまして。
いい感じにヒビが入ったところで揚げてみたのですが。
1cm四方の立方体が三倍増しになってしまいました。
でもあと引いちゃってついついぱくり。
バット山盛り三杯分が……あれ?
本日
去年から書いている小説がずっと延び延びになっていましたが。
(自称)正月休みに書いて寝て食べて寝て(?)ようやく折り返し地点に到達です。
年明け直後までは亀速度だったのですが、ここ最近になって兎ペースになってきました。
で。なんとなく気がついた。
去年も年明けで書いてた小説(未公開)が途中になってたけど。
あれって冬の終わりを舞台にしていて。
書いている側の季節が変わってから亀になったような気がするのです。
でもって今書いている話の季節も。
現実が追いついたら書けるようになったような……
どうやら執筆時期と話に出てくる季節が重なった方が調子いいみたいです。
と、いうことで。
今月中に現在の章をぜんぶ掲載したらまたちょっとお休みして。
季節もののショートショートを書いてみようかと思います。
あけましておめでとうございます。
今年も元旦、二日と寝る食うに集中した正月を過ごしてます。
年賀状、元旦に届かなくてごめんなさいね。
残りの分を速攻出しますので……本年もよろしくお願いします。
新年は相方の実家でのんびりとさせて頂いたのですが。
相方一家は毎年箱根駅伝を見るのが恒例となっているようで。
朝起きた時点からずーっと見ておりました。
一応、私も長距離のはしくれだったので走っている選手のタイムを見ながら「おおっ」と手に汗を握り感嘆してたのですが。
それよりもお義母さんとか妹さんの方が選手に詳しくて驚きです。名前まで覚えてるんですよ。
おかげで竹沢くんと上野くんは顔と名前をしっかり覚えさせて頂きました。
でも、箱根はただ走っているだけではありません。
走っている間にも予測不能な自体は起こるわけで。
順大の件については見ていてとても心苦しかったですね(復路は大東大と東海まで……今年は波乱だ)
駅伝は他の団体種目と違い、メンバー一人が走っている途中に何かがあるとそう簡単にチェンジなんてできないですから、選手達が負う責任感というのは相当なものだと思います。
本当は無理しないでと言ってあげたい。
でも襷をつなげて欲しいという想いもある。
走る、走らない(走れない)に限らずメンバーは複雑な気持ちでいるでしょう。
ランナーの悔しさは相当なものです。そして苦しみの裏にそれを喜ぶ人間がいるのも事実です。
今が正念場、本当の意味での戦いは駅伝が終わったあとなのかもしれません。
選手たちにはその経験を糧にして成長への起爆剤にしてほしいですね。
最近「がんばれ」という言葉をうかつに口にできなくなりました。
昔は頑張ればなんでもできると思っていたのに。
励ましの言葉なのに、それが自分にも相手にも重くのしかかってしまうことがあります。
たった一言なのに。それがとても難しい。
……って、話が脱線しましたが。
今年ものんびり……いや、少し気持ちを引き締めて日常生活(仕事含む)創作に取り組みたいと思います。